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英語コミュニケーション力を測る指標として開発した世界共通の試験であるTOEIC® L&R Test。企業では、採用・昇進・海外赴任など幅広い目的で活用されています。
学生のうちに英語力を高め、自分らしいキャリアを描きましょう。

ECCの「TOEIC®Listening&Reading Test対策講座」は、一般的な講義形式とは一味違います。テスト対策でひたすら問題を解いていくのではなく、発話を多く取り入れた参加型レッスンで、英語の「瞬発力」を磨き、楽しみながら確実なスコアアップを目指し「英語で考え効率よく回答する力」「スコアにふさわしい英語運用能力」を同時に養います。

〇申し込み期間
2024年 3月11日(月)~4月24日(水)
※添付資料のQRコードよりお申し込みください。



2024年3月3日に兵庫県立武道館で開催された近畿柔道選手権大会で
武田優香選手(経営学部4年)が3位に入賞しました。

本大会は、各都道府県予選を勝ち抜いた選手で争う無差別級トーナメントで、
上位5名に皇后盃全日本女子柔道選手権大会への出場権が与えられます。

無差別級のため、78kg級以上の重量級選手が上位に食い込む中、
57㎏級の武田選手が体格差を超えた素晴らしい活躍で駒を進め、3位入賞を果たしました。

武田選手は2024年4月21日に開催される第39回皇后盃全日本女子柔道選手権大会に出場します。

引き続きのご声援をよろしくお願いいたします。



この春卒業する4回生の学生スタッフが中心となって、ボラゴン特集号を制作しました。

この『ボラゴン特集号』を企画として立ち上げた経緯は、自分たちが生きる社会に起きている問題やボランティア団体の方々がどのような思いで活動しているのかを、学生スタッフならではの視点で伝えていきたいと考えたからです。
多くの人々が社会問題やボランティア活動に関して、知っているが詳細は知らない、活動に参加したくても入り口がわからないという方が多いのではないでしょうか。
また、初めての人、初めての事、初めての環境という観点から、なかなか一歩を踏み出せないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そうした方々に対して、私たちはあと一歩を後押しできるような存在でありたいと考え、特集号の制作を行いました。 記念すべき最初の特集号では、主に3つのトピックスを取り上げます。

3つのトピックスについて簡単に紹介します。


 

「伝統」
藤森神社特集では藤森神社の伝統に焦点を当て、毎年5月に開催される藤森祭をはじめとした藤森神社の特色について紹介しています。
藤森祭の中で実施される駈馬神事や数々の文化財、境内に咲き誇る紫陽花や完成間近の藤棚など、藤森神社には見所が盛りだくさんです。
本稿ではこれらの紹介に加え、伝統を維持する立場である藤森神社の職員さんから伺ったお話も掲載しています。
是非目を通してみてください。




「食品ロス」
近年、世界では飢餓に陥いる地域が増加している一方で、飽食により生産された食品が食べられることなく破棄されてしまう「フードロス」が問題視されています。
この記事ではフードロス削減を目指すSDGsのゴール「12 つくる責任 つかう責任」を達成するために企業が取り組んでいること、またフードロスを他人事ではなく自分事にするために私たちができる取り組みやそれらをサポートする団体を紹介しています。ボラゴン特集号を通して一人でも多くの方にフードロスへの興味関心を高めていただければと思います。
ぜひ一度ご覧ください。




「環境」
 京都市伏見区深草の丘陵地で農業を営む団体「京都風緑」では、自然と調和した『循環型農業』を実践しています。
本記事では、団体代表である杉井さんへのインタビューを通じて、”自然本来の在り方を大事に”、真摯に農業と向き合う風緑ならではの「持続可能な農業」に迫りました。
また、風緑の活動に参加するボランティアたちとのつながりや関係性に着目し、「なぜ風緑に多くの人が集うのか」「ボランティアを募る側(風緑)の考えや思いとはなにか」インタビューとアンケート調査の内容をもとに深堀しました。
 知れば知るほど奥深い「持続可能な農業の在り方」や、たくさんの発見や体験が詰まっている「ボランティア活動の魅力」に触れる機会として、この記事が皆さんの役に立てば幸いです。
これからボランティアとしての第一歩を踏み出そうとしている人にもオススメです!



WEB版のボラゴン特集号はこちらから

印刷製本したものも、若干ではありますが、ボランティア・NPO活動センターに配架しています。
ぜひ、読んだ感想など、アンケートへのご協力もお願いいたします。
その他、わからないことや聞きたいことがありましたら、ボランティア・NPO活動センターへ気軽にお問合せください!

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ボランティア・NPO活動センターでは、2015年より継続して「福島スタディツアー~福島の“今”を見、福島を生きる人々の“言葉”を聴き、そして“自分”を見つめる~」を実施しています。
今回は、2024年2月17日(土)~2月20日(火)の3泊4日で実施しました。
このプログラムでは、福島の浜通りと中通り地域を訪問し、そこで福祉関係者やNPOのスタッフ等の様々な立場の方からお話を聴かせていただきました。また、震災遺構や伝承館なども見学しました。
たくさんのことを学び・考え・悩んだ4日間となりました。貴重なお話を聴かせてくださったみなさま、本当にありがとうございました。


2/17 うつくしまブランチの方のお話を伺う


2/18 福島市の梨農園見学


2/18 東日本大震災・原子力災害伝承館の視察


2/18 震災遺構の浪江小学校の視察

ツアー概要

【1日目】2/17(土)

朝、京都駅を出発し、新幹線で福島市へ。

到着後、オリエンテーションの後、特定非営利活動法人うつくしまブランチの方よりお話を伺いました。

 

【2日目】2/18(日)

午前:福島市内の阿部農園を訪問。梨農園を見学しながら、安全なものを提供するための努力や葛藤等についてお話を伺いました。その後、浜通り地域へ移動。

午後:東日本大震災・原子力災害伝承館と震災遺構・浪江町立請戸小学校、大平山霊園を見学しました。

 

【3日目】2/19(月)

午前:南相馬市内のフィールドワーク。車窓見学およびロボットテストフィールド、俺たちの伝承館、大悲山の石仏を見学しました。

午後:南相馬市社会福祉協議会の方々と意見交換および防災プログラム体験を行いました。その後、さぽーとセンターぴあ代表の青田さんのお話を伺いました。

 

【4日目】2/20(火)

午前:Fスタディツアーの案内のもと、富岡町の漁港や夜ノ森地区を視察、および大熊町の災害公営住宅や交流ゾーンがある地域を車窓視察しました。

午後:いわき市へ移動し、「原子力災害考証館」を見学し、館長の里見さんのお話を伺いました。 ふりかえりの後、京都に向けて出発し、21:30京都駅解散

 

その後、3月5日(火)に深草キャンパスにて事後学習会を行い、4日間の学びを参加学生が、自分の言葉で語り合いました。


2/19 ロボットテストフィールドの見学


2/19 俺たちの伝承館見学


2/19 大悲山の石仏の見学


2/20 富岡町の漁港の見学


2/20 考証館の見学と館長の里見さんのお話を伺う


2/20 最終日のふりかえりの様子

参加学生の感想

・自分の目で見て耳で聞き、人の想いに触れたからこそ分かること、これから考え続けたいと思えることが見つかった。また、今まで東日本に限らず被災地支援として自分に何ができるのだろうか?と思っていたが、まずは正しい情報を知り、それを伝えることが大切というシンプルだが1番重要なことを知ることができた。

・実際に足を運んで、行く前と行った後で東日本大震災、原発についての考え方が変わりました。そして、被災者・被災地のさまざまな問題が未だに解決されていない現状を知ることができました。この福島スタディツアーでの学びが私の大学生活に変化を与えてくれました。

4月に報告会を実施予定です。
詳細が決まりましたら、あらためてお知らせいたします。ぜひ、ご参加ください。


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 浄土真宗本願寺派より各報道機関に対して発表されましたとおり、3月8日に浄土真宗本願寺派総長に 荻野 昭裕(おぎの しょうゆう)氏が就任されました。
 学校法人龍谷大学の理事長は、「学校法人龍谷大学寄附行為」において同派総長をもってあてることが規定されており、今般の同派総長就任に伴い、同氏が3月8日付けで本法人理事長に就任することとなりました。
 なお、同氏の略歴は下記のとおりです。
 

【学校法人龍谷大学 理事長】
 氏    名:荻野 昭裕(おぎの しょうゆう)
 生年月(年齢):1955(昭和30)年9月(68歳)
 学     歴:1980(昭和55)年3月 龍谷大学文学部 卒業

 


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