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           龍谷大学 大学院アジア・アフリカ総合研究プログラム
         2024年度 研究フォーラムの開催について

 龍谷大学 大学院アジア・アフリカ総合研究プログラム(The Graduate Program of Asia and Africa Studies: GPAAS)主催の2024年度研究フォーラムを開催します。
 今回の研究フォーラムは、神奈川大学 外国語学部 英語英文学科 准教授の 栗田  梨津子  氏 をお招きし、「『西洋』社会でフィールドワークをするということ-オーストラリア都市部での調査経験より-」と題してご講演をいただきます。
また、アジア・アフリカ総合研究プログラム大学院生による、フィールド調査成果報告&計画発表を合わせて行います。
 学生・教職員のみならず、広く一般の皆様のご参加をお待ちしております。

主  催    龍谷大学 大学院アジア・アフリカ総合研究プログラム
開催日時 2025年1月20日(月) 14:00-16:45
会  場 龍谷大学 深草キャンパス 22号館 1階 103教室
     ※オンライン(zoom)併用
      <所在地>京都市伏見区深草塚本町67
講 演 者   栗田  梨津子  氏(神奈川大学 外国語学部 英語英文学科 准教授)
お申込み https://forms.gle/iRLSeGotjHWvFsfp8
参 加 費   無料

<タイムスケジュール>
※第1部「フィールド調査 成果報告&計画発表」は学内関係者限定となります。
14:00~14:05    開会あいさつ
14:05~15:00 大学院生フィールド調査成果報告&計画発表
<休憩>
15:15~16:15 講演「『西洋』社会でフィールドワークをするということ-オーストラリア都市部での調査経験より-」(栗田  梨津子  氏)
16:15~16:40 質疑応答
16:40~16:45 閉会あいさつ

<注意>
・申込期限:2025年1月17日(金)
・オンライン参加の場合、zoom接続先URLを申し込み時のE-mail宛にお送りいたします。

<本件に関する問い合わせ先>
龍谷大学 教学部 Tel:075-645-7891 E-mail: kyogaku@ad.ryukoku.ac.jp

以上



 高等教育の修学支援新制度では、大学等への進学後、学生等の十分な学修状況を見極めた上で支援ができるよう、学修意欲とともに学習成果の質についても一定の学業要件が設けられています。この学業要件について、学生のみなさんの学修意欲を喚起する観点から令和7年度より一部変更となることが文部科学省より発表されています。

 


※詳細は、文部科学省のホームページ(高等教育の修学支援新制度:文部科学省)よりご確認ください。

 

 なお、令和6年度末(2025年3月)に実施する適格認定(学業)では現行の要件となります。学業要件を満たしていない場合は、支援が停止あるいは廃止となるほか、支給済の給付奨学金および授業料減免額の返還を求めることがあります。給付奨学生としての自覚と責任をもって勉学に励んでください。

 ※現行の学業要件は、下記よりご確認ください。

 高等教育の修学支援新制度の適格認定(学業)について

 


2024年12月16日(月)の『京都新聞』文化6面に、本学文学部井上学教授の解説本を取り上げた記事が掲載されました。

 

交通地理学が専門の井上教授が、バスの魅力を盛り込んで刊行された解説本となります。

 

               

               京都の路線バス徹底解剖(オーム社)

 

井上先生からは「京都府内は様々な事業者のバスが運行されていますが、事業者によって車両やバス停のデザインや行先表示器などバラエティに富んでいる一方で、デザインの共通化も進んでいます。

 また、バスの系統番号などにも事業者によってルールが見られます。

 このような京都府内のバスの魅力を紹介するとともに、バス事業者間の協力体制の構築などバス業界の深化の背景を解説します。」と紹介いただきました。

 

ぜひ、ご覧ください。

 


文学部 井上 学 教授


22024年12月20日、JEP KYOTOプログラムにおいて、「龍谷大学をもっとよい多文化共生キャンパスにするには!」をテーマにした発表会が開催されました。この発表会は、本学の木下謙郎准教授の演習科目の一環として行われ、留学生と日本人学生が協働で取り組む国際共修科目です。

11カ国・地域16名の留学生と11名の日本人学生が計5つのグループに分かれ、それぞれの視点から多文化共生キャンパスの実現に向けた提案を行いました。キャンパスでの日々の経験をもとに、「困ったこと」や「改善すべき点」を共有し、グローバル教育推進センター事務部職員にヒアリングをおこない、ディスカッションを重ねて提言をまとめました。

発表会当日は、入澤学長に対して提言をプレゼンテーションしました。
多様性を受け入れるキャンパスづくりを目指し、「外国人留学生に向けた各種案内の工夫」「学内掲示等の多言語化」「日本人学生と留学生の交流イベントの拡充」など、実現可能性の高いアイデアを具体的に発表しました。

入澤学長は、「学生たちの多文化共生への熱意を感じ、大変感銘を受けました。今後の大学運営において、皆さんの提案をしっかりと活かしていきたい」とコメント。留学生からは「学長に直接提言できたことがよかった」「自分たちでまとめた発表で大学がもっと良くなってほしい」などの声がありました。また、日本人学生との学生間の絆が深まったことも大きな成果となりました。







Japanese Experience Program in Kyoto(JEP Kyoto)とは
2015 年4 月に国際文化学部が国際学部として、瀬田キャンパスから深草キャンパスへ移転・改組をしたのを機に、これまで交換留学生に提供してきた留学生別科(JCLP)のプログラムと、Japanese and Asian Studies (JAS)プログラムを改編し、交換留学生のための新しいプログラムJapanese Experience Program in Kyoto(JEP Kyoto)をスタートしました。このプログラムは受入交換留学生のためのプロブラムですが、実践的な日本語能力を養成することを目的とし、トピックシラバスをベースに、日本語未履修者などの日本語初級者から上級者まで、幅広い層の交換留学生に対応できる内容となっています。日本語または英語で受講することができる日本事情科目という科目があり、さらに、語学要件が満たされ、担当教員からの許可があれば、希望する本学の学部や大学院の授業も履修することが可能です。


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