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このたび、情報学部特設サイトの「学部概要」欄をリニューアルしました。

 

低年次から研究の一部を体験する「未来共創ラボ演習」(仮称)や「情報メディア専攻」「知能情報システム専攻」「実践データサイエンス専攻」からなる多様な学びを体現する3専攻分野など学びの内容を更新しています。是非ご覧ください。

 


 

更新内容は以下のリンクからご確認いただけます。
https://www.ryukoku.ac.jp/newf1/about/

 


龍谷大学は2025年7月7日(月)から7月19日(土)まで、海外協定校の学生を対象に、短期留学プログラム「R-STEP(Ryukoku Short-Term Experience Program)」を開催しています。今年は7か国から10名の学生が参加しました。

最終日(12日目)には、これまでの活動を振り返るプレゼンテーションが行われました。学生たちは、自国との文化的な違いや新たな発見、印象に残った場所などについて発表し、学びの成果を共有しました。発表を通じて、「異文化としての日本文化」を再認識する機会となり、相互理解の促進につながりました。

参加者の一人は「休日に過ごしたアニメの聖地巡礼の体験談」を語り、別の学生は「京都の街並み、文化と普段自信が研究している中国の街並み、文化の比較」を語ってくれました。








【本件のポイント】

  • 農学部生がプロジェクトを立ち上げ、オリジナルコーヒーを開発・販売
  • ブレンドからパッケージまで学生の想いを商品化
  • ターゲットに合わせて、フルーティーで甘味が特徴的な「ROOT」、優しい酸味と豊かなコクが特徴的な「LEAF」の2種類を開発

 

【本件の概要】
 この度、龍谷大学農学部の学生有志がプロジェクトを立ち上げ、豆の選定からブレンド、パッケージデザインや商品名など、約8か月かけて一から商品開発を行いました。このプロジェクトは、コーヒーが好きな学生と苦手な学生が集まり、お互いのコーヒーに対する想いを共有する事でそれぞれのターゲットに合ったコーヒーを商品として形にしました。
  コーヒーにあまり馴染みのない方や苦手な方に向けたフルーティーで甘味が特徴的な「ROOT」、コーヒーが好きな人に向けた優しい酸味と豊かなコクが特徴的な「LEAF」の2種類を開発。
 コーヒーのコンセプトやブレンド、ターゲット層、商品名などのアイデアを出し合い、プロジェクトメンバーの想いを形にしました。また、開発の際には「hana・hiとcoffee」を立ち上げられた花陽みくさんからアドバイスをいただきながら満足できるブレンドを見つけるまで試作を繰り返し行いました。花陽みくさんは農学部入門ゼミの外部講師として授業を実施されており、自身が手掛けられたコーヒーのお話が農学部生の興味を惹きつけたことから今回のコラボが実現しました。


【商品概要】
商 品 名:オリジナルブレンドコーヒー ROOT|LEAF
価  格:2個セット 360円(送料別途)
     5個セット 900円(送料別途)
販  売:龍谷メルシー株式会社 

https://store.shopping.yahoo.co.jp/ryukokumerci-online/rm-n001.html


龍谷メルシー株式会社 販売ページ

【開発に携わった学生のコメント】
 私たちの製品パッケージには、それぞれ特別な想いが込められています。「ROOT」は、植物の”根”を意味します。コーヒーが苦手な方やこれまであまり馴染みのなかった方にも、この一杯をきっかけにコーヒーの魅力が心に根づいてほしい、そんな想いを込めました。「LEAF」は、植物の”葉”を意味します。木が幹を広げて葉を茂らせるように、すでにコーヒーを愛する方々が、その世界をより深く楽しみ、広げていってほしいという想いを込めています。そして「ROOT」と「LEAF」は、重なり合うことで一本の大きな木となるようにデザインしました。すべての人にとって、コーヒーとの関係が豊かに育まれることを願っています。
 


問い合わせ先:龍谷大学 農学部教務課 前田
Tel 077-599-5601 agr@ad.ryukoku.ac.jp https://www.agr.ryukoku.ac.jp/


 龍谷大学政策学部と台湾・国立政治大学は、2024年から2025年にかけて相互訪問型の国際交流プログラムを開講しています。
 2025年7月3~7日、国立政治大学の学生と教職員が来日し、台湾PBLの学生とともに深草・瀬田キャンパス、京都府笠置町や南山城村にて、里山保全や茶産業の現状について学びました。

7月5日(金)
 深草キャンパスから大型バスに乗り、京都府笠置町と南山城村へ行きました。午前は笠置町産業振興会館にて、株式会社南山城代表取締役社長 森本健次氏より「道の駅お茶の京都みなみやましろ村の取り組みから」、株式会社RE-SOCIAL代表取締役 笠井大輝氏から「獣害対策を生態系サービスの最大限の利活用にー社会的企業を目指した道のりと取り組み」について話を聞きました。
 午後は笠井氏に案内いただきながら株式会社RE-SOCIALの社屋を見学し、辻本製茶工場の茶畑で話を聞いたあと「道の駅お茶の京都みなみやましろ村」でお土産を買いました。

〈午前〉
 笠置町産業振興会館にて、株式会社南山城の代表取締役社長 森本健次さんによる講演が行われました。森本氏は元公務員で、2016年に退職後「村で暮らし続ける」を理念に道の駅の運営に取り組みました。「道の駅お茶の京都みなみやましろ村」は年間レジ通過者58万人、売上約6億7千万円を達成し、全国道の駅ランキングで1位に輝いています。

 「むらちゃ」ブランドでは、個性ある非ブレンドの日本茶を軸に、抹茶ソフトクリームやプリン、パウンドケーキなどの加工品を開発し、大阪や京都の百貨店にも販路を拡大しています。約200名の生産者と連携し、ワークショップや体験ツアーを通して「顔の見える関係」を築いている点が印象的でした。森本さんは台湾の学生や先生からの質問にも答えて、公務員から起業家へ移行した心理状態や困難に直面したことなどを語りました。

 つぎに、株式会社RE-SOCIAL代表取締役の笠井大輝さんが講演を行いました。龍谷大学政策学部を卒業後、同じゼミ生2名と2019年に起業し、現在26歳。鹿肉事業「やまとある工房」やペットフード「GOOD MEAL ONE」、鹿革ブランド「COL STYLE」、飲食店「MEAT UP」など多角的に事業を展開しています。全国で深刻化するシカやイノシシの獣害問題と食肉処理施設の経営難に着目。捕獲された鹿の100%活用を目指し、肉だけでなく内臓や骨、皮革まで商品化を実現しています。「地域循環共生圏」の構築をビジョンに掲げ、環境負荷の大きい畜産の代替としてジビエ消費拡大を推進。SDGsや地域創生に貢献する若手起業家の挑戦として注目されています。

 イノシシやシカ狩りに対する質問にも、笠井さんはアドバイスや取り組み方を教えてくれました。また、起業時に直面した困難な経験を共有し、国立政治大学の学生たちに自分のやりたいことをやるよう励ましてくれました。


台湾の先生からの森本さんへのプレゼント


台湾の先生から 笠井さんへのプレゼント

〈午後〉
 昼休みの後、笠井さんのやまとある工房を見学しました。その後、台湾の先生と学生たちに工房の裏手にある鹿用の罠を見せてくれました。
 工房のあとは、バスで茶畑へ移動し、京都茶の栽培を見学しました。浅野智士さんは茶の分類と茶種について、覆下茶園(遮光栽培)と露地茶園(無遮光)の区別を紹介してくれました。 茶の年3回収穫における等級区分について、一番茶(4―5月の初摘み)は最上級品となり、二番茶(6−7月の摘み取り)は味わいがやや控えめで手頃な価格帯となります。三番茶(8−9月の収穫)は主に飲料用茶葉として加工されます。茶畑には風車型大型送風ファンが多数設置されており、一定温度に達すると自動稼動し、空気循環による温度調節を行うそうです。これにより茶葉の品質維持を確実に担保しています。

(政策学部 4回生 呉秀格)


やまとある工房の様子


茶畑の様子


 龍谷大学政策学部と台湾・国立政治大学は、2024年から2025年にかけて相互訪問型の国際交流プログラムを開講しています。
 2025年7月3~7日、国立政治大学の学生と教職員が来日し、台湾PBLの学生とともに深草・瀬田キャンパス、京都府笠置町や南山城村にて、里山保全や茶産業の現状について学びました。

7月4日(金)
 午前は、京都府農林水産部農産課参事 浅野智士氏から、「森の京都」「お茶の京都」の政策と取り組みについて話を聞きました。午後は瀬田キャンパスへ移動し、先端理工学部環境科学課程 林珠乃実験講師から、里山「龍谷の森」の現代的利用について野外活動を伴う講義を受けました。
〈午前〉
 台湾学生と共に、京都におけるお茶の政策について講義を受けました。茶葉の利用が減少しているなかペットボトル飲料での消費は増加しているなど、身近な課題を抱えていることがわかりました。ブランド化や茶をより身近にする政策によって新たな価値をお茶に付加することで販売促進に繋げていることを知り、京都のお茶をもっと飲まなきゃいけないなと感じました。台湾に訪れた際にも茶畑や茶産業の見学を行ったので、比較を行うことでより良い茶産業政策が構築できると考えました。

(政策学部 3回生 喜多宥太、3回生 木村涼太、3回生 中尾藍士、3回生 西田知輝)


講義の様子


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