事務室の閉室について(お知らせ)
矯正・保護総合センターでは、以下のとおり事務室を閉室します。ご迷惑をお掛けしますが、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。
それ以外は、土日・祝日を除き、通常通り8時45分から17時まで(昼休み時間の11時30分から12時30分を除く)は業務をおこなっておりますので、ご利用ください。
<閉室日>
8月10日(土)~19日(月)、8月29日(木)、9月2日(月)
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矯正・保護総合センターでは、以下のとおり事務室を閉室します。ご迷惑をお掛けしますが、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。
それ以外は、土日・祝日を除き、通常通り8時45分から17時まで(昼休み時間の11時30分から12時30分を除く)は業務をおこなっておりますので、ご利用ください。
<閉室日>
8月10日(土)~19日(月)、8月29日(木)、9月2日(月)
夏のオープンキャンパスを、大宮キャンパス<8月3日(土)、8月4日(日)>で、開催いたしました。
文学部のオープンキャンパス(大宮キャンパス)において、2,616人(前年比 +833人/147%)の方々がお越しくださいました。晴天に恵まれ、暑い中本当に有り難うございました。
文学部全体説明会では、安藤文学部長から、龍谷大学文学部の魅力を”探検"して、「ここで学びたい」というきっかけになればと挨拶があり、その後文学部の7学科6専攻について、職員より説明がされました。また、学部紹介イベント キャンパスライフでは、文学部の現役学生が、文学部での学びや学生生活等、文学部の魅力を質問形式で紹介しました。会場は笑い声で溢れていました。
模擬講義は、大宮キャンパスでは7学科6専攻すべてなされ、イベント後には「龍谷大学文学部に是非入りたい」「大宮キャンパスがとてもすてきなキャンパスで、ここで学んでみたい」との声を多くいただきました。この度のオープンキャンパスでは、遠方からの参加者も多く、宮崎や長崎、愛媛などからもお越しいただきました。
また、グチコレ(受験生の悩みお聞きします)というイベントもいたしました。龍谷大学大学院実践真宗学研究科院生(僧侶)のみなさんがはじめられた取り組みで、みなさんの愚痴をお聞きするものです。本取り組みはNHKなどメディアにも多く取り上げられたものです。オープンキャンパスで開催したことから、受験生の愚痴をお聞きし癒やしになったとのことでした。
学部共通セミナーで作成された文学部生による壁新聞を展示するとともに、教員による講義やカリキュラムなどの質問に応える個別相談コーナーおよび現役学生による学生交流コーナーを設置し、学生生活やキャンパスの様子、現役学生の生の声を笑顔で聞いていただけました。
龍谷ミュージアムでは、「龍谷の至宝」が展示され、無料で拝観できることが案内され、オープンキャンパスの間、多くの方に観ていただけました。
今後も、文学部の魅力をいろいろな形でお伝えしていきます。次回 8月24日(土)、8月25日(日)の大宮でのオープンキャンパスを引き続き開催します。是非ご参加いただきますようにお願い致します。
2019年7月28日、矯正・保護総合センターが共催しました法務省主唱の「第69回“社会を明るくする運動” 〜犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ〜伏見地区大会」が、本学深草キャンパス 紫光館4階 法廷教室で開催されました。当日は馬屋原宏氏(第69回“社会を明るくする運動”伏見地区推進委員長/伏見区長)をはじめ、国会議員や府議会議員、市議会議員、伏見区内の学校関係者、保護司、更生保護関係の実務家、大学教職員、学生等あわせて約200名が参加しました。
この中で、浜井浩一矯正・保護総合センター長(本学法学部教授)が登壇し、矯正・保護総合センターの活動について報告をおこないました。その他にも、本学公認サークル「深草BBS会」の学生らが自分たちがおこなっているボランティア活動などの紹介をおこないました。大会は盛会のうちに終了しました。
【本件のポイント】
・ 龍谷大学政策学部と京丹後市大宮町五十河地区は2014年から大学・地域連携の取り組みを継続して行ってきました。
・ 龍谷大学学生と地域おこし協力隊が、築300年の茅葺き(かやぶき)古民家の手入れを行います。
・ 五十河地区の伝統的なお祭りである「万灯祭(まんとうさい)※」の運営に参加します。
※万灯祭・・・川沿いに万灯を灯し、炎の帯が連なる幻想的な行事。もともとは虫駆除が始まりで、今の形になりました。
19時から各自治会グラウンドにて夏祭りと10店程の出店、20時から万灯が花火の打ち上げとともに開始されます。
龍谷大学政策学部では、地域活性化やまちづくりに関心を持つ人材の育成を目的として、2016年度より大学コンソーシアム京都に「地域公共人材特別講義(新PBL入門)」を講義提供しています。その講義の一環として京丹後市大宮町五十河(いかが)地区でフィールドワークを行います。龍谷大学政策学部では、2014年から五十河地区との協働による地域活性化に取り組んでおり、継続的な関係を築いています。
フィールドワークでは、築300年の茅葺き古民家の手入れやコミュニティレストラン「歌仙」によるそば打ち他、府、地域の伝統的なお祭りである「万灯祭」の運営に参加をします。五十河地区は、少子高齢化や地域文化の衰退等、地方都市の普遍的な課題を抱えている地域の一つでもあります。フィールドワークを通して、地域課題の普遍性と多様性を知り、地域課題の解決プロセスを体験的に学ぶことを目的としています。
1.日 時
①茅葺き古民家の手入れ
8月13日(火)13:00~16:00(場所:民家苑)
龍谷大学学生と地域おこし協力隊が、築300年の茅葺き(かやぶき)古民家の手入れを行います。
②コミュニティレストラン歌仙での聞き取り調査・そば打ち
8月14日(水)8:00~11:00(場所:歌仙)
歌仙は、地域住民によって運営されているコミュニティレストランです。運営における現状や課題についてお話を伺った後、歌仙名物のそば打ちを学生が体験します。
③万灯祭(五十河地区、明田地区)
8月14日(水)18:30以降(場所:(五十河)小町公園、(明田)田舎工房季楽里)
五十河地区の伝統的なお祭りである「万灯祭(まんとうさい)※」の運営に参加します。
2.場 所:
①民家苑(〒629-2512 京都府京丹後市大宮町五十河)
②歌仙(629-2512 京丹後市大宮町五十河302)
③五十川地区 小町公園(〒629-2512 京都府京丹後市大宮町五十河302)
③明田地区 田舎工房季楽里(〒629-2514 京都府京丹後市大宮町明田935)
3.参加者(予定)
龍谷大学政策学部生16名、久保友美氏(政策学部非常勤講師)
問い合わせ先…龍谷大学 政策学部教務課 担当:奥村・石倉 Tel 075-645-2285