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【本件のポイント】
・龍谷大学は、2011年から現在に至るまで、東日本大震災復興支援活動を継続的に企画・実施
・これまでの取り組みを振り返り、大学が復興支援活動を行うことの意義を考える機会
・基調講演:佐藤 敏郎 氏(※下段参照)「3.11を学びに変える」では、語り継ぐことの重要性を講演予定

【本件の概要】
 龍谷大学では、2011年から現在に至るまで、さまざまな東日本大震災復興支援活動をおこなってきました。活動に参加した学生・教職員の数は、延べ778人にのぼります(福島スタディツアー含む)。こうした復興支援活動について、1)どのような活動を行い、2)大学が本活動をおこなうことの意義を考え、3)「震災の復興支援に関わった経験」がその後の学生にどう影響したかなどを考える機会とします。また、コロナ禍を踏まえた災害ボランティアの在り方についても考えます。多くの皆様にご参加いただければ幸いです。


タイトル: 龍谷大学東日本大震災復興支援フォーラム 発災から10年 
      あらためて震災を振り返り、その経験を「知恵」とする

日 時: 2021年2月6日(土)【オンライン開催】 
    (申込締切:2月4日 申込後にURLをメールで送付)

スケジュール(予定):13:00~15:45終了予定 
           ※出入りは自由です。
 13:00~    (開 会) 入澤 崇(龍谷大学学長) 挨拶  
 13:10~13:30 今までの活動報告(動画紹介含む)、
          「復興支援活動に参加して(在学生)」
 13:30~13:45 「復興支援活動経験が、今の自分にどうつながっているか」 
          登壇者:白土 奈央氏(卒業生)
 13:50~15:05 基調講演:「3.11を学びに変える」 
          講師:佐藤 敏郎氏(小さな命の意味を考える会 代表 他)
 15:10~15:40 「これからの 災害 と どう向き合うのか」
          講師:長谷部 治氏
            (神戸市兵庫区社会福祉協議会 地域支援課 課長) 
          聞き手:筒井 のり子
            (龍谷大学ボランティアNPO活動センター長)
 15:45     (閉 会)


【佐藤 敏郎氏プロフィール】
1963年、宮城県石巻市生まれ。大学卒業後、中学校の国語科教諭として宮城県内の中学校に勤務(2002年から3年間は女川町生涯学習課勤務)。2015年3月退職。
震災で当時大川小学校6年の次女を亡くす。2013年末に「小さな命の意味を考える会」を立ち上げ、現在は、全国の学校、地方自治体、企業、団体等で講演活動を行う。2015年からは、震災当時小学生だった高校生が若者とディスカッションを行う企画「あの日を語ろう、未来を語ろう」を各地で展開。2016年「16歳の語り部」(ポプラ社)を刊行、「平成29年度児童福祉文化賞推薦作品」を受賞。
小さな命の意味を考える会代表、NPOカタリバアドバイザーの他、ラジオのパーソナリティー(東北放送ラジオ、FMたいはく)としても活動。


※申込・詳細は、ボランティア・NPO活動センターホームページをご覧ください。
https://www.ryukoku.ac.jp/npo/

問い合わせ先 : ボランティア・NPO活動センター 担当者 中島  
         Tel 075-645-2047 月~金曜日 8:45~17:00


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 経済学部では、データを活用して、社会やビジネスの課題を解決していけるような人材の育成に取り組んでおり、データ分析に関連した様々な講義や講演会を行っています。
 その一環として、12月16日に日本経済新聞デジタル事業次長の久慈未穂氏に、「社会で求められるデータ分析の力」をテーマに講演していただきました。

 ビジネスの現場において急速に拡大しているビッグデータビジネスの現状と今後の課題について説明いただいた後に、日経POSデータ(龍谷大学図書館から利用可能)を例にして、役に立つデータ分析の具体的なポイントについて解説していただきました。
 
 教室やオンラインから多くの学生が参加し、講演後の質疑応答の時間にも、活発に質問をする様子が見られました。ビジネスの第一線で活躍するエキスパートから貴重な話を聞くことができ、参加した学生たちには大きな刺激になったようでした。

 今後とも、経済学部では、このような取り組みを続けてまいります。




1月18日(月)NHK「あさイチ」にて、大学院実践真宗学研究科で活動をしている「グチコレ」が取り上げられましたので、ご紹介いたします。

URL NHK「あさイチ」気分スッキリ!「愚痴」との上手なつきあい方

<関係リンク>
★浄土真宗本願寺派 他力本願.net提供
URL 他力本願.net「グチコレ」とは
Twitter
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★龍谷大学大学院実践真宗学研究科 提供
URL 実践真宗学研究科
URL 京都市下京区140周年に当たり「グチコレ」「Jissenjya Project」が表彰されました【文学部】【実践真宗学研究科】


LORCでは、観光に関する公開研究会を企画しています。学内外の報告者から、観光に関する研究や事業についての話題提供が行われます。研究会を通して、LORCが掲げる「新たなエコシステムの創出」へのヒントを探ります。
本研究会は、インクルーシブツーリズム研究会と題して連続企画で開催されます。
開催形式は、オンライン(事前申し込み制・Zoom使用)です。
スケジュールと申込先は以下の通りです。
シリーズ通してのお申し込みも歓迎いたします。お申し込みの際その旨お知らせください。

【スケジュール】
・1月25日(月)18時~20時 【申込締切:1月22日(金)】
   宮崎友里(LORC博士研究員)「地域社会の課題と地方自治体の観光政策:地域像をめぐる自問自答」
   川井千敬(LORCリサーチアシスタント)「京都市における宿泊施設の立地動向とそれによる地域への影響分析」
・2月5日(金)18時~20時 【申込締切:2月4日(木)】
   阿部大輔(LORC研究員)「ポスト・オーバーツーリズム 界隈を再生する観光戦略(仮)」
・3月5日(金)18時~20時 【申込締切:3月4日(木)】
   西本統(PIPPA京都)「シェアサイクルPIPPA京都の展開と利用者動向の変化ついて」
   備考:予定しておりました池田麻衣子(ハワイ大学)「社会言語学的アプローチからのハワイにおけるサステナブルツーリズムとリスポンシブルツーリズムの促進」は、3月29日に延期となりました。
・3月11日(木)18時~20時 【申込締切:3月10日(水)】
   加登遼(大阪市立大学)  「京都市中心部の簡易宿所型ジェントリフィケーションに対する居住者評価:京都市下京区修徳学区を事例として(仮)」
・3月12日(金)18時~20時 【申込締切:3月11日(木)】
   田中悟(摂南大学)「韓国の歴史記念事業について(仮)」
・3月29日(月)18時~20時
   池田麻衣子(ハワイ大学)「社会言語学的アプローチからのハワイにおけるサステナブルツーリズムとリスポンシブルツーリズムの促進」

【申込先】折り返し、ZoomのURLをご案内させていただきます。
①1月25日・2月5日・3月5日・3月11日・3月12日開催の研究会の申込先
lorc@ad.ryukoku.ac.jp
②3月29日開催の研究会の申込先
https://forms.gle/tFbbNKSuV5rRNJsD9


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 新型コロナウィルス感染拡大を起因とする緊急事態宣言発出のため、本学でも2月7日まで課外活動の中止が決定しています。
 それに伴い、現在ボランティア・NPO活動センターでは対面でのボランティア相談および紹介は原則休止しています。メールまたは電話で対応していますので、下記までご連絡ください。
 活動中止期間については延長される可能性がありますので、ポータルサイトをご確認ください。

〈問い合わせ先〉
深草キャンパス 075-645-2047
瀬田キャンパス 077-544-7252
メールアドレス(深草・瀬田共通) ryuvnc@ad.ryukoku.ac.jp

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