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夏期集中講義「現代俳句講座」を開講しました。本講座は公益社団法人 俳人協会ご協力のもと、1995年度から文学部の正規科目として開講し、今年度は大学コンソーシアム京都の単位互換制度を通じて受け入れた他大学生を含め計64人の学生が受講しました。  
初日は実作に必要な俳句についての知識を学び、2日目は、自然ゆたかな宇治を吟行し、実作に取り組みました。3日目は、作品を句会という場で鑑賞、評価し合い、最終日は、発展的内容の講義を行い、全日程を終了しました。

受講した学生からは、
・17字という限られた文字数の中で、自分が感じた情景などを句にするのはとても難しかった。
・実際に行って、景色を見ないと出て来ない言葉がたくさんあることに気づかされた。
・同じ経験をした人たちが、自分と違う視点で俳句を作っていたのがおもしろかった。
・限られた字数で最大限に表現できる俳句の特徴が、今後レポート執筆時に役立つかもしれない。
・同じ意味でもたくさんの表現ができる日本語と日本文化をより好きになれた。

と様々な感想がありました。

また、今年度はウクライナから来ている留学生も受講し、本学・他大学の学生とともに日本の伝統文化である俳句への理解を深め、多くの学生たちが豊かな感性を活かした新鮮な俳句を作成しました。



<宇治吟行句会作品抄>

宇治川に落ちる炎暑の日の欠片
阿弥陀堂晩夏の光放ちけり
琴坂の滴る琴音美しき
葉柳や母の故郷をうたう詩碑
青鷺の足濁流に立っており
ああ海鵜明日に向かひて羽広ぐ
河川敷麦わら帽子の君の顔
ワイシャツは肩で着るべし夏燕 
薄紅葉きみの頬まで染むるらむ
宇治橋や夏の青さも洒落た青
遅刻して片蔭走るお茶の町
海鵜の子区別のために名付けられ
橋渡り過去と別れる朝涼み

<雑詠句会作品抄>

もう少しいてもいいのよ秋燕
汗ぬぐい笑う私と君と海
新涼や遊牧民(ノマド)は包(パオ)をたたむ頃
電柱を蹴れば晩夏の音がする
初夏や藍をかさねて陶器市
癖っ毛を指に絡めて朝曇 
吟行の輪を外れては飛蝗追う
オンライン気が付けば皆夜学生
西日濃きあたりや挙手の理系女子
幾度も帰省きっぷを眺めけり
夏祭り無邪気にはしゃぐ君の顔
炎昼や一つしかない影法師
枝豆や落ちて何処へ粒一つ
負けし夏熱闘語るユニホーム
蝉の声二人の話かき消して
青空に響く和太鼓夏祭り
通りゆく知らない町の夏祭り
桜桃忌有象無象が浮く疏水











致全体同学

~在2022年第2学期(后期)开学之际~

 

2022年第2学期(后期)与第1学期(前期)一样,大学实施“Level 1”活动限制等级。希望同学们除了正课外、还能积极参加课外活动以及各种交流活动,积累各种交流和经验,充实渡过第二学期(后期)。

 

目前,新冠病毒感染人数呈下降趋势。在这种情况下,不松懈防疫,同时保障和活跃各项学生活动尤为重要。

请同学们依旧保持健康的饮食,充足的睡眠,留意身体状况,做好个人防疫工作,坚持“戴口罩”、“洗手(手指消毒)”、“勤换气”、“彻底默食”。

 

重新审视并坚持采取彻底的防疫措施,谨慎行事,不要放松警惕。期待同学们都能秉承真心与同伴们共进步。

 

2022 年 9 月 16 日

龙谷大学·龙谷大学短期大学部

校长 入泽崇

 


龍谷大学 犯罪学研究センター(CrimRC)は、刑事司法・刑事弁護をテーマに、2022年8月22日、公開研究会・シリーズ「鴨志田祐美の弁護士放浪記」をオンラインで共催しました。本企画には約60名が参加しました。進行は、石塚伸一教授(法学部/犯罪学研究センター)がつとめました。
本企画は、大崎事件再審弁護団事務局長、日本弁護士連合会「再審法改正に関する特別部会」部会長をつとめる、鴨志田祐美弁護士(京都弁護士会)によるものです。
【イベント情報:https://www.ryukoku.ac.jp/nc/event/entry-10860.html


鴨志田祐美弁護士(京都弁護士会)

鴨志田祐美弁護士(京都弁護士会)


はじめに
第3回のテーマは、「非法律的スキル」~弁護団のマネージメント、マスコミ戦略~です。はじめに石塚教授より「日本の再審弁護はこれまで、職人気質の人たちが全身全霊をかけて行ってきました。旧刑訴法で裁判が行われた死刑無罪4事件もそうです。こうした弁護を担ってきた世代が高齢になり、世代交代が必要でした。そして司法改革によって再審弁護、刑事弁護には現代化が必要になりました。今は裁判官だけでなく、一般の人たちにも理解してもらえる立証をするという課題もあります。その中で鴨志田先生の大崎事件におけるマネージメント能力、社会への訴求力は非常に高く評価されています。今回、現代型の再審裁判についてお話いただく良い機会になると思います」という企画趣旨が述べられ、講演が始まりました。

大崎事件における新しい証拠
前回は、1975年10月15日に鹿児島県大崎町で原口アヤ子さんの義弟(仮名:四郎)が、自宅横の牛小屋の堆肥の中から遺体で発見された「大崎事件」の概要と再審弁護についての報告でした(詳しくは前回のレポートをご参照ください)。今回は、大崎事件における「非法律的スキル」のお話です。
本件の第4次再審請求では、旧来型の弁護団ではできなかった新しいタイプの証拠をつくりました。まず周防正行監督の協力を得て、被害者の四郎さんが道路に寝そべっているところから、近隣のIさんとTさんがトラックの荷台に放り込んで家に帰るという実写再現動画をつくりました。つぎに四郎さんの当時の自宅は既に取り壊されているため、四郎さんが自宅に着いてから家に運び込まれる場面について、IさんとTさんの供述に基づいた3DCGを作成しました。これによって、IさんとTさんの供述がどれほど食い違っているのかをリアリティをもって再現することができました。これらの再現のための資金は、周防監督が呼びかけ人となって行ったクラウドファウンディングで調達しました。


大崎事件の人物関係図

大崎事件の人物関係図

刑事事件・再審事件における弁護団
一般に弁護団による活動が想定されるのは、刑事事件・再審事件、行政訴訟・国家賠償請求訴訟、消費者訴訟等の集団訴訟、医療訴訟・労働訴訟です。今回は刑事事件の再審事件における弁護団について考えていきます。1人で行っていた弁護を周りの人にサポートを求める形で集まって行く自然発生型もあれば、メンバーを選んで戦略的に形成する戦略的結成型など、弁護団の結成タイプはさまざまです。
弁護団には、弁護方針の決定、書面の起案、証拠の収集、調査・実験、文献・判例のリサーチ、証人や専門家の人選、意見書や鑑定の依頼、尋問やプレゼンの準備など、さまざまな活動があります。これらの活動をチームとして円滑・効率的に行うための弁護団運営を考える必要があります。
弁護団運営のためには、まず弁護団局長、事務局長を選びます。弁護団長は鷹揚な人物、事務局長はマネージメント能力のある人物が適任であるように思います。そして弁護団内でそれぞれの専門家への鑑定依頼のための班(大崎事件であれば「法医学班」「供述心理鑑定班」など)をつくります。弁護団では会議を行って意思決定をしていきますが、会議の頻度や調整、会議の方法、意思決定の方法、情報・議論の共有など、さまざまな調整が必要です。また運営の際には、さまざまなデジタルツール(情報共有用のクラウド、オンライン会議)を用います。その他、会計管理、弁護団名簿の管理なども必要です。
ここで弁護団事務局長の仕事をみていきます。事務局長は弁護団のマネージメントを行います。対内関係では、弁護団会議の企画、運営、議案・議事録の調整、スケジュール管理、会計・名簿の管理、記録の整理、管理などを行います。対外関係では、裁判所・検察庁、相手当事者との折衝、マスコミ対応、集会、イベント等の開催の調整、当事者、支援者等との良好な関係の構築が必要です。そしてマネージメントを行う上で必要なのは、法律的なスキルだけではありません。対内関係では発言しやすい雰囲気づくり、メールの返信は即時、事前の根回しや大事なことは電話、お礼と労いと軽口は忘れない、議論が対立した際は「弁護団の目的はひとつ」であることを思い出させる、ということを心がけています。対外関係としては、書記官、事務官には敬意をもって接する、対外窓口は一本化して得た情報は共有する、「弁護団の顔」であることを忘れないということを心がけています。

再審事件とメディア戦略
大崎事件弁護団がメディア戦略を意識したのは、ひとつの契機がありました。第1次再審特別抗告審で最高裁判所調査官に対して、弁護団が「検察官に意見書提出の期限を伝えたか?」と質問したところ、調査官は「そんなことはしていません。重大事件ならともかく」と答えました。あまりにひどい発言です。裁判所に再審を認めさせるためには「重大事件」と思わせなければならないということを骨身にしみて実感しました。そしてマスコミと世論の認知が不可欠であると意識しました。しかし、刑事事件のメディア戦略は容易ではありません。通常事件は現在進行形で事実が判明するため初期報道にはリスクが伴います。一方、再審事件は有罪が確定しているため、無罪主張のリスクはありません。さらに再審請求手続きは非公開であるため、弁護人が唯一の情報源であるため、弁護人が発信しなければ情報は伝わりません。
大崎事件のメディア戦略は大きく分けて2つあります。1つ目は、地元メディアの論調を固めることです。これは伝えるべきこと、伝えてほしいことを正確に伝えてもらうことが最大の目標です。記者会見だけでなく、丁寧な記者レクを頻繁に開催したり、解説パワーポイントのPDFデータや仮名処理した書面など「手土産」を持たせたりなどの工夫をしました。2つ目は、全国のマスコミに波及させることです。他事件の記事で大崎事件を言及させるため、「再審格差」という概念を活用すること、事件記事→特集→コラム→雑誌→テレビ番組という報道の「雪崩現象」をめざすこと、新聞でまとめサイトをつくってもらうなど継続的な掲載をしてもらうこと、「週刊東洋経済」「女性自身」ネットメディアなど新たな購読者層へのリーチをすることを心がけました。
最後に、マスコミに「我が事」として考えてもらうための工夫を紹介します。報道内容に関しては、会見ではわかりやすい説明と言葉を使って具体例を示すこと、「見出し」を意識したキャッチコピーをつくること、公人は徹底的に実名表記、私人は関係者の意向を尊重すること、「その報道が依頼者にマイナスにならないか」を常に自問することを意識しています。メディアとの関係構築に関しては、幹事社を活用すること、朝刊・夕刊の原稿締切時刻、テレビのニュース番組の放映時刻を意識して記者会見を設定すること、約束事の確認と徹底、その上で守らなかったメディアには厳しい対応で臨むこと、情報の提供と時期は全社一斉を原則とすること、報じるのは「会社」ではなく「人」であることを意識することを心がけました。このように「よき伝え手」を育てて、彼らに「これを報じなければ」という切実な思いをもってもらうことが一番重要だと思います。

第4回のテーマは、「持続可能な予後のために ~少年事件の「付添人」~」です。
是非、ご参加ください。


【イベント情報:https://www.ryukoku.ac.jp/nc/event/entry-11131.html

当日の記録映像をYouTubeにて公開しています。ぜひレポートとあわせてご覧ください。
YouTubeリンク


【本件のポイント】

  • 「びわ湖の日」関連事業の一環として、滋賀県と龍谷大学との提携による連続講座を開催。
  • びわ湖淀川流域地域はもとより、全国の方々にびわ湖の価値を知っていただく全3回の講座。参加費は無料。
  • 第3回講座では、環境保護に関わる市民団体や企業など、大勢の市民が参加した「びわ湖100地点環境DNA調査『びわ湖の⽇チャレンジ!みんなで⽔を汲んでどんな⿂がいるか調べよう!』」の結果を報告。


【本件の概要】
 7月1日「びわ湖の日」関連事業の一環として、滋賀県との連携による「びわ湖の日滋賀県提携龍谷講座」をオンラインで開催します。「びわ湖の楽しみ方」をテーマに、びわ湖と暮らしの関係性やびわ湖の価値を共に考える3回の講座を予定しています。第3回には、7月から実施している大勢の市民が参加した「びわ湖100地点環境DNA調査『びわ湖の⽇チャレンジ!みんなで⽔を汲んでどんな⿂がいるか調べよう!』」の結果も報告いたします。
 びわ湖淀川流域地域はもとより、全国の皆さんにびわ湖の価値を発信し、持続可能な社会づくりに向けて一人ひとりができることに気づきを得ていただくこと、びわ湖を大いに楽しむための新たな発見をしていただくことを目的としています。
 なお、この講座は、2015(平成27)年10月に締結した滋賀県と龍谷大学の包括連携協定に基づき実施するもので、今年度で6年目です。

※「びわ湖の日」とは  滋賀県環境基本条例で、7月1日が「びわ湖の日」と定められています。

1 開催日 2022年10月17日(月)、11月12日(土)、12月3日(土)
2 開催方法 Zoom(ウェビナー)によるオンライン開催(ライブ配信)※見逃し配信あり(予定)
3 講座内容
(第1回)
 10月17日(月)11:00~12:00 「びわ湖がつなぐ。琵琶湖システムとは。」
 有田 高志(滋賀県農政水産部農政課 主幹)
(第2回)
 11月12日(土)11:00~12:00 「びわ湖で動く。ビワイチで楽しむスポーツ栄養学」
 石原 健吾(龍谷大学農学部 教授)
(第3回)
 12月3日(土)11:00~12:30
 ①「びわ湖を紐解く。-びわ湖を渡るモノ・人・文化-」髙田 満彦(龍谷大学社会学部 教授)
 ②びわ湖100地点環境DNA調査の結果紹介(12:00~12:30)
 山中 裕樹(龍谷大学生物多様性科学研究センター長・先端理工学部 准教授)
4 参加費 無料
5 申込方法 詳細は以下のチラシをご覧ください。

「龍谷講座」は、“現代社会の要請に応え、龍谷大学における研究の成果を地域社会に還元し、大学の社会的使命の一端を果たすことを目的とする”市民を対象にした公開講座で、1977(昭和52)年から開講しています。
本講座は主に本学教員が講師を担当し、時代のニーズに応じたテーマで講座を開催しています。また、このほか、滋賀県や草津市といった学外自治体や、三井住友信託銀行、野村證券株式会社等との連携講座を開講しています。



問い合わせ先 : REC滋賀(河角・星尾)
 Email:rec@ad.ryukoku.ac.jp       Tel:077-543-7805


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【チラシ】2022 びわ湖の日 龍谷講座「びわ湖の楽しみ方」


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