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滋賀県の地方紙「滋賀民報」で、2021年1月から、農学部植物生命科学科 ...
農学部生とマルコメ(株)による共同製品開発プロジェクトを実施
【本件のポイント】 ・龍谷大学農学部とマルコメ株式会社が連携した製品...
この度、農学部と先端理工学部は、文部科学省の大学改革推進等補助金(デジタル活用高度専門人材育成事業)「デジタルと専門分野の掛け合わせによる産業DXをけん引する 高度専門人材育成事業」(事業経費:133,130千円)に採択されました。
本事業は、農学部と先端理工学部との協働・連携により、DXによる農学部の実習の高度化を図り、低炭素社会を実現するデジタルマインド・スキルを持った地域に求められるアグリDX人材育成を行うものです。本事業の概要は以下のとおりです。
■具体的な取組内容
本取組において高度化する農学部の実習科目は、1学年438名の学生全員が必修科目として、1年次後期と2年次前期に履修する「食の循環実習Ⅰ」「食の循環実習II」、本実習科目を基盤としてより専門的な知識と技術を教示する資源生物科学科の3年次必修科目「資源生物科学実習A・B」、農学部4学科の必修科目「総合演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」(3、4年次)、「特別研究」(4年次)です。これらの科目に先端理工学部の「クラウドコンピューティング演習」(2年次)、「プロジェクトリサーチ」(3年次)を組み合わせることで、両学部が補完しあい、「食と農」に関わる産業を担う実践的な産業DX人材の育成を見据えた、デジタルサイエンスに関するアジャイル型の体系的カリキュラムの構築、実習カリキュラムの高度化を企図しています。
■DX教育設備の導入による高度化
「作物生産」分野では、「GNSS自動操舵トラクター」「生育調査用ドローン」「資材散布用ドローン」、さらに気温、水温、EC、土壌体積含水率等の各種プローブや温暖化ガスの「モニタリング機器」を農場に配備することで、これまで限られた面積の個体群に係る管理作業や調査実習に留まっていた学びを、短時間で効率的・広範囲に調査できるスキルを教示することで、データ駆動型の栽培管理技術の学びへと実習を転換することができます。また、「食品加工」分野では、「センシング機能付き大型ジャーファーメンター」や「代謝産物の分析機器」を配備することで、これまで実経験に基づく手法が基幹となっていた各製造過程に関する実習が、徹底した数値化に基づく手法を教示する実習へと高度化できます。
これまでの実習では、極めて限られたデータ収集と管理しかできませんでしたが、本取組によりデータ利用基盤を構築することができます。その基盤のもと、農学部生自らがそれらのデータを可視化し、高年次における「資源生物科学実習A・B」や「総合演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」「特別研究」において、作物生産や食品加工の過程の多変量の要因解析が可能となり、実習内容が著しく高度化することが期待できます。
■産業界等との連携について
本学は、滋賀県と2015年に包括連携協定を締結し「農学研究会」(生産)と「発酵から繋がる滋賀研究会」(加工)を開催しています。これらの研究会を活用し地域における産業DXの課題共有を図り、課題解決策を実習教育で試行することで、「滋賀県農業技術振興センター」(生産)や「滋賀県工業技術総合センター」(加工)を通じて生産現場にフィードバックが可能となります。その他、ロボット、AI、IoTなどのスマート農業を支える最先端技術を有する企業や、伝統的な食品を製造する企業との連携を予定しています。
農学部と先端理工学部では、これらの取り組みを通して、農作物の「生産」と6次産業化を推進する「加工」の分野において、デジタルマインド・スキルを活用して、低炭素社会の実現を視野にいれた「環境保全」に立脚した「作物生産」と「食品加工」の領域を実際に担える人材、それらの技術基盤を構築する人材、これらデジタル化の技術や考え方を地域社会や産業界に広く普及できる人材を養成していきます。
※文部科学省/大学改革推進等補助金(デジタル活用高度専門人材育成事業)「デジタルと専門分野の掛け合わせによる産業DXをけん引する 高度専門人材育成事業」採択に係る詳細はコチラ
2022年3月11日(金)にPBL人とまちが育つ「話し合い」創造PJ(話し合いPJ)が京丹後市大宮町でのヒアリングツアーを行い、受講生4名、引率2名(只友教授、サポートスタッフ)が参加しました。今回は、地域の代表者、移住者、行政の3者へのヒアリングを通し、大宮町の現状やこれからについて学ぶことを目的に行われ、PJの役割について考える機会になりました。
「tabel table」では料理をいただきながら、孫ターンされたハミルトン順子さんからお話を伺いました。ハミルトンさんは子どもの頃に大宮町にある祖母の家で遊んでいた思い出から「いつかここに住む」という思いがあり、大宮町への移住を決められたそうです。
ハミルトンさんの料理には京丹後の食材が使われ、「海外に京丹後の魅力を伝えたい」という思いをお聞きしました。また、開催予定であった『わいわいミーティング』への期待についても伺いました。
午後からの現地活動報告会では活動報告と関係者へのヒアリングを行いました。話し合いPJは2021度の活動について、話し合いにおける進行役(ファシリテーター)としてのスキルの向上、大宮町を知るために行った現地視察など『わいわいミーティング』に向けた準備について報告しました。
報告会では、その他に地域コミュニティ推進課、大宮町区長協議会の川口会長、地域おこし協力隊の谷村さんから活動報告がありました。さまざまな立場の方からお話を伺うことができ、受講生は「大宮町の現状や課題を把握すると同時に移住者のお話から、地域外の人にできることは何かを考えるいい機会となった」と話しています。
今年度の大宮町での『わいわいミーティング』は延期となりましたが、今回のツアーを通じて、改めて多くの方のサポートがあったこと、地域の方が期待し楽しみにされていたことを体感しました。そのことに対し受講生は「嬉しいと同時に残念に思うが、改めて自分たちの活動を支えてくださった人々に感謝したい」と話しています。
【本件のポイント】
【本件の概要】
この度、最先端の学びを充実するとともに教育内容を的確にあらわすために「植物生命科学科」を「生命科学科」へ、「資源生物科学科」を「農学科」へと名称変更します。
龍谷大学の農学部は、植物生命科学科、資源生物科学科、食品栄養学科、食料農業システム学科の4学科構成で2015年4月に開設しました。農作物の育成から生産・加工・消費まで「食の循環」を体験・学修し、食の循環の各プロセスに潜んでいる問題や相互の関連性を考えることで、人類と自然環境が調和し共存することができる「持続可能な社会」の実現をめざした教育を行ってきました。
これまで「植物生命科学科」は、農学という学問領域において、植物の遺伝・生理および生命としての仕組みの解明を主たる研究対象とする基礎植物学に主眼を置いた教育、「資源生物科学科」では、循環型社会において自然環境と調和することのできる農作物の生産技術や生産環境条件の保全に関わる応用性を重視した教育を行ってきました。
【名称変更の背景】
<植物生命科学科から生命科学科へ>
近年の農学における基礎科学分野の進展と拡大に伴い、植物のみならず微生物、動物の生命現象や分子メカニズムを含み、さらにゲノム工学のような応用科学分野を包括する「生命科学」に関するカリキュラムの充実・拡大を行ってきたことが挙げられます。
具体的には、2年次の「分子生物学」は、動物・植物・微生物を全て対象としており、「ゲノム情報学I」では、在来家畜(日本在来馬)の遺伝資源について、「植物生理・生化学I」では、動物との比較の上で植物の環境応答(光や温度など)のメカニズムを分子レベルで教授しています。3年次の「微生物学Ⅱ」では、動物環境と微生物に関する講義回を設けており、「植物病理学Ⅱ」では、植物と動物の免疫機構の対比や病原細菌の共通性と違いについて、「遺伝学Ⅱ」においては家畜動物の育種理論も教授しています。さらに2021年度には「ゲノム工学」の科目を新設し、最先端のゲノム編集技術について教授しています。
そこで、これらの教育内容をより的確にあらわすために2023年4月から「生命科学科」(英訳名:Department of Life Sciences)へ変更する予定です。
<資源生物科学科から農学科へ>
農作物の生産システムを設計する分野である作物学、園芸学、栽培学、生産技術を支える分野である育種学、土壌学、植物栄養学、植物病理学、昆虫学、雑草学など農学の根幹をなす教育を実施してきました。しかし、受験生調査や在学生アンケートなどにおいて資源生物科学科は教育内容がイメージしづらいといった意見がありました。
そこで、教育内容をより的確にあらわすために2023年4月から「農学科」(英訳名:Department of Agricultural Sciences)へ変更する予定です。
【直近の主な取組】
今回の学科名称変更を契機として、農作物の「生産」と6次産業化を推進する「加工」の分野においてデジタルマインド・スキルを活用していきます。低炭素社会の実現を視野に入れた「環境保全」に立脚した「作物生産」と「食品加工」の領域を実際に担える人材、それらの技術基盤を構築する人材、これらデジタル化の技術や考え方を地域社会や産業界に広く普及できる人材を養成、ひいては、地域に求められるDX人材育成を行ってまいります。
なお、龍谷大学は、「低炭素社会の実現に向けた食料システム構築のための「アグリDX」人材の育成-農学部・先端理工学部のコラボレーションによる食の循環実習の高度化-」として、文部科学省/大学改革推進等補助金「デジタルと専門分野の掛け合わせによる産業DXをけん引する 高度専門人材育成事業」(事業経費133,130千円)にも採択されています。
問い合わせ先:農学部教務課(担当:篠田・糸井)
Tel 077-599-5601 E-Mail agr@ad.ryukoku.ac.jp
2022年3月11日(金)から13日(日)まで、龍谷大学瀬田キャンパスにて開催されたロボカップ(※)ジャパンオープン2021ロジスティクスリーグにおいて、植村研究室(先端理工学部電子情報通信課程)のロボットチームであるBabyTigers-Rが優勝しました。
本大会は、本学に加えて、奈良朱雀・奈良商工高等学校(2チーム),四日市工業高等学校(1チーム)の計4チームで得点を競いました。
(※)ロボカップとは・・・
ロボットと人工知能の新しい標準問題として「西暦2050年までに、サッカーの世界チャンピオンチームに勝てる、自律移動のヒューマノイドロボットのチームを作る」ことを設定し、日本の研究者らによって提唱された国際的ロボット競技大会です。
<ロボカップジャパンオープン2021 公式ウェブサイト>
https://www.robocup.or.jp/japanopen2021/
<公式の結果>
https://www.robocup.or.jp/japanopen2021/results.html
<ロジスティクスリーグの競技ページ> https://vega.elec.ryukoku.ac.jp/trac/wiki/robocupLogisticsLeague/JapanOpen2021