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本学では2024年度から学部・短期大学部・留学生別科における休学者の経済的負担軽減を目的として、休学在籍料の改訂を行います。
改訂内容は以下のとおりで、入学年度にかかわらず全学部・短期大学部・留学生別科学生に適用されます。

(改定後)休学在籍料 半期 5万円(年間10万円)
(改定前)休学在籍料 半期10万円(年間20万円)



なお、研究科生の休学在籍料については従前のとおりです。
 休学在籍料 半期2.5万円(年間5万円)


高校生やその保護者など、先端理工学部を進学先のひとつとして検討いただくために特に受験生目線で開設している特設サイト『センタンLab』。

このたび、「レッツ・センタン!〜先輩が語る先端理工学部のリアル〜」と題して新たなページを設けました。

様々な数字を切り口にテーマを設け、先輩たちのリアルなホンネを通して先端理工の学びを紹介します。

<リンクは以下>
【前編】 学びのプログラムR-Gap
【後編】 通学時間女子学生の比率卒業後の進路

また「学びの流れ」として、入学前から卒業後までのイメージできる新たなリンク集のページも設けています。

<リンクは以下>
学びの流れ


先輩たちがリアルに語っています


龍谷大学付属 平安高等学校・中学校 図書館長 鎌田 善弘先生

 

 文学部開講科目「読書と豊かな人間性」は、司書教諭の資格取得課程の必修科目であり、児童生徒の発達段階に応じた読書教育の理念と方法について扱っています。履修している学生は、学校図書館を教育に活用する要としての司書教諭を目指して学んでいます。

 

 2023年12月26日(火)には、授業の総括として龍谷大学付属 平安高等学校・中学校の図書館を見学しました。今年度は、新校舎建築最中でお忙しいところ、平安高等学校・中学校のご理解のもと、本学高大連携推進室および文学部の協力で実施することができました。

 

 図書館長の鎌田先生が、図書館の利活用について具体例を交えながら詳しくご説明くださいました。勉強や部活動で忙しい生徒に図書館からどのように働きかけていくのか、京都府私立学校図書館協議会司書部会発行の「中高生におすすめする司書のイチオシ本 2023年版」を実例としてお示しくださり、読書が生徒のこれからの人生に与える影響や教員としての指導など、将来本学の学生が司書教諭になった時のアドバイスを含め、読書教育に関するさまざまな取り組みについて多岐にわたり話してくださいました。

 

 また中学・高校生の在学中の学びだけでなく、本学へ進学する「プログレスコース」のための課題図書を図書館に所蔵し、生徒が自由に読める環境を整えておられます。

 

 参加した学生は、図書館の管理の仕方、授業で利用する教材について、蔵書資料の傾向や読書記録など熱心に質問していました。実際の学校図書館を見学できたことで、学んだことの振り返りとして勉強になった、という感想が多く見られました。

 



 令和6年能登半島地震でお亡くなりになられた方々に深く哀悼の意を表するとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。被災者の方々が一刻も早く平穏な日々をお過ごしになられますことを願っております。

 
 本日時点で、被災地では人命救助のための活動が続いており、道路網が未だに寸断されている中、限られた道路を緊急支援車両に通行を優先している状況です。断続的に発生している余震や、雨や雪によって二次被害が発生する可能性もあり、被災地に行くことは大変危険です。学生の皆さんが自主的に被災地でボランティア活動することが、かえって現地の方々にご迷惑をおかけする可能性もあります。これから先、被災地では学生のボランティア活動が必要となる時期が必ず訪れますので、そのタイミングで被災地でのボランティア活動を積極的に行ってください。被災地でのボランティア活動以外にも、募金活動、被災地の情報発信など、被災地に行かなくてもできる支援はたくさんあります。被災の規模の大きさから考えても、これから長期に及ぶ復興支援活動が必要とされるでしょう。いま被災地に対して自分たちは何ができるかを考えて準備を行っていってください。一人でも多くの龍谷大学生が被災地に関わってもらえることを切に願っています。

 
 被災地では刻一刻と状況が変化し、それに伴って被災地に関する情報も変化していきます。被災地に関する情報はSNS等でも確認することができますが、なかには誤った情報や人々の分断を招くような情報も含まれています。こうした情報を鵜呑みにせず、信頼のおける発信元かどうかを確認しながら、正しい情報を入手・発信することを心がけてください。

 
 ボランティア・NPO活動センターではこれまで多くの被災地での活動を行ってきた実績があり、災害ボランティアに関する情報も入手することができます。学生の皆さんの志を活かすためにも、被災地でボランティア活動をする前に、まずはボランティア・NPO活動センターに相談に来ていただき、情報を得るようにお願いいたします。
 現在、ボランティア・NPO活動センターでは、関係諸機関と連絡を取り合いながら、まごころある支援ができるように鋭意検討しています。被災地支援に関する取り組みが決定次第、随時、当センターのホームページ等で告知していきますので、その際には積極的にご参加ください。


 被災地の一日も早い復興を願うとともに、ボランティア・NPO活動センターとしてこれから全力で能登半島地震の被災地を支援してまいります。
 


2024年1月10日
龍谷大学ボランティア・NPO活動センター長 
石原 凌河

 

「令和6年能登半島地震」に関する学長メッセージ

  令和6年能登半島地震に関する各種対応について【随時更新】

 

 

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