学生紹介番組「キャンパスに佇む木」(MBS)
2018年10月、4週連続で放送した、龍谷大学の学生の様々な活動を紹介する番組「キャンパスに佇む木」の動画、18日、25日放送分を公開しました。
キャンパスに佇む木(2018年10月18日 放送)
国際学部4年生 佐藤 夏海さん
キャンパスに佇む木(2018年10月25日 放送)
理工学部2年生 宮脇 亮輔さん
理工学部3年生 那須 美咲さん
10月4日、11日放送分はこちら
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2018年10月、4週連続で放送した、龍谷大学の学生の様々な活動を紹介する番組「キャンパスに佇む木」の動画、18日、25日放送分を公開しました。
キャンパスに佇む木(2018年10月18日 放送)
国際学部4年生 佐藤 夏海さん
【本件のポイント】
・龍谷大学農学部生と伊那食品工業株式会社が連携した、寒天をテーマにした製品開発プロジェクト
・学生自身がゴールを設定し、答えまでのプロセスを考える創造的課外活動
龍谷大学農学部(滋賀県大津市)では、2016年度から企業と連携し、共同プロジェクトを実施してきました。2019年度は「かんてんぱぱ」ブランドで知られる寒天メーカー・伊那食品工業株式会社の協力を得て、「KANTENプロジェクト」に取り組みます。
本プロジェクトは、寒天を使用した新しい商品開発を創造するものです。調理法や加工法、利用方法などの食品加工を中心に考えつつもそのデザインは食品のみならず、開発した商品の利用範囲は身近な日常生活から世界にまで及ぶかもしれません。生産から流通までを学ぶ本学農学部生ならではの斬新なアイデアを伊那食品工業株式会社に審査いただく課外活動です。
1 日 時 2019年5月17日(金) 12:40~13:30
2 場 所 龍谷大学瀬田キャンパス9号館2階大会議室
(大津市瀬田大江町横谷1-5)
3 内 容 ①プロジェクトの概要について
農学部教授 伏木 亨
②伊那食品工業株式会社 商品開発担当者による講演
研究開発部 商品開発室 課長補佐 根橋 怜美 氏
食品工業株式会社 大阪支店 営業部 主任 小野 哲彦 氏
4 備 考 農学部と企業との共同プロジェクトの実績
ハウス食品株式会社
株式会社ローソン
問い合わせ先 :農学部教務課 森本 Tel 077-599-5601
【本件のポイント】
・龍谷大学経営学部の藤岡ゼミナールが、和歌山県有田川町の産地振興を目的としたプロジェクトを始動。
・和歌山県有田川町は「ぶどう山椒」の発祥地であり全国有数の産地だが、高齢化等による離農、後継者不足などが深刻化しており、産地存続の危機にある。
・29日、30日は学生が現地入りし「ぶどう山椒」の魅力、流通状況、生産者や産地の抱える課題について学ぶ。
・有田川町と協働し、市場調査、産地の認知向上および一般企業との協力体制を構築し、今後は商品開発や一般消費者等へのプロモーションを図る。
【本件の概要】
経営学部藤岡ゼミナールでは2019年1月より和歌山県有田川町の地域づくり・地域活性化活動を行っています。
和歌山県は全国の山椒の54%を占める一大産地であり、とりわけ山間地である有田川町清水地域は「ぶどう山椒」発祥の地として名高い一方で、近年は作り手の平均年齢が76歳と高齢化が進み、後継者不足の産地自体の存続そのものが危うい状態にあります。
藤岡ゼミでは「産地」と「消費地」をつなぐことを目的に、これまで産地の若手農家と連携し、農産物や農産物加工品を販売するポップ・アップ・ストアや、情報発信型カフェの企画運営、製造副産物を活用した商品開発(みかんうどん、みかん肌まろ化粧品)などを行ってきました。こうした取組みの知見を活かし、産地の協力を得ながら山椒市場の調査、山椒の用途開発、未使用資源の活用提案などに取組むとともに、マルシェ、ワークショップなどの開催を通じて、ぶどう山椒の認知向上と新市場の創造、ひいては地域経済の活性化を図る予定です。
今回は本プロジェクトの一環として、下記日程において学生が現地入りし、生産者との交流やぶどう山椒園地での収穫体験を行います。
1.日 時 ①2019年5月29日(水) 11:30~16:30
②2019年5月30日(木) 9:30~12:00
2.場 所 ①和歌山県有田川町境川区
②古民家の宿「やすけ」(和歌山県有田川町清水1065)
3.内 容 ①収穫を通した生産活動(収穫体験を行います)
②企業等への聞き取り
問い合わせ先 :
龍谷大学学長室(広報) 山田 Tel 075-645-7882
有田川町産業振興部産業課 垣谷・白川 Tel 0737-52-2111(代表)
2018年度に大学を卒業して大学院進学へ進学する国際学部1期生から、国内外の大学院進学を希望する後輩学生に向けての情報提供会を実施しました。
第一部では、イギリスのウォーリック大学へ進学するグローバルスタディーズ学科西村さんから、海外大学院への進学を決めるまでのご自身の経験をお話し頂きました。
そもそも海外進学の目的は何なのか、何を基準に大学を選ぶのか(やりたいことができる大学か、いきたい国・地域)、出願にあたって重視すべきポイント(推薦書、履歴書、GPA)、語学条件は早期にクリアする必要性など、海外大学院進学という本学でもあまり実績がない内容について、多岐に亘る有益な情報提供がなされました。
第二部では、国内大学院へ進学する国際学部1期生も交え、座談会形式での情報交換を行いました。
自分のケースでは「こうするしかない」という思い込みがあったところに、先輩達の経験談から「こんな選択肢もあるんだ」という気づきが得られ、視野の広がる有意義な取組になりました。