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 11月1日(金)~2日(土)に立木神社で開催された草津街あかりイベントのひとつ「あかりART展」に、情報メディア学科の学生団体『S-Project』(※)が、芸術センス溢れる空間 「想像と現実の縁(えにし)」を演出し、「あかりART展」審査会の審査により演出内容が優秀作品賞に選ばれました。
 「草津街あかり」は、彩り豊かなオリジナルのあかりが草津駅周辺の旧街道や寺社、公園などを美しく照らす、毎年恒例のイベントです。「あかりART展」は、そのイベントのひとつで今年度のキーワード「灯り」をテーマとした演出が行われ、本学のほかに京都工芸繊維大学、大阪工業大学の学生団体が参加し、「街の魅力と灯りがどうコラボレーションしているか?」という視点で、複数の寺社に様々な空間が創造されました。
 
 S-Projectの空間演出では、MR(Mixed Reality「複合現実」)や様々なセンサーが用いられ、立木神社内に幻想的な世界観が繰り広げられました。これらは2020年4月開設の先端理工学部で展開する学修プログラム「リアル&バーチャルメディア」での取り組みを先行実施したもので、地域の方々に楽しんでいただけるようなシステムとコンテンツをPBLにて開発・制作しました。


 ※理工学部メディア学科の「S-Project」は2006年4月に学生を中心とした団体として発足し、その後びわ湖e-まち映像協議会の下で様々なメディアを用いて地域社会を元気にすることを目指している団体です。地域におけるメディアの役割を考えるとともに、メディアを用いた地域活性化を目的とした活動に取り組んでいます。
 

1 実施日時  2019年11月1日(金) 2日(土) 両日とも18:00~21:00
2 実施場所  立木神社(楼門前~本殿)
3 出展テーマ 想像と現実の縁(えにし)
4 主な出展内容 ・ MRを用いた想像との共生
         ・ モーションセンサーを用いた仮想おみくじ,花火
         ・ 距離カメラを用いた人と灯とのインタラクション   等


モーションを用いた花火




距離カメラを用いた人と灯とのインタラクション




国際学部国際文化学科では、2年次必修科目「国際文化実践プログラム」の一環として、浄⼟真宗本願寺派/⻄本願寺と連携したアクティブ・ラーニング型の授業を実施しています。

受講者は3人ずつのチームに分かれ、「若者や外国⼈が仏教に興味を持つにはどうしたらよいか」、「⻄本願寺周辺の観光資源は何か」といったテーマの枠内で独自に課題を設定し、授業の合間や週末を利用して、西本願寺や京都駅周辺でのフィールドワークに取り組んでいます。
11⽉20⽇(⽔)には、⿓⾕⼤学深草キャンパスで、浄土真宗本願寺派社会部の職員を招いての中間報告会がおこなわれました。チームごとに最終提案に向けて検討中のアイデア、これまでの取り組み、現状の課題などについて報告し、本願寺派職員からは貴重なコメントやアドバイスをいただきました。


どのチームもアンケート等の調査を順調に進めており、「SNSの活用」、「活性化イベントの実施」、「既存設備の充実・改善」、「英語による案内の充実」、「新たな観光資源の発掘」など、エビデンスにもとづく提案の骨子が披露されました。その一方で、本願寺派職員のコメントやアドバイスを通じて、過去の本願寺派の取り組みや、さらに追求すべき点が明らかになるなど、受講者にとっても学ぶことの多い有意義な中間報告会となりました。

この授業では、12⽉11⽇(⽔)に西本願寺の聞法会館で最終報告会を予定しています。各チームで温めてきたアイデアを実現可能な企画として提案できるよう、今後も引き続きフィールドワークと分析作業を進めていきます。


国際学部国際文化学科では、文化の多様性に接することのできるカリキュラム・学内環境の整備に努めています。
学部紹介はこちら


学生からの報告


本願寺職員からのフィードバック


質疑に対応する学生


12月1日に大阪府立体育館で開催された第64回全日本学生拳法選手権大会(男子の部・団体)で、本学日本拳法部が優勝を果たしました。
決勝戦の相手校は、昨年の決勝戦で敗れた明治大学でした。大将戦まで一歩も譲らない拮抗した試合展開でしたが、奮闘の末、16年ぶりの悲願の優勝を果たしました。



これからも本学日本拳法部へのご声援、よろしくお願いいたします。
日本拳法部の選手の皆様、関係者の皆様、おめでとうございます。


2019年11月30日(土)、阪口ゼミの同窓会を実施しました。本同窓会はゼミ授業の一環として実施しており、多方面で活躍する卒業生の話を聞き、在学生と卒業生の関係を深める大変有意義な機会となりました。






龍谷大学法情報研究会は、下記のとおり公開研究会を開催いたします。

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2019年度第4回 龍谷大学法情報研究会

日 時:2020年1月31日(金)18:00~20:30
場 所:龍谷大学 紫光館 4階401教室【>>アクセス】

テーマ:
1.法情報概念の再構成
  郭 薇氏(静岡大学)

2.予算委員会における改憲議論のマルチモーダル分析
  片岡 邦好氏(愛知大学)

3.アジアにおけるグリーン犯罪学の可能性
  小松原 織香氏(龍谷大学 矯正・保護総合センター嘱託研究員)

4.「12/1 法教育フェスタ2019 in 京都府立図書館」結果報告
   中村 有利子氏(龍谷大学)・水知 せり氏(漫画家)

5.「12/7 龍谷大学法情報研究会~未公開刑事司法記録研究会~」結果報告
   石塚 伸一氏(龍谷大学)
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※当日参加も大歓迎ですが、準備の都合上、事前にお申し込みいただけますと幸いです。

※龍谷大学法情報研究会およびこのたびの公開研究会につきまして、ご質問等がございましたら、申込先のメールアドレスまでお問い合わせください。
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■申込・問合せ先:
龍谷大学ローライブラリアン/法科大学院修了生支援室・中村有利子
e-mail: zznakam3@ad.ryukoku.ac.jp
〒612-8577 京都市伏見区深草塚本町67
※当研究会の開催にあたっては、龍谷大学犯罪学研究センターの支援を受けています。


龍谷大学(深草キャンパス)紫光館

龍谷大学(深草キャンパス)紫光館



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