テンプレート変数表

id: entry_list

作成者有限会社アップルップル

作成日2016/04/26

id: headline_default

作成者有限会社アップルップル

作成日2016/04/26

コメント

デフォルトのヘッドラインを表示します
indexがtopのときは右上に一覧ボタンを表示します
見出し内に挿入されるカスタムフィールドのアイコン対応に対応しています
module_id モジュールIDを指定します
<!-- GET_Template id="headline_default" module_id="" -->

id: summary_default

作成者有限会社アップルップル

作成日2016/04/26

コメント

デフォルトのエントリーサマリーを表示します
indexがtopのときは右上に一覧ボタンを表示します
見出し内に挿入されるカスタムフィールドのアイコン対応に対応しています
module_id モジュールIDを指定します

製品情報

<!-- GET_Template id="summary_default" module_id="" -->

id: summary_imageMain

作成者有限会社アップルップル

作成日2016/04/26

コメント

サマリーを表示します
サマリー用のデフォルトテンプレートよりもメイン画像が大きく表示されます
module_id モジュールIDを指定します
message リード文を指定します

<!-- GET_Template id="summary_imageMain" module_id="" message="" -->

id: summary_custom

作成者有限会社アップルップル

作成日2016/04/26

id: entry_list_pickup

作成者有限会社アップルップル

作成日2016/04/26

コメント

サブカラムで使用しているピックアップリストを表示します
見出し内に挿入されるカスタムフィールドのアイコン対応に対応しています
module_id モジュールIDを指定します
<!-- GET_Template id="entry_list_pickup" module_id="" -->

id: body_default

作成者有限会社アップルップル

作成日2016/04/26

コメント

エントリー本文を表示します
ユニット開始前にインクルードの条件に合うファイルがあった場合、カスタムフィールドの表示ができるようになっています
ページャー、日付の表示はモジュールIDを作成して調節します
module_id モジュールIDを指定します

<12月26日(金)14:00より龍谷大学大宮キャンパスとZoomにてハイブリッド開催>
 

 

【本件のポイント】

  • 劇的に変化していく時代と環境のなか、特に過疎地寺院における伝道や護持・寺院運営の可能性を多角的に検討する研究セミナーを開催
  • 国内外の寺院における独自の取り組みなど、地域に根ざした多様な実践活動の報告を予定
  • 2024年秋以降、「過疎地における伝道」や「震災復興」、「終活」などをテーマに継続開催してきた全7回におよぶ研究セミナーの最終回

 

【本件の概要】
 12月26日(金)14:00〜16:50、世界仏教文化研究センター基礎研究部門「過疎地伝道実践研究プロジェクト班」(研究代表者:葛野洋明・文学部特任教授)は、研究成果を「過疎地(地方)における新たな伝道論」として広く提供することを目的に、研究セミナー「地域の発展に寄与する伝道」を開催します。
 浄土真宗という仏教は、ハワイ、北米、南米、カナダなどに寺院が設立されるなど、世界各地でその土地の文化や環境に即応しながら独自の実践を展開してきました。しかし、人口減少(特に地方からの人口流出)や地域コミュニティの希薄化などが進む現代社会において、僧侶や寺院は地域社会といかに関わり、どのように教えを広め、今後の地域の維持・発展にどう貢献しうるのかが問われています。
 シリーズ第7回目、最終回となる今回の研究セミナーでは、過疎地寺院における伝道や護持・寺院運営の可能性を多角的に考えるため、国内外の事例報告をふまえて、「地域伝道」のあり方について広く検討することを趣旨といたします。
 

 

【イベントの概要】
-名称:研究セミナー「地域の発展に寄与する伝道」
-日時:2025年12月26日(金)14:00〜16:50
-会場:龍谷大学 大宮キャンパス 西黌(せいこう)2F 大会議室 ※Zoom併用
   (京都市下京区七条通大宮東入大工町125-1)
-主催:世界仏教文化研究センター(基礎研究部門「過疎地伝道実践研究プロジェクト」)
   ※参加無料・一般参加歓迎・申し込み不要

   (Zoom参加は下記URLのページ記載情報を参照)
-URL:https://rcwbc.ryukoku.ac.jp/events/events-1517/
-問い合わせ先:rcwbc.kiso@gmail.com

 


【プログラム・登壇者】※各所要時間は変更となる場合があります。


 

【本企画にあたって】


     葛野 洋明(かどの ひろあき)特任教授(本学文学部 実践真宗学研究科)
                    (専門:真宗学・伝道学・国際伝道)
「私は実践真宗学を研究し、特に宗教者の宗教実践分野について研究を進めてきました。この分野は宗教者個人の伝道や活動をはじめ、寺院の活動や地域社会における公益性の発揮なども研究範囲としています。
これまでの研究セミナーでは、各地の寺院の先駆的な取り組みを報告いただきました。地域の生活と密接に関わるお寺には多様な側面があるため、有する課題やアプローチも多種多様です。研究メンバーや参加者の皆様と、実践と分析とを架橋しながら理論的にも深めていきたいと考えています。」
 

 

【講師プロフィール】


            井上 從昭(いのうえ よりあき)
浄土真宗本願寺派妙行寺(鹿児島県鹿児島市)住職。妙行寺では、「縁が繋がって仲間が集い、共に育っていくお寺」でありたいと、地域の方々にとっての「居場所」となるべく、一人ひとりの悩みや思いに寄り添った多様な取り組みを実践。医療や福祉関係者をゲストに迎え、参加者と老いや死について共に語らうイベント『縁起でもない話をしよう会』もその一例。他に『お寺で哲学読書会』や『パソコン・スマホ相談』、『てらの保健室』などその取り組みは多岐にわたる。


             清岡 隆文(きよおか たかふみ)
元龍谷大学大学院実践真宗学研究科特任教授、浄土真宗本願寺派大光寺(大阪府吹田市)前住職、浄土真宗本願寺派布教使、元本願寺派布教使課程専任講師。著書に「大悲心を学ぶ」(本願寺出版社)、「法雨つれづれ」(百華苑)などがある。

 

 

 

研究セミナー・担当教員の取材を希望される場合は、下記問い合わせ先までご連絡ください。


問い合わせ先:龍谷大学 世界仏教文化研究センター
Tel 075-343-3458 cswbc2@ad.ryukoku.ac.jp  https://rcwbc.ryukoku.ac.jp/


龍谷大学は、世界的に深刻化する生物多様性の急速な喪失を背景として、「龍谷大学ネイチャーポジティブ宣言」(2024年3月1日付)を発出しました。

 

日本の大学では初めてネイチャーポジティブに関する宣言の発出となり、これまで宣言の具現化を推進する取組を行ってきました。

 

さらに本学は、2025年8月26日に滋賀県が事務局となり設立された「しがネイチャーポジティブネットワーク」の立ち上げ団体として参加し、滋賀県の「生物多様性しが戦略2024~自然・人・社会の三方よし~」に基づき、ネイチャーポジティブの実現に向け、生物多様性の保全と社会・経済基盤を確保する取組を進めていくことを表明しました。

 


龍谷の森での活動の様子

 

この度、しがネイチャーポジティブネットワークの取組みとして、生物多様性保全の取組みやその重要性をさらに発信していくために、「自然共生サイト」の活動事例などの紹介を行うパネル展が開催されます。

 

【タイトル】

いきものと人のくらしが響き合う「しが」へ

~しがネイチャーポジティブネットワークと自然共生サイトの取組について~

 

【開催日程】

2026年1月14日(水)~2026年2月1日(日)

※開館時間や休館日などは、ページ下部に添付されているチラシをご覧ください

 


龍谷の森の様子

 

パネル展では、滋賀県内の自然共生サイトの活動状況や推しの生きもの紹介、しがネイチャーポジティブネットワークの活動紹介、滋賀県が進める生物多様性保全に向けた制度・活動紹介がなされます。

 

関西の私立大学で初めて自然共生サイトに認定された「龍谷の森のパネル紹介や推しの生きものを、ぜひご覧ください。

 

たくさんのご来場をお待ちしております。

 

これを契機として、今後も「龍谷大学ネイチャーポジティブ宣言」の更なる具現化に努めるとともに、ネイチャーポジティブの実現に向けて、他大学を先導していきます。

 

 

パネル展の詳細は添付のチラシをご覧いただき、興味のある方は、ぜひご参加ください。

「しがネイチャーポジティブネットワーク」によるパネル展の開催について|滋賀県ホームページ

 


チラシ

 



【本学が「ネイチャーポジティブ」を先導する取組み(一例)】

 

J-GBFの「ネイチャーポジティブ宣言」ポータルサイトに大学で初めて登録
「2030生物多様性枠組実現日本会議(J-GBF)」は、経済団体・自治体ネットワーク・NGO・ユース・関係省庁等にネイチャーポジティブ宣言を呼び掛けており、ネイチャーポジティブの実現に向けて一歩前進するために、様々なステークホルダーの想いをのせた「ネイチャーポジティブ宣言」ポータルサイトを運営しており、龍谷大学は2024年3月に本ポータルサイトに大学として初めて登録をしました。

 

環境省の「ネイチャーポジティブ経営推進プラットフォーム」に大学で初めて加入
「ネイチャーポジティブ経済の実現」が組織にとって単なるコスト増ではなく、自然資本に根ざした経済の新たな成長につながる機会となるよう、様々な組織間の互助・協業の取組み推進を通じた成長の促進を目的とし、環境省が事務局となり設立された「ネイチャーポジティブ経営推進プラットフォーム」に大学で初めて加入しました。

 

龍谷大学が「琵琶湖企業の森コンソーシアム」に大学で初めて参画
企業や団体が地域の森林と関わるきっかけを提供することを目的とした協働の枠組みである「琵琶湖企業の森コンソーシアム」に、龍谷大学は2025年11月4日付で大学で初めて参画しました。

 


 


【サステナビリティに関する情報】

 

●龍谷大学の新学部について

龍谷大学では、2027年4月に瀬田キャンパスに新たに「環境サステナビリティ学部」(仮称)と「情報学部」(仮称)を設置する構想に至りました。

 

「環境サステナビリティ学部」(仮称)では、主体的な学びやチームで協働する姿勢などを涵養するとともに、リアルな現場での体験や経験を通して知識・技能の定着を図ることを目的に、体験・共創型のPBL科目「クエスト科目群」を配置します。

また、5つの「専門教育プログラム」(地域デザインプログラム、ネイチャーポジティブ経営プログラム、生物多様性回復プログラム、資源循環利用プログラム、持続的水資源管理プログラム)を配置し、専門性を深めることのできる学びを提供し、実践的に課題解決に向き合える次世代の環境人材育成をめざします。

 

●本学のサステナビリティに関する情報発信について

本学のサステナビリティに関する情報発信は、様々な媒体で発信していますので、是非アクセスしてください。

サステナビリティに関する取り組みHP

サステナビリティ推進室公式X

サステナビリティ推進室公式Instagram

瀬田キャンパス公式Instagram

「龍谷の森」特設サイト



研究のポイント

  • 酵素の反応過程をミリ秒レベルで可視化することに成功
  •  独自の二液混合装置による時間分解結晶構造解析で,酵素が構造を変化させる仕組みを解明
  •  新しい時分割タンパク質構造決定法として,生命科学研究の可能性を大きく広げると期待

 


■ 概 要
大阪医科薬科大学,大阪大学,東北大学,龍谷大学,大阪公立大学,量子科学技術研究開発機構,神戸大学,理化学研究所,高輝度光科学研究センター,京都大学,兵庫県立大学などから構成される研究グループは,X線自由電子レーザー(XFEL)※1施設「SACLA※2」を用いた連続フェムト秒結晶構造解析(SFX)※3により,銅含有アミン酸化酵素の触媒過程の可視化に成功しました。本研究では,SACLAが開発を主導した二液混合装置※4が提供されました。本装置を用いることにより,酵素と基質が反応を開始してから数十から数百ミリ秒経過後の,反応時間軸に沿った様々な中間体の構造を決定しました。得られた構造情報から,本酵素が触媒過程を進行させる際に自身の構造を変化させるメカニズムが明らかとなりました。二液混合法によるSFXは汎用性が高く,酵素に加え各種の重要タンパク質が働く際の速い構造変化の追跡にも応用可能です。本成果は,生命科学研究の可能性を大きく広げる画期的なものといえます。

 

 

本研究は英国科学誌「Nature Communications」に12月18日(木)19時(日本時間)に公開されました。

 

 

■ 発表者 
(所属・役職等は全て研究当時のもの)
 村川武志:大阪医科薬科大学 医学部 助教
 鈴木 守:大阪大学 蛋白質研究所 准教授
 福井健二:大阪医科薬科大学 医学部 助教
 桝田哲哉:龍谷大学 農学部 教授
 溝端栄一:大阪大学 大学院工学研究科 講師
 角南智子:量子科学技術研究開発機構 量子生命科学研究所 主幹研究員
 登野健介:高輝度光科学研究センター チームリーダー
 南後恵理子: 東北大学 多元物質科学研究所 教授,

       理化学研究所 放射光科学研究センター チームリーダー
 當舎武彦:兵庫県立大学大学院 理学研究科 教授
 矢野貴人:大阪医科薬科大学 医学部 教授
 谷澤克行:大阪大学 産業科学研究所 招へい教授
 岡島俊英:大阪大学 産業科学研究所 准教授

 

■ 研究の内容
銅含有アミン酸化酵素は様々な生物種に広く存在し,アミン類をアルデヒドとアンモニアに分解する活性を持っています。この酵素の活性中心には,銅イオンと補酵素トパキノン(TPQ)を含んでおり,ヒトの血清中の本酵素は糖尿病の発症にも関与しています。これまで,本酵素は触媒過程で,補酵素TPQが大きく構造変化することが知られていましたが,どのような仕組みで構造変化が起きるのかその詳細な仕組みは不明なままでした。そこで,この疑問を明らかにするため,研究グループは,微生物由来の銅含有アミン酸化酵素を用いて数μmサイズの微結晶を作成し,SACLAにて二液混合法を用いた時分割SFXを実施しました。酵素微結晶懸濁液と基質溶液の混合からXFEL照射までの時間(遅延時間)が異なる複数のデータセット(22 msから100 msまで計9セット)を取得しました。遅延時間の増加に伴い,補酵素TPQとその周辺残基や水分子の電子密度の形状と占有率が変化していることを観測し,反応時間軸に沿った各反応中間体の構造変化を明確にとらえることに成功しました(図1)。
 


図1 触媒過程での補酵素TPQの構造変化

 

 

さらに,本酵素の触媒過程での構造変化は活性中心のみで起こると従来は考えられていましたが,基質結合に伴いドメインレベルでの構造変化が起き,これに連動して活性中心での構造変化が進行することが明確になりました(図2)。

 


図2 触媒過程での銅含有アミン酸化酵素全体の構造変化
基質結合に伴いドメイン2(D2)とドメイン3(D3)が矢印に示す方向に収縮する。本酵素はホモ二量体構造をもちそれぞれのD2,D3で同様の動きがみられる。

 

このようなタンパク質全体の僅かな動きを検出することは従来の解析法では困難であり,本研究の大きな成果といえます。

 


■ 本研究が社会に与える意義(社会的意義)
今回の研究では,酵素の精緻な動きの一端を原子レベルで明らかにしています。酵素科学における重要な研究テーマの一つに,新しい機能性を持つ酵素の分子設計が挙げられますが,今回の成果は,この分野に大きく寄与する可能性があります。一般的に,酵素は多段階の反応ステップを経由し常温常圧で効率良く働きますが,各ステップにおいて素早く最適な構造をとる必要があります。その動きの原理や基質が化学変化した中間体の構造を理解することは,各種の有用酵素の設計・開発にも大きな進展をもたらすと期待されます。

 

■ 研究者のコメント
高品質の微結晶を大量に得ることは非常に困難でしたが,その苦労のかいあって,想像以上に多くの知見が得られました。二液混合法を用いた時分割SFXは技術的には困難な課題も伴いますが,その原理から多くの酵素反応に適用が可能であり,今回の成果は,多くの酵素科学者にとっての夢である酵素反応のflipbook(パラパラマンガ)作りへの重要な第一歩といえます。

 

 

■ 用語説明
※1 X線自由電子レーザー(XFEL,X-ray Free Electron Laser)
X線領域におけるレーザーのことであり,近年の加速器技術の発展によって実現した。大型放射光施設SPring-8(スプリングエイト)などの従来の放射光源と比較して,10億倍もの高輝度のX線がフェムト秒(1,000兆分の1秒)の時間幅を持つパルス光として出射される。この高い輝度を活かし,数マイクロメートル程度の小さな結晶を用いたタンパク質の原子分解能の構造解析に利用されている。また,フェムト秒パルスの特性を活かし,X線照射による試料損傷が顕在化する前の構造を解析することが可能であり,鉄原子を含む酵素など,損傷が顕著な試料の構造解析に利用されている。
 

※2 SACLA(SPring-8 Angstrom Compact free electron LAser)
理化学研究所と高輝度光科学研究センターが共同で建設した日本ではじめてのXFEL施設。2011年3月に施設が完成しSACLA(サクラ)と命名された。大きさが諸外国の同様の施設と比べて数分の1とコンパクトであるにもかかわらず,0.1 nm以下という世界最短クラスの波長のレーザー生成能力を持つ。高い空間コヒーレンス,短いパルス幅,高いピーク輝度を備えたX線領域のレーザーを発生させる。

 

※3 連続フェムト秒結晶構造解析(SFX,Serial Femtosecond Crystallography)
多数の微結晶を含む液体などをインジェクター(試料輸送装置)から噴出しながら,X線レーザーを照射し結晶の構造を解析する手法。配向の異なる多数の微結晶からの回折イメージを連続的に収集する。結晶中の分子の微細な動きを高い時間・空間分解能で観察することが可能となる。本研究では,数万枚のイメージデータからタンパク質の立体構造を決定し,反応中間体のスナップショットを構築した。

 

※4 二液混合装置(二液混合時分割SFX)
酵素微結晶が懸濁した溶液と基質溶液(あるいはリガンド溶液など)をマイクロ流路中で迅速に混合することにより反応を開始し,直径50~100 μm程度のキャピラリー型インジェクターより吐出したストリーム状の混合液に対してXFEL照射を行う手法,またはそのための装置。本手法は,技術的には溶液実験で従来用いられてきたストップトフロー法(正確にはその原型である連続フロー法)を応用したものであり,混合からXFEL照射までの時間(遅延時間)を変えることにより,反応時間軸に沿った様々な中間体結晶の回折測定が可能となる。本手法は原理的には比較的シンプルであり,汎用性も高く各種酵素反応の追跡に応用可能である。今回用いられたキャピラリー型インジェクターの場合は,現時点においては大量の試料を必要とするという難点があり,液滴を用いた手法など他の方法も開発が行われている。

 

 

■ 特記事項
本研究成果は、2025年12月18日(木)19時(日本時間)に英国科学誌「Nature Communications」(オンライン)に掲載されました。

 

タイトル:“Real-time capture of domain movements during copper amine oxidase catalysis by mix-and-inject serial crystallography”

 

著者名:Takeshi Murakawa*, Mamoru Suzuki, Kenji Fukui, Tetsuya Masuda, Eiichi Mizohata, Ikuko Miyahara, Ikuya Kurauchi, Taiki Murakami, Himawari Matsunaga, Yoshiki Montawa, Norie Nakajima,Toshinori Oozeki, Katsuki Sakai, Teikoku Son, Takehiro Higuchi, Tomoko Sunami, Tetsunari Kimura, Kensuke Tono, Tomoyuki Tanaka, Michihiro Sugahara, Toshi Arima, Luo Fangjia, Jungmin Kang, Rie Tanaka, So Iwata, Eriko Nango*, Takehiko Tosha, Takato Yano, Katsuyuki Tanizawa, and Toshihide Okajima*
*は責任著者

 

DOI:https://doi.org/10.1038/s41467-025-67230-5

 

なお,本研究は,日本学術振興会科学研究費助成事業,創薬等先端技術支援基盤プラットフォーム,および物質・デバイス領域共同研究拠点事業の支援を得て行われました。

 

 


■ 問い合わせ先
<研究内容全般について>

大阪医科薬科大学 医学部 准教授 村川武志(むらかわ たけし)
 E-mail: takeshi.murakawa@ompu.ac.jp

 

大阪大学 産業科学研究所 准教授 岡島俊英(おかじま としひで)
 E-mail: tokajima@sanken.osaka-u.ac.jp

 

<SACLAでのSFXについて>
東北大学 多元物質科学研究所 教授 南後恵理子(なんご えりこ)
 E-mail: eriko.nango.c4@tohoku.ac.jp

 

<広報担当>
〇大阪医科薬科大学 総務部 企画・広報課
 TEL:072-684-6817   FAX:072-684-7100
 E-mail: hojin-koho@ompu.ac.jp

 
〇大阪大学 産業科学研究所 広報室
 TEL:06-6879-8524   FAX:06-6879-8524
 E-mail: press@sanken.osaka-u.ac.jp

 

〇東北大学 多元物質科学研究所 広報情報室
 TEL: 022-217-5198
 E-mail:press.tagen@grp.tohoku.ac.jp

 

〇龍谷大学 農学部 教務課
 TEL: 077-599-5601
 E-mail:agr@ad.ryukoku.ac.jp

 

〇理化学研究所 広報部 報道担当
 TEL: 050-3495-0247
 E-mail:ex-press@ml.riken.jp

 

〇公益財団法人高輝度光科学研究センター(JASRI)
利用推進部 普及情報課
 TEL: 0791-58-2785
 E-mail: kouhou@spring8.or.jp

 

〇兵庫県立大学 播磨理学キャンパス 経営部 総務課 
 TEL:0791-58-0101(内線212)
 E-mail:kouki_kanagawa@ofc.u-hyogo.ac.jp

 

〇量子科学技術研究開発機構 国際・広報部 国際・広報課
 Tel: 043-206-3026
 Email:info@qst.go.jp

 

 

                                    以  上  
 


<!-- GET_Template id="body_default" module_id="" -->

id: category_list

作成者有限会社アップルップル

作成日2016/04/26

コメント

サブカラムで使用しているカテゴリーリストを表示します
<!-- GET_Template id="category_list" module_id="" -->

id: category_entry_summary

作成者有限会社アップルップル

作成日2016/04/26

コメント

カテゴリーエントリーサマリーを表示しています
module_id モジュールIDを指定します
  • 【報告】記念講演会「真宗と聖徳太子-その宗教文化遺産の世界-」を開催【龍谷ミュージアム】

    去る、5月21日(日)、龍谷ミュージアム春季特別展 親鸞聖人御生誕850年・立教開宗800年記念「真宗と聖徳太子」の関連イベントとして、阿部 泰郎(龍谷大学文学部教授)による記念講演会「真宗と聖徳太子-その宗教文化遺産の世界-」を開催いたしました。 講演では、様々な資料を参照しながら、親鸞が太子尊崇の念を深めていった背景や、親鸞の後継者たちが太子像や絵伝などを用いて、その思いをどのように広めていったかをご紹介しました。 本展も5月28日(日)の閉幕まであと1週間となりました。5月27日(土)には最後の「ミュージ...

  • 「新入生を花いっぱいのキャンパスで迎えたい!!プロジェクト」を実施【障がい学生支援室(深草)】【学生部】【宗教部】【ボランティア・NPO活動センター】【REC】

    入学式は、新入生にとって出会いの場であり、友達をつくる最初の機会です。 学生は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により出会いや交流の機会が減少したことから、友達づくりに大変苦労してきました。 共生のキャンパスづくり学生実行委員会では、多くの学生が「友達に出会えない」「つながりをつくれない」状況にあることを重大な社会課題と捉え、一人でも多くの学生が出会い、つながれる場を創出すること、そして自分たち自身もつながりながら元気に新年度を迎えることを目標に、「新入生を花いっぱいのキャンパスで迎えたい!!...

  • 第3回オンライン高校生模擬裁判選手権<出場校を募集!>【犯罪学研究センター後援】

    犯罪学研究センターの兼任研究員である札埜和男准教授(龍谷大学文学部)が、法教育・法情報ユニットの活動として、2023年1月29日(日)に「第3回オンライン高校生模擬裁判選手権」をZoomで開催します。このたび、出場校を募集します。ぜひ要項をご覧のうえふるってご参加ください。 出場校の申し込み締め切り:11月上旬まで ※先着順(16校になり次第、受付終了) 実施にあたってのQAや講師略歴はページ内のPDFを参照ください。 第3回オンライン高校生模擬裁判選手権大会 実施要項 1 本大会のねらい: (1)法的思考力や刑事(裁判員...

  • 【柔道部(女子)】2023世界ジュニア選手権大会女子52kg級で神谷鈴選手(文学部3年)が優勝

    2023年10月4日~8日にポルトガル・オディベーラスで開催された「2023世界ジュニア選手権大会」の女子52kg級で神谷鈴選手(文学部3年)が世界一に輝きました。 神谷選手は2023年9月9日に開催された「全日本ジュニア柔道体重別選手権大会」での優勝が評価され、本大会の日本代表選手に選出されました。 初の国際大会で金メダルを獲得した「2023年フランスジュニア国際大会」に続く自身2回目の国際大会では、オール一本勝ちという圧倒的な強さで世界一に輝きました。 世界ジュニア選手権での優勝は、2018年の女子52kg級武田亮子選手(2021...

  • 第6回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」を開催【犯罪学研究センター】

    2019年1月29日、龍谷大学 犯罪学研究センターは第6回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」を、本学深草キャンパス 至心館1階で開催し、約10名の方が参加しました。 【イベント概要>>】https://www.ryukoku.ac.jp/nc/event/entry-2980.html 今回の研究会では、石塚伸一(本学法学部教授・犯罪学研究センター センター長・「治療法学」ユニット長)、古川原明子(本学法学部准教授・犯罪学研究センター「科学鑑定」ユニット長)、の2名による発表が行われました。 研究会前半では、石塚伸一教授による発表が行われました。治...

  • 法学部公開講演会「性と労働を考える」【犯罪学研究センター協力】

    性と労働を考える 〜セックスワーク・スタディーズ〜 「性差と労働」「性別や職業」による差別をどう克服するかを考える講演会およびティーチインを開催します。 主たる対象は、「法と裁判」(石塚伸一担当)の受講生ですが、性と労働の問題に関心をお持ちの方は、奮ってご参加ください。 --------------------------------------------- 日 時:2019年7月13日(土)13:15~14:45 場 所:龍谷大学(深草キャンパス)22号館102教室(>>アクセス方法) 講演者:要 友紀子(かなめ ゆきこ)さん(SWASH代表) 対象: モデレーター:...

  • ドキュメンタリー映画『アリラン ラプソディ~海を越えたハルモニたち~』関西特別上映会【社会的孤立回復支援研究センター】

    2023年6月25日(日)、龍谷大学 社会的孤立回復支援研究センター(SIRC) 「ヘイトクライム」ユニットは、ドキュメンタリー映画『アリラン ラプソディ~海を越えたハルモニたち~』関西特別上映会を開催します。詳細はチラシをご覧ください。 【実施内容】 日時:2023年6月25日(日)14:00~17:00 /13:15開場 会場:龍谷大学 響都ホール校友会館(アバンティ京都9階) 京都市南区東九条西山王町31 アバンティ9階(JR京都駅 八条東口より徒歩約1分) ※同ホール(アバンティ9階)へは、店内東側エレベータをご利用ください。 アクセ...

  • 2018年度龍谷大学大学院実践真宗学研究科実習報告会の開催

    2018年度龍谷大学大学院実践真宗学研究科実習報告会の開催 日時: 2018年11月1日(木) 16:45~19:00 場所: 龍谷大学大宮キャンパス 清和館3階ホール 発表者: ・佐々木 朋信【葛野ゼミ】 「都市における寺院活動の研究~課題と今後の展望~」 ・廣田 聡美【那須ゼミ】 「真宗寺院が運営する児童養護施設について」 ・赤松 弘誠【田畑ゼミ】 「臨床宗教師活動から見た、寺院活動の考察」 ・原 大真【森田ゼミ】 「樹木葬と浄土真宗」 ・天﨑 仁紹【貴島ゼミ】 「真宗寺院におけるICT活用の可能性~寺院のwebサイトの現状~」 主催:龍...

  • 【参加者募集】4/23開催『ボランティア入門講座2025 ~ボランティアする前に知っておこう!~』

    ■参加対象:龍谷大学 学部生、 短期大学部生、大学院生、教職員 ■申込方法:こちらから ➡ ボランティア入門講座申込フォーム&nbsp; ※第1回・第2回いずれの申込も受け付けています。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 受講後にボランティア活動を始める際は、ぜひボランティア・NPO活動センターへ。 さまざまなボランティア情報の中から、やってみたい活動を一緒に探しましょう! センターが募集するボランティア活動もあります。 2025年度『ボランティア体験 Ryuボラ!』 ・さまざまな分野の中からセンターが活動をピック...

  • ご命日法要(大宮)「地域で生きる」中村陽子 文学部教授

    ■4月16日(金) 12:35~13:05 ご命日法要(大宮) 「地域で生きる」 講師 中村 陽子 &nbsp;文学部教授 場所 大宮学舎本館 オンライン配信予定 https://youtu.be/RFvDOKby9KU

  • テスト

    テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。

  • 国際学部 履修<履修登録手続編>

    ■履修<履修登録手続編>重要 履修<履修登録手続編>(通し)「時間割の組み方、登録の仕方、注意事項など」 20分 ※以下の動画は履修<履修登録手続編>(通し)を分けたものです。 1.履修登録の準備 基本事項の確認 「基本事項を確認しよう」 3分半 2.履修登録の流れ 「履修登録の流れ」 1分 3.時間割 必修編 「時間割を組んでみよう 必修科目編」 2分半 4.時間割 教養科目編 「教養科目で残りの科目を決めよう」 4分半 5.予備・事前登録 「科目を決めたら登録しよう 予備・事前登録」 2分半 6.本登録 「本登録しよう...

  • 国際学部 履修<履修登録手続編>

    国際学部 履修<履修登録手続編> ■履修<履修登録手続編>重要 &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; 履修<履修登録手続編>(通し)「時間割の組み方、登録の仕方、注意事項など」 20分 ※以下の動画は履修<履修登録手続編>(通し)を分けたものです。 1.履修登録の準備 基本事項の確認「基本事項を確認しよう」 3分半 2.履修登録の流れ「履修登録の流れ」 1分 3.時間割 必修科目編「時間割を組んでみよう 必修科目編」 2分半 4.時間割 教養科...

<!-- GET_Template id="category_entry_summary" module_id="" -->

id: tagfilter

作成者有限会社アップルップル

作成日2016/04/26

コメント

タグフィルターを表示します
module_id モジュールIDを指定します
<!-- GET_Template id="tagfilter" module_id="" -->

id: news_list

作成者KDL藤川

作成日2017/04/26

コメント

ニュース一覧を表示します
module_id モジュールIDを指定します
<!-- GET_Template id="news_list
" module_id="" -->

id: news_list_see_more

作成者KDL藤川

作成日2017/05/12

コメント

ニュース一覧(20件ごと)を表示します
module_id モジュールIDを指定します
<!-- GET_Template id="news_list_see_more
" module_id="" -->

id: news_latest_list

作成者KDL藤川

作成日2017/05/12

コメント

ニュース一覧(最新4件)を表示します
module_id モジュールIDを指定します
<!-- GET_Template id="news_latest_list
" module_id="" -->

id: news_detail

作成者KDL藤川

作成日2017/04/26

コメント

ニュース詳細を表示します
module_id モジュールIDを指定します
<!-- GET_Template id="news_detail
" module_id="" -->

id: event_list

作成者KDL藤川

作成日2017/04/26

コメント

イベント一覧を表示します
module_id モジュールIDを指定します
<!-- GET_Template id="event_list
" module_id="" -->

id: event_list_see_more

作成者KDL藤川

作成日2017/05/12

コメント

イベント一覧(20件ごと)を表示します
module_id モジュールIDを指定します
<!-- GET_Template id="event_list_see_more
" module_id="" -->

id: event_latest_list

作成者KDL藤川

作成日2017/05/12

コメント

イベント一覧(最新8件)を表示します
module_id モジュールIDを指定します
<!-- GET_Template id="event_latest_list
" module_id="" -->

id: event_detail

作成者KDL藤川

作成日2017/04/26

コメント

イベント詳細を表示します
module_id モジュールIDを指定します
<!-- GET_Template id="event_detail
" module_id="" -->

id: news_chart

作成者KDL沖

作成日2017/05/08

コメント

多言語用ニュース一覧を表示します
module_id モジュールIDを指定します
<!-- GET_Template id="news_chart
" module_id="" -->

id: event_chart

作成者KDL沖

作成日2017/05/08

コメント

多言語用イベント一覧を表示します
module_id モジュールIDを指定します
<!-- GET_Template id="event_chart
" module_id="" -->

id: attention_list

作成者KDL藤川

作成日2017/05/15

コメント

重要なお知らせ一覧を表示します
module_id モジュールIDを指定します
<!-- GET_Template id="attention_list
" module_id="" -->

id: news_items

作成者有限会社アップルップル

作成日2016/04/26

コメント

エントリー本文を表示します
ユニット開始前にインクルードの条件に合うファイルがあった場合、カスタムフィールドの表示ができるようになっています
ページャー、日付の表示はモジュールIDを作成して調節します
module_id モジュールIDを指定します
<!-- GET_Template id="news_items
" module_id="" -->

id: tag_list

作成者KDL藤川

作成日2017/05/01

コメント

タグ一覧を表示します
module_id モジュールIDを指定します
  • キーワードで絞る
<!-- GET_Template id="tag_list" module_id="" -->