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経済学部では、卒業生の活躍も応援しています。


動物をモチーフにしたユーモラスな木彫作品を生み出している若手作家、坂田源平さん(京都府出身、2011年卒業)の展覧会が、2018年1月19日(金)から、岡山県瀬戸内市牛窓町にある瀬戸内市立美術館で開催されています。

坂田さんは龍谷大学経済学部在学中から作品を発表し、卒業後、木彫作家としての活動を本格化させました。小学1・2年生の図画工作の教科書に作品が掲載され、谷川俊太郎氏の詩とコラボしたカレンダーも制作しています。

ギャラリーでの個展はこれまでに複数回開催していますが、美術館での個展は初めてです。今回は、ヒノキを使って表現した、恐竜やゾウ、クマなどの彫刻100点とパンダの絵画1点を展示しています。

若手作家が美術館で個展を開催してもらえるケースは稀有ですが、坂田さんが生み出す動物の表情や姿には一度見たら忘れられないインパクトがあり、その独特の世界観が高い評価を得ています。

20日(土)午後には、美術館でレセプション、その後、倉敷市の美観地区にあるレストラン「亀遊亭」でパーティーが催され、九州や四国、関東からも大勢の坂田ファンが駆けつけました。

展覧会は2月12日(月)まで開催されます。


瀬戸内市立美術館(坂田源平木彫展 いとしき動物たち)

坂田源平氏紹介

経済学部現代経済学科4年生 坂田源平さん|龍谷大生がキョウを行く|龍大生の等身大の学生生活


美術展会場入口で


レセプション全景


レセプション会場で(坂田さんとその作品)


パーティー会場で辻田教授、ゼミ仲間と(倉敷のレストランにて)


1月19日~21日、チュニジアのチュニスで、グランプリ・チュニスが開催され、本学の田中芽生選手(法3年)(女子48㎏級)が出場し、見事銅メダルを獲得しました。

自身初の国際大会となりましたが、2回戦ではリオオリンピックの銀メダリストを破る殊勲を挙げるなどし、準決勝へ勝ち進みました。
準決勝では一瞬の隙を突かれ敗れましたが、3位決定戦では延長戦による接戦を制し銅メダルを獲得しました。

本学柔道部は近年、国内の活躍だけに止まらず、世界でも活躍の場を広げています。
皆様の声援が選手の力となりますので、これからも本学柔道部へのご声援よろしくお願い致します。






1992年に本学に着任され、26年の長きにわたって、教鞭をとってこられた法学部 高橋進教授の最終講義が、1月19日(金)4講時(15:00~16:30)に行われました。

講義には学生だけでなく、教職員など多くの方々に参加いただきました。
高橋先生の愛読書や学生時代のお話も交えながら、情熱的な講義が行われました。

ここに最終講義の風景をご紹介します。

お集まりいただいた多くの方々、本当にありがとうございました。




2004年に本学に着任され、14年の長きにわたって、教鞭をとってこられた法学部 鈴木眞澄教授の最終講義が、1月19日(金)2講時(10:45~12:15)に行われました。

講義には学生だけでなく、ゼミOB・OGなど多くの方々にご参加いただきました。
鈴木先生のこれまでの研究生活や、学生・教職員に向けたメッセージを語っていただきました。

ここに最終講義の風景をご紹介します。

お集まりいただいた多くの方々、本当にありがとうございました。


 龍谷大学経済学部では、建学の精神のもと、学部の理念(論理的な分析、多様性の理解、課題の発見と解決)を見据えたうえで、初年次教育を行っています。そこでは「知のたのしみ・たしなみ」を喚起しつつ、5つの技法(聴く、読む、調べる、書く、伝える)の修得に、まずは特に力を入れております。

 こうした初年次教育を前提に、演習(ゼミナール)が開講され、さらにその集大成として卒業論文を執筆します。各ゼミでは様々な指導や成果公表を行っていますが、ここでは、国際経済学科の小峯敦教授(教務主任)の試みを紹介します。

 小峯ゼミでは3年前から、ご父母を中心とした保護者の方々にも公開する形で、卒業論文報告会を開催しています。今年度は1月6日(土)の午後に実施し、5組以上の保護者も見守りました。4年生(20名)は自分の卒業論文のエッセンス(研究上の問い、結論、独自な考察など)をスライドによって5分間で発表し、3年生(21名)は司会をつとめ、講評と進行を担当しました。

 小峯先生は経済学史・経済思想史を専攻する教員ですが、ゼミでは歴史的・思想的な視点を入れる、という一点を除けば、特に内容に制約はありません。今年度も例えば、「コミュニティ・サイクルと放置自転車」、「自動車産業や二輪産業の復活」、「働き方改革」、「地方銀行」、「アルベルゴ・ディフーゾと地方創生」、「奨学金」、「貿易摩擦」など、学生の最も知りたいことに応じた多様な論題となりました。

 中でも、西村一誠さんの「J.S.ミルの経済思想から考察する現代日本の教育」、木下優駿さんの「四条通の一車線化は成功したか」の論文が優れていたことから、龍谷大学経済学論集『学生論集』(龍谷大学経済学会発行)に掲載予定です。

 当日はゼミのOB・OGも15名以上同席し、最後には就職活動の指南など、学年を超えた交流も果たしました。

 このような一例からもわかるように、龍谷大学経済学部では、学生の興味を十分に引き出す指導にも力を入れています。






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