スポーツサイエンスコースでは、「学部の専門分野」「教養」「スポーツ科学」それぞれの知識を学習することを通して、多様な資質を身につけた学生を育て、社会へ送り出すことを目標としています。
コースでは、選択必修科目の履修により、人文・社会学領域および自然科学領域のスポーツ科学を学びます。加えて、興味関心に応じて人文・社会学領域および自然科学領域の選択科目を履修します。さらに、ゼミでは、学びの成果としての卒業研究作成も行なっています。また、キャリア啓発のためインターンシップ実習も開講しています。
経済学部、経営学部、法学部、政策学部のそれぞれで、専門的な分野を学びます。
選択科目は、自身の興味関心やより深く学んでいきたい領域に応じて、履修します。
スポーツトレーニングの原理・方法、スポーツ生理学、スポーツ医学、スポーツ栄養学、エクササイズテクニック、スポーツビジネス論、スポーツマーケティング論、スポーツ政策論、スポーツ文化論、近代スポーツ史、健康スポーツ論、栄養と健康、フィットネスプログラミング、体力学など。この他に、少人数教育としてのゼミ(演習Ⅰ、Ⅱ・Ⅲ)、インターンシップ実習を開講しています。
競技力向上・スポーツビジネス・健康科学といったキーワードをもとに、履修計画をたて学んで下さい。