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龍谷大学とルブリン工科大学(ポーランド)との覚書(一般協定)を締結しました。
同大学とかねてより交流のある 電子情報通信課程の 植村 渉 准教授が、国際的資金の共同申請等、今後の研究協力に向けた協議を重ねた結果、協定締結に至りました。
今後、両大学の更なる交流と研究活動が期待されます。

ルブリン工科大学(The Lublin University of Technology)は、ポーランドのルブリン地方最大の工科大学。1953 年に、前身はイブニング・エンジニアリング・スクールで、1977 年に現在のルブリン工科大学の名称となり、現在、機械工学部をはじめ6 学部を有している。


両大学長のサイン入り協定書を交換するルブリン工科大学Bartłomiej Ambrożkiewicz氏(左)と龍谷大学植村准教授(右)


全学人権講演会
テーマ 『自分と異なる人々を排除する人としない人』
講 師 大治 朋子 さん 毎日新聞編集委員
日 時 2023年12月7日(木) 15:15~16:45
場 所 龍谷大学 深草キャンパス 3号館202教室
申 込 不要、どなたもご参加いただけます。無料。
配 信 学内者に限定(ポータルサイトでお知らせします)
主 催 龍谷大学人権問題研究委員会
問合せ 宗教部 syukyobu@ad.ryukoku.ac.jp

講師紹介
大治 朋子(おおじ ともこ)さん
毎日新聞編集委員。1989年入社。社会部時代に防衛庁(当時)による個人情報不正使用に関するスクープで2002、2003年の新聞協会賞を2年連続受賞。ワシントン特派員時代の米陸軍への従軍取材などで2010年度ボーン・上田記念国際記者賞受賞。エルサレム特派員時代は暴力的過激主義の実態を調査報道した。英オックスフォード大学ロイタージャーナリズム研究所元客員研究員。イスラエル・ヘルツェリア学際研究所大学院(テロリズム・サイバーセキュリティ専攻)修了。テルアビブ大学大学院(危機・トラウマ学)修了。近著に『歪んだ正義「普通の人」がなぜ過激化するのか』『人を動かすナラティブ なぜ、あの「語り」に惑わされるのか』など。


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全学人権講演会ポスター


宗教部公開講演会
テーマ 『煎茶への招待』
講 師 小川流煎茶家元 小川 後楽 さん
日 時 2023年12月1日(金) 13:30~15:00
場 所 龍谷大学 深草キャンパス 顕真館
お申込 不要。どなたでもご参加いただけます。無料
配 信 https://youtube.com/live/oB2e15dsLEc?feature=share
主催・お問合せ 龍谷大学宗教部 syukyobu@ad.ryukoku.ac.jp

講師略歴
1971年 京都生まれ
立命館大学法学部卒業後,NTT西日本を経て、2017年小川流煎茶七世家元を襲名。
京都芸術大学客員教授、佛教大学非常勤講師。


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公開講演会『煎茶への招待』ポスター


去る、10月29日(日)、龍谷ミュージアム秋季特別展「みちのく いとしい仏たち」の関連イベントとして、須藤 弘敏 氏(弘前大学名誉教授、本展監修)による記念講演会「みちのく いとしい仏たち -ずっとだれかのそばにいた-」を開催いたしました。

講演では、民間仏を造った北東北の人々も、寺院の本尊として祀られた煌びやかな仏像を知っていたが、あえて自分たちが拝むものはこういうものが見たいという祈りの心をそのまま形にしているというお話や、これまで民間仏はあまり評価されてこなかったが、信仰と造形の関わりとは何か、再考を促すものであるというお話、民間仏の調査を始めるきっかけとなった子安観音坐像(慈眼寺蔵)を最後に展示しているのは、この像を造らないといけなかった人々が、この像に込められた思いもぜひ観てほしいためだというお話が印象的でした。

また、講演後の質疑応答では、北東北の人々が自分たちのためだけに大切に護ってきた民間仏をお借りするときのエピソード等もご紹介いただきました。


本展も11月19日(日)の閉幕まであと1週間となりました。既に本展覧会をご覧になられた方も、まだ本展覧会をご覧になられていない方も、ぜひ龍谷ミュージアムにお越しください。
皆様のご来館を心よりお待ちしております。


※秋季特別展の詳細は、特設サイト​ をご確認ください。

※『もう一度、みんなで みちのく 』キャンペーン(リピーター割引の対象拡大&プレゼント)の詳細はこちら。
 https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-13728.html

※『いつか、また みちのく』ミュージアムオリジナルグッズプレゼントの詳細はこちら。
 https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-13739.html






JR・近鉄・地下鉄烏丸線「京都」駅から徒歩約12分
京都市バス(9・28・75系統)「西本願寺前」下車 徒歩約2分
◆京都駅から徒歩でのアクセス
  https://museum.ryukoku.ac.jp/guide/walk.html


2018年度に始まり、今年度で6回目の開催となる、「ポリス&カレッジ in KYOTO 2023 ~自転車ヘルメット着用の促進~(京都府警察・京都府トラック協会主催)」が11月12日に京都府警察学校にて開催され、浜井ゼミでは、ゼミとしての研究活動の一環としてこの課題に取り組み、自転車ヘルメット着用促進のための、スタンプラリーやヘルメットデザインコンテストなどを盛り込み、楽しくヘルメットの重要性を理解できるイベント「ヘルメットフェスティバルin 龍谷」を龍谷祭に合わせて開催し、近隣の住民や小中学校に参加を呼び掛けることで、幅広い客層をこのイベントだけでなく龍谷祭にも呼び込む企画の提案を行い、特別賞を受賞しました。

【大学ゼミ対抗プロジェクト「ポリス&カレッジ in KYOTO」とは】
 学生の街「京都」の知の拠点である大学と連携し、大学ゼミで研究テーマに沿った様々な研究・分析・企画立案を行っていただくとともに、コンペ形式の発表会を開催して実効性の高いアイデアを募り、京都府警の施策として実施を検討するものです。


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