Need Help?

新着情報

新着情報の一覧

製品情報

ここにメッセージを入れることができます。

 2021年6月23日(水)1講時、「昆虫学Ⅰ」において、農研機構 農業環境研究部門 農業生態系管理研究領域生物多様性保全・利用グループ 上級研究員 前田 太郎 氏をお招きし、「訪花昆虫と植物」をテーマにご講演いただきました。
 最初に、ハチの分類について説明があり、その中のミツバチに注目して、日本にいるミツバチの種類や性質について紹介されました。そして、ミツバチを含む訪花昆虫(花粉を運ぶ昆虫)が農業や産業にもたらす利益と、現在起きているミツバチについての諸問題を、自身の研究結果をもとに説明されました。
 また、最後に外来種についても言及され、「外来種は敵で撲滅すべきもの」という単純なものの見方ではなく、多方面から物事をみる必要があることをお話しくださいました。
ハチの分類・分布、昆虫と人とのつながり、人の文化、さらには外来種と向き合うためにといった、ミツバチを通した多面的な講演でした。
 当初はオンラインで実施予定でしたが、6月21日に各地の緊急事態宣言が解除となったため、急遽対面でのご講演がかないました。講義のあとに熱心に質問をしにくる学生も多く、直接お話を聞かせていただく機会の大切さを実感する授業となりました。





第2回 「里山サロン」をオンラインで開催

第2回 里山サロンは、2021年6月18日(金)15:15~16:45にオンラインで開催し、森のある大学 龍谷大学里山学研究センター研究員の林 珠乃氏(龍谷大学先端理工学部・実験講師)が、「社会・生態システムの過少利用の世界的動向とその対策」と題する発表を行いました。


花が咲きそろった「はなやまっち」


 龍谷大学社会学部のコミュニティマネジメント実習(担当:坂本清彦特任准教授)「京都伏見まちづくり」プロジェクトの一環で、京都市伏見区の納屋町商店街の公式キャラクター「なやまっち」を、伏見区内産の花を使って制作し、瀬田学舎内に展示しました。

「はなやまっち」と名付けた本企画は、新型コロナウイルス感染対策で学外での実習活動が中断されている中、受講生が少しでも伏見のことを学び、伏見への想いを伝えるために行なったものです。


「はなやまっち」設計図


高矢農園さんのジニア


 花でつくる「はなやまっち」の制作にあたっては、昔から花の産地である伏見の地元産の花を使うことにしました。伏見区南部・向島で花苗を生産する高矢農園さんに、黄色と赤のジニア(百日草)の苗を準備していただき、「はなやまっち」をその2つの色を使い、制作することになりました。

 受講生たちは、花でどう「はなやまっち」を表現するか1からアイデアを出しあいました。スチール棚用の部材と育苗用トレーで組んだ枠に、花を「なやまっち」の形にならべ、「なやまっち」の特徴的な目、まゆ、口などは、プラスチックシートを使い、フェルトで「納屋町」の文字を書いた前掛けなども手作りしました。


スチール棚用フレームを使い枠を組み立てます。


なやまっちの前掛け作成中


目や口などの顔パーツを制作中


なやまっちの目とまゆ


 受講生からは、「何もかも1からで、何から始めたらいいのかわからなかったけれど、先生の支えやメンバーとのチームワークでアイデアも出せて構造も決まられた」「制作にあたっても、暑い中での作業で大変でしたが、部品を組み立てる役と顔のパーツなどを作る役とでわかれ、一人一人が自分の役割作業に熱心に取り組み完成させることができました」といった感想が出されました。
 
 制作から1週間経過し花が増え「なやまっち」らしくなった段階で、瀬田学舎で「はなやまっち」を展示しました。「はなやまっち」は、納屋町商店街のSNSなどでも紹介してもらいました。1週間にわたる展示の結果、多くの方々に伏見、商店街、学生たちの取り組みを知ってもらえればと考えています。


目や口を取り付けているところ


組み立てた枠に花苗を配置していきます。


 なお、はなやまっちの制作にあたっては、納屋町商店街はじめ、京都市東部農業振興センター、瀬田学舎の植栽を管理されている守山市の造園業者宝山園さん、そして龍谷大学瀬田学舎のスタッフの方々にも大変お世話になりました。ありがとうございました。


ジニアを用意してくれた高矢農園さん


2018年より大宮学舎東黌にラーニングコモンズが設置され、学生や教員との相互交流を含めた多様な学びの形が可能になりました。そこでお昼休みを利用して龍谷大学内外の研究者をお招きし、最先端の研究内容をわかりやすくお話ししていただくカフェイベントとして、文学部コモンズカフェを開催致しております。今年度は、オンラインで開催いたします。

 


 
第11回文学部コモンズカフェは、仏教学科 野呂靖 准教授より、「僧侶はなぜ夢を記録したか?――明恵『夢記』を手がかりに――」をオンラインにて開催いたします。
普段の講義とは少し違った気楽な楽しい学びの場となっております。ランチを食べながら、気軽にご参加ください(今回は、コロナ下のため、例年のような飲食物(サンドイッチ、ジュース)の配付はございません)。

 

日 時:2021年7月6日(火)12:35~13:05

講 師:仏教学科 野呂靖 准教授

テーマ:僧侶はなぜ夢を記録したか?――明恵『夢記』を手がかりに――  

対 象:どなたでもご参加いただけます。 

内 容:

誰もが一晩に一回は見るという夢。しかしその内容を記録する人は、現代ではまれでしょう。鎌倉時代の僧侶・明恵は生涯にわたり夢日記を付け続けたことで知られています。その数、現存するものだけで約470点あまりにのぼります。明恵はなぜこれほどまでに夢を見、またその内容を記録し続けたのでしょうか。 今回は明恵の夢日記である『夢記』を取り上げ、その内容を紹介しながら、僧侶にとって夢を記録する行為はどのような意味を持っていたのかを考えていきましょう。

 

申し込み:7月5日(月)17時までに、以下より、お申し込みください。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdjPWuN0e8OSL9wzO8_9QKwfZVamtzVPHVV1BB9K6iOXz_KdA/viewform?usp=sf_link

 

参加方法:お時間になりましたら、以下より、ご参加ください。

https://us02web.zoom.us/j/89371898050?pwd=STJnK296NHNtS0JTa1dVWXZmNGgwUT09

 

 


野呂靖 准教授


a

龍谷大学 You, Unlimitedの記事一覧

お電話でのお問い合せはこちら

電話番号: