2024年度夏季休業期間中の校友会事務局閉室のお知らせ
◎夏季休業期間中の校友会事務局の閉室について(お知らせ)
龍谷大学の夏季休業期間に伴い、校友会事務局を以下のとおり閉室いたします。
8月19日(金)から通常どおりの業務を行います。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申しあげます。
〇閉室期間:2024年8月10日(土) ~ 2024年8月18日(日)
以上
ここにメッセージを入れることができます。
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◎夏季休業期間中の校友会事務局の閉室について(お知らせ)
龍谷大学の夏季休業期間に伴い、校友会事務局を以下のとおり閉室いたします。
8月19日(金)から通常どおりの業務を行います。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申しあげます。
〇閉室期間:2024年8月10日(土) ~ 2024年8月18日(日)
以上
【展覧会のポイント】
【展覧会の概要】
眷属(けんぞく)とは、仏菩薩など信仰の対象となる主尊に付き従う尊格のことです。仏教美術では主尊のまわりを囲むようにあらわされ、仏法を守護したり、主尊を信仰する者に利益を与えたりする役割を担っています。
龍谷ミュージアムで昨年度開催した特集展示「眷属─ほとけにしたがう仲間たち─」が、この秋、特別展としてパワーアップし、各地から約80件の作品が集います。
仏教美術における名脇役ともいえる眷属の個性豊かな姿をご覧ください。
プレス内覧会は開幕前日の9月20日(金)を予定しています。詳細およびお申込みについては、別紙をご参照ください。
展覧会の概要
1.名 称:秋季特別展「眷属(けんぞく)」
2.会 期:2024年9月21日(土)~ 11月24日(日)
3.休 館 日:月曜日(ただし、9月23日(月)、10月14日(月)、11月4日(月)は開館)、
9月24日(火)、10月15日(火)、11月5日(火)
4.開館時間:10:00 ~ 17:00(10月4日、11日、18日、25日は~20:00)
※最終入館受付は閉館30分前まで
5.会 場:龍谷大学 龍谷ミュージアム 京都市下京区堀川通正面下る(西本願寺前)
6.主 催:龍谷大学 龍谷ミュージアム、京都新聞、朝日新聞社
9.入 館 料:一般1,600(1,400)円、高大生900(700)円、小中生500(400)円
※ ( )内は前売り・20名以上の団体料金
※ 小学生未満、障がい者手帳等の交付を受けている方および
その介護者1名は無料
※ 前売券は8月7日からローソンチケット、セブンチケットほか
主要プレイガイドで販売。
10.備 考:最新の情報は龍谷ミュージアムHPをご確認ください。
問い合わせ先:龍谷大学 龍谷ミュージアム事務部
Tel 075-351-2500 ryumuse@ad.ryukoku.ac.jp https://museum.ryukoku.ac.jp
2024年7月14日(日)の12:30から14:30まで、仏教学演習Ⅰ・Ⅱ(3・4回生対象)の楠ゼミ・西山ゼミ合同の学外研修として、比叡山延暦寺を参拝しました。
比叡山延暦寺は、平安末期から鎌倉初期にかけて、各宗派の開祖が学んだことから「日本仏教の母山」とも称される寺院です。このたびの研修では、根本中堂・戒壇院・浄土院・常行堂・釈迦堂を拝観しました。また、一般には公開されていない常行堂内部を、特別に見学させていただきました。学生たちは、静寂の中の神聖な緊張感に圧倒されながら、実際の行者の動きを体験しました。
仏教学科では、文化財を通した学びや体験重視の実習を取り入れた講義を開講しています。今回の比叡山延暦寺研修もその一貫として実施したもので、これからもこのような講義やイベントをおこなっていく予定です。
2024年7月23日(火)、瀬田学舎2号館にて2024年度龍谷大学先端理工学部・先端理工学研究科の奨学金授与式を行いました。
先端理工学部・理工学研究科では、奨学生としての誇りを持っていただき、皆さんに他の学生の範となっていただきたいとの思いを込めて、奨学金授与式を挙行し、学部長(研究科長)からの賞状授与を行っています。
授与式では、岸本 直之学部長(研究科長)から奨学金給付学生に賞状の授与が行われた後、岸本 直之学部長(研究科長)、左近 拓男学生生活主任より奨学生へ激励の言葉が贈られました。
■各奨学金採用者数
アカデミック・スカラシップ奨学生(在学採用型):46名
先端理工学・理工学研究科博士後期課程特別給付奨学生:6名
大学院研究奨励給付奨学生:47名
大学院学内進学奨励給付奨学生:29名
大学院成績優秀者給付奨学生:10名
龍谷大学日本史学研究会は、2024年6月28日(金)午後 大宮学舎清和館3階ホールにおいて、2024年度総会を開催しました。
黒川孝宏先生(元亀岡市文化資料館館長)による記念講演(「地域博物館の役割と使命―学芸員は雑芸員か?―」)は、先生のご経験に即して博物館学芸員の職務やその意義について論じられたもので、参加者の多くが熱心に聞き入っていました。
続く総会では、2023年度事業・会計報告、会長をはじめとする役員人事の承認、2024年度事業計画・予算案報告がおこなわれました。
総会終了後には、恒例の卒業論文書き方講習会、夕刻からは黒川先生を囲んでの懇親会がそれぞれ開かれました。懇親会はコロナ禍以来、4年ぶりの開催で、学部生も多く参加して大変な盛況となりました。