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聴覚に障がいのある学生に対する修学支援の一つに「ノートテイク」「パソコンテイク」があります。7月26日に実施した交流会は、講義で聴覚に障がいのある学生のために、授業の情報を視覚化して伝える支援学生(テイカー学生)32名が集まり、テイクをしていて感じたこと、こうすればもっとよいテイクができるのではないか、テイカー学生が考えていることをざっくばらんに話し、交流を図りました。普段、交流がないテイカー学生ですが、テイクにおいて不安なことを話す機会にもなりました。

障がい学生支援では、障がいの有無に関わらず全ての学生が、「つまずき」や「困りごと」をひとりで抱え込むのではなく、学生、教職員など身近な人間関係の中で、互いを気に掛け合い、助け合える「共生のキャンパスづくり」をすすめています。今後もいろいろな学習会や交流会、シンポジウム等を実施していく予定です。

【今後の予定】
第2回テイカー説明会(瀬田)
日時:10月4日(木)12:45~13:30(途中参加・途中退室OK)
場所:瀬田学舎4号館 221教室
内容:テイカーの役割について説明します。テイカーに興味があるけど何をするのかな?と思っている人は是非参加してみてください。
〈問い合わせ先〉
障がい学生支援室(瀬田):西澤


 2018年7月14日(土)~15日(日)、政策学部の「政策実践・探究演習(国内)」京丹後五十河プロジェクトの合宿を行いました。
合宿の1日目では、地域住民2名の方に地域の伝統芸能や祭礼、子育てについてお話をお伺いしました。その他に、伝統的な食文化を学ぶためにそば打ち体験を行ないました。 
2日目は、京丹後市の高校生6人と一緒に移住者の方にお話しをお伺いしました。
 合宿で伺ったお話は、映像や冊子で地域内外に情報発信をする予定をしています。

■リンク:清水 万由子准教授紹介ページ




「政策実践・探究演習(国内)洲本プロジェクト(以下、洲本プロジェクト)」(担当:的場信敬教授)の第2回合宿を行いました。
洲本プロジェクトでは2015年度から五色町鮎原塔下(あいはらとうげ)地区において、農業用ため池を活用した「塔下新池ため池ソーラー発電所」の設置に関して、池を管理する水利組合の田主(たず)と毎年交流を重ねてきました。

地域のあるもの探しや課題について調査・分析を行った結果、今年度は地元で生産される「鮎原米」の拡販に取り組むことになりました。
鮎原米はもちもちした食感や甘味が人気のブランド米です。冷めてもおいしいのが特徴で、おにぎり販売など様々な意見がありましたが、熟慮した結果、炊いた鮎原米をつかった米ワッフルを販売することにしました。米粉ではなく炊いた米を使用することで、鮎原米の甘味や柔らかさを引き出します。



合宿では田主や地域の女性たちに趣旨を説明し、意見交換の時間を設けて様々なアイディアを出し合いました。秋に開催される洲本市内のイベントでの販売に向けて、次回合宿では、米ワッフルの試食を予定しています。

■リンク:的場 信敬教授紹介ページ


 経営学部と本学キャリアーセンター共催で、経営学部1~3年生対象に経営学部キャリア情報提供会を7月17日(火)昼休みに開催しました。これは就職の内定を得た4年生が自分の体験談を参考にしてもらおうと毎年この時期と後期2回の計3回開催されています。今回は「自己分析・自己PRの方法」をテーマに行い、100名近い学生が参加しました。
 経営学部4年生男性で保険代理店に内定を得た学生からは、簿記や会計に興味を持ったきっかけ、また就職先との出会い、20社程度回ったというインターンシップの体験談等の話がなされ、銀行に内定した同じく4年生女性からは、低回生からの情報収集の重要さを説明するとともに、人事担当者からの印象的な質問等のエピソードを紹介していました。参加していた学生たちはメモを取るなど、真剣に話を聞いている様子でした。
 最後にそれぞれの発表者から「つらいこともあると思うけど全ての経験が自分の味方になるので頑張ってほしい。」、「身の周りに起きることに敏感になりアンテナを張って、課題に真摯に向き合ってほしい。」とアドバイスされました。







2018年7月12日(木)12:30―

本学では、大学院の学業成績・人物が特に優秀な学生を対象に「大学院研究奨励給付奨学生」の制度を設けています。
2018年度は文学研究科33名、実践真宗学研究科8名が採用され、このたび授与式が、大宮学舎本館にて実施されました。

藤丸文学研究科長、鍋島実践真宗学研究科長から賞状が授与されました。

賞状授与後、藤丸文学研究科長、鍋島実践真宗学研究科長からお祝いの言葉が贈られました。

奨学生には給付対象者となったことを励みに、より一層の飛躍を期待しています。




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