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Ene-1 GPは、毎年、鈴鹿サーキット ならびに もてぎサーキットで開催される、充電式単三電池40本を動力源とした電気自動車の大会で、ガソリンを一切使用せず、電気のみを使用したエネルギーマネジメントを競います。

本年度の「もてぎ大会」は 2018年11月24日 (土) に開催されました。龍谷大学からは、機械システム工学科 野口研究室 のメンバーで結成した『龍谷大学 Ene-1 Project』が出場し、KV-2(車体重量35kg以上)大学・高専・専門学校部門 において、2年連続で3位入賞を果たしました。

詳細は下記をご覧ください。
http://young.mecsys.ryukoku.ac.jp/student/



 文学部教授の浦西 勉 先生が2019年3月末日をもって、退職されることになりました。
 つきましては、下記のとおり、退職記念最終講義および浦西勉先生慰労会・同窓会・親
睦会を実施しますので、ご案内致します。
 多くの方々のご来場をお待ちしております。

                記

【文学部教授 浦西 勉 先生 ご退職記念最終講義】
  1.日 時 : 2019年1月18日(金) 16時00分~
  2.場 所 : 龍谷大学大宮学舎 大宮本館2階大講堂
  3.講 題 : 「仏教民俗学としての地域文化史
          ―奈良県吉野地方の山村社会から―」
  4.講 師 : 浦西 勉 文学部 教授
  5.申込み : ご参加いただける方は、以下のフォームから12月21日(金)
          (必着)までにお申込みください

 Information 浦西勉先生 最終講義・慰労会、第5回 仏教史学専攻合同同窓会、文化遺産学・仏教史学専攻学生親睦会 開催のご案内

           (当日のスケジュール)
      16:00~ 浦西勉先生最終講義
            演題:仏教民俗学としての地域文化史
               ―奈良県吉野地方の山村社会から―
            場所:龍谷大学大宮学舎 本館2階大講堂
            ※参加無料です。

      17:30~ 浦西勉先生慰労会・同窓会・親睦会
            場所:龍谷大学大宮学舎 清和館2階(予定)
            ※慰労会・同窓会・親睦会 会費…卒業生 4,000円
                      /学生(院生含む) 2,000円

  6.参 考 : 浦西 勉 教授の研究内容
           大宮キャンパスアクセスマップ
           大宮キャンパスマップ

<問い合わせ先>
 龍谷大学 仏教史学合同研究室
 〒600-8268
  京都市下京区七条通大宮東入大工町125-1
  電話075-343-3311(内線5124)


 文学部教授の 東森 勲 先生が2019年3月末日をもって、退職されることになりました。
 つきましては、下記のとおり、退職記念最終講義を実施しますので、ご案内致します。
 多くの方々のご来場をお待ちしております。

                記

【文学部教授 東森 勲 先生 ご退職記念最終講義】
  1.日 時 : 2019年1月15日(火) 15時00分~16時30分
  2.場 所 : 龍谷大学大宮学舎 清風館203教室
  3.講 題 : 「100年前の和英辞典、ことわざ、ジョークに学ぶ
            ーヘボンから福沢諭吉まで」
  4.講 師 : 東森 勲 文学部 教授
  5.その他 : 事前申込不要・参加無料です。
  6.参 考 : 東森 勲 教授の研究内容
           大宮キャンパスアクセスマップ
           大宮キャンパスマップ

<問い合わせ先>
 龍谷大学 英語英米文学合同研究室
 〒600-8268
  京都市下京区七条通大宮東入大工町125-1
  電話075-343-3311(内線5126)


2018年12月22日(土)、本学国際社会文化研究所は、淑徳大学アジア国際社会福祉研究所と共同でシンポジウム「アジアの仏教ソーシャルワーク~日本が忘れてきたもの~」を開催しました。


午前の部では、王立プノンペン大学のBora Chun(ボラ・チュン)教授、モンゴル国立大学のBatkhishig Adilbish(バットキシグ・アディルビッシュ)准教授からそれぞれカンボジア、モンゴルにおける仏教ソーシャルワークについて、ご紹介いただきました。


Bora Chun教授(王立プノンペン大学)


Batkhishig Adilbish准教授(モンゴル国立大学)

午後の部では、淑徳大学アジア国際社会福祉研究所の郷堀ヨゼフ 准教授からこれまで取り組んできた研究の紹介があり、上記の両研究者から再度の報告を受けた後、本学文学部の鍋島直樹 教授から「ビハーラ活動と臨床宗教師の目的と実際」について報告がありました。その後、各国の仏教ソーシャルワークの実情を踏まえ、シンポジストが参加者からの質問に答える形でディスカッションがおこなわれました。
<研究紹介>
 郷堀ヨゼフ 准教授(淑徳大学アジア国際社会福祉研究所)
<シンポジスト>
 Bora Chun 教授(王立プノンペン大学)
 Batkhishig Adilbish 准教授(モンゴル国立大学)
 鍋島直樹 教授(本学文学部)
<コメンテーター>
 中根真 教授(本学短期大学部)
<コーディネーター>
 藤森雄介 教授(淑徳大学アジア国際社会福祉研究所)


郷堀ヨゼフ 准教授(淑徳大学)


鍋島直樹 教授(本学文学部)


当日は、約70名が参加し、シンポジウム・展示会ともに大盛況でした。フロア全体でアジア各国の仏教ソーシャルワークについて理解を深めるとともに、日本のソーシャルワークが忘れてきた仏教の視点などを振り返る機会となりました。


会場全体


展示会


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