英語コミュニケーションコースの学生を対象にした、春期休暇期間及び夏期休暇期間を利用する短期プログラムです。海外の大学から、各自が自分にあった英語研修プログラムを選択して、数週間の英語研修を受講する科目です。引率者は同行せず、各自自由に研修先に集合します。帰国後、成績表・終了証明書を提出すると4単位が認定されます(費用は自己負担)。
→他の留学制度については、グローバル教育推進センターのサイトをご確認ください。
Visiting the Philadelphia Fire Department
Canterbury Cathedral, UK
海外への留学がスムーズに行えるよう、海外の大学と学生を交換する協定を締結し、大学によって条件は異なりますが、授業料の免除や奨学金を受けて留学する制度です。語学試験、面接等によって派遣学生を決定します。
→マンスリーレポート、留学先一覧、募集案内など詳しい情報はグローバル教育推進センターのサイトをご確認下さい。
Visiting University of California, Davis
私費留学とは、学位の称号及び学位授与権を持つ大学で、学長が認める大学に留学したい場合(交換留学締結校を含む)、事前に希望する大学に自分で願書を提出し、入学許可をとりつけ留学する制度です。
留学中の期間は、卒業要件上の在学年数に算入されます。
留学先で取得した授業科目は、所定の手続きを行った上で、教授会等の議を経て60単位まで認定されることがあります(学部によって単位認定される分野・単位数が異なるので注意してください)。
※ 詳細や不明な点は、グローバル教育推進センターにお問い合わせください。
Visiting Hamilton Island, Australia
Visiting University of Westminster, UK
英語コミュニケーションコースでは、週に5コマの授業があり、これは他のコースに比べても多くなっています。語学は一朝一夕には身につきません。自分のレベルに合った授業を、教員と密接にコミュニケーションをとりながら、集中的に履修することで、留学先でも困らない本物の英語運用能力が身につきます。