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 I&H株式会社と農学部食品栄養学科 中村富予教授の共同研究グループでは、今回、通所介護事業所利用者の低栄養、低ADLにはポリファーマシーが関連していることを報告しました。 
 2018年4月の介護報酬改定では通所・居宅系サービスの『栄養改善加算』が見直され、外部管理栄養士の実施でも算定が認められました。また2021年4月の改定では、『栄養アセスメント加算』が新設された。I&H株式会社では、調剤薬局の管理栄養士が地域包括ケアシステムの一端を担うことを目標に、地域での栄養指導業務を行っています。今回は、その一環として行った通所介護事業所利用者の低栄養状態の実態調査の結果であります。
 通所介護事業所利用者の低栄養や低ADLの両方に、ポリファーマシーが関連しており、薬剤の種類別ではプロトンポンプ阻害剤が両方に関連していることが示唆されました。プロトンポンプ阻害剤にはタンパク質吸収障害および同化障害が引き起こす可能性が示唆されています。I&H株式会社では、今後も、調剤薬局の薬剤師と管理栄養士が共同で、高齢者の低栄養予防の取り組みを進めます。
 本研究の成果は、 “Medicine”誌にwebで8月27日に掲載されました。

【論文掲載情報】
雑 誌 名:Medicine (Baltimore)
論 文 名:Polypharmacy is associated with malnutrition and activities ofdaily living disability among daycare facility users: A cross-sectional study
和 訳 名:ポリファーマシーは、通所介護事業所利用者の低栄養と低ADLに関連している:横断的研究

論文へのアクセスはこちらから

著 者 名:(職種)
・龍谷大学 
中村 富予(管理栄養士)
・I&H株式会社
家辺 愛子・今井 晶子・中村 佳美・溝上 欣子(管理栄養士)
伊藤 隆司・大河内 祐貴・池下 暁人・小湊 英範(薬剤師)

■参考
中村 富予 教授
公衆栄養学研究室




「龍谷大学 心の講座」第4回(9月25日開催分)のオンデマンド配信は、10月2日(土)9時~10月11日(月)9時まで

9月25日(土)開催の「龍谷大学 心の講座」はYouTubeによるライブ配信、後日オンデマンド配信となりました。
いずれも「龍谷大学校友会」のホームページから視聴いただけます。
https://ryukoku-koyukai.jp/

[第4回]9月25日(土)13時~
 ◆YouTubeによるライブ配信(無料) 
  第一講 『聖徳太子のこころ』
       古谷 正覚 師(聖徳宗第7代管長 法隆寺第130世住職)
  第二講 『危機の時代を生きる─親鸞を素材に─』
       平 雅行 氏(京都先端科学大学特任教授 大阪大学名誉教授)

 ◆オンデマンド配信期間(無料)
  10月2日(土) 9時~ 10月11日(月) 9時まで


◇本件に関わるお問い合わせ
 〒612-8577 京都市伏見区深草塚本町67 龍谷大学校友会事務局  
 e-mail:koyu@ad.ryukoku.ac.jp TEL:075-645-2015 


オンライン海外体験学習プログラム『世界の現状を知る第一歩!カンボジアスタディツアー』を開催しました。
認定NPO法人テラ・ルネッサンスのご協力のもと、9/6(月)にカンボジア現地とオンラインで繋いでプログラムを実施しました。また9/9(木)には事後学習会としてプログラムの内容をふりかえり、学びを深めました。
当初は参加者については教室に集合し、現地と繋ぐ事を予定しておりましたが、緊急 事態宣言発出等により参加者は自宅からの参加となりました。
自宅からの参加でもオンラインツールを使いながらディスカッションをするなど、工夫をしてプログラムを開催しました。      



プログラム当日・事後学習会ともにテラ・ルネッサンスの栗田さんをセンターにお招きして運営しました。学生たちの質問に丁寧に答えてくださいました。


地雷被害者のイェン・ハンさんから直接お話を伺いました。地雷の被害を受けた後の生活について語ってくださりました。映像にはご自宅の様子もうかがい知れ、現地の文化を知る事ができました。




ハンさんの娘のファンミ―さんにもお話を聞く事ができました。学生からは、同世代でカンボジアの大学に通うファンミ―さんに、現地の学生生活についての質問がたくさんされました。

事後学習会では3名グループに分かれて、プログラムのふりかえりと世界の課題解決のために私たちにできる事は何かを考えました。積極的な意見交換がなされ、『課題に関心を持つ事』、『まずは課題を知る事』から始めたいという意見があがりました。
その他地雷やテラ・ルネッサンスの事業についてなどたくさんの質問が出ました。


【参加者の感想】
・日本にいながらも私ができることはたくさんあると知りました。同じことを繰り返さないように私が今日学んだことをたくさんのところで広めていきたいです。そして、もっともっと学んでいこうと思います。
・ホームページやネットでも様々な情報を得られたが、やはり生の声を聞くのは大事だと思った。テラ・ルネッサンスの方々の話からもとても刺激を受けた。
・事前学習では、自分と同じ視点からは思いつかなかった観点からカンボジアについて理解を深めることができ、さらに興味関心をもちました。当日は現地の方やテラ・ルネッサンスの方との交流でより大きな刺激をいただきました。
・実際に現地の方とコミュニケーションをはかる機会が与えられたことが本当に貴重でとても良かったです。学習をする中で自分自身の考えを深め、さらに意見を交換することで、いろんな視点から問題について考えることが出来たと思います。


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今年度から新たに取り組む付属平安高校との高大連携教育プログラム「ライフプラン探究Ⅲ」の一環として、「リーダシップ研修」が9月14日、付属平安高校で実施されました。

今回の授業は、龍谷大学への進学をめざすプログレスコース3年生が対象。スポーツマネジメントが専門で、本学キャリアセンター長を務める経営学部の松永敬子教授が「リーダシップの基礎」をテーマに、リーダーとリーダーシップの違いやフォロワーシップについて講義を行いました。

松永教授は「リーダーシップはリーダーだけが発揮するものではなく、集団や組織の目標達成に向けて本来みんなが持ち合わせておくべき必要な能力であり、自分なりのスタイルで発揮できるもの。『自ら先頭に立って進める力』『未知のものに挑戦する力』『粘り強くやり抜く力』をリーダーシップの基本として意識してほしい」と話しました。そして、「チームなどでリーダーシップを発揮している人がいれば、フォロワーとなり支援や助言をすることも必要。お互いの信頼の貯蓄がフォロワーシップを高める目標設定能力や課題解決能力のアップにつながる」とまとめました。

「ライフプラン探究Ⅲ」は、前半では、龍谷大学進学後の学びに必要な文章能力を身につけることを目的に、文学部の野呂靖准教授が「文章の書き方(小論文)講座」をテーマに授業を行いました。後半ではリーダーとなり得る資質や能力の育成、社会人としての基礎力を資することを目的に、今回の「リーダシップ研修」に続き、9月21日には、経営学部の坂本雅則教授が「社会人基礎力の必要性」をテーマに授業を行います。

これらの授業をきっかけに、大学生になる心構えが生まれることに期待しています。


リーダーとリーダーシップの違いについて説明する松永教授


先端理工学部環境生態工学課程の水原詞治先生が、令和2年度の廃棄物資源循環
学会の奨励賞を受賞しました。

この賞は、廃棄物資源循環学会においてすぐれた業績を有し、将来の活躍が期待
される若手の会員に授与されるものです。
廃棄物資源循環学会は、循環型社会の形成と廃棄物問題の解決を目指し、先導的
な役割を担う学会です。

水原先生は熱処理を用いた廃棄物の有効利用および有害物質の挙動把握に関する
研究などに取り組まれております。
また、廃棄物資源循環学会「若手の会」を取りまとめ、他学会との共催など、
若手の会の活動の活発化に主導的に貢献されております。
そのような活動が評価され、今回の受賞に繋がりました。
今後の活躍に期待したいと思います。

関連URL
https://jsmcwm.or.jp/?post_type=post&p=22691



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