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今年度の深草ふれあいプラザのボランティア募集は終了しました。

ぜひお祭りの参加者として、深草ふれあいプラザにご来場ください!

 

今年31回目を迎え、今年さらにパワーアップした深草ふれあいプラザ。深草地域の方々の活気あふれるお祭りにボランティアとして参加してみませんか?

地域の人との繋がりが気になっている方、昨年参加できなかった方も大歓迎!ボラセンブースの運営やゴミの分別の案内などを通して、地域の人々との繋がりを深められるチャンスがあります!


ゴミ分別の様子


子どもブースの運営

ボランティア・NPO活動センターの深草学生スタッフが企画したブースも出展します!今年は「環境」をテーマに、展示や工作体験ができるブースで参加します。

来場者と一緒に「ありがとうの木」を作ったり、環境について楽しく知識をつけることができる企画を用意しています。「ボランティアやったことないし…」という方でも大丈夫!

ボランティア経験豊富な学生スタッフが一緒に活動し、サポートします!


みんなに愛される吉兆くん


昨年は防災をテーマに体験型のブースを出展しました!

~活動詳細~

日時:2025年10月19日(日) 9:00~16:00 ※状況によって延長する可能性あり

場所:藤森神社・藤の森公園(京阪墨染駅より徒歩約7分、JR藤森駅から徒歩約5分)

活動内容:ボラセンブースの運営・ゴミ分別の案内・着ぐるみの着用とその補助・行列整備など

保険:ボランティア保険にボランティア・NPO活動センターで加入

その他:昼食はお弁当とお茶を支給していただきます。交通費は各自負担になります。

※詳しい内容は事前説明会で説明します(参加必須)


開始前にみんなで打合せをします


飲み物の販売のお手伝い

~事前説明会~

日時:2025年10月10日(金)17:30~18:45 (予定)

場所:深草キャンパス(教室未定)&オンライン ※なるべく対面のご参加お願いします。

 

深草地域のお祭りですが、瀬田キャンパスに通う方々の応募もお待ちしております!

このボランティアに参加したい!と思った方はこちらの申し込みフォームからお申込みください。

一人でも多くの方と当日活動できることを楽しみにしています!

不明点がございましたらボランティア・NPO活動センター(深草:成就館1階・瀬田:青志館横)までお越しください。



申し込みフォームQRコード

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龍谷大学の「学び」を体感できる高大連携特別授業を実施します。設定された事前課題に取り組み、オープンキャンパス当日に龍谷大学教員が実施する授業に参加する「反転授業」スタイルです。高校における「学習」と大学における「学修」の違いをオープンキャンパスで体験してみませんか?
募集動画を確認の上、ぜひご参加ください。

高大連携特別授業「反転授業」案内ページ

※参加は高校生のみといたします。付き添い者は教室内でお待ちいただいて結構です。



2025年9月17日(水)に本学の「食の嗜好研究センター」とNPO法人日本料理アカデミーの主催によるシンポジウム「―したたかな京料理―」が東京ドームホテルで開催され、本学の学部生・大学院生も参加しました。

食の嗜好研究センターでは、「おいしくなくっちゃ!」をコンセプトに本学研究者と多様な学外組織からの客員研究員が連携し、食の嗜好性(おいしさ)に関する研究活動を推進しています。

今回のシンポジウムにおいても、学生たちは先生方や料理人の指導のもと、運営や配膳等に携わりました。

また、企業関係者をはじめとする多様な参加者と交流することで、研究が社会の中でどのように活用されているのかを学ぶ貴重な機会となりました。これを通じて、学生自身も自らの研究に対する理解と意欲をより一層高めることができました。

過去のシンポジウム内容については、以下もご覧ください。
https://www.agr.ryukoku.ac.jp/graduate/talk/








 2025年9月16日(火)と9月24日(水)に学内で帰国後報告会を行いました。楽しかった中国訪問からあっという間に時は過ぎ、帰国から早くも半月。訪中を通じてみんながそれぞれ学んだこと・考えたことなどをパワーポイントにまとめ、3班にわかれて発表しました。メンバーが集まる久しぶりの機会です。
 
 まずはおしゃべりに花を咲かせたあと、1班の発表からはじまりました。1班のパワーポイントにはそれぞれが現地で撮ってきた写真が所狭しと詰め込まれ、楽しかった日々を思い出させてくれました。中でも盛り上がったのは「お土産ベストバイ」のコーナー。子供向けに書かれた三国志の絵本のほか、スカーフ、かんざしなど、それぞれの個性が光るお土産を紹介してくれました。
 
 次は2班の発表。現地で撮影した料理の写真をパソコンで綺麗に切り取り、プロさながらのパワーポイントを披露してくれました。大学院生は、現地滞在時から興味を持っていた晋祠の水利について、帰国後さらに勉強し、その成果を発表していました。晋祠の水利とは何ぞやという方は、2025年8月28日公開の記事に詳しい話が書いてありますので、ぜひそちらをご覧ください(学生レポート「中日友好大学生訪中団」水とともに生きる晋祠【R-Globe】」)。  
 
 3班は、プログラムの内容を概観し、主要な訪問先であった山西省の過去と現在について考えました。古代は北方防衛の要衝として知られ、近現代では石炭業で栄えた山西省。一方、20世紀末には石炭の過剰採掘による地盤沈下、それに伴う地下水源の破壊など、公害に悩まされてきた歴史があります。それを踏まえ、現在は「持続可能な社会」をキーワードに、太陽光や風力などのクリーンエネルギーのほか、歴史遺産を活用した観光業を主力産業として、生まれ変わろうとしています。たった1週間でしたが、同様の社会課題を持つ日本人として、様々な学びを与えてもらえた1週間でした。

 全班の発表が終わった後には、プログラムにご招待くださった総領事館、中国教育国際交流協会へ送る感謝のビデオメッセージを撮影し、報告会は終了となりました。
無事に終わった安堵よりも、終わってしまった寂しさの方が大きかった、今回の訪中プログラム。自分の目で見て、聞いて、触って、歩いた中国は、メディアを通してみた姿とずいぶん違っていました。まさに、百聞は一見にしかず!必ずまた、中国、ひいては山西省に、訪れたいと思います。最後に、このような素晴らしい機会を与えてくれた、訪中団に関係するすべての方々に、この場をかりて御礼申し上げます。

 今後も日中の友好関係が発展し続けることを願って。
 谢谢大家,再见!


記事作者:文学研究科1年生 大西 春叶  













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