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2020年1月25日、仰木の里市民センターにて「龍谷大学まちづくりLAB in 仰木の里」の活動内容の紹介と勉強会第1弾「持続可能な地域づくり -健全な危機意識の共有を目指して-」(講師:深尾 昌峰(龍谷大学政策学部教授))を開催しました。

◇第1回勉強会
「持続可能な地域づくり -健全な危機意識の共有を目指して-」
講師:深尾 昌峰(龍谷大学政策学部教授)
<概要>
少子高齢化に、10年後、20年度の街の変化について、仰木の里学区の今後の人口の推移予測を用いて、将来の街を共有するとともに、地域が持続するための有効な取り組みを紹介した。

当日は用意したレジュメがなくなるほど30名以上の方にお越しいただきました。
勉強会では、学生研究員から今年度の活動報告とこれからの活動予定も発表しました。本発表において、昨年10月に行われた仰木の里フェスタで実施したアンケート結果の共有を行いました。住民が考える仰木の里への魅力や不満に思うこともアンケート調査の結果を通して可視化することで皆さんと一緒に意識を共有できたのではないでしょうか。
その後、これからの仰木の里の学区の未来を真剣に考えていく勉強会の第1弾として、龍谷大学政策学部の深尾教授を講師とし、これからの仰木の里の将来について講演をいただきました。
深尾教授からは、日本では「地域が地域であり続ける」ということが当たり前にできなくなっている現状があること、今の私たちは人口の転換点に位置し、これからどんどん人口が減りつづけこれまでんぼ制度では支えきれなくなること、そして実際の日本と大津市、仰木の里の年代別人口比率を可視化させたデータを共有いただきました。
仰木の里では2005年から2035年までに65歳以上の割合は4倍に増えるという、仰木の里の将来を考える上では見過ごすことができない深刻な問題があるなか、仰木の里の持つポテンシャルをどのように活かしていくか、多くの方々がこの勉強会に参加して、住民と健全な危機意識の共有を行い街の将来について考えられる機会になりました。

今後、第2弾勉強会も開催する予定です。「龍谷大学まちづくりLAB」の今後の活動にぜひご注目ください。





【本件のポイント】
・ 龍谷大学と京丹後市大宮町口大野地区が2年間に渡って行なってきた地域防災活動の成果報告を実施
・ 口大野地区並びに大宮町の防災活動を発展できるような活動や訓練を実施
・ 参加者が身近に防災を感じられる企画を大学生が実施

 龍谷大学政策学部で開講しているPBL科目「政策実践・探究演習」の「京丹後防災プロジェクト」※1(担当教員:石原 凌河准教授)では、「京丹後市夢まち創り大学」※2と協働しながら、2018年4月から大宮町口大野区を中心に地震・風水害・雪害といったハザードや地域防災活動の状況などを調査し、地域防災活動の担い手としての素養を育むとともに地域防災活動のさらなる発展を目的として活動しています。
 フィールドである口大野地区は、高齢化が進み、地域力が徐々に衰退していく中、相次ぐ災害に対して住民の災害への危機感が薄いことが課題となっています。こうした課題に対して、地域住民が主体的に防災に関する取り組みが進められるよう、本プロジェクトは地域住民の防災意識の向上に取り組んできました。
 今回、これまでの2年間に及ぶ学生の活動の集大成として、防災イベント、避難所運営訓練、成果報告会等を実施します。

1.日時
 2020(令和2)年2月1日(土)15:00〜20:00
 2020(令和2)年2月2日(日) 9:00〜15:00

2.会場・プログラム
 口大野公民館(京丹後市大宮町口大野889)/京丹後市立大宮中学校(京丹後市大宮町口大野216)
※ プログラムによって会場が異なります。プログラムごとの会場は以下の通りです。


<2月1日>
(1)防災かまどベンチお披露目会
地域の現場を離れたとしても、地域の方々の防災活動に役立つものを残したいという学生の意見から防災かまどベンチを作成するというアイデアが発案されました。かまどベンチは、避難訓練の際の炊き出しに活用できる他、平時でも地域住民の憩いの拠点となるよう、学生と地域の方々と協働で防災かまどベンチを製作しました。このベンチは口大野公民館の屋外に設置され、今後活用される予定です。

(2)防災カレンダーお披露目会
龍谷大学生の2年間の活動成果や防災についての知識を掲載したカレンダーを学生が作成しました。防災について日頃から考える機会となるカレンダーを学生が作成しました。このカレンダーは口大野区にお住まいの方々に年度末に配布し、防災について日ごろから考える機会になればと考えています。地域の方々にこのカレンダーを活用してもらうよう、完成前のカレンダーを最終確認してもらいます。

(3)防災川柳コンテスト結果発表
昨年度に引き続いて、今年度も防災川柳コンテストを開催し、口大野区にお住まいの方々と大宮中学校の生徒から約200の防災川柳を投票してもらいました。この中から、優秀作品に選ばれた最優秀賞・区長賞・龍谷賞を発表するとともに、最優秀賞として掲示された横断幕を披露いたします。

(4)防災意識調査結果発表・意見交換会
京丹後市大宮町口大野区で、 地域住民の方々の防災意識を高めるための取り組み行ってきました。その一環で、口大野区にお住まいの方々の防災意識の実態を明らかにするためにアンケート調査を実施しました。今回は、アンケート調査の結果を報告するとともに、アンケート結果を踏まえて、口大野区にお住まいの方々の防災意識の向上のための方法について考えていきます。

(5)口大野区大交流会
2年間ともに活動に取り組んできた地域の方々と学生とともに食事をしながら懇親を深めます。

<2月2日>
(1)避難所運営訓練
避難生活を円滑に進められるように、訓練を通して避難所の運営の進め方を習得します。詳細の案内は区を通じてお知らせしています。

(2)龍谷防災フェスタ(防災体験ワークショップ)
防災をもっと身近に考えてもらうための防災体験に参加してもらいます。避難所に持参する用品を考えてもらう「①非常持ち出し袋ワークショップ」、災害時に連絡が取れる方法を知る「②災害伝言ダイヤルの活用法」、停電時に活用できる「③防災ランタンづくり」、水害の知識をわかりやすく学べる「④防災紙芝居」、の4つの体験コーナーを設け、参加者はそれぞれのブースを巡りながら防災について学んでもらう機会とします。

(3)報告会・意見交換会
2年間の活動の集大成として、活動成果を学生から報告するとともに、2年間の活動の意義について参加者の方々と考えていきます。

3.補足
※1 京丹後防災プロジェクト
本学参加学生309名。2018年度より地域防災活動のさらなる発展を目的として、京丹後市大宮町口大野区を拠点に北近畿地震の被災経験や災害伝承に関する聞き書き冊子の作成、防災イベント等を実施。
※2 京丹後市夢まち創り大学
大学が蓄積してきた高度な知識、技術及び情報並びに若い大学生の活力を市内に導入することで、京丹後市の地域と大学が互いに学び合い協働して地域課題の解決や地域の活性化を図ることを目的として、全国11大学の参画を得て「京丹後市夢まち創り大学」を組織。


避難所運営に関する話し合い


子どもを対象にした防災教育


学生による非常食料理

問い合わせ先…龍谷大学 政策学部教務課 
       担当:奥村・石倉      Tel075-645-2285


1月25 日(土)、瀬田キャンパス6号館社会調査実習指導室にて、第23回専門セミナー「社会調査を理解する~量的調査、はじめの一歩をふみだそう~」を開催しました。
昨年度に、本フォーラム事業で社会調査の基礎部分を学んでいただくセミナーを開催し、参加者から継続してほしいという声が多数あり、開催が実現しました。
今回は、本学社会学部の猪瀬優理教授、津島昌弘教授が、社会調査の量的調査の基礎を中心に解説し、参加者にデータ処理の経験していただきました。
参加された方からは、「今回学んだデータ分析の手法を、職場でも活かしていきたい」「社会調査を実践していきたい」などのお声をいただき、実りあるセミナーを開催することが出来ました。



 文学部教授の龍溪章雄先生が2020年3月末日をもって、定年退職することになりました。ご退職を記念して、1月16日に最終講義が開催されました。

 当日は、龍溪ゼミの卒業生や修了生を初め、多くの方々が参加され、龍谷大学大宮本館講堂は満席となりました。講義に先立ち、龍谷大学真宗学会長深川宣暢先生から、龍溪先生の35年に渡る龍谷大学への貢献に対して、感謝の言葉が送られました。

 龍溪先生は、自らの真宗学の歩みを振り返りつつ、真宗を学ぶとはどういうことか、あるいは学問をするとはどういうことか、改めて参加者に語り掛けました。そのうえで、これまで多くの人が形作ってきた「伝統」というものに感謝しつつ、そうした「伝統」に胡坐をかくのではなく、乗り越えることで研究を進めていかなくてはならないと、後進の研究者に対して力強くメッセージを送ってくださいました。

 最後に龍溪ゼミの修了生と龍谷大学真宗学会から花束が、また深川宣暢先生から記念品が贈呈されました。


【文学部教授 龍溪章雄先生 退職記念最終講義】
  1.日 時 : 2020年1月16日(木)15時00分~16時30分
  2.場 所 : 龍谷大学大宮学舎 本館講堂
  3.講 題 : 「真宗学と私」
  4.講 師 : 龍溪章雄先生 龍谷大学文学部真宗学科教授
  5.主 催 : 龍谷大学 龍溪ゼミ同窓会
  6.参 考 : 龍溪章雄 教授の研究内容



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