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■第8回「煩悩とクリエイティビティ」
2024年2月17日開催のトークイベントには、深草キャンパスにいきものがかりの水野良樹さんがお越しくださいました。当日の様子を8月10日よりYouTubeにてオンデマンド配信しています。

ナビゲーターは本学心理学部准教授の野呂靖先生。
水野良樹さんの講演とトークセッションの二本立ての聴きごたえたっぷりのトークセッションのキーワードの数々。

〇「煩悩」の果てで、創造物は自然の「似姿」になる。
〇 人間の作為を超えたものが「いい言葉」
〇 何者でもないからこそ、何者にでもなり得る。
〇 作られたものって、“作られたものだけじゃない”。
〇 群像劇のなかで何かが生まれていく。
〇「疎外されないこと」を実現するために。
〇「奪われないもの」をどう活かしていくか。


 ▼ご視聴はこちら▼
煩悩とクリエイティビティ 第8回 2024年2月17日(土)


2024年8月8日(木)16時43分頃に日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生しました。この地震の発生に伴って、同日19時15分に気象庁から「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」が発表されました。

 

南海トラフ地震の想定震源域では、大規模地震の発生可能性が平常時に比べて高まっているとされています。学生の皆さんは、通常の生活を送りつつ、政府や自治体などからの呼びかけ等に応じた防災対応をとるようにし、改めて日ごろからの地震への備えを再確認するようにしてください。


8月3日(土)のオープンキャンパスに合わせて、京都府立南陽高校SR科1年生の数学・情報分野夏季実習プログラムを実施しました。数理・情報科学課程の高橋隆史准教授が授業を担当し、12名の受講生に対して「Pythonで画像処理&顔検出 -カメラで撮った画像を加工してみよう-」という内容で、Python と OpenCV を利用した画像処理や顔認識を体験しました。

午前中は画像処理などの基本を学び、お昼休憩とオープンキャンパスの見学を挟んで、午後には受講者それぞれのアイデアで様々な顔認識・画像処理プログラムを作成しました。



 

 本学文学部の中西直樹教授が『近代仏教復興の黎明と挫折—本願寺派普通学校と反省会の興亡—』(龍谷叢書63)を三人社から刊行しました。

同書は、僧俗・宗派の垣根を超えた本願寺派の普通学校の系譜と、学生有志によって設立された反省会との関係などを論じています。

 

出版社による同書の説明内容は以下の通りです。

 

「明治期、僧俗が一体となり、宗派の因習と閉鎖性の打破を目指した革新運動があった。

その原動力となった本願寺派普通学校と反省会の苦難に満ちたあゆみをたどり、仏教再生の道をさぐる!」

 

 




 

以下の出版社ホームページから、刊行の言葉と、詳細な目次を確認していただけます。

https://3nin.jp/reimei

 

関心をお持ちの方は、ぜひご覧になってください。


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