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「法遵守の文化のためのグローバルユースフォーラム」(2022年12月3日、4日開催)に参加した芦田 亮佑さん(山田ゼミ)、浅川 立樹さん(古川原ゼミ)、三須 愛子さん(古川原ゼミ)の3名が、親和会学業成績優秀者学部教育賞を受賞されました。
法務省が主催する本フォーラムでは、多様性と包摂性のある社会に向けた若者の役割という全体テーマのもと、各国の若者たちが英語でディスカッションを行い、議論を深めました。
なお、議論の結果は「勧告」として採択された後、国連犯罪防止刑事司法委員会(CCPCJ)に提出されました。

2022.12.13 第2回法遵守の文化のためのグローバルユースフォーラムに参加【法学部】



ライティングサポートセンター(以下、センター)では、皆さんのレポートや卒業論文の書くことに関わる相談に応じるところです。大学院生のチューターがいっしょに考え、学生のみなさんが自らの答えにたどり着けるようサポートします。


今回、センターでは対面・オンライン(Google Meet)の両方にて、卒論やレポートに役立つ講習会を実施します。
この講習会では、ライティングサポートセンターのスーパーバイザーやチューターがわかりやすく説明します。
以下の日程、2つのテーマで、お昼休みに行いますので、ぜひお気軽にご参加ください。

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【ライティングサポートセンター講習会】

◆日時:
①「レポートのタイプを知る ―レポートを書きはじめる前に―」
  2023年5月24日(水)12:40~13:20

②「レポートの実際を知る―論証とは―」
  2023年5月26日(金)12:40~13:20


◆開催方法:
   深草キャンパス
    和顔館1階 アクティビティホール
    ※ 当日の講習会は、オンライン画面を録画します。
     また、対面会場を撮影する場合があります。あらかじめご了承ください。

   瀬田キャンパス
    智光館B1F スチューデントコモンズ
    ライティングサポートセンター
    ※ 深草キャンパスの講習会をライブ配信します

オンライン:GoogleMeet

    ※ 当日参加URLをメールにてお送りします

◆申込方法:ポータルサイトのアンケート欄より申込み

◆申込締切:参加希望日の前日17:00まで

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2023年度前期は4/17(月)より開室しております。詳しい利用方法等についてはセンターのHPを参照してください。

<ライティングサポートセンターHP>
https://www.ryukoku.ac.jp/writingsupport/



<問合せ先>

学修支援・教育開発センター(TEL:075-645-2163 / 担当:栃木・荒木)


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2023年5月の宗教行事・宗教部関連行事のご案内です。どなたもご自由にご参加ください。オンラインで配信している行事もあります。

■5月15日(月) 12:15~13:15
 お逮夜法要
 『少年の日の思い出』を巡って:小説家と文学研究者になるまでの旅
 講師 澤西 祐典 国際学部講師
 場所 深草 顕真館
 配信 https://youtube.com/live/H6K6ZzcGIKM

■5月16日(火) 12:35~13:05
 ご命日法要
 葬儀にお坊さんは要らない!? 元葬儀スタッフ僧侶が語る裏話
 講師 三ケ本 義唯 元大手葬儀社勤務葬祭プランナー・本願寺派布教研究専従職員
 場所 大宮本館
 配信 https://youtube.com/live/DbFHnSFYxQk

■5月21日(日)
 創立記念・親鸞聖人降誕会法要 ※詳細は別途お知らせします。
 9:00~9:40
 【大宮学舎】降誕会法要
 法話 入澤 崇 学長
 場所 大宮学舎 本館講堂

 10:00~11:00
 【瀬田学舎】降誕会法要
 法話 浄土真宗の源流
 講師 佐々木義英 本願寺派司教・龍谷大学非常勤講師・中央仏教学院講師
 場所 瀬田学舎 樹心館

 10:30~12:00
 【深草学舎】降誕会法要
 法話 法然と親鸞:二人の功績を考える
 講師 平岡 聡 京都文教大学教授・前学長
 配信 https://youtube.com/live/AvKPIqKcjJY

◆第102回創立記念降誕会(学生行事)
 5月8日(金) 18:00~    開会式 【 深草 顕真館】
 5月1日(月)~5/31(水) デジタルスタンプラリー 【深草・瀬田・大宮、西本願寺、山科別院、日野誕生院等】
 5月9日(火)~19日(金)  降誕会コラボメニューの提供【深草学舎 カフェ&】
 5月10日(水)17:00~17:30   吹奏楽部パレード【深草 中央広場周辺】
 5月10日(水)17:45~18:45 宗教講演会 講師:にしゃんたさん【深草 顕真館】
 5月13日(土)終日 ゲストイベント(トークショー) 速水奨さん(声優)【深草 3-301教室】
 5月13日(土)~14日(日) 各団体協賛展示【深草 22号館、顕真館】
 6月2日(金)18:00~    閉会式【深草 顕真館】
 詳細:https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-12577.html

◆伝道部法話
 5月15日(月)~19日(金) 深草学舎の朝の勤行に引き続き学生による法話があります

■5月31日(水) 8:40~9:15
 学長法話(深草学舎 顕真館)
 入澤 崇 学長
 朝の勤行に引き続いて法話となります
 配信 https://youtube.com/live/H6K6ZzcGIKM

■朝の勤行
 朝の勤行 月~金 朝8:55~9:10
 場所 深草学舎顕真館、大宮学舎本館講堂、瀬田学舎樹心館
 ※学長法話および伝道部法話の開催日は8:40からお勤めします。

===その他の行事===
■信仰とセクシュアリティを考えるシンポジウム~西本願寺レインボープライド~
 日時:2023年5月7日(日) 16:30 - 19:30
 場所:龍谷大学大宮学舎東黌(とうこう)101教室
 参加:入場無料・事前申込不要
 出演:西村宏堂さん(アーティスト・僧侶)
    かずえちゃん(ユーチューバー)
    川江友二さん(日本基督教団牧師)
    秋央文さん(僧侶)
    古川潤哉さん(僧侶・日本思春期学会理事)
    安食真城さん(龍谷大学職員)
 配信:かずえちゃんYouTubeチャンネルにて、同時生配信
 主催:浄土真宗本願寺派(子ども・若者ご縁づくり推進室)
 詳細:https://goen.hongwanji.or.jp/join/2023/230.html


【本件のポイント】

  • 中川優磨氏(当時龍谷大学理工学研究科 博士後期課程3年)と龍谷大学 先端理工学部の内田欣吾教授は、産業技術総合研究所(産総研)の須丸公雄研究グループ長、山梨大学医学部 桐戸敬太教授らと共同で、光分子機械の一種であるジアリールエテンが、その光異性化に応じて細胞のDNAの塩基対間に挿入され、それに続く光照射で細胞死を導くことを見出した。この細胞死が、カスパーゼ経路を経るアポトーシスであることは既に明らかにしていたが、この度ヒトのがん細胞であるHeLa細胞をも殺傷することを見出した。この細胞死のメカニズムは、DNAの塩基対間に挿入されたジアリールエテン分子が、その状態で光照射を受けると、光分子機械としてその場で開環・閉環反応を繰り返すことでDNAの二本鎖の両方を切断し、それにより細胞が死に至ることが分かった。この様なメカニズムによる光細胞毒性の報告は他になく、新たな仕組みによるがん治療につながる可能性が示された。
  • 本研究成果は、アメリカ化学会の医化学ジャーナル『Journal of Medicinal Chemistry』誌に掲載。


【本件の概要】
 龍谷大学 先端理工学部の内田研究室では、フォトクロミック化合物であるジアリールエテンの光応答挙動について長年研究してきました。ジアリールエテンは、無色の開環体に紫外光を照射すると着色した閉環体となる一方、これに可視光を照射すると元の無色の開環体に戻ります。本学、産総研および山梨大学の合同研究チームでは、光駆動型の分子機械としてのこうした特徴とそのバイオ応用の可能性に注目して、さまざまな検討を進めてきました。
 2015年には、あるジアリールエテン誘導体の存在下、青色光(λ = 436 nm)を照射するとMDCK細胞(イヌ腎臓尿細管上皮細胞由来の細胞)が死滅し、これがカスパーゼの活性化によるアポトーシスであることを報告しました(Chem. Commun., 2015, 51 (54), 10957-10960.)。
 昨年には、12種類にも上るジアリールエテン誘導体の分子構造と細胞毒性の相関を調べることで、こうした光誘起細胞死を引き起こすためには、ジアリールエテン分子がDNAの塩基対間の空間に入れるサイズであることが必要条件であることを突き止めました(Org. Biomol. Chem., 2022, 20(15), 3211-3217.)。
 そこでこれらの結果を踏まえ、ジアリールエテン分子が、どのように細胞死に関与するかを詳細に研究しました。その結果、チアゾール環をもつジアリールエテンの2つの異性体のうち、閉環体のみがDNAの塩基対間に挿入されて光吸収帯が長波長化し、波長436 nmの光照射によって開環化と閉環化の両方を引き起こされるようになること、光駆動型の分子機械としてDNAの中で閉環・開環を繰り返すことで、まるで金属疲労のようにDNAの二本鎖の両方を同時に切断(double-strand break)することを明らかにしました。
 図1は、光で細胞死を起こす実験方法の模式図です。図1aでは、HeLa細胞の培養液にジアリールエテン誘導体1の閉環体1cをわずかに加えて培養し、青色光(436 nm)を照射すると、HeLa細胞は死滅しました。しかし、開環化のみを引き起こす緑色光(546 nm)の照射では影響は見られませんでした。なお、同様の実験を開環体1oの存在下で行いましたが、紫外光(365 nm)や青色光(436 nm)の照射では細胞死は観察されず(図1b)、1oはDNAの塩基対間にほとんど挿入されないことが示唆されました。
 今回、光誘起細胞毒性の実験に用いられたジアリールエテン誘導体1, 2, 3の分子構造と光毒性を発現する最低濃度の関係を図2に示しました。全ての開環体に光毒性はなく、Nを含むチアゾール環を2つもつ1cが最も強い光毒性を示し、チアゾール環を1つもつ2cはそれより弱い光毒性を、チアゾール環をもたない3cは光毒性が見られませんでした。
 図3では、DNAへの挿入と繰り返し異性化が、それぞれ異なる波長の光によって制御され、両者が揃った場合にのみ細胞死が引き起こされることを明確に示すデモンストレーション実験の結果を示します。最初に開環体1oを加えてHeLa細胞を培養後、培養液を交換して余剰な1oを取り除き(図3a)、次に逆三角形の紫のライン内に紫外光(365 nm)を照射すると、細胞内の1oが1cに変換されます。続いて青色の三角形の部分に青色光(436 nm)を照射すると、2つの三角形が重なったダイヤ形の部分だけに細胞死が確認されました(図3b)。
 光線力学療法をはじめ、光を用いた現在の抗がん治療では、光照射により活性酸素種を生み出すか、光を熱に変えて患部を加熱するものが一般的で、このような光で動く分子はさみでDNAを切断するような例は知られていません。実用化するにはまだ、多くの課題が残されていますが、新たな抗がん剤開発への一歩となりえる知見と考えます。
 本研究はJSPS科研費  挑戦的研究(開拓)「細胞内動態と細胞死を独立制御する光制御分子機械系の創生」JP22K18443の助成により行われました。

【発表論文について】
英文タイトル:Phototunable cell killing by photochromic diarylethene of thiazoyl and thienyl derivatives.
タイトル和訳:チアゾイルおよびチエニル基をもつフォトクロミックジアリールエテン誘導体による光で操作できる細胞死
掲載誌:Journal of Medicinal Chemistry
URL: https://doi.org/10.1021/acs.jmedchem.3c00164
論文著者: 中川 優磨、菱田 竜也、須丸 公雄、森下 加奈、桐戸 敬太、横島 智、坂本 裕紀、中村 振一郎、内田 欣吾

【問い合わせ先】
<研究内容>
龍谷大学 先端理工学部 応用化学課程・教授 内田 欣吾
 Tel: 077-543-7462  E-mail:uchida@rins.ryukoku.ac.jp
山梨大学 医学部血液・腫瘍内科学講座・教授 桐戸 敬太
 Tel:055-273-1111(2415) E-mail:kirito@yamanashi.ac.jp

<担当部局>
龍谷大学 研究部(瀬田)・佐藤
 Tel:077-543-7548  E-mail:setaken@ad.ryukoku.ac.jp
山梨大学 総務企画部総務課広報企画室
 Tel:055-220-8005  E-mail:koho@yamanashi.ac.jp


図1


図2


図3


a

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