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犯罪学研究センター(CrimRC)の研究活動に携わる研究者について、気軽に知っていただくコーナー「犯罪学CaféTalk」。研究の世界に馴染みのない方も、これから研究者を目指す学生の皆さんにも、是非読んでほしい内容です。
今回は、石塚伸一教授(本学法学部・犯罪学研究センター長)に尋ねました。
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Q1. 石塚先生の行っている研究について教えてください。
「刑務所が大好きなんです。なんで刑務所が好きかというと、近代社会が出来上がることが社会科学にとっては一番大きな課題であるからです。農村から人が都会へやってきて、そこで社会が出来上がってきて、それを作るための枠組みが法律です。なぜそういう社会になるのか不思議じゃないですか?どうしてそういう社会ができるのかが解けないと、なぜ法律を守らなければいけないのかがわからない。そんな話をしているときに『主体』と『客体』、『行為』と『約束』が近代社会の成立における基本的な構成要素で、近代社会では約束を守れる人が出てきたということが分かったんです。約束を守りましょうという社会になっていくプロセスの中で、刑務所が登場するんです」



──どういう風に登場するのでしょう?
「16-17世紀にかけて、農村が解体されて人々が都市に集まりました。商売を始めると、約束を守ってくれないと契約が履行できないし、商品交換社会が出来上がるときには必ず約束がキーワードになります。刑務所に入っている人はどういう人かというと、約束を守れない人です。守れない人は倫理的に守らないのではなくて、守ったら生きてはいけない人なのです。何も持っていない人、暴力しか手段がない人は、都市に集まった時に約束を守る社会には入れません。安定した商品交換社会で生活できないのです。そういう人たちを、そうじゃない人に変えるプラントとして刑務所ができました。毎日朝起きて働いてご飯食べて夜寝てまた働く、それを繰り返せるような人たちを作ろうとしたんです。そうじゃないと生きていけませんからね」

──刑務所の研究を通して刑務所を変化させることを望んでいるのか、それとも社会全体を変化させたいのか?
「社会を見たいだけで、変えたいとは思っていません。何かモノがあって、どの視点から見ようかと考えたときに、刑務所からだとよく見えるなと思ったんです。刑務所を定点観測していったら社会がよく見えるなと思いました。刑務所を通して『社会』が見たいんです」


Q2. さまざまな見方がある中で、刑務所を選択したきっかけは何ですか?
「悪い奴が好きなんです(笑)。ルールを守れない人が好きで、僕自身もルールを守るのが苦手なんですよ。苦手なんだけど、小さい頃に親にこうしなさい、ああしなさいとか言われて…。学校に行ったらちゃんと良いことしないといけないなとか、勉強しなきゃいけないと思ったんですけど、でもやっぱり向いてないなあと思いました。自分が好きなものを見ている方がおもしろいし、興味や関心があったから。刑務所がすごくおもしろい。契機になったのは、大学2年の時に友達から『この論文読んでみなよ』と言われて読んだ、京都大学の吉岡一男先生の『刑務所における賃金制について』という論文です。それまで法律の教科書しか読んだことがなかったんですけど、教科書はわかりやすく書かれていて、まるでハンバーグとかスパゲッティみたいなものでした。論文はそうじゃなくて、すごく骨のある固い肉を食べているような感じで。それを読み解いていった時『ああ、これこれ!』と思いました」


Q3. 研究をしていて辛かったことはありますか?
「そりゃ辛いです。楽しいことなんて全然ない、わからないんだから。勉強すればするほどわからないんです。20代には2度と戻りたくないです。論文が書けなかったし、考えられないんですよね。1つのことだけを考えていると、すぐに思考が止まってしまう。次の問いが解けなくなってしまって、それを解くためには全然違うことを勉強しないといけない。そんなことを繰り返しているうちに、『自分は何がやりたいんだろう』ってなりました。周りの人がスムーズに研究テーマを決めていてすごくうらやましかった…。ドイツの刑務所の起源みたいなテーマに当たったときですかね、ドイツが好きだったので、ともかくドイツのことをやるんだって決めて少し楽になりました」


Q4. 犯罪学研究センター長として、100年後の犯罪学はどうなっていると思われますか?



「2つあります。無くなっているか、犯罪学が法律学など他の学問領域を支配しているかじゃないでしょうか?今はその分岐点にあると思います。犯罪学に対する社会的ニーズが高まっているものの、それを犯罪学という枠組みの中でやる必要があるのかという大きな課題があります。例えば『福祉』として考えるとか。また、治安政策も機能しなくなっています。なぜなら、犯罪は減っている、それも世界中でです。刑務所人口も2000年以降減少しています」

──それはなぜ?
「簡単には答えられません。でも、実は犯罪が増えているからですね。犯罪認知件数は減っているし刑務所に入る人の数も減っている。だけど実際のところ犯罪は増えている。犯罪学の一番おもしろいところはそこです。みんなが常識で考えるのは "犯罪が減っているから刑務所の人口が減って、犯罪認知件数が減っている" でも、犯罪学ではそんな見方をしません。逆です。認知件数が減っているってことは”警察が捕まえられる犯罪”が減っているということです。つまりは、捕まえられない犯罪が増えているということです」

─その前提として、犯罪は社会においてある一定の数で、必ず生じるものだということですか?
「もちろん。犯罪がない社会になんて住みたくないです。みんながそれこそ何も考えずぼーっとしていることになれば犯罪は起きませんが、それは嫌なんです(笑)。ずるい人もいて、悪い人もいて、良い人もいて、良い人と思ったら悪い人で、悪い人と思ったら良い人で、だから社会はおもしろいんです。だから社会という枠組みでものを考えるのはおもしろい。みんなが同じ資質を持つ、同質性の社会はつまらないですから」

「ちなみに、刑務所の役割って一度なくなったんです。なぜかというと学校教育ができたから。刑務所の初期でやっていたことと教育で時間をかけてやっていることは同じです。社会で生きていくということは、社会に適合していくことですから。それがうまく適合できないことがまたおもしろいわけで。それが変わってきているんじゃないですか?教育に変化が現れてきている。学校に来て勉強していることと、働くことが全然繋がっていませんよね。昔は繋がっていましたが、繋がらないからみんな専門学校に行ったりします。明治以降作られてきた近代教育制度から実態がずれ始めている、あるいは逆の方向を向いています」

「だから引きこもったり、会社に勤めなかったりする人たちってある意味で自己防御をしているんです。自分で周りの環境を変えようとしてしんどくなっているんだと思います。そういう人たちがたくさんいて、これから多数になっていくんじゃないでしょうか。そうすると従来の犯罪は無くなると思います。街で人のものを盗んだりとか人を殴ったりする人はいなくなります。なぜいなくなるかというと、ずっと部屋に引きこもっているからです。例えばユーチューバーとかは今は普通の生活の仕方じゃないって言われているけど、むしろそっちが普通になったときに、社会を統制しようと思う人たちは統制の仕方を変えないといけません。今までは悪いことをした人を外で捕まえていたのが犯罪だったんだけど、”登場しない人たち”を捕まえるためには新しい社会統制システムを構築しないといけない。従来型の犯罪学は100年後はないと思います」

「後者の”犯罪学が法律学など他の学問領域を支配している”というのはあくまで仮説です。主体がいて客体がいて約束をするという構造が壊れると思います。法律学って言われているもの、法律という構造自体が変わるのではないでしょうか?主体がいなくなった、約束だけで成り立っている社会になるんです。キャッシュレスなんてまさにそうですよね?キャッシュレスとは何なんでしょうか。お金をやり取りするのはわかりますよね。でも人同士の直接的なお金のやりとりはないんです。信じるものが変わり、信じ方も変わると思います。浮遊しているような生き方、と言いましょうか。バーチャルな空間をふわふわやっている間に一生が過ぎるみたいな。今から10年、20年経った時代に生まれてくる子は、お金自体を目にしないと思います。そういう人たちが出てくる社会でも”社会”と呼ばれる以上は統制しなければならないから、ある程度規範秩序を作らなければいけなくなって、それに違反すると犯罪と言われるようになって、従来型の犯罪以外の犯罪統制システムができて…。その時にやっぱりその逸脱への対応を研究する学問として、犯罪学があるんじゃないですかね。逸脱行動を犯罪と呼ぶか呼ばないかはわかりませんが」


Q5. さいごに、石塚先生にとって研究とは何ですか?



「『遊び(ル-デンス)』です。ホモルーデンスっていう言葉を知っていますか?近代社会の人間をホモエコノミクスと言って、これは経済的な利益を求めて行動する合理的人間像を意味します。対してホモルーデンスというのは遊びをベースに考えます。楽しいからやるという行動原理で動く人たちを表した言葉です。人は、お金儲けができるから仕事選んでいるんじゃなくて、おもしろいから仕事をしているんじゃないですかね。『おもしろそう!』って好奇心で動いた時の人間の行動原理って尊い気がします。遊びで動いている時の人間、楽しいから動いている人間って生き生きしていて良いですよね。その楽しいと思える気持ちが、人間の行動原理だと思います。多分、それは人間の進化の過程で埋め込まれているんじゃないかと思います。学問は楽しいよ」


石塚 伸一(いしづか しんいち)
本学法学部教授、犯罪学研究センター長・「治療法学」「法教育・法情報」ユニット長、ATA-net研究センター長
<プロフィール>
犯罪学研究センターのセンター長を務めるほか、物質依存、暴力依存からの回復を望む人がゆるやかに繋がるネットワーク“えんたく”(アディクション円卓会議)プロジェクトのリーダーも務める。犯罪研究や支援・立ち直りに関するプロジェクトに日々奔走。


新型コロナウイルスの感染拡大防止を図るため、新入生オリエンテーションへの出席にあたっては、以下の注意事項をご確認ください。

○ 発熱がある場合や体調が優れない場合には、新入生オリエンテーションへの出席を見合わせてください。

○ 基礎疾患がある方や免疫力の弱い方、公共交通機関での通学に特に不安のある方については、新入生オリエンテーションにご欠席いただいてかまいません。

○ 新入生オリエンテーションにご欠席の場合は、後日、必要な事項をお伝えし、必要なサポートをおこないますので入学される学部教務課へお問い合わせください。

○ 通学される際には、マスクの着用やこまめな手洗いの実施など、各自での感染予防にも努めてください。

○ 各教室では席間隔をとって着席していただくようにしています。また、教室では、換気のために行事途中に窓を開けることがありますので、暖かい服装でお越しください。

※ 本学が発信する「新型コロナウイルスに関する注意喚起」もご参考ください。
  新型コロナウィルスに関する注意喚起

学部教務課電話番号E-mail
文学部教務課(深草)075-645-7893let@ad.ryukoku.ac.jp
経済学部教務課075-645-7894keizai@ad.ryukoku.ac.jp
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短期大学部教務課075-645-7897tandai@ad.ryukoku.ac.jp
先端理工学部教務課077-543-7730rikou@ad.ryukoku.ac.jp
社会学部教務課077-543-7760shakai@ad.ryukoku.ac.jp
農学部教務課077-599-5601agr@ad.ryukoku.ac.jp


【重要】--------------------------------------------------------------------------
本学では、教室での授業開始を、4月21日(火)からとご案内していましたが、現在の状況に鑑み、今学期においては、教室での授業を実施することは難しいと考え、全ての授業をオンライン授業として実施することとしました。
(参考)2020年度第1学期(前期)の授業について
※大田学部長からの皆さまへのメッセージはポータルサイトお知らせにアップしています。是非ご覧ください。

以下に掲載している資料には、教室での授業開始日を4月21日(火)からとする旨を記載している箇所がありますが、随時修正しますので、ご留意ください。
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大学での授業を受ける前に、みなさんが当面しなければならないことについて、順を追って紹介していきます。

なお、これから紹介する資料はインターネットを多用し、履修登録はPC環境を推奨しています。

自宅にインターネット環境がない場合など、深草学舎、大宮学舎、瀬田学舎で、自習用にPCを利用できるセルフラーニング室の利用ができます(利用にあたっては感染症予防の徹底や、動画を視聴するためのイヤホンを持参いただくなどマナー遵守をお願いします)。
⿓⾕⼤学の様々な情報システム・サービスを利用するためには、まず最初に次の資料をよく読み、期⽇までに必要な対応を行ってください。
→情報システムの利用について
※パスワード変更、情報リテラシー講習会動画の視聴、情報リテラシー理解度調査の回答を期日までに行わなかった場合、各種システムの利用ができなくなるとご案内していますが、今般の状況に鑑み、期日後も当面の間利用停止することはありませんのでご安心ください。事情により期日までに完了できない場合も落ち着いて対応してください。

1.大学で学ぶ上で基本的なことについて動画で紹介します。
 
 ・基本編
 ・履修登録編-1
 ・履修登録編-2
 ・履修要項WEBサイト


2.政策学部の履修登録のルールについて資料にて説明します。


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自分の時間割表を作成してみましょう。

3.履修登録や大学からのお知らせをはじめ、様々な情報サービスを利用する窓口となる「ポータルサイト」について動画で紹介します。

 ・ポータルサイトの利用方法


4.授業に関する情報や課題提出を行ったりできる授業支援システム「manaba course」について動画で紹介します。

 ・manaba courseの利用方法


5.履修登録の手続き方法について紹介します。

 ・履修登録の手続き方法


6.予備・事前登録をする。【4月2日(木)9:00~8日(水)17:00】
それでは、ポータルサイトを活用して、実際に予備・事前登録をしていきましょう。

自分で作成した時間割表と各学部の履修登録説明資料等を参照できるようにしておいてください。


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 ・2020年度政策学部履修要項

 ・龍谷大学ポータルサイト rusis
※システムメンテナンスのため、20時~翌9時までは登録処理ができませんので、ご注意ください。

   
 ・学内でのパソコンの利用について

※深草学舎、大宮学舎、瀬田学舎で、自習用にPCを利用できるセルフラーニング室の利用ができます(利用にあたっては感染症予防マナー遵守をお願いします)。

 

7.本登録をする。 【4月9日(木)13:00~13日(月)16:00】
いよいよ、本登録です。ポータルサイトを活用して、登録をしましょう。

自分で作成した時間割表と各学部の履修登録説明資料等を参照できるようにしておいてください。

必ず、受講登録確認表をプリントアウトし、間違いなく登録ができているか確認しましょう。なお、期間中は、何度でも修正できます。


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 ・2020年度政策学部履修要項
 
 ・龍谷大学ポータルサイト rusis
※システムメンテナンスのため、20時~翌9時までは登録処理ができませんので、
 ご注意ください。
※政策学部専攻科目に関する第1回オンライン授業日の案内を各授業のmanabaコースに
 4/13掲載する予定です。manabaを必ず確認してください。
※前期の全授業オンライン化により、シラバスの内容が変更される可能性があります。
 manabaと授業での教員の指示を確認してください。以下、留意事項です。
 1.新型コロナウィルスによる全学教学の方針を受けて、講義内容やスケジュール、
   成績評価基準がシラバスの内容とは違うものになる可能性があります。
 2.成績評価基準等の変更については、後日、シラバスを変更します。
 3.詳細は、登録後に、各授業のmanabaコース等で確認するようお願いします。
   教員から授業内で案内いたします。

8.manaba courseで登録した科目の事前課題があるか確認しましょう。
【本登録完了後の翌日を目途】
ポータルサイトからmanaba courseに移り、manaba courseで自分が登録した科目のコースを確認しましょう。

 ・龍谷大学ポータルサイト rusis


9.その他伝達事項
推薦入学試験合格者対象の【入学前課題】については、当初4月1日(水)を提出日にしていましたが、提出日を変更いたします。

変更した提出日については、教室での授業再開後にあらためてお知らせいたします。

10. 教科書販売について

授業で必要になる教科書はシラバスに記載されています。 深草学舎では龍谷大学生活協同組合にて4月6日(月)から販売します。インターネット販売もしていますので、ご利用ください。

龍谷大学生活協同組合新入生応援サイト「教科書・学習」 
 


11.ログインにお困りの方へ

龍谷大学ポータルサイト rusis 等、ログインにお困りの方は 以下をご参照ください。


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<お問い合わせ先>  
政策学部教務課  
Tel : 075-645-2285  
Mail: seisaku@ad.ryukoku.ac.jp


 大学での授業を受ける前に、当面しなければならないことについて、順を追って紹介していきます。

 なお、これから紹介する資料はインターネットを多用し、履修登録はPC環境を推奨しています。

自宅にインターネット環境がない場合など、深草学舎、大宮学舎、瀬田学舎で、自習用にPCを利用できるセルフラーニング室の利用ができます

(利用にあたっては感染症予防の徹底や、動画を視聴するためのイヤホンを持参いただくなどマナー遵守をお願いします)。

 龍谷大学の様々な情報システム・サービスを利用するためには、まず最初に次の資料をよく読み、期⽇までに必要な対応を行ってください。
→情報システムの利用について
※パスワード変更、情報リテラシー講習会動画の視聴、情報リテラシー理解度調査の回答を期日までに行わなかった場合、各種システムの利用ができなくなるとご案内していますが、今般の状況に鑑み、期日後も当面の間利用停止することはありませんのでご安心ください。事情により期日までに完了できない場合も落ち着いて対応してください。

 

1.大学で学ぶ上で基本的なことについて動画で紹介します。
 
 ・基本編
 ・履修登録編-1
 ・履修登録編-2
 ・履修要項WEBサイト

 

2.文学部の履修登録のルールについて資料にて説明します。

自分の時間割表を作成してみましょう

文学部新入生のみなさんの履修登録に関する情報について、お知らせをしています。
なお、履修説明に関する詳細資料等については、本ページに随時更新する予定ですので、
常時確認するようにしてください。
また、今後スケジュール等が状況により変更する場合があります。

(2020.04.03追記)
【新入生の皆さんは、必ずご覧ください】

①「2020文学部履修説明資料」
 
②「文学部新入生履修登録の手引き 2020年度版」
 「20200331_2020年度文学部新入生履修登録の手引き・訂正について」

③「(新入生対象)文学部・履修登録日程」
 

④「2020_新入生用予備登録科目一覧_前期(文学部版)」
 
【希望者のみ】
  文学部共通セミナー(スタートアップコース)チラシ2020
  基礎学力向上講座_2020年度募集チラシ.pdf

(その他注意事項)
 「文学部新入生履修登録の手引き 2020年度版」P.18に訂正がありますので、
  履修登録等に際しては十分注意してください。


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・今後の履修登録に関わる日程をお知らせしています。
・スケジュールについては、手引き記載の時間帯から変更となっています。


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・各学科・専攻で履修すべき科目等、モデル時間割等が掲載されています。
・訂正事項がありますので、あわせて確認してください。


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文学部1年生を対象に、いろいろな学科・専攻の学生が一緒にグループワークを行う「文学部共通セミナー(スタートアップコース)」を開講します!!入学後、不安に思っているあなた、この授業を通して、自分の学科・専攻を超えた学びの友をつくりませんか?詳しくは、添付のPDF・シラバス(講義概要)をご確認ください。


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・履修登録に係る基本的な事項をまとめています。


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教養教育科目の時間割が記載されています。履修計画の際の参考にしてください。


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文学部・短期大学部同窓会からの寄付講座「基礎学力向上講座」の受講案内です。この講座は課外講座(※正規科目ではありません)として開かれます。受講希望者は、チラシ記載の概要に従って申込をしてください。

 

3.履修登録や大学からのお知らせをはじめ、様々な情報サービスを利用する窓口となる「ポータルサイト」について動画で紹介します。

 

 ・ポータルサイトの利用方法


4.授業に関する情報や課題提出を行ったりできる授業支援システム「manaba course」について動画で紹介します。

 

 ・manaba courseの利用方法

 

5.履修登録の手続き方法について紹介します。

 

 ・履修登録の手続き方法


6.予備・事前登録をする。【4月2日(木)~8日(水)】

それでは、ポータルサイトを活用して、実際に予備・事前登録をしていきましょう。
自分で作成した時間割表と各学部の履修登録説明資料等を参照できるようにしておいてください。

《登録期間》  4月2日(木)9:00 ~ 4月8日(水)17:00

龍谷大学ポータルサイト rusis


※深草学舎、大宮学舎、瀬田学舎で、自習用にPCを利用できるセルフラーニング室の利用ができます(利用にあたっては感染症予防マナー遵守をお願いします)。

 

学内でのパソコンの利用について

 

※システムメンテナンスのため、20時~翌9時までは登録処理ができませんので、ご注意ください。


7.本登録をする。 【4月9日(木)~13日(月)】
いよいよ、本登録です。ポータルサイトを活用して、登録をしましょう。
自分で作成した時間割表と各学部の履修登録説明資料等を参照できるようにしておいてください。
必ず、受講登録確認表をプリントアウトし、間違いなく登録ができているか確認しましょう。なお、期間中は、何度でも修正できます。

 《登録期間》  4月9日(木)13:00 ~ 4月13日(月)16:00

 ・龍谷大学ポータルサイト rusis
 
※システムメンテナンスのため、20時~翌9時までは登録処理ができませんので、ご注意ください。


8.manaba courseで登録した科目の事前課題があるか確認しましょう。【本登録完了後の翌日を目途】
ポータルサイトからmanaba courseに移り、manaba courseで自分が登録した科目のコースを確認しましょう。

 

 ・龍谷大学ポータルサイト rusis

※本登録完了後の翌日を目途にmanaba courseで登録した科目の事前課題があるか確認しましょう。ポータルサイトからmanaba courseに移り、manaba courseで自分が登録した科目のコースが確認できます。赤いバッチがついているものは、新着情報がありますので必ず確認しましょう

 

9.教科書販売について
授業で必要になる教科書はシラバスに記載されています。
深草学舎では龍谷大学生活協同組合にて4月6日(月)から販売します。インターネット販売もしていますので、ご利用ください。

 ・龍谷大学生活協同組合新入生応援サイト「教科書・学習」

 

10.ログインにお困りの方へ

龍谷大学ポータルサイト rusis 等、ログインにお困りの方は以下をご参照ください。


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<お問い合わせ先>
   文学部教務課(深草)
    Tel : 075-645-7893
    Mail: let@ad.ryukoku.ac.jp

 ※お電話は平日 9 時 00 分から 16 時 45 分までの間にお願いいたします。

 ※文学部 3 年次編転入のお電話は、文学部教務課(大宮)<TEL:075-343-3317>にお願いします。 


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