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【本件のポイント】
・グローバルスタディーズ学科の「英語で学ぶ」を体現したイベント
・米朝首脳会談の実施などで話題となっている「北朝鮮問題」について英語で議論
・参加国・団体の立場で国際会議に参加

【本件の概要】
 龍谷大学国際学部は、参加学生をそれぞれの国の代表としてチーム分けし、模擬国連(※1)形式で討議する、龍谷サミット「グローバル・クライシス・ゲーム」を、7月7日(土)・8日(日)に深草キャンパスで開催します。
 今回のテーマは、「北朝鮮問題」。参加する学生はそれぞれの国・団体の立場で会議に臨み英語で討議し交渉していくことで、外交政策の意思決定者の考え方について触れ、北朝鮮を取り巻く情勢への理解を深め、データ収集力、チームワークそして交渉力の強化を図ります。
 今年は特に、南北会談や米朝首脳会談など、さまざまな国際的な動きがありました。そうした現実を踏まえ、実際の各国の思惑を考慮して議論をおこないます。会議の進行は国際政治で行われる手順に則って進められ、各国の状況については、「マスメディアチーム」を別途編成して、逐次取材し発表していきます。また、「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」や、「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」など、関連NGOも傍聴し議論に参加します。公式、非公式の交渉を経て、最終決議を議決します。これらの議論はすべて英語でおこなわれます。
 ※1 模擬国連形式:国際連合の会議をシミュレーションする教育活動。参加者は担当国の外交官として、その国の利害を代弁して交渉・議論を重ね、問題解決への合意形成を図る。

1.日  時: 2018年7月7日(土)/ 8日(日) 10時~19時
        詳細なスケジュールは別紙参照

2.場  所: 龍谷大学深草キャンパス 和顔館内

3.使用言語: 各国の交渉および会議・発表は、英語を公用語とする。
        ただし、国内のうちあわせに限り母国語を使用してもよい。
        (日本語使用可)
4.担当教員: 陳  慶昌(チェン チンチャン)
         国際学部グローバルスタディーズ学科 准教授
        清水 耕介 
         国際学部グローバルスタディーズ学科 教授
5.そ の 他: セッション以外の時間帯に非公式交渉を行ってもよい。

問い合わせ先 : 龍谷大学国際学部教務課 中島 Tel 075-645-5645


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2018年6月27日(水)、本学部開講科目「臨床栄養学Ⅱ」において、在宅療養支援歯科診療所の歯科医師 浅井 聡 氏を講師としてお招きし、「高齢者の食事と栄養-在宅訪問歯科として関わる現場と現実」をテーマにご講義いただきました。
浅井氏から、訪問歯科の現場で見えてきた介護の現場について説明がなされ「歯は抜ける」という前提の元、食生活の大切さについて言及されました。

受講生からは、
「歯に問題があるということ食生活に何か問題があることが多いと気づかされた。歯を治療し、きれいな口内が戻ることで限られていた食事をこれから先楽しんでもらえるように管理栄養士が献立を考えたり、食事を提供することを提案していきたい。」
「食事の喜びを感じてもらう、これを実現できるのが歯科医院における管理栄養士の役割であると知った。医療現場における管理栄養士の役割や実際について知らないことばかりでもっと多くのことを知りたいと思った。」

など、管理栄養士として実際の現場で働くイメージを高める機会となりました。


講義の様子 -歯科医師 浅井聡 氏と 岩川裕美 准教授-


講義の様子


 龍谷大学政策学部では、地域活性化やまちづくりに関心をもつ人材の育成を目的として、大学コンソーシアム京都に「地域公共人材特別講義(新PBL入門)」を講義提供しています。その講義の一環として、地域における情報発信を学ぶために、文学部IP(※1)との協力のもと京都発のStroly(※2、オンライン地図プラットフォーム)を活用したまちあるきを実施しました。Strolyは、100年近く前の古地図と、現在のリアルな下京区との照らし合わせることで、まちの歴史的な移り変わりが分かるアプリです。
 2018年6月23日(土)、龍谷大学大宮学舎の近辺を受講生10人が3グループに分かれて、まちあるきしました。グループごとに、まちあるきのテーマを設定しました。テーマは「京都らしさが感じられるところを見つける」「外国人観光客を想定した海外対応を見つける」「目をひく看板や標識を見つける」です。
まちあるきでの気づきをもとに、最後は、自分たちで手書きの地図を作成いたしました。実際に地図をつくってみることで、作る側の視点だけでなく、地図を利用する側の視点にも立った情報発信の大切さを実感しました。





※1 文学部IP:龍谷大学文学部による学科・専攻横断した地域活性化の取り組み名称
※2 Stroly:スマートフォンに取り込んだ手書きの観光地図や古地図に自分のいる場所を表示し、まちあるきを楽しむことができるサービス。気になる場所やお店の情報なども自分自身で書き込むことができる。

■担当教員:只友 景士教授


6月27日(水)、龍谷大学瀬田キャンパスにて、2018年度 第1回 REC BIZ-NET 研究会 「3Dデジタルものづくりの動向と最新設備見学」を開催しました。

 本研究会は、コンピュータとネットワーク化されたデジタルものづくりの動向を紹介し、さらに本学が保有するデジタルものづくりの最新設備を見学いただくことにより、新たな産官学連携を目指すことを目的に開催しました。



 1「3Dデジタルものづくりの動向」
 龍谷大学 理工学部 機械システム工学科 実験講師 本田 尚義

 2「3次元フルカラープリンタ3DUJ-553の紹介」
 株式会社ミマキエンジニアリング JPマーケティング部 藤村 あゆみ 氏
 (藤村氏の講演の中では、3次元フルカラープリンタ3DUJ-553を導入されている株式会社ホタルコーポレーション 福永 進 氏から活用事例等も紹介いただきました。)

 3「ウォータージェット アブレッシブジェットカッターVarunaの紹介」
 株式会社スギノマシン プラント機器事業本部 桑原 秀幸 氏

 講演終了後には、デジタル・クリエイション・ホールの設備を見学いただきました。本学の施設・設備に大変関心をお持ちいただいた様子が伺えました。

 RECでは、本研究会にご参加いただきました皆様との出会いを大切にして、今後も活動を行ってまいります。



【本件のポイント】
・インドで誕生した仏教が日本でひろがるまでの2500年の歩みを、大きく「アジアの仏教」と「日本の仏教」に分けて通覧
・修復を終えた国宝・西本願寺阿弥陀堂の内陣天井画を特別展示

【本件の概要】
 龍谷ミュージアムでは、シリーズ展 2「仏教の思想と文化-インドから日本へ-」特集展示『近世京都の寺社参詣』を7/14(土)から8/19(日)まで開催いたします。
 今回は特集展示として、京の名所を舞台とした遊楽図屛風や、京のガイドブックとして出版された名所図会などを展観します。加えて、今般修復を終えました国宝・西本願寺阿弥陀堂の内陣天井画を特別に展示します。

展示内容に関するご質問または解説等につきましては、学芸員が対応いたします。
ご希望の方は龍谷ミュージアム(Tel:075-351-2500)までご連絡ください。

【シリーズ展2 「仏教の思想と文化-インドから日本へ-」 特集展示『近世京都の寺社参詣』 概要】

1.名 称 : シリーズ展2 「仏教の思想と文化 -インドから日本へ-」
        特集展示 『近世京都の寺社参詣』
                   
2.会 期 : 2018年7月14日(土)~8月19日(日)
        ※開館時間 10:00~17:00(入館は16:30まで)   
        ※休館日  月曜日(祝日の場合は翌日)

3.会 場 : 龍谷ミュージアム 
        〒600-8399 京都市下京区堀川通正面下る(西本願寺前)

4.主 催 : 龍谷大学 龍谷ミュージアム、京都新聞

5.入館料 : 一 般500(400)円   
        シニア・大学生400(300)円  
        高校生 300(200)円
        ※(  )内は20名以上の団体料金  ※シニアは65歳以上
        ※中学生以下、障がい者手帳などの交付を受けている方およびその
         介護者1名は無料

6.関連イベント : スペシャルトーク、ギャラリートーク、
           シリーズ・学芸のシゴト2 など

詳細は、龍谷ミュージアムHP http://museum.ryukoku.ac.jp/ をご覧ください。

問い合わせ先 : 龍谷ミュージアム  Tel.075-351-2500 Fax.075-351-2577


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