法学部 鈴木 眞澄 教授 最終講義のご案内
2004年に本学に着任され、14年の長きにわたって教鞭をとってこられた
法学部教授の鈴木眞澄先生が2018年3月末日をもって、定年退職されることになりました。
つきましては、以下のとおり、最終講義を実施しますので、ご案内いたします。
日 時:2018年1月19日(金) 2講時(10:45~12:15)
教 室:深草学舎22号館103教室
題 名:「研究生活を振り返って-公法学の課題と展望-」
ここにメッセージを入れることができます。
ただいまページを準備しております。もうしばらくお待ちください。
2004年に本学に着任され、14年の長きにわたって教鞭をとってこられた
法学部教授の鈴木眞澄先生が2018年3月末日をもって、定年退職されることになりました。
つきましては、以下のとおり、最終講義を実施しますので、ご案内いたします。
日 時:2018年1月19日(金) 2講時(10:45~12:15)
教 室:深草学舎22号館103教室
題 名:「研究生活を振り返って-公法学の課題と展望-」
1992年に本学に着任され、26年の長きにわたって教鞭をとってこられた
法学部教授の高橋進先生が2018年3月末日をもって、定年退職されることになりました。
つきましては、以下のとおり、最終講義を実施しますので、ご案内いたします。
日 時:2018年1月19日(金) 4講時(15:00~16:30)
教 室:深草学舎3号館101教室
題 名:「研究生活を振り返って:一人の研究者として、一人の市民として」
春休みに教育実習・保育実習を控えた1年生に、卒業生が保育実技を指導してく
れました。
3人の卒業生は保育現場で働いて3年目を迎えていますが、
さすが現職の先生方だと感心させられることばかりでした。
保育実技の内容は、実習直前ということを考慮して、
身体を使った遊びや体操、手遊びなどバラエティに富んだものでした。
また実習に対する不安や期待に応える質問コーナーも設けて、
後輩を励ましてくれていました。
立派に成長した卒業生の姿に、教員も心から感謝したひとときでした。
1月16日、龍谷大学瀬田キャンパスにて、滋賀県酒造組合、滋賀県中小企業団体中央会と連携し、「滋賀県の日本酒を嗜む会」を開催しました。
瀬田キャンパスのある滋賀県には、質の高いお米と豊富な水資源を活かしながら日本酒作りを行う酒蔵が多くあります。このことから、日本酒やその文化について学ぶことを目的に開催しました。
はじめに、滋賀県酒造組合 会長の 藤居 鐵也 氏(蔵元 藤居本家 七代目蔵元)に、「滋賀県の日本酒」について、お話いただきました。日本酒の材料や製法などの加工について、食文化や化学的な話題も含めて、様々な観点から情報提供があり、お酒を楽しむための方法として、お酒を飲む時のマナーについてもお話いただきました。参加者から非常に好評で、もっとお話を聞きたいという意見が多くありました。
その後、ご提供いただいた滋賀県内二十八の蔵元の日本酒を実際に飲む場として、琵琶マス巻、あゆ巻、丁字麩、赤こんにゃく、漬物等、滋賀県ならではの料理を準備し、交流会を行いました。講演会で聞いた内容を思い出しながら、「これはフルーティーだ」、「すっきりしているけど、後味が甘い」等、それぞれのお酒の味と香りの違いについて、活発な意見交換が行われました。
今回の「滋賀県の日本酒を嗜む会」をきっかけとして、さらなる滋賀県酒造組合、滋賀県中小企業団体中央会との連携の可能性を検討してまいります。
大津市Otsuプロジェクト-W:地元企業と大学生のマッチング事業「地元企業と大学生との交流イベント「企業訪問報告会&交流会」」を開催しました。
「企業訪問報告&交流会」では、企業15社と学生30名が集まり、この間プロジェクトに参画する学生たちが取り組んできた企業訪問に関しての報告とともに交流会を実施しました。
大津市では、越 直美市長の就任後、仕事で女性が活躍するまちを目指し「大津市Otsuプロジェクト-W」と命名した女性活躍のための各種事業に取り組んでおられます。その事業の一環で2016年度に大津市人権・男女共同参画課と連携して「龍谷大学生×大津市長×企業経営者 “夢の交流会”」を実施し、今年度は昨年度より内容をさらにパワーアップさせ、以下の内容で事業を推進してきました。
1.取材に向けたオリエンテーション、交流会(2017年10月10日開催)
2.大津市内の23社に対する企業訪問(経営者・女性社員インタビュー)(2017年10月から12月)
3.企業訪問報告&交流会(2018年1月15日開催)
今回はプロジェクト最後のイベントである「企業訪問報告&交流会」の開催です。
第1部の報告会では、全体発表として2社を取りあげ2名の学生が報告し、その後、4グループに分かれて訪問した学生がそれぞれの企業の概要や特徴などインタビュー調査した内容を発表しました。
グループ内で発表内容を共有するとともに、学生、企業それぞれの視点から「働きやすい環境とは」「女性が活躍する環境とは」などをテーマに意見交換をしました。
企業訪問報告会の後は、場所を変え全体交流会を実施しました。参加した学生たちは訪問企業へのお礼やこれからの就職活動に対する相談などで積極的に企業の方へ話しかけている様子がみられました。
今回はプロジェクトに参画した学生以外の参加も募りイベントを実施しました。参加した学生からは「大津市には魅力的な企業がたくさんあることが分かった」「このようなイベントをもっと実施して欲しい」「来年あればプロジェクトから参加したい」など積極的な意見が出されました。
<イベント内容>
【開会挨拶】
大津市 政策調整部 部長 中野博之
【事業総括】
龍谷大学 社会学部 コミュニティマネジメント学科 准教授 築地達郎
【企業訪問報告(全体発表)】
「宮川印刷株式会社」社会学部 社会学科 3回生 藤永香音
「国立大学法人 滋賀医科大学」社会学部 社会学科 3回生 惠阪郁花
【企業訪問報告(グループ発表)】
4グループに分かれてインタビューした学生が発表
※発表後にはグループ内にて、質問や意見交換を実施。
【交流・懇談会 】
参加企業・学生との交流会
<インタビュー協力企業:23社>
㈱日本政策金融公庫大津支店
㈱あぐり進学
㈱国華荘 びわ湖花街道
生活協同組合コープしが
ニューワンズ㈱
㈱中山スポーツ
㈱ピアライフ
㈱エフエム滋賀
㈱大木工藝
大輪建設㈱
㈱オヤノミカタ
新生化学工業㈱
㈱Re-birth
びわこ放送㈱
第一生命保険㈱滋賀支社
e-人事㈱
㈲でじまむワーカーズ
㈱大生産業大津
㈱志乃崎
宮川印刷㈱
㈱堀場製作所
㈱滋賀レイクスターズ
国立大学法人滋賀医科大学
※取りまとめた記事については、大津市女性活躍情報サイト「おおつチアリングポータル“Smile League”」に掲載する予定です。