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 日本学生支援機構の高等教育の修学支援新制度(給付型奨学金)に採用された者は、大学に在籍していることを定期的(4月・10月)に日本学生支援機構へ報告するための『在籍報告』の手続きが必要です。手続きを怠った場合、給付型奨学金の支給が止まります。

 

1. 対象

 日本学生支援機構の高等教育の修学支援新制度(給付型奨学金)に、令和5年9月までに採用された者(全員)

※休学・留学・停止中であっても手続きが必要です。

 

 

2. 手続き方法

 在籍報告は、奨学生自身がインターネット(スカラネット・パーソナル)から行います。詳細は「在籍報告(兼通学形態変更届)」の提出手続きリーフレット(入力準備用紙)で確認の上、手続きを進めるようにしてください。

 定められた期限までに報告がなく、大学等に在籍していることが確認できない場合は、給付奨学金の支給が止まります。また、停止となった期間分は支給総月から減じられます。

 必ず期限内に手続きを完了させてください。

 

<スカラネット・パーソル>

 

「スカラネット・パーソル」とは

 日本学生支援機構の奨学生が自身の奨学金に関する情報をインターネット上で閲覧できる情報システムです。

 2023年4月以降に採用され、スカラネット・パーソナルを今回初めて利用する者は、まず新規登録を行った後に『在籍報告』を提出(入力)してください。

 

 

3.報告期限

報告期限 2023年10月4日(水)~10月23日(月)<期限厳守>
入力時間 8:00~25:00

 

4. 「自宅外通学の証明書類」の提出について【該当者のみ】

 今回、通学形態を「自宅」から「自宅外」に変更希望する者のみ、「自宅外通学を証明する書類」を大学へ提出してください。
 すでに「自宅外を証明する書類」を提出し、自宅外月額を受給中の者は、新たに提出する必要はありません。

 

【提出書類】

① 通学形態変更届(自宅外通学)(指定様式)
② 自宅外を証明する書類(賃貸借契約書、入寮許可証等)

 

 

5. 「在留資格の証明書類」の提出について【該当者のみ】

 国籍を「日本国以外」に変更した者、在留資格を変更した者、在留期間(満了日)を更新した者は、在留資格を証明する書類の提出が必要です。

 

【提出書類】

給付奨学金『在留資格証明書類』提出書(指定様式)
② 在留資格に関する証明書類(「在留カード」のコピー、「特別永住者証明書の両面コピー、「住民票」のコピー等)
 

 

 

【書類提出先】

龍谷大学 学生部 奨学金担当

 

(深草・大宮学舎対象)

〒612-8577 京都市伏見区深草塚本町67 4号館1階
受付時間 9:00~17:00(毎週火曜日は10:45~)

 

(瀬田学舎対象)

〒520-2194 滋賀県大津市瀬田大江町横谷1-5 4号館地下1階
受付時間 9:00~11:30,12:30~17:00(毎週火曜日は10:45~)

 

※やむを得ず郵送で書類を提出する場合は、レターパックや特定記録等、自身で配送履歴を追跡できる方法で送付してください。


2023年10月4日(水)、農学部の専攻科目である「農学部インターンシップ」の報告会を開催しました。

農学部では、「食」や「農」に関わる実際の現場に触れることにより、実社会において直面する現実的な課題に気付くとともに、 自ら学ぶ学問と現実問題に関連を感じ、学修意欲の向上を目指す機会として、「農学部インターンシップ」を開講しています。本授業は、2年次生以上が対象の科目で、自らのキャリアについて考える機会となり、今後の就職活動の参考になります。

今年度は、数年ぶりに新型コロナウイルスの制限なく、25名の学生が15企業・団体で実習を行いました。
報告会では、実習先の企業・団体の方々にオンラインでご参加いただきました。
学生たちは、フロアにいる他の受講生や見学者、そして画面の向こうの実習先の方を意識しつつ、緊張しながらも落ち着いて発表に臨みました。

ピリッとした勤務時間とにぎやかな休憩時間の切り替えや、お客様との信頼関係の大切さなど社会人の基本を学んだ学生、視察や市場調査から消費者の購買意欲について気づきを得た学生、農産物の選別を経験し、出荷できる割合の低さに驚いた学生・・・
それぞれ実習を通して得たこと・感じたことを発表し、自身の実習を締めくくりました。






 社会学部の3学科横断科目である「社会共生実習」では、2024/1/12(金)に受講生たちが1年間の成果を報告する【活動報告会】を開催し、その中でポスターセッションをおこなう予定をしています。
 これに先だって、第三者にわかりやすいポスターを作成するために、社会共生実習支援室の自主企画として9/29(金)2講時に「ポスター作成講座」を開催しました。


小野英理氏

 講師として小野英理氏(京都大学 情報環境機構 IT企画室 助教)をお招きし、ポスター作成の基本から注意点、情報整理の仕方やまとめ方など丁寧に教えていただきました。また、昨年の受講生が作成したポスターを基に改善点なども具体的に教えていただきました。


講座の様子

 本講座に参加した学生からは、「わかりやすかった。この授業で学んだことを参考にして、報告会のポスターを作れるように頑張ろうと思う。」「ポスターの作り方の講義を受ける機会はなかなか無いのでとても勉強になった。今後の活動に活かしていきたい。」といった声がありました。


受講生の様子

 社会共生実習支援室では、今後も学生のスキルアップにつながるような講座などを企画立案・運営して参ります。


 社会学部「社会共生実習」について、詳しくはこちらの【専用ページ】をご覧ください。


 龍谷大学農学部では、旭松食品株式会社の協力を得て、『新しい「こうや豆腐」のカタチプロジェクト』を実施しています。
 日本における伝統的な食材である「こうや豆腐」は新しい発見や加工技術の進化により、伝統的食材でありながら現代の健康食としても注目されています。本プロジェクトでは、食べ馴染みのあるこうや豆腐の「新しいカタチ」を考えています。(昨年度に引き続き、短期大学部も参画しています。)

 今回の中間報告会では、農学部10チーム、短期大学部1チームが、研究の進捗報告を行い、旭松食品(株)研究所副主任研究員の石黒様、商品開発課こうや豆腐担当リーダーの宮下様からご講評を頂きました。企業の最前線でご活躍されるお二方からご講評いただいたことで、今後の研究課題や研究の方向性の確認をすることができました。12月に開催予定の成果報告会での発表に向けて、参加チームはさらに研究を深める予定です。
 
 講評の中で、キャリア主任の中川先生からは、「他チームの発表を聞くことで進め方や発表の見せ方など学びが多かったと思います。自チームだけの意見ではデメリットの部分を見つけにくくなってしまうので、様々な人の意見を聞きながら進めていってほしいと思います。最終報告会に向けて頑張ってください。」と学生へエールを送られました。また、旭松食品(株)の石黒様からは、「おいしさを数値で表すことはすごく難しいが、ぜひともチャレンジしてほしい」と講評されました。「単に食べやすいなどの感想を基準とするのではなく、栄養成分などを計算して製品開発を進めることで一つ上の段階の製品開発になる」と説かれました。さらに、その先の話として、メーカーとして販売するにあたり、いくらで販売することが妥当なのか、形や味は数日・数か月保つことができるかなど、視座の高いお話もしてくださいました。
 
 参加した学生からは、「今回いただいた講評をもとに、またチームで案を練り直したいです」と前向きなコメントをいただきました。成果報告会に向けてもうひと踏ん張り、チームで力を合わせて頑張ってください!!






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