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ようこそ日本へ。留学生たちの新生活がスタートしました【R-Globe】
本年度も、多くの留学生が本学の留学生寮(りゅうこく国際ハウス・ミト...
日台の学生交流をもっと盛んに!学長同士が意見交換【R-Globe】
2025年4月4日(金)、本学の学生交換協定校である佛光大学(台湾)の趙...
日本史学専攻・日本史学研究会活動報告(2024年度)【文学部・文学研究科】
2024年度の日本史学専攻・日本史学研究会の活動内容をご報告いたします...
『英語英米文学研究』第50号(創刊50周年記念号)が刊行【文学部・文学研究科】
本学大学院英語英米文学会が2025年2月末日に、『英語英米文学研...
農学研究科に修士課程35名・博士後期課程7名が入学しました。
2025年4月2日(水)、2025年度農学部・農学研究科の入学式が国立京都国...
ー約5800名の新入生が新たなスタートラインにー 2025年度龍谷大学入学式を挙行
2025(令和7)年度 入学式を、4月2日(水)に国際会館にて執り行いまし...
<初回活動は5/10(土)に瀬田キャンパスで開催>
【本件のポイント】
【本件の概要】
龍谷大学は、瀬田キャンパスを地域の特性を生かした価値創造や社会変革を牽引する拠点とすることを目指しており、ソフトバンク株式会社(以下、ソフトバンク)と大津市とともに「スマートシティ」をテーマにした、産官学連携のハッカソン※1を実施します。
龍谷大学とソフトバンクは、包括連携協定※2に基づき、2024年度に「スマートキャンパス ハッカソン」※3を実施しました。また、龍谷大学は、1989年に瀬田キャンパスが開設して以来、所在地である大津市と様々な連携事業を瀬田キャンパスで実施してきました。これらを背景に、2025年度に実施する「スマートシティ ハッカソン」では、大津市から提供されるデータやリアルな地域課題に対し、瀬田キャンパスに通学する学生30名とソフトバンクの若手エンジニア社員がチームを組んで、アイデアを創出します。
瀬田キャンパスでは自然科学を中心に展開しており、先端理工学部・先端理工学研究科と農学部・農学研究科の学生が通学しています。これらの学生が、生成AIやオープンデータの分析、農業IoTや水管理システムといったより実践的な観点でアイデアを出します。ソフトバンクの若手エンジニア社員がそれを支援することで、それぞれが刺激し合い成長する機会にするとともに、大津市にとっては現状の課題解決に向けた機会になることを目指します。
【龍谷大学の新学部について】
龍谷大学では、2027年4月に瀬田キャンパスに新たに「環境サステナビリティ学部」(仮称)と「情報学部」(仮称)を設置する構想に至りました。
「情報学部」(仮称)では、「情報」×「○○」をキーワードに、社会課題解決型の学びを展開します。企業や自治体等とも連携し、リアルな現場で、理論と実践を融合させた学びを提供することで、情報技術を基盤としつつも、実社会で求められる幅広い知識や技能などの修得をはかります。また、ソフトバンクの宮内謙 特別顧問にはスーパーバイザーに就任いただく予定であり、これまで培ってこられた経験やネットワークを活かしてもらうことが期待されます。(情報学部特設サイト)https://www.ryukoku.ac.jp/newf1/
※1:「ハッカソン(Hackathon)」とは、プログラムの改良を意味するハック(hack)と
マラソン(marathon)を組み合わせた造語。IT技術者がチームを組み、与えられた
テーマに対して、定められた期間に集中的にソフトウェアやサービス、モノを開発し、
アイデアの斬新さや技術の優秀さなどを競い合うイベントのことです。
※2:龍谷大学は2023年12月15日に、本学のDX(デジタルトランスフォーメーション)
への連携・共創を推進する目的で、ソフトバンク株式会社と包括連携協定を締結しま
した。
(詳細)https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-13975.html
※3:ソフトバンクが掲げる「スマートキャンパス構想」のもと、学生自身の力で大学を
改善する「スマートキャンパス ハッカソン」を実施しました。
(詳細)https://www.ryukoku.ac.jp/hackathon/
〈2024年度の「スマートキャンパス ハッカソン」の様子〉
瀬田キャンパスでのハッカソンの様子
瀬田キャンパスでのハッカソンの様子
ソフトバンク本社での最終審査会の様子
ソフトバンク本社での最終審査会の様子
問い合わせ先:龍谷大学 瀬田キャンパス推進室
Tel 077-599-4048 seta-suishin@ad.ryukoku.ac.jp
社会学部の「社会共生実習(地域エンパワねっと・大津中央)」(担当教員:脇田健一教授)では、滋賀県大津市の中心市街地にある中央学区の住民の皆さまとのコラボを通じて、地域活性化に取り組みます。課題を地域住民とともに学生自身が見つけ出し、その課題解決に向けて活動します。
4/25(金)には、中央学区で長年、自治連合会の会長をお務めになり、現在は自治連合会顧問である安孫子邦夫さんから、中央学区の地域コミュニティ活動の衰退や参加率の低下などといった課題について教えていただきました。
それらを踏まえ、受講生間では「成功事例を見に行って参考にしたい」、「周りの人を巻き込む活動をしたい」、「イベントを企画してその参加者に地域コミュニティの活動を紹介し、参加を促してはどうか」、「プライベートでシェアオフィスのマネージャーをなさっていた大津市職員の方がいるので、お話を伺ってみたい」などといった意見交換がなされ、今後の活動の方向性を検討しました。
今後、学生として中央学区にどのようなアプローチをするのか、楽しみにしたいと思います。
社会学部「社会共生実習」について、詳しくはこちらの【専用ページ】をご覧ください。
2025年5月3日・4日に開催される硬式野球部の春季リーグ戦、伝統の一戦である京都産業大学戦に向けて、隔週にわたり「龍産戦」に向けて活動している部活・団体を紹介していきます。
第五弾は、体育局硬式野球部で主将を務められている湯水海さん(社4)、同じく、野球部で主務を務められている左近若菜さん(社3)を紹介します。お二人が所属されている硬式野球部は、関西六大学野球リーグ戦優勝、全日本大学野球選手権大会、明治神宮野球大会出場を目指し、日々活動されています。
●まず最初に、野球部について教えてください
湯水さん:4年生18名、3年生18名、2年生18名、1年生19名の計73名で、主に瀬田キャンパスで活動しています。
●湯水さんは今シーズンから主将に就任されましたが、主将として意識的に取り組まれている事などはありますか?
湯水さん:今までの主将を見てきて、指導者と学生を繋ぐ役目がとても重要だなと思っていました。そういった所が自分の強みでもあるので、学生だけが一つになるのではなく、指導者ともしっかりと連携をとって、チーム全体で一つになれるように心掛けています。
主務の左近若菜さん
●左近さんも今シーズンから主務に就任されましたが、入部のきっかけは何ですか?
左近さん:高校生の時にも野球部のマネージャーをしていたのですが、最後の夏の大会で強豪校にコールド負けしてしまった事がすごく心残りでした。最初、大学ではマネージャーを続けるつもりは無かったんですけど、やっぱり続けて次こそは全国の舞台を経験したいという想いから入部しました。
●龍大野球部の魅力を教えてください
湯水さん:1番らしい1番がいたり、4番らしい4番がいたり、なんかこうメリハリのある打線が揃っているかなと思ってます。あとは、全国有名高校から選手が集まってくるので、切磋琢磨し合える環境があるっていうのも大きな魅力の1つじゃないかなと思います。
左近さん:全寮制ということもあって、選手同士の距離が近くて、学年関係なく仲が良いのが龍大野球部の魅力かなと思います。
●龍産戦の印象について教えてください
湯水さん:特別感は感じてます。学年が上がっていくにつれて、周りから龍産戦に対しての熱量を感じるようになってきました。どの試合よりも勝ちたいという気持ちが大きいです。応援団の声援や演奏には毎打席鳥肌が立ちますし、プレーしていて楽しいです。凄く力になっています!!
●最後に、龍産戦に向けて意気込みをお願いします!
湯水さん:応援してくださっている全ての方々に、「勝利」という形で恩返しできるように頑張りたいと思います。自分たちは、リーグ優勝、日本一を目指しているので、龍産戦に限らず他の試合でも勝利を届けられるように部員一同、全力で頑張ります!
左近さん:商大戦や経大戦よりももちろん観客の数も多いですし、応援リーダー部、吹奏楽部、バトン・チアSPIRITSの皆さんが来てくださって凄く迫力のある応援をしていただいているので、応援してくださっている方たちのためにも「勝利」という形で恩返ししていきたいです。選手たちに全力でプレーしてもらって、2連勝で終われるように主務としても頑張ります!!
今年の龍産戦ポスター
関西六大学野球連盟リーグ戦における本学と京都産業大学との『龍産戦』は伝統の一戦として、両校の大学をあげた熱のこもった応援合戦が行われ、熱い戦いが繰り広げられてきました。応援リーダー部、バトン・チアSPIRITS、吹奏楽部による一体感のある応援が行われ観客も楽しむことができます。当日は深草キャンパスから無料シャトルバスも運行します。ぜひ球場にお越しください。
(第1戦)5月3日(土) 15:30~ inわかさスタジアム京都
(第2戦)5月4日(日) 15:30~ in わかさスタジアム京都
※学生・教職員 入場無料
硬式野球部 主将 湯水 海(社会学部4年)
硬式野球部 主務 左近 若菜(社会学部3年)
【取材・記事】課外活動応援スタッフ 中道 健太(法学部スポーツサイエンスコース4年)
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