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【本件のポイント】
・学生への食支援の取組に、地域経済の活性化、将来的な学生街の形成や地域社会と協働した大学づくりの視点を追加
・学生への食支援の取組をPBL(Project Based Learning)型実習としても位置付け、身近な社会問題を体験的に学ぶ

【本件の概要】
 本学では、コロナ禍において一人暮らしの学生や留学生の窮状を踏まえ、5/2から学生への食生活の支援を継続的に行ってきました。この食支援プロジェクトでは、環境変化を踏まえて「緊急食支援」「自立支援」「総合支援」と段階的に支援策を講じ、学生食支援を通じて本学の将来計画「龍谷大学基本構想400」でめざす「価値創造」や「まごころ〜Magokoro〜ある市民の育成」を実践してきました。その学生食支援の最終段階として、コロナ禍で日常生活に困窮する学生だけでなく、経済的なダメージを受けた飲食店にも視野を広げ、学生への食支援、地域経済の活性化、将来的な学生街の形成や地域社会と協働した大学づくりをめざし、下記の取組を行います。
 なお、短期大学部社会福祉学科の実習が大学の食支援プロジェクトと連携して本取組を実施しており、コロナ禍の人々の生活に及ぼす影響を学生の立場、地域社会の状況など、複眼的な視点から学びます。
(参考)https://www.ryukoku.ac.jp/ma556_5en/fproject.html
    https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-5927.html

1.事業内容:
 学生・地域応援食事クーポン(1枚250円、一人につき2回まで使用可)を使用した学生への食支援と地域飲食店(地域経済)の活性化。

2.クーポンの使用方法:
 深草学舎近隣の提携飲食店でクーポンを渡すと食事代が250円値引きされます。

3.有効期間:
 2020年8月1日(土)~2020年8月31日(月)

4.配布場所および配布日時:
 ・深草キャンパス21号館1階特設会場:8月6日(木)、7日(金)【12:00~13:00の時間帯】
 ※7月30日(木)、31日(金)8月1日(土)、3日(月)、4日(火)、5日(水)にも配布

5.その他
 飲酒の費用にクーポンは利用できません。あくまでも、日常の食生活を支援することが目的です。


問い合わせ先 : 短期大学部教授 阪口春彦 
         Tel 075-645-7897
         Mail antonkun@human.ryukoku.ac.jp


LORC人材育成研究ユニット長の大石尚子先生による研究会が開催されました。

研究会タイトル:第2回日伊農業・農村イノベーション研究会
日時:7月14日(火)18時30分~20時10分
場所:Zoomによるオンライン&和顔館4階会議室1

研究会では、イタリア北部トリノより都市工学研究者と政治社会学研究者をお招きし、以下のテーマで発表いただきました。
「EU研究事業Horizon 2020におけるInner Areasに関する研究プロジェクトの概要と成果」
「イタリア地域コミュニティにおける難民・避難所志願者の社会的包摂に関する取り組みについて」

オンライン開催のメリットを活かし、トリノに加え、イタリア南部都市フォッジャからもお二人の研究者をお招きしました。
報告では、各課題テーマに対して、EU・国家といったマクロレベルの政策の変遷とその背景、さらに地方自治体・地域団体等のミクロレベルの政策との相互関係についての報告がなされました。その中で、実際にEU政策によって地域社会課題解決にどれほどの実質的効果があったのか評価システムが欠落していることが指摘され、地域を基軸とした評価の在り方についてディスカッションされました。


実践真宗学研究科では、秋期入学試験の受験を検討しているみなさんを対象とした進学ガイダンスを、9月23日(水)に開催いたします。

ホームページにて、実践真宗学研究科紹介動画も掲載しておりますので、ご覧いただきご質問などがありましたら、次のとおり電話にて受付をいたします。

是非、実践真宗学研究科の受験を検討をいただきますようにお願い致します。関心のある方は、文学部教務課(大宮)までお電話いただきますようにお願いいたします。

<実践真宗学研究科進学ガイダンス>
1 対面による進学ガイダンス
日  時: 2020年9月23日(水) 12時30分~13時10分
質問方法: 対面にてご説明をいたしますので、お気軽にお越しください。
場  所: 龍谷大学大宮学舎 西黌1階 102教室
     (お問い合わせ先)文学部教務課(大宮)075-343-3317
※新型コロナウイルス感染拡大に伴い開催できない場合は、お知らせいたします。

2 電話による進学ガイダンス
日  時: 2020年9月23日(水) 13時30分~15時00分
質問方法: 電話にてご相談、ご説明いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
     (お問い合わせ先)文学部教務課(大宮)075-343-3317

<実践真宗学研究科ホームページ>
URL 実践真宗学研究科ホームページ にてご確認ください。

<実践真宗学研究科 紹介動画> 
URL 実践真宗学研究科 紹介動画
・設置趣旨と3つの特徴
・大学院生の活躍と修了生の進路先

<実践真宗学研究科 入学試験情報>
  秋期入学試験  2020年10月10日(土) 龍谷大学大宮キャンパス
    <出願期間 2020年9月8日(火)~18日(金)>
【入試日程】
〇 秋期試験(自己推薦入試・指定校推薦(相愛大学・京都女子大学〉)
・出願期間:2020年9月8日(火)~9月18日(金)
    ・試 験 日:2020年10月10日(土)

〇 外国人留学生・再入学
 ・出願期間:(国内)2020年10月10日(木)~10月21日(水)
       (国外)2020年9月18日(金)~9月30日(水)
 ・試 験 日:2020年11月28日(土)

〇 春期試験(一般入試・社会人入試・指定校推薦〈大谷大学・中央仏教学院〉)
・出願期間:2021年1月6日(水)~1月22日(金)
・試 験 日:2021年2月21日(日)


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2020年7月9日、犯罪学研究センターは第21回「CrimRC(犯罪学研究センター)研究会」をオンライン上で開催し、約25名が参加しました。
【イベント概要>>】https://www.ryukoku.ac.jp/nc/event/entry-5724.html

今回は、前半に本学で研究活動をおこなっている大谷 彬矩氏による研究報告、後半にカーディフ大学(英国)への派遣学生による報告がありました。

この記事では、大谷 彬矩氏(日本学術振興会 博士研究員)による「明治・大正期の監獄と社会」の報告についてレポートします。


大谷氏の報告資料より1

大谷氏の報告資料より1


大谷氏の報告資料より2

大谷氏の報告資料より2

大谷氏は、問題提起をする前に刑務所の生活水準の代表的な概念として「行刑の社会化」があると説明しました。行刑の社会化とは、「行刑の密閉性や密行性を緩和し、施設環境を社会に近づける」ということを意味します。この概念は下記の3点に整理することができます。
①受刑者の生活水準の社会化
②刑務所と一般社会との交流の活発化
③行刑に対する社会の側の関与
大谷氏は、「確かにこの概念は歴史的に語られてきてはいるが、実際にこの時代の監獄の生活はどのように認識されていたのか?現代においても社会から受刑者へ厳しい視線が注がれていることから、当時の監獄においても生活の改善がスムーズに行われたのか疑問がある。また、「社会に近づける」とあるが、「社会」とは一体なにを示すのか?「近づける」とは何をもって近づけるとするのか?これらの疑問を解決するには、「行刑の社会化」という概念が生まれる前後の監獄の状況を調べる必要がある」と述べました。

まず、明治期の行刑とはどのようなものだったのかについて説明しました。明治以前の江戸時代の自由刑は、一部でのみ行われた特殊な行刑でした。しかし、明治期になると明治政府は、江戸時代の厳しい刑罰を取り除き、徒刑(現在で言う「懲役」)を中心とした方針を打ち出した事から、自由刑を執行する場である「監獄」が政策の中心的課題になっていました。当時の行刑における有力な考え方として「感化主義」と「懲戒主義」がありました。「感化主義」とは、受刑者の更生意欲を促進することを重視した考えで、「懲戒主義」とは、第一義的に苦痛を与えることを重視した考えでした。当時の政府は感化主義を支持していたものの、現場では懲戒主義を支持する者が多く、政府も懲戒主義を優先せざるをえない状況でした。しかし、1887(明治20)年に罪石事件が起き事態が一変しました。罪石事件とは、受刑者に「罪石」と称した石を背負わせて監獄内を歩行させるという一種の空役(意味のない作業を強いること)を一部の監獄で実施したことに、世論の批判が殺到したため、わずか数ヶ月でこの運用を廃止することになったというものです。この事件をきっかけに、その後の行刑の進路が改良主義へと決定づけられました。その後、監獄法が制定され、当時の人道的思想を反映していたものの、拘禁制度と監獄管理を重視する前時代的な監獄学の影響から抜け出せてはいませんでした。

つぎに、監獄と社会についてどのように考えられていたのかについて報告しました。1908(明治41)年の文献からは、当時の人々が「監獄での生活が社会での生活に比べて恵まれている」という素朴な不公平感を持っていた様子が読み取れます。この頃の社会のあり方として「通俗道徳」という考え方が、人々にとって重大な意味を持っていたことが分かります。通俗道徳とは、困窮に陥るのは当人の努力が足りないからだという考えでした。この通俗道徳が、当時の監獄における制度に多大な影響をもたらしていたのではないかと大谷氏は考えています。1921(大正10)年には、それまで9時間5分だった1日の監獄作業が12時間半に延長されました。この背景として当時の平均的な1日の労働時間が12時間だったことから、社会に出ても通用するような労働力を受刑者に培わせることによって、「制裁」と「保護」を同時に実行する目的があったとされています。このことから、「この時期の監獄では制裁だけでなく、徐々に保護も重視する動きが見られるようになる」と述べました。

最後に大谷氏は、「懲戒主義の考えが明治・大正期の社会では受け入れられにくくなったことで、感化主義的な行刑を実現する政策として、監獄の生活の人道化が目指されていた。その際、通俗道徳という考えから受刑者を鍛えようとしたために、時には受刑者に過酷な生活を強いることもあった」と述べ、「この通俗道徳は、人々が苦難の時代を乗り越えるために確立した行動原理であり、『社会に近づける』という意味とは違い、『どのような状況でも全て自己責任』という意味合いが強く、結果として支配者にとって都合が良い人間を生産する場となっていた。最近の国際社会においては、刑務所の生活を規律する原則として『刑務所の生活を社会における生活とできる限り同じにする』という考えが採用されている。明治期のように通俗道徳の罠に捕らわれていると刑務所にもその影響が及ぶ。時代のあり方に左右されるべきではない部分についてどう維持すべきか今後検討していきたい」と述べ、報告を終えました。


所管:総務部総務課

  標記の件について、下記のとおり開閉時間を変更いたします。



  1. 変更期間
    夏期休業期間 2020年8月5日(水)~9月8日(火)
    ただし、一斉休暇期間中 8月11日(火)~8月18日(火)は全て閉鎖します。

  2. 変更内容 以下のとおり

場所開閉時間備考
開扉閉扉
建物扉紫英館正面玄関8:0020:00土・日・祝日・一斉休暇中(8/11~8/18)は閉鎖
8号館正面玄関8:0020:00
紫英館1F北口
(政策学部教務課横)
8:0022:00
紫英館1F南口
(教学部・教職センター横)
8:0022:00
和顔館(北棟)
1F東出入口(東門前)
8:0022:00土は8:00~19:00開扉
日・祝日・一斉休暇中(8/11~8/18)は閉鎖
成就館北側出入口8:0022:00一斉休暇中(8/11~8/18)は閉鎖
紫光館北東出入口閉 扉
紫光館東側通用口8:0023:00日・祝日・一斉休暇中(8/11~8/18)は閉鎖
至心館正面玄関8:0022:00
紫光館別館北側扉出入口閉 扉
門扉
(駐輪場含む)
自動車専用門(車輌通用門)7:0022:00一斉休暇中(8/11~8/18)は閉鎖 ※3
通用門(第一軍道側)閉  鎖
正門 (大門・東小門)文学部:1年次対象キャンパス訪問期間は開門 ※2
正門(西小門) 期間外授業、サマーセッションⅠ・Ⅱ期間のみ開門 ※1
文学部:1年次対象キャンパス訪問期間は開門 ※2
東門(大門)
東門(小門)
西門
北門(北門駐輪場)
北門(和顔館中央)
北門(顕真館横)
体育館前バイク駐輪場7:0022:00一斉休暇中(8/11~8/18)は閉鎖
体育館横駐輪場7:0022:00
体育館前入口門8:0016:30日・祝日・一斉休暇中(8/11~8/18)は閉鎖
紫朋館南側門8:0022:00日・祝日は8:00~20:00
一斉休暇中(8/11~8/18)は閉鎖


ただし、次の期間は、門扉開閉時間を変更いたします。


※1 ・期間外授業(8/5~8)
  ・サマーセッションⅠ期間(8/26~29、31~9/1)
  ・サマーセッションⅡ期間(9/2~5、7~8)

   正門(西小門) 8:00~17:00

※2 ・文学部:1年次対象キャンパス訪問(9/5、7)
   正門(大門・東小門・西小門) 8:00~17:00

※3 ・教員採用試験2次試験対策(8/10~12、14、15、17、18)
   自動車専用門(車輌通用門)から入構し、守衛所で入構チェック・検温を行ってください。


●23:00~翌朝7:00までの学舎内への入構は保安警備上できません。やむを得ず前述の時間帯に入構する場合は、事前に必ず紫英館守衛所まで届け出てください。

●上記内容は行事、授業の開講状況により変更する場合があります。

以上


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