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2025年度に介護等体験を希望する学生を対象に説明会を実施しました。


体験の概要や今後のスケジュールについて説明が行われ、体験に行くにはすべての説明会・講演会に出席すること、申込についても締切に遅れることのないようにと厳しく指導されました。
また2024年度に実際に体験先から指摘を受けた事例を紹介し、学生としてではなく社会人としてふさわしいマナーで体験に臨むようにとの説明がなされました。


2024年10月2日(水)~6日(日)にタジキスタンのドュシャンベで世界ジュニア選手権大会が行われ、本学経営学部1年生の森近 颯選手が出場しました。
ジュニア世代の柔道大会としては最大の大会である世界ジュニア選手権大会、今大会が日の丸を背負う初の国際大会となった森近選手。
初戦となった2回戦はザコエヴァ選手(IJF)、中盤に抑え込んで技ありを奪い優勢勝ち、3回戦はゲイレン選手(オランダ)、序盤から積極的に攻め込み指導3を奪い反則勝ち。
準々決勝はトレトンジャック選手(オーストリア)、中盤に大内刈で技ありを奪い優勢勝ちをおさめ準決勝に駒を勧めました。


準決勝はルッソ選手(イタリア)、序盤から試合を優位に進め指導を奪いリードするも中盤に一瞬の隙を突かれ大外刈で技ありを奪われ優勢負け。
3位決定戦はコルボ選手(イタリア)、中盤から積極的に攻め指導を奪っていくと最後は延長戦にもつれ込むものの、相手に3つ目の指導が入り反則勝ち。
国際大会初出場の森近選手が銅メダルを獲得しました。


銅メダルを獲得した森近選手(営1)

森近 颯(営1)のコメント
初の国際大会というのもあっていつもと違う環境でのアップや試合に驚くことばかりでした。けれど、海外であの畳に立って試合をしたことが自分にとって良い経験になったと思っています。
次はもっと上を目指して、日々の練習からコツコツ頑張っていきます。


龍谷大学の研究者との対話を通じて研究内容を紹介するAcademic Doors~対話で開く、研究の世界~に立田 瑞穂・社会学部准教授の記事を掲載しました。

インクルージョンとは、障害のある人もない人も、誰もが等しく社会に参加し、尊重されながら生活できる社会をめざす考え方や取り組みです。1950年代に北欧諸国から始まったノーマライゼーションの考え方に基づきつつ、さらに進んで社会全体の多様性を包み込むことを強調しています。日本では内閣府が1995年に「ノーマライゼーション7か年戦略」を掲げましたが、まだ道半ばです。

立田瑞穂先生は、QOL(Quality of Life)の視点から、国内外を比較しながら知的障害者のインクルージョンの実現をめざす研究者です。知的障害者支援の現場職員から、研究者の道へと入った立田先生。その情熱の源と現在の研究の進展についてうかがいました。

▼記事はこちらから▼
https://academic-doors-ryukoku.jp/interview/30


立田 瑞穂准教授(社会学部 現代福祉学科)

立田 瑞穂准教授(社会学部 現代福祉学科)


Academic Doorsとは!?~
10学部、1短期大学部を擁する総合大学として、幅広い分野の研究者が集う龍谷大学。新たな視点や考え方、未知なる分野の知識など、ここで活躍する研究者との対話には、知る喜びがあふれています。
龍谷大学では、研究成果の創出を通じて、世界が直面する課題を克服し、持続可能な社会の構築に寄与すること目的として「Academic Doors~対話で開く、研究の世界」を開設しています。
このサイトでは、龍谷大学に所属する研究者との対話を通じて、多様な研究の魅力をわかりやすく紹介していきます。ぜひ、魅力あふれる研究のドアをノックして、知的好奇心をくすぐるアカデミックな世界に触れていただき、研究の魅力を堪能してください。


被災地では、生活再建に向けて、多くのボランティアの支援が必要とされています。 


龍谷大学では、11月15日(金)~11月17日(日)の日程で能登半島の被災地域で第4回目のボランティア活動を実施します。 

応募にあたっての説明会(オンライン)を行いますので、参加を希望する方は、必ず説明会に参加(もしくは動画視聴)してください。 

 

令和6年能登半島地震 第4回災害支援ボランティア活動 参加者募集説明会 

■日時:10月17日(木)12:40~13:20 

プログラム参加希望者はポータルで募集説明会の案内をしていますので、確認してください。
   ★ポータルサイトの検索:
 「お知らせ」→「ボランティア・社会連携」→「【募集】令和6年能登半島地震 第4回災害支援ボランティア」


令和6年能登半島地震 第4回災害支援ボランティア活動概要 

※10月10日現在の概要(活動内容は現在調整中です。詳しくは募集説明会でお伝えします)

■日程:2024年11月15日(金)~11月17日(日)の2泊3日

■活動内容:珠洲市において、サロン活動(地域住民との交流)その他、現在調整中

■募集対象:龍谷大学生・短期大学部生・大学院生

■定員: 15名(応募者多数の場合、選考)

■募集期間:2024年10月17日(木)~10月21日(月)16:00まで
       ※応募者多数の場合、選考となります。

■参加費:3,000円  ※食費相当分

■持ち物:参加確定の方にセンターより連絡します。

■注意:出発から帰着まで同一行動をとること。宿泊は、男女1部屋ずつになります。保証人(保護者等)同意書の提出が必要です。

■申込方法:Googleフォーム

※出発地は深草キャンパスもしくは瀬田キャンパス、帰着地は京都駅もしくは深草キャンパスとなります。 

※体力や体調に不安がある方は、応募の前にボランティア・NPO活動センターへ相談してください。 

※悪路を走行することになるので、乗り物酔いしやすい環境であることに留意ください。

※この活動は、「龍谷大学災害復興支援ボランティア活動に伴う交通費等助成金」の対象外です。 
 


スケジュール(予定)※変更の場合あり 

11月15日(金)移動日

17:15 深草キャンパス集合 そろい次第出発 →18:15 瀬田キャンパス経由 → 宿泊地(能登青少年交流の家) 

11月16日(土)活動日 

7:00~18:30 ボランティア活動(移動・休憩含む)※珠洲市内

18:30~ 入浴、夕食、活動のふりかえり等 

11月17日(日)活動&移動日 

7:30~ 活動調整中/活動のふりかえり等 →大学に向けて出発 →京都駅経由 →20:00頃深草キャンパス 

※交通事情により、時間が前後することはあらかじめ了承ください。

 

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