Need Help?

新着情報

新着情報の一覧

製品情報

ここにメッセージを入れることができます。

10月20日(水)、第16回砂川学区多世代交流会を開催しました。
多世代交流会は、京都市立砂川小学校、砂川学区自治連合会、砂川学区社会福祉協議会、龍谷大学短期大学部社会福祉学科が合同で開催しているものです。
砂川小学校の3年生児童、地域住民のみなさま、短期大学部社会福祉学科 黒川ゼミ、中村ゼミの学生が集まり、レクリエーションで親睦を深め、地域をよくするための話し合いを行います。今年は、地域の行事について話し合いました。
2020年度は、残念ながら不開催となり、2021年度も新型コロナウイルス感染症の第5波で緊急事態宣言が出ていたため、開催が危ぶまれましたが、10月には解除され無事に開催することが出来ました。
コロナ禍のため、縮小しての開催でしたが、様々な行事が中止になる中、久しぶりに大学構内に子どもたちの元気な声が響き渡り、活気のある1日でした。


入澤崇 龍谷大学短期大学部学長による開会の挨拶





11月5~6日、一般財団法人地域活性化センター地域創生グループ主催の「令和3年度地方創生実践塾」が兵庫県洲本市で開催され、全国から13名が参加しました。この地方創生実践塾は、全国の先進的な地域を開催地として、実践的なノウハウを学ぶ講座です。今回の洲本市では「域学連携から始まる持続可能な地域づくり~再生可能エネルギー等を活用した洲本モデル~」と題して、1泊2日の日程で行いました。

■1日目
白石克孝副学長の基調講演では、2013年度から開始され今年で9年目を迎えた洲本市の域学連携事業について、コンセプトやこれまでの取り組みが紹介されました。そのあとのフィールドワークでは、中川原町三木田大池に設置された「龍谷フロートソーラーパーク洲本」と竹原集落に設置された小水力発電システムを見学し、地域貢献型再生可能エネルギー事業の仕組みや成果について話を聞きました。対談1「限界集落座談会~なぜ竹原は限界を突破できたのか~」には、政策学部2期生で洲本市地域おこし協力隊員として活動する谷口史朗氏もパネリストとして登壇しました。


■2日目
空き家・空き店舗の改修、放置竹林を活用した国産メンマ「あわじ島ちく」の取り組みについて講義を聞いたあと、フィールドに出て学生滞在拠点「ついどはん」、竹チップ専焼ボイラーを見学しました。ウェルネスパーク五色で行われた、対談2「洲本市の域学連携、どのへんが”おもろい”ねん」では、洲本市企画課の高橋壱氏と、政策学部1期生で一般社団法人山梨市ふるさと振興機構代表理事、山梨県立大学特任助教である田中友悟氏、政策学部実践型教育プランナー櫻井あかね氏と共に、域学連携を継続するノウハウや目標とするゴール像について掘り下げました。


参加者からは、地域おこし協力隊の活動を知ることができて良かった、当事者の座談会がとても参考になった、盛りだくさんの内容で洲本市の域学連携についてよく学べたなどの好評の声をいただきました。


 

 本学では、毎年、文化遺産学に関するテーマを設定し、話題に即した場において、文化遺産学や文化財保護に関する観点からのシンポジウムを開催しています。今回は、近代和風建築として有名な滋賀県大津市の重要文化財蘆花浅水荘の魅力をライブ中継を通じてオンラインで紹介します。当日は、その建築の特色や近代和風建築の位置づけなどを、現地から紹介します。
 このシンポジウムは、文化遺産学専攻の学生が、文化遺産の意義を知り、文化遺産の保護と利活用の実際に触れる機会として、また、同専攻の学生が、シンポジウムの運営スタッフとなることにより、文化遺産の利活用のノウハウを身につける機会として、企画されています。さらにオンラインにて一般にも公開する予定です。

[重要文化財蘆花浅水荘]
大正10年に日本画家山元春挙の別邸兼アトリエとして建設が始まりました。日本の近代和風建築としては初めて重要文化財に指定された趣のある建築で、随所に日本画家らしい意趣が凝らされています。山元春挙は、のちに京都からこの地に移り住むとともに、画塾を開き後進の育成に尽力しました。

 

【開催概要】
1.開催日時 2021(令和3)年 12月 11日(土) 13:30~16:45

2.開催方法 Youtubeによるライブ配信 ※事前申込不要
 龍谷大学文化遺産学研究会 https://www.ryukoku-bunkaisan.comからリンク。
 Youtubeチャンネル https://www.youtube.com/watch?v=eU6lXH0W4dc

3.12月11日(土曜日)
 13:30-13:40 開催挨拶、龍谷大学学長入澤崇 挨拶(ビデオ)
 13:40-14:40 島田敏男氏(奈良文化財研究所)「蘆花浅水荘の建築(仮題)」
 14:40-15:40 粟野 隆氏(東京農業大学)「蘆花浅水荘の庭園(仮題)」
 15:40-15:50 休憩
 15:50-16:40 討論(島田氏・粟野氏・司会)
 16:40-16:45 閉会挨拶 終了


ファイルを開く

シンポジウムのチラシ


 

 文学部博物館実習では、毎年、実習の集大成として、学生自らが企画・調査・準備・運営を行う「十二月展」を開催しております。学生が主体となり、これまでに学んだ知識や技術を活かして、資料の調査・収集をはじめ、展覧会の企画・運営の一切を担い、学芸員の実務を実践します。本展は、学芸員資格取得のための授業である博物館実習の一環として行うもので、今年で42回目を迎えます。

 
 今年は、「装いの美」をテーマに、「雅」、「武」、「巷」、「信」という4つの観点から「装うもの」に関する資料を集めて展示し、それぞれの空間で求められた「美しさ」に迫ります。
  12月1日より龍谷ミュージアムにて始まりましたので、是非一度足を運んでいただきますようお願いいたします。

 


【展覧会開催概要(予定)】
1.日 時  
  2021年12月1日(水)~12月4日(土)10:00~17:00
  ※入場は閉館の 30分前まで
2.会 場  
 龍谷ミュージアム
  〒600-8399 京都市下京区堀川通正面下る(西本願寺前)
3.入場料  
  無料


(撮影時のみマスクを外しています。)


 実践真宗学研究科では、体系的な理論研究と実習を中心とした現場での活動を軸に、”理論と実践”を取り組んでいます。
 実践真宗学研究科において重要な位置づけである実習について、毎年、「実習報告会」を開催し、修了生が実習の成果を研究科の内外に向けて発信しています。
 今年度は、11月4日(木)に龍谷大学実践真宗学研究科 実習報告会を開催しました。

 実習報告会の内容について、先輩たちの実習報告を聞いた、実践真宗学研究科1年生の学生の皆さんの声をもとにご紹介します。


1.「仏教者が果たす役割の一考察 ―スポーツ選手のセカンドキャリアに着目して―」
  (発表者:研究科3年 帰依(森田敬史ゼミ))

 帰依さんの発表では、自分自身が野球をしていたというスポーツの経験とそこで出会った仏教者の方を契機に、スポーツ選手が第二の人生いわゆるセカンドキャリアを全うするために仏教者が果たすことのできる役割は何かということについて、仏教者兼スポーツ関係者である佐々木さんと仏教者兼スポーツ選手である藤田さんのお二方のインタビューを通して報告されていました。
 お二方に対して、「仏教者がスポーツに果たせる役割は何か」と投げかけたところ、共通して得られた回答として「セカンドキャリアの不安解消」、「専門的な技術面以外の指導(人間性の養成)」ということが、仏教者がスポーツ選手に対して果たせる役割なのではないかということがわかったそうです。
 個人的には、仏教者とスポーツ選手は一見かかわりがないように思っていましたが、今回の発表を聞いて、仏教者がセカンドキャリアを歩もうとするスポーツ選手を上記に挙げた役割でサポートすることができるという点は非常に興味深い内容でした。
(コメント 研究科1年 亀井さん)


2.「浄土真宗の僧侶が不登校児に出来ることは何か」
  (発表者:研究科3年 佐々木さん(中村陽子ゼミ・鍋島直樹ゼミ))
 
 今回の発表では主に、不登校の子供達や悩みを抱える子供達にどのように真宗僧侶が関われるかというものでした。
 実際にインタビューを通してどのように関わっているかをあげられていましたが、多くの方々が自分の中にある真宗の教えを通して、子供達と関わっているという部分が、真宗の教えがアプローチできる可能性や十分に相手の心に寄り添うといった面で有効的であると思いました。
 また、若者に宗教心を育成するといった意味でも子供の頃から関わっていくことの重要性というものを感じることができる発表でした。また、実践的な活動についても述べられていたので今後の研究が楽しみです。
(コメント 研究科1年 米田さん)


3.「統廃合から見るこれからの寺院」
  (発表者:研究科3年 柳田さん(森田眞円ゼミ))

 柳田さんの発表は「統廃合からみるこれからの寺院」というテーマであった。このテーマに関する実践的な研究を行うために柳田さんは住職、坊守、若院といった寺院関係者と門徒2つを対象に過疎対策に対するニーズと意識の目的意識の差異について半構造化面接方法を用いて聞き取り調査を行った。
 本研究では西日本の寺院A、Bを研究対象とした。また、住職、坊守、門徒、若院を聞き取りの対象とした。Aは450年前に開基され、Bは570年前に天台宗寺院として開基され後に浄土真宗寺院となった。2つの寺院に対して統廃合についての考え、宗門の過疎対策について知っているかどうか、宗門に対してのニーズ、寺院後継についての希望、寺院のある地域性について、宗教や寺に関する意識を聞いていた。これらの質問を通じて過疎地域の寺院の意識の共通点を見出せるのではないかとしていた。具体的には過疎対策への知識不足や意識、具体的な対策やモデルケースの必要性などが挙げられておりこれらの共通点から末寺への対策の必要性が挙げられていた。
(コメント 研究科1年 高千穂さん)


4.「現代社会の苦悩への宗教的な対応 ―特に坐禅・瞑想を通じて―」
  (発表者 姜さん(葛野洋明ゼミ))

 姜さんの発表では、末法思想に基づいた現代社会の苦悩への対応として、「坐禅」や「瞑想」を通じた苦悩への宗教的対応について報告されていました。特に、「坐禅会」や「瞑想」の実践によって、参加者の心身の苦痛を弱めることができるのかを目的とし実習を行っていました。
 期間の異なる実習や宗教性の有無など、条件の異なる七つの坐禅会や瞑想に参加し、参与観察や聞き取り調査による客観的調査分析がされていました。その結果がレーダーチャートを用いてまとめられていたため、とても見やすく、聞きやすい発表でした。
 今回は時間の都合で実習先の報告は一つでしたが、他の六つの実習先についても客観的調査分析がされていたので、十分な比較検討がされており、各実習先の特徴が明らかにされていました。
この報告から、実習を多くこなすことで研究がより深まることがわかったので、具体的な実習計画を早期から検討していこうと思います。
(コメント 研究科1年 望月さん)


 今回の実習発表会を経て、発表者は、これまでの実習に対する手応えや修士論文の執筆に向けての気づきを得ることができました。
 また、先輩たちの報告を聞いた学生たちは、今後取り組んでいく自らの実習に向けて、たくさんヒントを得られたことと思います。


a

龍谷大学 You, Unlimitedの記事一覧

お電話でのお問い合せはこちら

電話番号: