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短期大学部社会福祉学科では、(1)視覚障害者の手引きについての基本的な知識と技術を習得すること、(2)手引きされる体験をとおして、介護される側の気持ちを少しでも理解するとともに、適切な配慮があれば障害があることによる不便を減らすことができることを理解することなどを目的として、「視覚障がい体験」のプログラムを実施しました。
アイマスクを付けて手引きを受ける視覚障がいの疑似体験と、手引きの体験を行うとともに、グループに分かれて体験の振り返りのディスカッションなども行いました。




「ふれあい大学新聞」は、2019年度は受講する学生が授業の一環として作成しています。新聞の内容としては、授業の様子の紹介をはじめ、授業で感じたことや考えたこと、受講生同士で提案・企画したコーナーなどがあります。
作成の過程で、情報発信の方法・工夫,読者に効果的に伝えるためには何が必要か,また障がいのある人をはじめ、“誰もが読みやすい”ものにするには何が必要か、などを考えて作成をしています。
“学生の目線(視点)”を大切に、受講生同士で新聞の構成を考えて、制作・発行しています。
短期大学部HPでも、随時掲載していきますので、是非ご覧下さい!


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 2017年度~2018年度にかけて、農学部では、農学部×(株)ローソンプロジェクトとして、「新しいお米のカタチプロジェクト」活動に取り組みました。その際、ご協力を得た(株)ローソンの商品(おにぎり)のパッケージデザインに学生のアイデアを使用していただくこととなり、2018年12月に期間限定で発売いたしました。
 
 おにぎりは大変好評で、再発売の声も多数ありました。そんな中、この度7月1日「びわこの日」にあわせて、再発売が決定しました。滋賀県産みずかがみを使用した地産地消の商品は、滋賀県内のローソン約160店舗で販売されています。ぜひご賞味いただき、農学部生がデザインしたパッケージにもご注目ください。

<詳細>
販売期間:7月1日(月)~ 7月15日(月)
販売店舗:滋賀県内ローソン約160店舗
販売商品:滋賀県産「みずかがみ」使用おにぎり
    (「和風だし飯おにぎり」「洋風ブイヨン飯おにぎり」の2品)




6月26日(水)に深草キャンパスにおいて、経済学部の神谷 祐介 准教授が、独立行政法人国際協力機構(以下「JICA」という)の東京センターと国立保健医療科学院が主催する研修コース「保健衛生管理」の中での講義"Project Based Learning on Social Marketing"を行いました。

この研修コースは、開発途上国の保健分野の行政官を対象としており、日本の公衆衛生の経験を途上国に伝えるべく、JICAの保健システム分野の課題別研修の基幹コースとして位置付けられているものです。
今年の研修では、アフリカ、中央アジア、中東など10か国から12名の保健省や公立病院の職員が参加し、約3週間かけて日本の保健行政、特に地方自治体における保健行政手法や活動の実際を学びます。

龍谷大学での研修当日は、神谷ゼミの2~3年生も8名参加し、JICA研修員とともに、キャンパス内でのフィールドワークやグループに分かれてのアクションプランの作成を行いました。

フィールドワークで訪問した本学保健管理センターでは、 研修員から大学生の「健康問題」、「運動習慣」、「喫煙」、「飲酒」などについて、多くの質問がなされました。
その後のグループワークにおいても、龍大生の健康改善に向けた具体的な対策について、活発な意見交換がなされ、密度の濃い充実した時間を過ごしました。

当日、時間を共にした経済学部3年生の上講聖さんは「様々な国の異なった文化と価値観を持つ研修員の方々との交流は、とても刺激的でした。私が所属したグループは、大学生の運動を習慣化させるためにはどうすればよいのかについて、アクションプランを作成したのですが、その際に研修員の方々から質問され、日本の学生の運動習慣について、強い関心を持っていたことが印象に残っています」と話してくれました。

また、同じく3年生の富田壮真さんは「喫煙者を減らすためにどうするかについてのプランを作成する上で、タバコに対するイメージが自分たちとは大きく違い、非常に興味深いディスカッションになりました。また、今回の研修を通じて、改めて文化交流や異文化理解の難しさと大切さを体感することができて、とても良い経験になりました」と感想を述べてくれ、神谷ゼミの学生とJICA研究員の方にとって、非常に良い機会となりました。






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