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先端理工学部 電子情報通信課程 の松室 尭之助教が、2020年10月24日に羽田イノベーションシティにて開催された第4回マリンテックグランプリ(主催:リバネス)
に出場しました。
マリンテックグランプリは、持続可能な海とビジネスの両立を実現するべく、海の業界に「新人」の活躍の舞台をつくり、開かれた現場実証と海のフロンティアへの探究に取り組むためのイベントです。
松室助教は、「再生可能エネルギー拡大に向けたマイクロ波送電技術」というテーマで発表し、ファイナリスト12名の中から「フォーカスシステムズ賞」に選ばれました。


受賞時の様子(撮影:MIYOGRAPHY)

【概要】
長距離大電力のビーム型マイクロ波送電は、宇宙や海洋に存在する大量の再生可能エネルギーを導入可能にするポテンシャルを持っています。これまでの研究において、安全な電力の伝送に必要な技術の見通しが得られてきました。そこで今後は、システムの社会実装に向けて産業応用を念頭に入れた研究開発を加速する必要があります。特に海洋において、ワイヤレスで電力を伝送することにより様々なアプリケーションが実現可能になるのではと考え、本講演において審査員の企業様に対し、共同研究や実用化のアイデアを広く募集しました。

【用語解説】
・マイクロ波送電
「マイクロ波送電」とは、アンテナから電波を空間に放射することによってエネルギーを伝送する無線電力伝送の一種です。電池レスセンサなど比較的低電力の応用や宇宙太陽発電の実現に向けた研究が進められています。


【関連リンク】
■研究関連
 Research map
 宇宙太陽発電学会
 ワイヤレス電力伝送実用化コンソーシアム
 海洋インバースダム協会


■学部関連
 松室 堯之助教の紹介
 先端理工学部スペシャルサイト
 電子情報通信課程


コロナ禍の影響で今年度は開催できていなかった第1回REC BIZ-NET研究会を11月17日(火)にオンラインで開催いたしました。今回の研究会では、第一線で薄膜デバイスとその応用を研究している木村睦教授(本学先端理工学部電子情報通信課程)が、これまでの研究から最新の研究までを紹介しました。参加者からは、参加してよかったというお声をたくさんいただくことができました。
 1.日時   2020年11月17日(火)  15:00~17:00
 2.テーマ   薄膜デバイスと成膜技術の最新研究
         -センサ・医療・環境発電・人工知能への応用-
 3.講演者  龍谷大学 先端理工学部 電子情報通信課程 木村 睦 教授



龍谷大学大学院実践真宗学研究科シンポジウム「看護と仏教の連携を求めて 多死社会の終⽣期に看護者と仏教者は何をすべきか」を次のとおり開催します。
多くの方のご参加をお待ちしております。

日時: 2020年12月17日(木)13:15~16:45 (12:30開場予定)
※新型コロナウイルス感染防止対策を考慮して、オンライン(ZOOM)開催いたします。

開催趣旨
新型コロナウイルス(COVID-19)感染、災害や思わぬ事故や病気に遭われ、困難な生活を送っている方々にお見舞い申しあげます。
未知のウイルスに対し治療と感染防止に献身してくださっている医療・社会福祉・行政・企業の方々、人々の悲しみに向き合う僧侶、自粛して労りあう皆様に感謝申しあげます。学生もオンラインと対面授業を受け、言葉の力を重んじて懸命に学んでいます。どれだけ想っても十分にできない無力さで辛くなります。それでも助けあえば、必ず闇に光がさしてくると思います。仏の摂取心光は常に照らし護っています。触れられず、手を握ることができなくても、合掌すれば心はきっとつながります。
実践真宗学研究科は、この世界の苦悩や悲嘆に、宗教がどのように向き合って実践できるのかについて、諸科学と協力しながら教育研究を進める機関として、親鸞聖人の教えを建学の精神とする龍谷大学に、2009年に設置されました。
ナイチンゲールやマザーテレサの姿勢に象徴されるように、看護とキリスト教の宗教的実践は深く結びついています。そこで、2019年、本研究科では、株式会社サフィール代表取締役の河野秀一氏をFD研究会に招き、看護と仏教の連携による人材育成の可能性や死生観教育について考えてきました。河野秀一氏は、北里大学看護学部や全国の病院において看護管理者を支援する研修を積み重ね、看護者と仏教者との連携による死生観教育とケアを推進しておられます。
このシンポジウムは、2019年に開かれた⽇本看護管理学会学術集会「多死社会の終⽣期に看護管理者は何をすべきか」(座長 河野秀一氏)の成果に学び、龍谷大学で開催します。
多死社会は、医療現場や在宅で医療・介護に関わるものにとって、多くの「死」に直面する社会です。また、看護者は常に生命と対峙し、倫理観を涵養しなければなりません。医療と介護の連携が求められる現在ですが、その先にある死に関わる人たちとの連携も必要な時代となってきました。看取り時においては、亡くなられた患者のご家族に対するグリーフケアに加え、看護職に対する精神的ケアも必要でしょう。
本パネルディスカッションは、「終生期(エンドオブライフケア)」をACPだけでなく看取り、デスカンファレンスまでと捉え、「周終生期」として考えます。現場で常に「いのち」「死」に関わっている方々をお招きし、看護者と仏教者は今、何をすべきか、何ができるのか、どう連携すべきかを共に考えるために開催します。

講師
 長江弘子(東京女子医科大学教授 エンドオブライフケア学会副理事長)
 「患者の生き方を支えるケア・アドバンスケアプランニング
 ~患者意思表明支援の仕組みと人材育成」
 關本翌子(国立がん研究センター中央病院 副看護部長) 
 「看取りとデスカンファレンス」
 鍋島直樹(龍谷大学文学部教授 実践真宗学研究科臨床宗教師研修主任) 
 「看護師への死⽣観教育と医療福祉機関における臨床宗教師の活⽤事例」
座長
 河野秀一(サフィール代表取締役 臨済宗閑栖寺住職 看仏連携研究会代表 
 実践真宗学研究科講師 北里大学看護学部講師 日本看護管理学会評議員)
コメンテーター
 中村陽子(龍谷大学大学院実践真宗学研究科教授・看護師)
 森田敬史(龍谷大学大学院実践真宗学研究科教授・臨床宗教師研修副主任)
 梯妙花(龍谷大学大学院実践真宗学研究科3年生・臨床宗教師研修修了)
修了生と院生の活動紹介「死生観光トランプ」
 小野優菜(龍谷大学大学院実践真宗学研究科3年生・臨床宗教師研修修了)

主催 龍谷大学大学院実践真宗学研究科 龍谷大学世界仏教文化研究センター

【参加申し込み方法】
参加希望の方は、氏名、所属、メールアドレス、電話番号(任意:メールアドレスが届かない場合ご連絡をすることがあります)を明記の上、メールで下記までお申し込みください。先着200名となります。
当日のURLをメールにて送付します。
<Eメール> ryukoku.jissen01@gmail.com [締め切り]2020年12月10日(必着)
<お問い合わせ先> 龍谷大学文学部教務課 075-343-3311(内線5010), 龍谷大学大学院実践真宗学研究科合同研究室 075-343-3311(内線5886)(平日10:30~16:30)


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 11月3日に龍谷大学・経営学部で開講している特別講義「我が社の経営と京都」において株式会社京都放送 取締役 湯浅 勝 氏による講義が、龍谷大学深草学舎にて行われました。

 湯浅氏には京都放送(呼称:KBS京都)の歴史、民間放送局であるラジオやテレビの特徴等についてお話しいただきました。
 京都放送は昭和26年に民間放送初の予備免許を取得し設立された会社であり、同年にラジオ放送を開始したそうです。京都に根付いた放送局だけに、株主は京都市、京都府といった官庁をはじめ、京都の企業が多数を占めているとのことです。
 現在のKBSラジオは、「AMラジオ」「FMラジオ」「インターネット(radiko)」の3つの方法で聞くことができ、その中でもradikoユーザーは現時点で登録者が900万人おり、コロナ前の750万人と比較すると30%も増加したそうです。昔と異なり、ラジオがどこにいてもスマートフォンなどで聞けるようになったことから、ラジオの在り方も変わってきているようで、ユーザーの居住エリアは、なんと4割が関東で占めているそうです。
 また、テレビにおいても、今は各局でよく見かける「24時間テレビ」の先駆けとなる番組を始めたのはKBS京都であるとのお話しを聞かせていただき、受講生も驚いていました。
 湯浅氏からは身振り手振りを交えながらの熱心な講義が繰り広げられ、講演後の質疑応答でも学生から多くの質問がなされていました。ラジオ・テレビの話は学生にとっても、身近で興味のある講義だったようです。
(担当教員 細川 孝)






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