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今回のコモンズカフェは、文学部 歴史学科仏教史学専攻 中西 直樹教授から、

「仏教少年教化の世界」

をテーマに、お話をいただきます。普段の講義とは少し違った気楽な楽しい学びの場となっております。お気軽にご参加ください。

 

※対面での参加は、学内者限定とさせていただきます。対面の場合、食事を取っていただくことはできませんが、飲み物は可とし、コーヒーを提供させていただきます。

 

 

○日 時:11月5日(水) 12:35~13:05

 

○講演者:文学部 歴史学科仏教史学専攻 中西 直樹 教授

     【専門分野】日本仏教史

      https://www.let.ryukoku.ac.jp/teacher/nakanishi.html

 

○テーマ:「仏教少年教化の世界」

 

○申込等:申し込みフォームから11月4日(火)17:00までにお申し込みください。

     https://forms.office.com/r/VxzXmKY3v6

    ※後日、申込者に参加URLをお知らせいたします。参加費無料

 

○対 象:どなたでもご参加いただけます。(対面での参加は学内者のみ)

 

○場 所:大宮キャンパス 東黌2階スチューデントコモンズ(学内者限定) 

    または Zoomでのオンライン参加

 

内 容:

スウェーデンの社会活動家のエレン・ケイは、1900年に『児童の世紀』を著し、その影響を受けて、日本でも大正期に児童中心主義的教育活動が盛んとなり、仏教日曜学校もその一端を担いました。

しかし、今日では、幼少期から受験競争に追われる子どもがいる一方で、児童虐待・ネグレクトを受け十分な教育を受けることができず、貧困の連鎖を断ち切る展望を描くことのできない子どもも数多く存在します。海外へ目を向ければ、戦争や飢餓で生命の危機に迫られた子どもも少なくありません。閉塞感が強く殺伐とした現在は、「児童受難の世紀」と言えるかもしれません。

こうした状況の打開のため、仏教者は何ができるのでしょうか―。過去の仏教者の取り組みを振り返ることを通じて、皆さんとこの点について、少しでも問題意識の共有ができればと考えています。

 

※本コモンズカフェは、公開ではなく、記録・保存を目的に、録画させていただく予定です。ご理解とご了承を賜りたくお願い申し上げます。



『帝国ニュース(関西版・京滋版)』10/20号に、辻田素子教授のインタビュー記事が掲載されました。『帝国ニュース(関西版・京滋版)』は、株式会社帝国データバンクが発行している情報誌です。

インタビュー記事では、辻田教授が、「~老舗企業の挑戦に学ぶ永続性~」と題して、老舗企業が長期にわたり存続してきた背景などについて語っています。


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辻田教授インタビュー記事『帝国ニュース(関西版・京滋版)』10/20号


龍谷チャレンジ「スタートアップ部門」で、自らの関心や課題への「第一歩」を踏み出そう!

毎月ピッチ登壇者を募集し、採択された方には活動資金5万円の提供、TREP(創業支援ブース)メンバーがバックアップします。龍谷チャレンジ他部門との重複申請も可能で、活動の進捗によって、追加支援(最大15万円)の機会もあります。

第5回は、12月15日(月)12:20から開催、募集締め切りは12月8日(月)!当日は「個人と組織の創造性の開花」を理念に掲げ、学生と企業のキャリア支援やイベント・ワークショップを展開する株式会社カタルシス代表・山本周雅さんをゲストにお迎えします。山本さんは、京都大学在学中に京大起業部の部長を務め、学生と社会人が集う場「Bar Katharsis」を創業、新しいコミュニティの形を生み出しました。現在は、キャリア支援・企業連携・創造的対話の仕組みづくりを進めています。

当日は、そんな山本さんに、起業のリアルや「語り」から始まる社会変革についてお話しいただきます。ぜひご参加ください!


■日時:2025年12月15日(月)12:20~13:25 <予定>

■場所:慧光館2階TREP(創業支援ブース)
※途中入退場、オンラインでのプレゼンテーションも可能です。

■龍谷チャレンジスタートアップ部門ピッチ登壇に応募
12月8日(月)までに、ysbrc@ad.ryukoku.ac.jpまで、メールにてピッチ資料(左記リンクからダウンロードの上ご利用ください)をご提出ください。
※オンラインでの登壇を希望する場合はメールにその旨付記ください。
※ピッチでは、大学側で予め全てのスライドをPDF形式で統合します。ついては、PPTのアニメーション、動画等は使用ができないことをご容赦ください。

■ピッチ・トークセッションへギャラリーとして参加希望
https://forms.gle/3UBrFiMkXKxBvEQ57
※当日参加も可能ですが、席に限りがありますのでなるべく事前にお申し込みください。

■お問い合わせ:以下TREP公式アカウントからお気軽にお問い合わせください(TREPの利用登録も随時受付中!)。
https://page.line.me/559ildqb        


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龍谷大学は、世界的に深刻化する生物多様性の急速な喪失を背景として、「龍谷大学ネイチャーポジティブ宣言」(2024年3月1日付)を発出しました。

 

日本の大学では初めてネイチャーポジティブに関する宣言の発出となり、これまで宣言の具現化を推進する取組を行ってきました。

 

さらに本学は、2025年8月26日に滋賀県が事務局となり設立された「しがネイチャーポジティブネットワーク」の立ち上げ団体として参加し、滋賀県の「生物多様性しが戦略2024~自然・人・社会の三方よし~」に基づき、ネイチャーポジティブの実現に向け、生物多様性の保全と社会・経済基盤を確保する取組を進めていくことを表明しました。

 


 

この度、しがネイチャーポジティブネットワークの取組みとして、現地見学会と意見交換会が開催されることになり、第1弾の会場として、龍谷大学瀬田キャンパスが選定されました

 

【現地見学会】

これからの自然共生サイトへの申請を目指す団体・企業に対して参考となる事例を示すことを目的とする。

 

【意見交換会】

全国的なネイチャーポジティブに関する動向や、県内の自然共生サイトにおける取組状況の共有することを目的とする。

 


説明者である横田先端理工学部准教授

 

当日は、現地で実践を学び、得た気づきを共有することで、滋賀県内の取組みをさらに広げ、ネイチャー ポジティブの実現へみなさまとともに、歩みを進めたいと考えております。

 

これを契機として、今後も「龍谷大学ネイチャーポジティブ宣言」の更なる具現化に努めるとともに、ネイチャーポジティブの実現に向けて、他大学を先導していきます。

 

 

プログラムや参加対象などの詳細は添付のチラシをご覧いただき、興味のある方は、ぜひご参加ください。

しがネイチャーポジティブネットワーク~現地見学会&意見交換会の開催~参加者募集!!|滋賀県ホームページ

 


チラシ(表)


チラシ(裏)

 

 



【本学が「ネイチャーポジティブ」を先導する取組み(一例)】

 

J-GBFの「ネイチャーポジティブ宣言」ポータルサイトに大学で初めて登録
「2030生物多様性枠組実現日本会議(J-GBF)」は、経済団体・自治体ネットワーク・NGO・ユース・関係省庁等にネイチャーポジティブ宣言を呼び掛けており、ネイチャーポジティブの実現に向けて一歩前進するために、様々なステークホルダーの想いをのせた「ネイチャーポジティブ宣言」ポータルサイトを運営しており、龍谷大学は2024年3月に本ポータルサイトに大学として初めて登録をしました。

 

環境省の「ネイチャーポジティブ経営推進プラットフォーム」に大学で初めて加入
「ネイチャーポジティブ経済の実現」が組織にとって単なるコスト増ではなく、自然資本に根ざした経済の新たな成長につながる機会となるよう、様々な組織間の互助・協業の取組み推進を通じた成長の促進を目的とし、環境省が事務局となり設立された「ネイチャーポジティブ経営推進プラットフォーム」に大学で初めて加入しました。

 



【サステナビリティに関する情報】

 

●龍谷大学の新学部について

龍谷大学では、2027年4月に瀬田キャンパスに新たに「環境サステナビリティ学部」(仮称)と「情報学部」(仮称)を設置する構想に至りました。

 

「環境サステナビリティ学部」(仮称)では、主体的な学びやチームで協働する姿勢などを涵養するとともに、リアルな現場での体験や経験を通して知識・技能の定着を図ることを目的に、体験・共創型のPBL科目「クエスト科目群」を配置します。

また、5つの「専門教育プログラム」(地域デザインプログラム、ネイチャーポジティブ経営プログラム、生物多様性回復プログラム、資源循環利用プログラム、持続的水資源管理プログラム)を配置し、専門性を深めることのできる学びを提供し、実践的に課題解決に向き合える次世代の環境人材育成をめざします。

 

●本学のサステナビリティに関する情報発信について

本学のサステナビリティに関する情報発信は、様々な媒体で発信していますので、是非アクセスしてください。

サステナビリティに関する取り組みHP

サステナビリティ推進室公式X

サステナビリティ推進室公式Instagram

瀬田キャンパス公式Instagram

「龍谷の森」特設サイト


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