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農学部食品栄養学科「龍谷スポーツ栄養サークル」と龍谷大学生活協同組合が連携し、学生の健康づくりを応援する食堂企画「たんぱく食堂」を開催します。

本企画は、「勉強や部活動、日々の生活を頑張る学生に必要なたんぱく質を、手軽においしく摂取してもらいたい」という思いから実施するものです。スポーツをしている学生だけでなく、普段あまり運動をしない学生にとっても、たんぱく質は不足しがちな栄養素であることから、栄養バランスと食べやすさを両立したメニューを考案しました。

期間中は、深草キャンパス「22号館食堂」、瀬田キャンパス「青志館食堂」、大宮キャンパス「清和館食堂」において、学生が企画したオリジナルメニューを提供します。
5月25日~29日には、「柑橘香る!ごろっと鶏のオレンジ焼き」「鮭・卵・ほうれん草の三色たんぱく丼」「まろ辛たんぱく豆乳担々麺」など、たんぱく質をおいしく摂取できるメニューを展開します。

また、6月1日~5日には、「鉄分プラス!豚肉と小松菜のオイスター炒め」「コチュジャン香る!鶏むねユッケ丼」「Wたんぱく!ピリ辛スタミナまぜそば」など、栄養面に加え、満足感にもこだわったメニューを提供します。

学生の皆さんは、ぜひこの機会にご利用ください。
農学部では、今後も学生の学びを実践につなげる取り組みを通じて、地域や大学内での健康づくり・食育推進に貢献していきます。





2026年2月10日(火)~2月13日(金)の日程で実施した国内体験学習プログラム『福島スタディツアー ~福島の『今』を見て、現地で生きる人々の『言葉』から、『自分』を見つめる~」の報告会を以下の内容で開催しました。

 

◇福島スタディツアー報告会◇

日 時:2026年5月18日(月) 17:15~19:00

会 場:
・深草キャンパス 慧光館103教室
・オンライン(Zoom配信)

人 数:56名(2会場合計・登壇者/関係者含)

学生・教職員・一般の方や他大学ボラセンの方など多くの方にご参加いただきました。


内 容:
①福島スタディツアーの概要説明
②スタディツアー日程の紹介と参加学生15名の報告
③福島県で訪問した団体の方(オンライン参加)からのコメント
④参加者からの質問や報告を聞いての感想コメント
⑤筒井副センター長からの講評
 

※福島スタディツアーの詳細はこちら(クリック!)


ツアー参加学生は報告①


ツアー参加学生の報告②

【報告会参加者の感想】

・とても心打たれる報告会でした。学生さんたちが、「答えが出ない」ということこそが、本当に現地で真剣に話を聞き、よく観察し、よく考えた結果だと思います。ありがとうございました。

・一人一人の言葉に思いが乗っていて本当に感動する報告でした。
私も卒業して間もないですが、学生のみなさんが真剣に取り組んでいる姿を拝見すると、私も頑張れます。
これからみなさんお忙しくなり、いろいろなことを経験すると思いますが、今回のスタディーツアーで得たことを忘れず、日々を過ごしていただければなと思います。
改めまして素晴らしい報告をありがとうございました。

・「声にならない声」について皆さんが語ってくださいましたが、その存在は、その地域に行き、そこで暮らしている人と直接出会わなければ知ることができないと、改めて教えていただいたと思います。また、福島で今も震災のことを語り続けてくださる方々が、どうして外からの人たちに向けて語りづけてくれるのか、と言うことについても考えさせていただきました。福島に行って声を聞いて現実をみて、そしてまた別の人が福島に行って新しい視点を教えてくれて、その繰り返しで私自身も考え続けてきましたが、こうした語りのキャッチボールを福島の人たちは色んな人と一緒に繋いでいきたいと思ってくださっているのだと感じました。それを教えてくださったのも今回のツアーに参加した皆さんですし、こうやって色んな人たちを介して東日本大震災のこと、福島のことが繋がれていくんだなと思います。途中から参加したことに加え、単純な言葉ですが、本当に今回の報告での一つ一つの言葉に感動しました。やっぱりこれからも、福島で出会った人たちや、皆さんに教えていただいたことは頭の引き出しにずっと残っていくんだろうなと思いますし、そうしていかなければと思いました。素敵な報告会を作っていただき、ありがとうございました。
 


参加者の様子


オンラインでコメントしていただいている様子

【報告者の感想】
 

・まずはじめに、感じ方や見ている視点は人によって違うことを改めて知りました。
同じスタディツアーに参加しても、普段学んでいることや経験してきていることは異なるので、一つのお話に対して思うことはそれぞれだなと思いました。共感することも多かったですが、同時に一緒に行った学生からも学ばせてもらうことが多かったです。
 加えて、問い続ける・考え続けることの重要性にも気づきました。正解だと思って、考えることをやめてしまっては、それで終わってしまいます。特にスタディツアーに参加して、事後学習でまとめとして考える時間はありましたが、そこで終わらせてしまったら過去の事象として切り離してしまう可能性が出てくるのだと思います。もちろん、一区切りとして置いておくことも大切ですが、それで完結させるのではなく、時として迷ったり悩んだりすることをしたいなと報告会全体を通して感じました。

・皆の発表からはほとばしる想いや熱意を感じた。自分も一緒に行ったし、今まで何度も感想や意見の交換を行ってきたにも関わらず、発表を聞いて新鮮に感動して涙が出そうになった。
参加者から出た、「できなかったことと、今後それができるようになるためにはどうすればいいか」という質問にはとても悩んだ。できなかったことばかり浮かんで、どうすればいいのかが言えなかったからだ。今になって思うのは、青田さんも今日の感想で仰っていたように「言葉にできない理由を考える」ことが質問の答えではないかとと思う。

・復興など綺麗な側面のみに目を向けるのではなく、むしろ苦悩を知ることが、福島を考えるうえで必要だと改めて感じた。
しかし、正直しんどさも感じる。答えのない問いに挑む事は辛い。だからこそ、この輪をもっと広げていこうと思った。

 

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 社会学部の「社会共生実習(農福連携で地域をつなぐ―「地域で誰もがいきいきと暮らせる共生社会に向けて」)」(担当教員:坂本清彦准教授)では、実習先である滋賀県栗東市の障がい者が農業に携わる農福連携事業“おもや”に関わることで、受講生たちが地域づくり活動を経験しています。

 “おもや”では、農園で採れた野菜を提供するオモヤキッチンというレストランを展開されています。
 5/15(金)には、オモヤキッチンで販売するスナップエンドウなどの出荷作業をお手伝いしました。
 作業の主な内容は、形の良いもの、悪いものの選別、袋詰めするための計量です。
 形の良いA品は袋詰めされてオモヤキッチンの店頭に並び、色が薄かったり小さいものはB品として加工品になったり、“おもや”で飼っておられるヤギの餌になったりするそうです。


形の良いA品はオモヤキッチンの販売棚へ


B品と判断されたえんどう

 受講生である中原一茶さん(現代福祉学科)は、日ごろは農作業も障がい者の方とも接点がないということですが、農作業は楽しく、“おもや”の皆さんの明るく和やかな雰囲気がとても居心地が良いとお話ししてくれました。


慣れない作業なので、
ひとつずつ時間をかけて選別していました


少し慣れてくるとお話ししながら
作業できる余裕が出てきました!

 また、一緒に作業させていただいていた利用者の方は、もともと居た事業所の紹介で、選択肢3つの中からこちらを選んだそうで、“おもや”での作業は農作業でも出荷作業でもオモヤキッチンのホールスタッフでも、どの仕事も好きで自分に合っていて、もう5年ほど居ますと話してくださいました。そのことからも利用者の方々にも居心地がいい場所なのだということを感じることが出来ました。


利用者さんやスタッフの方と
楽しくお話ししながら作業しました


新鮮なスナップエンドウを生のままいただく
担当教員からは「甘い!」という感想が。

 当日一緒に作業をしていた出荷作業のリーダー的存在である原田さん(81歳)は、"おもや"を設立した杉田健一さん(特定非営利活動法人縁活 理事長)のお母様のご友人です。栗東市の広報誌で杉田さんが"おもや"を設立したことを知り、ぜひボランティアで関わらせてほしいと志願したことが始まりで、それから現在に至る約17年余りを"おもや"とともに過ごしてこられました。
 障がい者の共同生活援助事業(グループホーム)を開始した2009年1月にはスタッフ数が10名だったそうですが、今や共同生活援助事業が2拠点、就労支援事業(就労継続支援B型)が3拠点、就労支援としてオモヤキッチン(飲食部門)の展開など、幅広く活動されているとのことでした。


原田さん(前列中央)

 受講生にとっては、いろいろな現場を見ることができ、たいへん学びの多い実習先です。
 次週は、2023年8月に栗東市内の山間地に開所した第2拠点「あるきだす」にて、味噌づくりを体験させていただく予定です。


作業後、”おもや”農園で採れた野菜が
オモヤキッチンでどのような料理になって
提供されているのか実際に食べてみました。
とてもおいしく、野菜が豊富で
見栄えも素敵でした!


オモヤキッチンのホールの壁には
大きな黒板にメニューが書いてあります。

社会学部「社会共生実習」について、詳しくはこちらの【専用ページ】をご覧ください。


2026年5月29日(金)深夜、関西テレビで放送されるドキュメンタリー番組「冤罪・甲山事件 山田悦子 半世紀の闘いの制作にあたり、龍谷大学図書館が所蔵する「甲山事件」の訴訟記録が取材・調査に活用されました。

番組を制作したのは、関西テレビの報道記者であり、映画「揺さぶられる正義」(2025年9月公開)を手掛けた上田大輔氏です。これまでに上田氏は本学を複数回訪れ、本学深草図書館が所蔵する「甲山事件」の訴訟記録を閲覧。番組内で資料・写真等が直接使用されるわけではないものの、「取材を進めるうえで非常に重要な参考資料となった」として、番組クレジットに「龍谷大学図書館」ならびに、古川原 明子教授(本学法学部)をはじめ関係教員名が記載される予定です。

【放送概要】
番組名:「冤罪・甲山事件 山田悦子 半世紀の闘い」
放送日時:2026年5月29日(金)深夜1:15~2:30
放送: 関西テレビ放送
https://www.ktv.jp/document/

【ドキュメンタリー番組の概要】
冤罪・甲山事件は、1974年に兵庫県西宮市の知的障害児施設「甲山学園」で発生しました。当時22歳だった保母の山田悦子さんが殺人容疑で逮捕され、自白の強要や再逮捕、長期に及ぶ裁判など、日本の刑事司法や捜査の在り方を問い続けてきた冤罪事件として知られています。21年間の裁判の末、最終的に山田さんは無罪が確定しましたが、事件は「冤罪」や「供述調書のありよう」「報道被害」など、多くの論点を社会に投げかけました。
今回の番組では、これまで長くメディア取材を拒んできた山田悦子さんへの長期密着取材が実現。事件から半世紀を経た今、冤罪・甲山事件が残した教訓を改めて見つめ直す内容となっています。

【記録を残すことの社会的意義】
日本の刑事事件史上に残る「甲山事件」のドキュメンタリー番組に関する取材活動を支えたのが、本学図書館が所蔵する資料です。「甲山事件」の訴訟記録は、刑事司法や犯罪学研究に取り組んできた 石塚伸一名誉教授らの研究活動とも関わりながら整理・保存されてきました。
また番組では、2025年度から文学部「教育学特殊講義」の1つとして、「甲山冤罪学」(ゼミ形式)を開講する札埜和男教授(本学文学部)の授業風景も撮影されており、大学における教育・研究活動の一端も紹介される予定です。

近年、再審制度の見直しや証拠開示のあり方をめぐる議論が進む中で、事件記録や証言資料を社会の共有財産として保存・継承していく重要性が改めて注目されています。そうした中、大学が資料を保存し、研究者だけでなく、報道機関や社会全体へと開いていくことは、過去の出来事を検証し続けるための基盤にもなります。


写真:本学深草図書館 閲覧・学習エリア

写真:本学深草図書館 閲覧・学習エリア

 
龍谷大学図書館では、今後も所蔵する学術資料・社会資料の保存と活用を通じて、研究・教育のみならず、社会との対話や公共的な知の継承に貢献していきます。


【関連News】
・2019.09.09 【犯罪学研究センター/科学鑑定ユニット対談】SBS検証プロジェクト 報道記者インタビュー(報道記者の目に映る揺さぶられっこ症候群問題とは)

・2022.11.21 模擬裁判に挑戦する高校生と一緒に学ぶ法教育:Part1「冤罪被害者が語る『冤罪の実態』と『法の温かさ』」【犯罪学研究センター後援】

・2025.06.30 冤罪被害者の山田悦子さんが自らの体験に基づき、龍大生に希望のメッセージを語る 冤罪をさまざまな角度から学ぶ授業科目「甲山冤罪学」【教職センター】


本館1階おすすめ本コーナ、6,7月のテーマは「バテない夏の過ごし方」です。日に日に気温が上がって梅雨にも入り、ますます夏を感じるような時期になってきました。
夏の日差しにやられてバテてしまうことも増えると思います。そこでこれからの夏を体からも心からも冷やして乗り越えることが出来るような、疲れを吹き飛ばせる本を選びました。
これから熱中症や脱水症状に注意してこの夏を乗り切りましょう。

※リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、新着本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。

展示期間:2026年6月1日(月)~2026年7月31日(金)
展示場所:瀬田図書館 本館1階展観B(角状書架)

主な展示資料:
「図解眠れなくなるほど面白い疲労回復の話」
「江戸川乱歩傑作選」
「猛暑対策BOOK : 日本のヤバい夏を最新科学の力で乗り切る!」
「一日一氷 : 365日のかき氷」


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