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「龍谷の森」の見学会等を実施し、自然共生サイトへの申請に関する参考事例を示す

【本件のポイント】

  • 2025年8月に立ち上がった企業や地域団体等の多様な主体による持続的な生物多様性の取り組みを促進する「しがネイチャーポジティブネットワーク」の初の取り組みが本学を会場として開催。
  • 現地見学会では、関西の私立大学で初めて自然共生サイトに認定された「龍谷の森」を見学し、これからの自然共生サイトへの申請を目指す団体・企業に対して参考となる事例を示す。
  • 意見交換会では、日本の大学で初めてネイチャーポジティブ宣言を発出した大学として、生物多様性の維持向上を図る企業等とのネットワークを構築し、ネイチャーポジティブの実現に寄与する。

 

【本件の概要】
 龍谷大学は、世界的に深刻化する生物多様性の急速な喪失を背景として、「龍谷大学ネイチャーポジティブ宣言※1」(2024年3月1日付)を発出しました。日本の大学では初めてネイチャーポジティブに関する宣言の発出となり、これまで宣言の具現化を推進する取り組みを行ってきました。
 本学は、2025年8月に滋賀県が事務局となり設立された「しがネイチャーポジティブネットワーク※2」の立ち上げ団体として参加しています。今般、本ネットワークでの取り組みとして、県内で生物多様性保全に取り組んでいる企業や地域団体などを対象に、自然共生サイトの現地見学会および意見交換会を開催することとなりました。その第1弾の会場として、本学瀬田キャンパスが選定されました。当日は、企業や自治体等から計29団体、47名が参加する予定です(11月5日時点の申込状況)。
 現地見学会では、これからの自然共生サイトへの申請を目指す団体・企業への参考事例として関西の私立大学で初めて自然共生サイトに認定された「龍谷の森」を見学します。意見交換会では、滋賀県の「生物多様性しが戦略2024~自然・人・社会の三方よし~※3」に基づき、ネイチャーポジティブの実現に向け、生物多様性の保全と社会・経済基盤を確保することの意義についてグループディスカッションを行います。
 これを契機として、今後も多様なステークホルダーと連携し、ネイチャーポジティブの実現に向けた諸活動を推進し、新たな価値創造に向けた取り組みを共創していきます。

 

【実施概要】
 日 程:2025年11月17日(月)
 時 間:<現地見学会>10時00分~12時00分(予定) 受付開始:9時40分
     <意見交換会>13時00分~15時00分(予定) 受付開始:12時40分
 場 所:龍谷大学瀬田キャンパスRECホール1階「小ホール」
 詳 細:https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/bosyuu/342580.html


【龍谷大学の新学部について】
 龍谷大学では、2027年4月に瀬田キャンパスに新たに「環境サステナビリティ学部」(仮称)と「情報学部」(仮称)を設置する構想に至りました。
 「環境サステナビリティ学部」(仮称)では、主体的な学びやチームで協働する姿勢などを涵養するとともに、リアルな現場での体験や経験を通して知識・技能の定着を図ることを目的に、体験・共創型のPBL科目「クエスト科目群」を配置します。また、5つの「専門教育プログラム」(地域デザインプログラム、ネイチャーポジティブ経営プログラム、生物多様性回復プログラム、資源循環利用プログラム、持続的水資源管理プログラム)を配置し、専門性を深めることのできる学びを提供し、実践的に課題解決に向き合える次世代の環境人材育成をめざします。(詳細)https://www.ryukoku.ac.jp/newf2/about/
 


瀬田キャンパスの奥に広がる龍谷の森


龍谷の森での活動の様子

※1:先端理工学部や農学部、生物多様性科学研究センター等における、教育・研究・社会貢献の各分野での取組実績等を踏まえ、日本の大学で初めて発出した宣言。ネイチャーポジティブに資する教育研究や人材育成等に取り組み、持続可能な社会の実現をめざす。
(詳細)https://www.ryukoku.ac.jp/about/activity/global_warming/nature-positive/

※2:2030年までに生物多様性の損失を食い止め、回復に向かう「ネイチャーポジティブ」の実現を目指し、県内で保全活動などに取り組む企業・地域団体・行政機関等の連携の場として2025年8月に滋賀県を事務局として「しがネイチャーポジティブネットワーク」が設立し、本学は立ち上げ団体となっている。
(詳細)https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-17431.html

※3:滋賀県は生物多様性を守り、その持続可能な活用をめざすため、生物多様性基本法第13条に基づき「生物多様性しが戦略2024~自然・人・社会の三方よし~」を2024年3月に策定。2030年までが取組期間となる。行動計画では、可能な限り定量的に把握できるよう「湖沼・河川の水質保全」や「自然公園等の保全・管理」などの取り組み別に現状と目標値を設定している。
(滋賀県HP)https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/kankyoshizen/shizen/14035.html

 


問い合わせ先:龍谷大学 サステナビリティ推進室
Tel 077-599-4048 sustainability@ad.ryukoku.ac.jp https://www.ryukoku.ac.jp/about/activity/global_warming/index.php


 藤岡ゼミナール(以下、藤岡ゼミ)は、これまで廃棄されてきた「摘果(てきか)りんご」を未利用資源として活用する「アップルサイクルプロジェクト」を始動しました 。このプロジェクトの第一弾として、株式会社ビオスタイル(GOOD NATURE STATIONを運営)と連携し、新商品「日本茶に合う 摘果りんごのフロランタン」を開発。2025年11月5日(水)より『GOOD NATURE MARKET』にて発売されます 。

 本プロジェクトは、未利用資源を活用した商品開発などを通じて、摘果りんごの可能性を広げ、りんご産業を未来へ繋ぐことを目標としています 。


<プロジェクトの背景:年間約9割が廃棄される「摘果りんご」に価値を>
 りんご栽培では、果実を大きく高品質に育てるため、収穫までに実全体の約9割を摘み取る「摘果」という作業が行われます 。この摘果作業は生産者にとって重労働でありながら、摘み取られたりんごはほとんどが廃棄されてしまい、収入に繋がらないという社会課題がありました 。
 藤岡ゼミでは、マーケティングの考え方や方法を用いて地域課題や社会課題の解決を図る活動を行っており 、この摘果りんごに新たな価値を見出し、フードロス削減と生産者支援を目指し、本プロジェクトを立ち上げました。


<学生が主体的に取り組む産学連携の仕組み>
 本プロジェクトは、龍谷大学 経営学部 藤岡ゼミ、青森県弘前市のりんご生産者、そして株式会社ビオスタイルとの産学連携によって推進されています 。
 学生たちは、単なる商品企画に留まらず、弘前における協力農家や加工業者の開拓、関係構築、商品アイデアやロゴの提案、プロモーションの実施といった活動に主体的に取り組みました 。そして、地域への貢献を重視した独自の仕組みを構築しています 。
 ビオスタイルとは2017年から連携実績があり、サステナビリティと未利用資源の活用という共通の価値観のもと、ゼミが現地での開拓とアイデア出し、ビオスタイルがレシピ開発、製造調整、流通・販売を担うことで、プロジェクトを社会実装させています 。


<摘果りんごを活用した新商品「日本茶に合う 摘果りんごのフロランタン」>
プロジェクト第一弾として開発された「日本茶に合う 摘果りんごのフロランタン」は、大人向けのほろ苦い新感覚のフロランタンです 。

商品名: 日本茶に合う 摘果りんごのフロランタン
発売日: 2025年11月5日(水)新発売
価格/内容量: 税込972円(12個入り:4個×3パック)
販売場所:
・GOOD NATURE MARKET1階「MARKET」
・GOOD NATURE MARKET(オンラインショップ)
  https://online.goodnaturestation.com/
・洛北阪急スクエア 11月12日(水)~11月24日(月)


<記者レクチャー>
 10月29日(水)にGOOD NATURE STATIONにて記者レクチャーを実施し、本プロジェクトへの思いや概要、そして商品の魅力について詳しくご紹介しました。
 参加いただいた記者の皆様からは多くのご質問をいただき、活発な意見交換が行われました。皆様が熱心に耳を傾けてくださり、非常に充実した時間となりました。


<表敬訪問>
 10月31日(金)に、藤岡ゼミの学生と藤岡教授が弘前市長を表敬訪問し、新商品の完成を報告しました。



<弘前市での先行販売>
 11月1日(土)に弘前市りんご公園にて先行販売を行い、学生たちが店頭に立って販売を行いました。


<今後の展望>
 藤岡ゼミは、今後も未利用資源の活用や地域課題の解決に繋がる新たなプロジェクトを継続的に展開していく予定です。学生たちは、座学で得た知識だけでなく、実践を通じて社会のリアルな課題に立ち向かう力を身につけ、持続可能な社会の実現に貢献していきます。



<12月2日(火)15:15-17:45 深草キャンパス 顕真館で開催 一般の方も参加可>

【本件のポイント】

  • 龍谷大学社会学部学会に所属する社会学部生が企画・運営する特別シンポジウムを開催
  • 小説家の高橋源一郎氏、学校法人龍谷大学 入澤 崇理事長らが登壇し講演を実施
  • やりたいことがみつからないモヤモヤした悩みを抱える若者たちに、多角的に向き合う


【本件の概要】
 龍谷大学社会学部に所属する教員・学生からなる龍谷大学社会学部学会は、学生が企画・運営する特別シンポジウム「やりたいことが見つからない僕たちへ」を、2025年12月2日(火)に開催します。
 本シンポジウムは、大学生が抱える「やりたいことが見つからない」「何かをしなければならないという焦り」といった、モヤモヤを抱える人に焦点を当てた企画です。企画代表の学生が、自身の悩みを教員に相談したことをきっかけに、悩みを新たな視点で捉え直すことができたという実体験から、同じような悩みを抱える学生に向けて、立ち止まって考える場を提供したいという思いから企画しました。
 第1部では、小説家・文芸評論家として活躍し、毎日新聞の人生相談を担当する高橋 源一郎氏をはじめ、学校法人龍谷大学 入澤 崇理事長、社会学部 清家 龍介准教授の3名が登壇。それぞれの立場から、悩みについて講演。第2部では、学生の問いかけをもとに、登壇者と来場者が対話を通じて悩みに対するディスカッションを実施します。
 本シンポジウムが、悩みを抱える学生一人ひとりにとって、自分自身と向き合うきっかけとなり、大学生活をより豊かにする機会となれば幸いです。

 

【イベントの詳細】
-名称:講演・シンポジウム「やりたいことが見つからない僕たちへ」
-日時:2025年12月2日(火)15:15-17:45
-場所:龍谷大学深草キャンパス 顕真館(京都市伏見区深草塚本町67)
-定員:500名
-参加:無料・専用フォームからの申込制 一般参加歓迎
   ※申込フォーム:https://forms.gle/2RigqkYThaZ5UVSf8
-主催:龍谷大学社会学部学会 後援:龍谷大学社会学部

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開催チラシ「特別シンポジウム―やりたいことが見つからない僕たちへ―」


問い合わせ先:龍谷大学社会学部学会事務局 担当:渡邊
Tel 075-645-7922  shakaigakkai@ad.ryukoku.ac.jp  https://www.soc.ryukoku.ac.jp/gakkai/


 矯正・保護総合センター共催のシンポジウム「あらためてSBS/AHT仮説を問う『医学と司法のはざまで生まれつづけるえん罪』」が10月25日に開催されました。当日は小雨の降る中にもかかわらず多くの方にご参加をいただき、会場はほぼ満席となりました。
 シンポジウムはエヴァン・マッシズ医師による「基調講演」から始まり、IPJ支援事件である今西事件を含む3つの「事件報告」、青木信彦医師と秋田真志弁護士との「対談」、松野彰医師・小保内俊雅医師・君和田友美医師による「パネルディスカッション」(モデレーター:宇野裕明弁護士・川上博之弁護士)と続き、SBS/AHT仮説をめぐる検証のさらなる必要性が明らかになりました。また、「医師に対するアンケート結果報告」(報告者:徳永光獨協大学教授/龍谷大学矯正・保護総合センター嘱託研究員)では、刑事裁判における専門家の役割について問題提起がなされました。質疑応答の中では、鑑定書の書き方や、セカンド・オピニオンのあり方についての指摘もあり、充実したシンポジウムとなりました。

<本シンポジウムの共催団体>※当センター以外
 SBS検証プロジェクト一般財団法人イノセンス・プロジェクト・ジャパン(IPJ)、IPJ学生ボランティア、JSPS科研費 JP23K01152


当日のシンポジウムの様子


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