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【テーマ】『経営継承の鎖』を通じて明らかにしたこと
     -なぜカルロス・ゴーンは失脚することになったか?-
【報 告】
 松田 真一 氏
 株式会社 野村総合研究所 上席コンサルタント
 (コンサルティング事業本部 コーポレートイノベーションコンサルティング部)
 筑波大学 客員講師

【松田 真一氏 経歴】
 経営陣を対象に組織開発を行う「経営陣開発」を専門にする。数々の巨大企業の「経営陣開発」に携わり、『経営継承の鎖 「歴代成長」企業のDNAを探る』日本経済新聞出版社より2018年2月に上梓。現在、『野村資産承継』に「カリスマからチーム経営へ」(インタビュー)を連載中。


 研究会終了後、学内にて講師を囲む会(懇親会)を会費制で行います。参加希望の方は6月28日(金)までにセンター代表 細川hosokawa[at]biz.ryukoku.ac.jp([at]を@に置き換えてご利用ください。)までお知らせください。


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 障がい学生支援室で、初めて中級レベルのパソコンテイク講座を6月18日に開催しました。講師は、特定非営利活動法人ゆにさんからお越しいただきました。

 聴覚に障がいのある学生に対する修学支援に「ノートテイク、パソコンテイク、字幕付」があります。その一つ、パソコンテイクは授業内容をパソコンに文字入力をし、音情報を伝えるものです。今回の講座では、「IPtalk(アイピートーク)」を用いた連係入力について、IPtalkの概要を聞いた後、二人一組になってIPtalkを操作し連係入力を体験してもらいました。

連係入力のメリットは、複数台のパソコンをLANケーブルでつなぎ、複数(基本2人)の入力者が共同でひとつの文を入力するため、多くの情報を正確に伝えることができることです。連係入力操作は、ある程度一人で情報保障がこなせることが前提条件となります。

今後、連係入力を情報保障の一つにするために、障がい学生支援室では、学生ノートテイカーの育成・スキル向上をしていきたいと考えています。

〈問い合わせ先〉
障がい学生支援室(深草・大宮):瀧本・小松


入力した文字が相手のPCにも表字されます


6月12日(水)に、経済学部1年生を対象とした「入門演習 クラス対抗スポーツ大会」が開催されました。

この大会は、学生の自治組織である「経済学部ゼミナール連合会」の主催として毎年開催しているもので、スポーツを通じて新入生のクラス内・クラス間の親睦を深めることを目的としています。

競技は、昨年度に引き続き「バレーボール」で、クラスごとにチームを分けて、対抗戦を行いました。

今回もゼミ連からの広報に加え、各入門演習に参加している授業内ピア・サポーターからの広報により、20クラス、200名以上の新入生が参加し、大会では、白熱した試合が繰り広げられ、チーム一丸となって優勝を目指していた新入生たちは終始笑顔で楽しんでいました。大会を通じて、新たな仲間ができた新入生もいたようです。

また、ピア・サポーターの上級生も大会に参加し、新入生との親交を深め、非常に活気のある大会となりました。

こうした機会を通して絆を深めた仲間と、今後も刺激し合い、切磋琢磨することで新入生の皆さんが、より有意義な学生生活を送ってもらえることを期待しています。




 Ryu-SEI GAP 「はうすまいる」(「龍谷大学 政策学部 Glocal Action Program」)が「学まちコラボ事業」成果報告会最優秀賞の受賞を報告いたしました。
 
 Ryu-SEI GAPは、地域の課題解決に取り組むプロジェクト(Ryu-SEI GAP 運営委員長 深尾昌峰 教授)で、伏見いきいき市民活動センターの管理をしている有限責任事業組合まちとしごと総合研究所と政策学部が協定を締結し、政策学部生約100名が正課外活動として取り組んでいます。

 「学まちコラボ事業」には、2017年度、2018年度に採択されており、この度2018年度事業成果報告会で最優秀賞を受賞いたしました。

 この度の受賞を受けて、「はうすまいる」のメンバー丸山 紘加さん、柴田 悠矢さん、眞保 友乃さん、岡本 みいさんから、入澤学長への受賞の報告がなされました。入澤学長から活動内容をはじめ、活動を通して苦労したことに関する質問を受け、これまでの様々な課題や苦労を乗り越え、地域の方と協力して行ったイベントが成功できたこと等たくさんのエピソードを交えながら報告いたしました。
 
 また、今後の活動について、「はうすまいる」リーダーの丸山さんからは、「最優秀賞をいただけたことで大きな達成感はありますが、最優秀賞受賞で団地の課題を解決できるわけではありません。また新たな課題も見えてきたので、ますます活動に力を入れていきたいと思います。」とのコメントをいただきました。 


部局長会での報告の様子





学まちコラボ 2018年度事業成果報告会での様子


5月25日(土)~5月29日(水)に埼玉県サイデン化学アリーナにおいて、日本ランキング上位32名での全日本総合選手権に次ぐトーナメント戦「日本ランキングサーキット大会」が開催されました。
本学からは男子ダブルス1ペア、女子ダブルス2ペアが出場し、日本のトップクラスに挑みました。

【女子ダブルス】
ベスト8   斉藤ひかり(営4)・朝倉みなみ(政4)
ベスト32  種岡遥(政4)・米山麻美(済4)

今大会には、スディルマン杯(世界男女混合国別対抗戦)に参加中の日本A代表以外がほぼ出場。その高いレベルの中で、斉藤・朝倉ペアがS/Jリーグチームのペアを破り、創部初となるベスト8に進出しました。
初戦で本学OG七十七銀行の毛利ペアに接戦となるも我慢強い守備から攻撃につなげ2-0で勝利。
2回戦では第6シード、実力者の選手と若手選手が組んだ名門NTT東日本ペアにしっかりラリーを制し2-0で完勝。
準々決勝ではコート数も減り、緊張感の増した会場の雰囲気に硬くなったのか第3シードの強豪ACT SAIKYOペアに前半は本来の守備力を出せず、後半は長いラリーもありましたが0-2で敗退。
それでも手応えを感じられた内容で本大会を終え、自信に繋がりました。


斉藤・朝倉ペア

種岡・米山ペアは斉藤・朝倉ペアの2回戦の相手と初戦で対戦。中盤まで4点リードしていたものの、終盤で追いつかれそのまま勢いに乗られて0-2で敗退しました。


種岡・米山ペア

【男子ダブルス】 
ベスト32  中島拓哉(営4)・本田大樹(営3)

中島・本田は昨年のダブルスインカレチャンピオンと昨年のインターハイチャンピオンが組んだ早稲田大学のペアと対戦しました。積極的に攻撃し中盤までは競っていましたが終盤にミスが増え0-2で敗退。

また、龍大卒業生も10数名が出場し、下田(広島ガス)、牟田・野田(百十四銀行)がベスト16入りするなど日本の大舞台で活躍、さらに古財コーチもベスト8まで勝ち上がり健在ぶりをアピールしました。


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