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食品栄養科学モデルの中間報告会が行われました。

中間報告会では、食品栄養科学モデルの修士課程、博士後期課程
それぞれの研究テーマに関して中間報告を行いました。




食品栄養科学モデル中間報告会 開会挨拶 朝見研究科教務主任














発表後は、先生方やフロアから質問やアドバイス、感想が述べられ
活発な質疑応答となり、大変有意義な中間報告会となりました。


閉会挨拶 石原学科主任

今後は、指摘された部分のブラッシュアップや継続中の実験等を
行いながら、修士論文、博士論文の執筆と最終の報告会・公聴会に
向けて取り組んでいただければと思います。


2024年8月12日~8月25日の間、龍谷大学の協定校である国立中央大学が主催する「NCU Summer Program 2024」に、本学から2名の学生が参加しました。プログラムには他大学からの参加者を含め、合計68名が参加し、8つのグループに分かれて活動を行いました。
以下に、参加学生のレポートをご紹介します。

〈台湾の外食文化について〉
台湾では外食文化が非常に盛んで、大学の近くには商店街がありました。授業後は毎日のように、班のみんなと一緒に食べに行っていました。日本と比べると値段が安く、ボリュームもたっぷりです。台湾で一番美味しかった料理は牛肉麺で、台湾を代表する料理の一つです。スープにはじっくりと煮込まれた牛骨や香辛料の風味がしっかりと染み込んでおり、麺はもちもちとした食感が特徴です。お店によっては、辛味を加えたピリ辛のバリエーションも楽しめるのも魅力の一つです。台湾滞在中、さまざまな店舗で牛肉麺を食べ比べ、自分のお気に入りの一杯を見つけるのが楽しみの一つでした。
台湾での外食体験は、僕にとって非常に新鮮で楽しいものでした。日本とは異なる食文化に触れることで、新しい味覚や食材に出会うことができ、食事が日々の楽しみとなりました。特に夜市では、屋台料理を通じて台湾の多様な食文化を深く理解することができました。また、留学生バディのサポートのおかげで、言葉や習慣の違いに戸惑うことなく、安心して食事を楽しむことができました。台湾での外食体験は、食事を通じて異文化理解を深める貴重な経験となりました。



〈Field Trip-中正紀念堂・國立故宮博物館など〉
8月16日の金曜日に1回目のフィールドトリップで台北に行きました。
桃園市内にある中央大学からはバスで1時間ほどなのですが、台北に近づくにつれ高速道路が混雑し、台北の街の大きさを実感しました。台北に到着し、台北101で記念撮影を行い中正紀念堂に向かいました。中正紀念堂は蒋介石の紀念堂であり、ここでは衛兵の交代式を見学しました。昼食後、最後に国立故宮博物館に向かいました。故宮博物館では、同館を代表する展示物である「白菜」と「豚の角煮」を見ることができました。また中央大学の大学生バディの方が解説をしてくださり、より展示への理解が深まりました。



今回のサマープログラムに参加して、非常に充実した2週間でした。授業での中国語の語学学習と、フィールドトリップ等で台湾の文化を知るという2つの取り組みのバランスがとても良かったです。また私が考えていたより、班で行動する機会が多く授業がある日は中央大学の学生バディの方が大学近くに夕食に連れて行ってくださいました。また休みの日も台北や台中を案内していただくなど非常に親切にしていただき、台湾をより知る機会と、現地の大学生との交流の機会も多く有意義な体験ができました。


 

 

本学文学部の中西直樹教授が、夏期オープンキャンパス期間中に、大宮学舎東黌2階にてパネル展「北米布教125年記念 海を越えた真宗―本願寺派北米布教への道のり―」を開催しました。

本展示では、真宗本願寺派の北米布教125年を機に、19世紀末における布教着手までの軌跡と、そこから20世紀初頭に至るまでの布教状況の解説がなされました。

 

オープンキャンパス(大宮学舎)では、本展示を観覧してくださった参加者の方々に、真宗本願寺派による海外布教の一端について紹介することができました。

 




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