Need Help?

新着情報

新着情報の一覧

製品情報

ここにメッセージを入れることができます。

【本件の概要】
・柔道部の武田亮子(たけだりょうこ)さん(経営学部3年)が「ユニバーシアード競技大会」※に出場
・壮行会には大学執行部、学生の応援団体が参加し大学全体で武田さんを応援

【本件のポイント】 
 7月に開催される学生オリンピック「ユニバーシアード競技大会」に、柔道女子52kg級の日本代表として出場する武田亮子さんの壮行会を6月20日(木)12時30分より、深草キャンパス中央広場で執り行います。
 武田さんは、現在、全日本柔道連盟の女子B強化選手に指定されており、これまでもロシアジュニア国際大会(2018年4月14~15日)優勝、世界ジュニア選手権大会(2018年10月17日~21日)優勝など、輝かしい戦績を修めており、本「ユニバーシアード競技大会」でも活躍が期待されます。
 壮行会には学長をはじめとする大学執行部、そして応援リーダー部、吹奏楽部、バトン・チアSPIRITSの学生が参加し、大学全体で武田さんの挑戦を応援します。
※国際大学スポーツ連盟(FISU)が主催する総合競技大会。全世界の学生たちが集まる大会で「学生のためのオリンピック」といわれる。

1 日時
 2019年6月20日(木) 12:30~12:50(予定)
 〔プログラム〕
  出場学生紹介、学長挨拶、学生代表挨拶、出場学生挨拶、
  応援リーダー部・吹奏楽部・バトンチアSPIRITSによる応援プログラム

2 場所
 龍谷大学深草キャンパス(京都市伏見区深草塚本町67) 中央広場

3 対象学生
 武田亮子(たけだりょうこ)さん(経営学部3年)
 【2018年度の主な戦績】
  ○ロシアジュニア国際大会 52kg級 優勝 
  ○JOCジュニアオリンピックカップ・
   全日本ジュニア柔道体重別選手権大会 52kg級 優勝
  ○世界ジュニア選手権大会 52kg級 優勝
  ○講道館杯全日本柔道体重別選手権大会 52kg級 3位
  ○ヨーロッパオープン・オーバーヴァルト 52㎏級 優勝  



問い合わせ先 : 学生部(深草) 齋藤 Tel 075-645-7889


 6月13日(木)大学院実践真宗学研究科の宗教実践実習として、大学院3年生ゼミ合同法話実演が行われました。

 浄土真宗本願寺派の布教使を目指す修了年次の院生たちが、一人15分づつ法話をします。
 実演後は、貴島信行教授、葛野洋明教授、鍋島直樹実践真宗学研究科長により、最も大切なご法義と礼儀作法、定められた時間の厳守、あわせて声量、表情に至るまで細やかな助言をいただきました。
 誰しも最初から思うように法話をすることはできません。それぞれが、仏さまの前で自らをふりかえり、共に学び気づかされ、練り上げられていくものでしょう。
 今回を含め4週にわたって計10名の合同法話実演が実施される予定です。
 
 鍋島直樹実践真宗学研究科長からも、法話をいただき感動しましたと最後にあたたかいメッセージをいただきました。

(参考)
1 入学試験
(1)学内推薦入学試験  2019年7月6日(土) 龍谷大学大宮キャンパス
    <出願期間 2019年5月15日(水)~21日(火)>
(2)秋期(自己推薦)入学試験  2019年10月19日(土) 龍谷大学大宮キャンパス
    <出願期間 2019年9月17日(火)~27日(金)>
(3)学内推薦入学試験  2020年2月16日(日) 龍谷大学大宮キャンパス
    <出願期間 2020年1月7日(火)~24日(金)>

2 進学ガイダンス日程
(1)2019年5月8日(水)12:30~13:10 龍谷大学大宮キャンパス 西黌102教室
(2)2019年7月18日(木)12:30~13:10 龍谷大学大宮キャンパス 西黌253教室
(3)2019年9月24日(火)12:30~13:10 龍谷大学大宮キャンパス 西黌253教室
(4)2020年1月14日(火)12:30~13:10 龍谷大学大宮キャンパス 西黌102教室

3 実践真宗学研究科合同研究室開放日
(1)2019年5月9日(木)12:30~17:00 龍谷大学大宮キャンパス
清風館3階実践真宗学研究科合同研究室
(2)2019年7月19日(金)12:30~17:00 龍谷大学大宮キャンパス
清風館3階実践真宗学研究科合同研究室
(3)2019年9月25日(水)12:30~17:00 龍谷大学大宮キャンパス
清風館3階実践真宗学研究科合同研究室
(4)2020年1月15日(水)12:30~17:00 龍谷大学大宮キャンパス
清風館3階実践真宗学研究科合同研究室


貴島信行教授


葛野洋明教授





鍋島直樹 実践真宗学研究科長


【本件のポイント】
・昨春、関西で初めて(全国で3番目)開催された「無料スーパー」の取り組みで、今回で7回目の実施。日本で年間646万トンにものぼる「食品ロス」の課題を、大学生が地域を巻き込んで取り組む。
・前回(第6回)は、大学近隣の地域住民50人近くの方が来場し、87品が完売。約1万2000kcalのエネルギー、約12kgの食品を循環。
・大学周辺の近隣住民だけでなく、さらに深草区域外の地域住民にもアプローチ範囲を広げ、チラシ掲示やポスティング、ラジオ放送、SNSなどで呼びかけを実施。


 龍谷大学政策学部深尾ゼミナールでは、京都市の生ゴミの現状を研究し、将来的に生ゴミをなくすことを目標に活動しています。今回のイベントで行う「無料スーパー」とは、このままだと捨てられてしまうような賞味期限前の食品を寄付で集め、来場者に無料で提供し、食品が手付かずのままゴミになるのは「もったいない」という想いを伝える啓発イベントです。


1.第7回Kyo 0 market(「無料スーパー」)概要
 日時 :  2019年6月22日(土) 11時~16時 (商品が無くなり次第、終了)
 場所 : 龍谷大学深草町家キャンパス (京都市伏見区深草直違橋6丁目303番地)
 背景 : 日本国内における年間の食品廃棄量は、食料消費全体の3割にあたる約2,800万トン。このうち、売れ残りや期限を超えた食品、食べ残しなど、本来食べられたはずの、いわゆる「食品ロス」は約646万トンとされています。これは、世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食料援助量を大きく上回る量です。これらの現状を踏まえ、ゼミ活動の一環で京都府の生ごみリサイクル施設「エコの森」へ視察に行った際、 食べられる食品が大量に捨てられている現状を目の当たりにし、深尾ゼミで生ごみの循環、食品ロスの現状についてテーマ研究を行うことになりました。東京都多摩市のNPO法人「シェア・マインド」が行っている「無料スーパー」の取り組み等を参考に調査・研究を進め、食品ロス削減の啓発に焦点を当てた「Kyo 0 market」を開催することに至りました。

2.実施内容詳細:
 ①もったいない(無料)スーパー
 東京都などで既に行われている「無料スーパー」を参考にし、個人(一部企業)から食品を寄付で集め、来場者に無料で配布するというものです。

 ②エコカフェ
 食品ロスで出たお茶等を活用しそれを飲みながら余った食材の活用レシピを紹介したり、来場者と大学生が生ごみの現状を一緒に考える会です。

 ③子ども向け啓発ゲーム
 小学生にも食品ロスについて、学んでもらえるようクイズ形式のカルタゲームを行います。リサイクルした後のものがカルタに描かれており、リサイクルされる前の素材が読み上げられます。

3.食品回収日・回収場所
 2019年6月14日(金)13:00〜15:00 於:深草総合庁舎(伏見区役所深草支所)コミュニティホール
 2019年6月18日(火)17:00〜19:00   於:龍谷大学 深草町家キャンパス                 
 ※食品の条件
 ①未開封のもの 
 ②常温保存できるもの
 ③賞味期限が6月22日以降のもの。

4.参考
 ■kyo 0 market(「無料スーパー」) の様子
 深尾ゼミでは、2018年4月からkyo 0 market(「無料スーパー」)6回開催してきました。これまで行ってきたKyo 0 market取り組みでは、1,200品以上の食品が集まり、食品エネルギー約27万kcal、重さ約184kgもの食品を廃棄せずに循環させることが出来ました。今回は、前回よりも更に食品廃棄予定の食品を集め、多くの方に食品廃棄のことについて、考えてもらえるようなイベントといたします。



■深尾ゼミ FMラジオ番組情報
 深尾ゼミでは、毎月第1・3土曜日19時7分から30分間 FM79.7「Pick Upper~明日を考える30分~」にて、ラジオ放送を行っております。当ラジオ放送においても、日々のゼミ活動や当イベントに関する告知を行いますので、是非ご聴取ください。




問い合わせ先 
龍谷大学 政策学部教務課 担当:奥村・石倉 TEL 075-645-2285


 社会学部には、全3学科が共同して運営する「社会共生実習」という実習があり、そのサポート業務を担う「社会共生実習支援室」があります。
 「社会共生実習支援室」では、「社会共生実習」の受講生やその他の社会学部の学生向けに、講座や講演会などを開催し、学生のスキルアップを図っています。

 このたび、5月31日と6月7日に「社会共生実習」の受講生向けに「マナー講座」を開催し、アドバイザーとして「社会共生実習支援室」の職員が登壇しました。
 「社会共生実習」は特に学外での活動や大学関係者以外の方と学生が接する機会の多い実習なので、受講生らには節度ある行動が不可欠です。
 受講した学生からは、「実習で実際に外部の方にアポイントメントをとる予定だったので、今回のマナー講座は大いに役立ちました。」、「これからインターンシップや就職活動がはじまるので、しっかりとマナーを守れるようにしたいです。すごくいい時間でした。」というような声がありました。

 「社会共生実習支援室」では、今後も学生のスキルアップにつながるような講座や講演会を企画立案・運営して参りますので、どうぞご期待ください。


マナー講座の様子


受講した学生の様子


受講した学生の様子


受講した学生の様子

社会学部「社会共生実習」について、詳しくはこちらの【専用ページ】をご覧ください。


本学法学部3年生、中内柚里さんが、オーストリアジュニア国際大会(6/2・オーストリア/ライプニッツ)女子52㎏級で銀メダルを獲得しました。

今大会は、中内さんにとって、初めて胸に日の丸をつけ日本代表として挑んだ国際大会デビュー戦です。

初戦の相手は地元オーストリアの選手。緊張していたという初戦でしたが、開始から動きよく攻め、中盤に袖釣り込み腰の技ありから抑え込み一本。心配された初戦を危なげなく突破しました。
2回戦はドイツの選手。ここも開始から積極的に攻め袖釣り込み腰で一本。難なく3回戦に進みました。
3回戦はイタリアの選手。指導2を奪いながらも延長戦に突入し、延長1分、抑え込みの一本で勝利しました。
準決勝の相手はカザフスタンの選手で、ここも上背のある選手を相手に臆することなく攻め続け主導権を握り、開始3分に大外刈りの技ありから抑え込み一本。見事決勝の舞台に進出しました。



決勝の相手は、世界ジュニア5位のフランス選手。同時派遣されたもう一人の日本代表選手を破り勝ち上がってきた強者です。開始から海外特有のジャッジと相手のパワーに対応が遅れ、開始40秒で指導2つを奪われる苦しい展開。徐々に相手の柔道に対応し、見せ場を作り始めるも最後は開始2分、3つ目の指導が中内さんにのみに入る痛恨の反則負け。本来の柔道を発揮する前に敗れ、不完全燃焼で決勝の畳を降りることとなりました。
しかしながら、初の国際大会で見事銀メダルに輝く、素晴らしい活躍を魅せてくれました。

引き続きの応援をよろしくお願いいたします。

<中内柚里選手のコメント>
「初の国際大会に出場して、世界で戦っていくにはまだまだ実力不足だと感じました。国内の試合と違うことに対応する力がもっと必要だと思いました。今後、更にレベルの高い国際大会で優勝するためにも、今回の試合で出た課題を練習にいかし、この経験を無駄にしないよう努力していきたいです」



中内柚里さん(左端)


a

龍谷大学 You, Unlimitedの記事一覧

お電話でのお問い合せはこちら

電話番号: