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 2020年2月8~9日、政策実践・探究演習(国内)洲本プロジェクト(担当:白石 克孝教授)の第6合宿を行い、学部生・院生27名が参加しました。
■2月8日
淡路信用金庫やコープこうべの皆さんと一緒に、洲本市五色町鮎原下で竹を伐採・裁断する作業を行いました。ここの竹林に入るのは今年で3回目になります。
まず、チェーンソーで刈った竹をノコギリで4メートルに切りそろえて葉を落としていきます。このあと、筒状になった竹を淡路市内にある加工場へ運び、乾燥させた後にチップにして、洲本市内の温泉「ゆ~ゆ~ファイブ」のボイラーで重油と併用しながら燃やします。竹を熱エネルギーとして活用する取り組みです。
休憩をはさみながら作業すること3時間。約300本の搬出用の竹を積み上げることができました。




 作業後は、ウェルネスパーク五色の会議室に移動し、洲本プロジェクトの活動報告と淡路産メンマについて話し合いました。放置竹林の解決をめざして、①竹をエネルギー利用すること、②幼竹からメンマをつくり、それを淡路島の新しい産業として育てたいことを説明しました。今後は、春に幼竹狩りイベントを開催する予定です。

■2月9日
2日目は洲本市安乎町の竹林で、元洲本市地域おこし協力隊員の高木さん、辻さんご家族、地元の皆さんとバームクーヘンづくりや竹林整備を行いました。この日は、8名の政策学部1年生が日帰りのスタディーツアーとして参加しました。
バームクーヘンは、青竹にアルミホイルを巻いて生地を薄く垂らし、回転させながら直火で焼いていきます。焦げめがついたら、その上にさらに生地を足して焼き、これを2時間ほど繰り返してやっと完成。ほんのり甘くて、カリッと香ばしい味でした。



 昼食のあとは、皆で竹林から竹を運び出しました。竹チップ用に予め4メートルに伐採してある竹を皆で搬出します。1年生からは、竹を切ってみたいという声があり、地元で林業を営む方にコツを教えてもらいながらノコギリを使いました。
放置竹林を整備しながらメンマの原料となる幼竹を育てる。来年度もこの活動を続けていきます。




 政策学部の「政策実践・探究演習(国内)」の福知山・守山プロジェクト(担当:只友景士教授)の学生16名(4回生1名、3回生9名、2回生5名、1回生1名)と教員2名が、2020年2月11日(祝)に守山市で「スタディ・ツアー」を実施するとともに、守山学区で開催された「わがまちミーティング」に参加しました。
 午前中に開催したスタディ・ツアーでは、守山市の歴史を学ぶために中山道周辺の街歩きを行いました。宇野元首相の生家を改装した「うの家」へ行き、昔の中山道のまちなみ、守山の歴史について学んだりした後、比叡山東門院に行ってお参りしました。プロジェクト生は、守山についてより一層理解を深めることができました。

 午後からは「わがまちミーティング」に話し合いを進行するファシリテーター、話し合いのプロセスをホワイトボードに記録するファシリテーショングラフィッカーとして、参画しスムーズな話し合いを行えるようにサポートしました。今回のスタディ・ツアーで参加した1回生も、先輩のアドバイスを受けながらグループの話し合いの輪に入って実際に体験しました。「わがまちミーティング」は、地域やまちづくりについて関心を持つきっかけづくりや地域の課題や解決策を住民で考えることを目的に開催されています。守山市が取り組んでいる学区を活性化するための具体策を考える「まるごと活性化プラン」で、守山学区は「人がつながり、自然と歴史を大切にするまち」をまちづくりのテーマとして掲げています。理想の町を実現するために自治会のあり方や地域のつながりの強化を目指している「自治会魅力向上プロジェクト」の一環です。

 今回の話し合いのテーマは「住み続けたいまちをつくるためには?~地域のつながり(関わり)の中で私たちにできること~」。参加者は話し合いをしながら「難しい」と頭を悩ましたり、「その意見面白そうですね!」と盛り上がったりしながら議論を深めました。グループの意見を全体で共有した際には「子どもの時からまちについて考える機会をつくる」や「まずは挨拶から」といった意見がでました。最後に住民の皆さまから「こんなにまちについて考えたことがなかった」「いろんな考え方を得られた」「この機会をまた作ってほしい」といった前向きな発言がありました。今後、この「わがまちミーティング」をきっかけにまちづくりについて考え、まちで活動する市民が増えることを願ってやみません。

 また、今回の活動が今年度の受講生にとって最後の活動となりました。市民懇談会などに参画した後に「どうしたら市民さんが話しやすい空気をつくれるか」について受講生同士で議論をしたり反省をしたりしながら、段々スキルをつけていく姿が印象的でした。来年度以降、どのような活動が起こるのか楽しみです。守山市のみなさま、本当に1年間お世話になりありがとうございました。(文責:4回生 内海ありさ)


中山道に残る古民家を散策するプロジェクト生(うの家 にて)


守山の歴史を感じながら中山道をあるく 


就活の成功を祈願?(東門院 にて)


1回生の参加者とともにランチをしながら交流(かたたや にて)


1回生の参加者とともにランチをしながら交流(かたたや にて)


わがまちミーティング(エルセンター にて)


わがまちミーティング(エルセンター にて)


わがまちミーティング(エルセンター にて)


わがまちミーティング(エルセンター にて)


ワークショップ終了。本当におつかれさまでした!


【本件のポイント】
・大規模自然災害を想定し、地域の人々と一緒に「防災・減災」について学べるブースを出展
・東日本大震災復興支援活動、2019年の台風被害を通して、学んだこと、感じたことを地域の人と一緒に考え学び合う

【本件の概要】
 近年、大規模自然災害が各地で発生し、大きな被害を及ぼすとともに、多くの人々を苦しめました。また、今後30年以内に南海トラフ地震が発生するとの想定もあります(政府地震調査委員会1月24日発表)。
 そこで、龍谷大学では、地域の人々や学生に防災知識を学んでもらうと同時に、防災・減災への意識を高めてもらいたいと考え、瀬田キャンパスに隣接する滋賀県営都市公園 びわこ文化公園にて開催される「びわこ文化公園そなえパークの日」に参画します。この活動は今年で6年目となります。
 今年は、水害、風害への防災減災知識を重点的に扱い、特に発災後3日間をどのように過ごすかについて学ぶことができるブースを準備します。内容は、発災後3日目を想定した避難所の再現と、避難所で想定される事例について参加者に考えてもらえるものとなります。
 参加する学生はボランティア・NPO活動センターの学生スタッフだけでなく、防災減災やまちづくり等に興味のある学生です。


1.日時  2020年3月8日(日)10:00~15:00

2.場所  滋賀県営都市公園 びわこ文化公園(滋賀県大津市瀬田南大萱町1740-1)

3.イベント名  びわこ文化公園そなえパークの日
 (主催:指定管理者 びわこ文化公園ゆうゆうパートナーズ)

4.実施内容 
 ●参加者全員が防災減災について興味深く学びながら、意識を高めてもらい、交流できるブースの設置
 ・発災後運営される避難所の再現
 ・避難所で想定される事例について参加者に考えてもらうコーナー
 ●展示
 ・海外と日本の避難所の比較
 ・災害時に役立つ知識
 

問い合わせ先 :ボランティア・NPO活動センター 担当:上手・國實(くにざね)
        Tel 077-544-7252



2020年2月15日(土)に、龍谷大学瀬田学舎開学30周年記念事業として、「第3回 高校生・大学生の『地域PR動画』コンペティション」が開催されました。

龍谷大学瀬田学舎が開学30周年となる今年度、龍谷大学社会学部も30周年を迎えました。
社会学部では、30年の長きに亘る歴史の中で、様々な取り組みから地域活性化を図ってきました。
その知識やノウハウ、成果を広くアウトプットすることにより、さらなる地域活性化の手法をより多くの人々が身に付け、社会貢献に結びつくことを目的に、一昨年度より「高校生・大学生の「地域PR動画」コンペティション」を開催しています。

今年度で3回目を迎える「地域PR動画」コンペティションは、今年も全国から、高校生・大学生ならではの自由な発想や想像力を活かした地域活性化のための動画を募集しました。
今回も、高校生・大学生の視点や感性で、地域の優れた魅力を見つけ出し、その魅力を多くの人に知ってもらうため、自由な表現でその素材をPRするプロモーション動画の作成を求め、2019年12月までに全国各地から46チームの動画作品が寄せられました。
地域活性化・メディアに造詣の深い本学部教員による一次選考を経て、全46チームの作品の中から、8チームが2020年2月15日(土)に行われた最終審査会に進出、当日は、植田 貴之氏(朝日放送テレビ株式会社東京制作部チーフプロデューサー)と長岡 野亜氏(映画監督・映像作家)を迎え、8チームの動画を審査していただきました。 

また、同日には、人気番組の「ポツンと一軒家」チーフプロデューサーである植田 貴之氏に、「『地域の魅力』は無限」と題し、映像を通して、企画を通して、作品を通して、地域活性化を図ることの意義や、今後の必要性などを、経験談を踏まえてお話しいただいた特別講演会も開催されました。
講演後の質疑応答では、植田氏、長岡氏と参加者の間で、活発な意見交換がなされるなど、多くの方に地域活性化の意義をご理解いただき、本学部が作り上げてきた地域活性化の取り組みに深みを増す機会となったとともに、コンペティションの実施によって、生徒・学生たちの主体性や創造性、プレゼンテーション能力、企画運営能力の向上を図ることができました。


結果は以下のとおりです。

〈グランプリ〉
・はなちゃんズ 【僕たち私たちの大隅】

〈準グランプリ〉
・行きますほんまに(兵庫県立尼崎高等学校) 【あまがさき取材リレー♯1】

〈優秀賞〉
・大阪府立枚岡樟風高校地域貢献部(瓢簞山戦隊ショウフウジャー) 【『県境まで4駅 おいでよ東大阪』】
・ガンバレぽんぽこ 【「万博記念公園」】
・うえかん 【新型のiPhoneに自分の住む街について聞いてみた!】
・MTS 【第2のふるさと大隅】
・岡本実紗 【松原市紹介】
・淡路高校メディアアート部 【人と人をつなぐ場所】

〈特別賞〉
・おむすび 【黒谷和紙】

グランプリ・準グランプリ・優秀賞・特別賞に輝いたみなさまには、表彰状と賞金が授与されました。


大阪府立枚岡樟風高校地域貢献部(瓢簞山戦隊ショウフウジャー)
【『県境まで4駅 おいでよ東大阪』】


ガンバレぽんぽこ
【「万博記念公園」】


うえかん
【新型のiPhoneに自分の住む街について聞いてみた!】


岡本実紗
【松原市紹介】


MTS
【第2のふるさと大隅】


はなちゃんズ
【僕たち私たちの大隅】


行きますほんまに(兵庫県立尼崎高等学校)
【あまがさき取材リレー♯1】


淡路高校メディアアート部
【人と人をつなぐ場所】


特別講演会 植田 貴之氏


植田氏への質問コーナー


特別講演会の様子


〈グランプリ〉
はなちゃんズ 【僕たち私たちの大隅】


〈準グランプリ〉
行きますほんまに(兵庫県立尼崎高等学校) 【あまがさき取材リレー♯1】


コンペティション終了後


コンペティション終了後


開会の挨拶 山田 容(社会学部長)


講評 長岡 野亜氏


特別講演会の様子


2020年2月23日、仰木の里市民センターにて「学生まちづくりLab in 仰木の里」の活動内容の紹介と勉強会第2弾「エディブル・スクールヤードの取り組みをまちづくりに」(講師:西村 和代 氏(一般社団法人エディブル・スクールヤード・ジャパン共同代表))開催しました。

◇第2回勉強会
「エディブル・スクールヤードの取り組みをまちづくりに」
講師:西村 和代 氏(一般社団法人エディブル・スクールヤード・ジャパン共同代表)
<概要>
エディブル・スクールヤードは、アメリカの公立学校で始まった「食べられる校庭=食育菜園」で、子どもたちのこころと手や頭をつなぎ「生きるちから」や「いのちの循環」を学ぶ教育活動プログラムである。
その活動のベースとなる菜園は、学校と地域が結びついて地域づくりに活用することができるため、アメリカや東京で実践されている事例をふまえて、仰木の里学区の取り組みを考える。

勉強会第2回目となる今回は、エディブル・スクールヤード・ジャパン共同代表の西村 和代 氏を招き、「エディブル・スクールヤードを活かした地域づくり」というテーマで講演を行って頂きました。
以前より「学生まちづくりLab」の学生研究員の間では「エディブル教育」に関する理解を深めてきましたが、住民の皆様とエディブル・スクールヤードを詳細に学ぶのは、今回が初めてのことでした。
日本の食育とエディブル食育の違いは、ただ単に「食を学ぶ」だけでなく、食を用いて何かを学ぶ「食で学ぶ」というという意味合いがエディブル食育には含まれています。ここの違いに大きく頷く参加者の皆様の姿を見て、エディブル食育が、日本で一般的に行われている食育より発展したものであるということを感じていただけたのではないでしょうか。
加えて、「もし、仰木の里で学校菜園を行うなら、皆様はなにができるか・地域として何ができるか」というテーマでディスカッションな行われましたました。
ディスカッションでは、「子どもたちが作った野菜を道の駅などで売るのはどうか」「運営する場合、誰が・何を・どのように行うのか等の役割分担とメインの担い手が必要である」「子育て世代のママさんは孤独を感じており、ガーデンの存在が彼女らの居場所づくりにつながるのではないか」など多くのアイデアが共有されました。

今年度の事業は今回の勉強会で終了です。また、大津市と龍谷大学との連携事業としての取り組みも一旦ここで区切りとなります。
「学生まちづくりLab」としては、この2年間で関わった仰木の里での研究活動を通して、近い将来、必ず来るであろう危機にいつでも対応できるような地域づくりを多世代間で協力して行うことが今後より一層必要であることを強く認識しました。
大津市との連携事業を終えることで仰木の里との縁が終わるのではなく、これからも引き続き仰木の里にて活動ができるよう、「学生まちづくりLab」は「龍谷大学まちラボFAN」と名称を変更し、学生研究員を中心にさらに活動を展開していく予定です。今後の活動にぜひご注目ください。





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