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被災地では、生活再建に向けて、多くのボランティアの支援が必要とされています。 


龍谷大学では、11月15日(金)~11月17日(日)の日程で能登半島の被災地域で第4回目のボランティア活動を実施します。 

応募にあたっての説明会(オンライン)を行いますので、参加を希望する方は、必ず説明会に参加(もしくは動画視聴)してください。 

 

令和6年能登半島地震 第4回災害支援ボランティア活動 参加者募集説明会 

■日時:10月17日(木)12:40~13:20 

プログラム参加希望者はポータルで募集説明会の案内をしていますので、確認してください。
   ★ポータルサイトの検索:
 「お知らせ」→「ボランティア・社会連携」→「【募集】令和6年能登半島地震 第4回災害支援ボランティア」


令和6年能登半島地震 第4回災害支援ボランティア活動概要 

※10月10日現在の概要(活動内容は現在調整中です。詳しくは募集説明会でお伝えします)

■日程:2024年11月15日(金)~11月17日(日)の2泊3日

■活動内容:珠洲市において、サロン活動(地域住民との交流)その他、現在調整中

■募集対象:龍谷大学生・短期大学部生・大学院生

■定員: 15名(応募者多数の場合、選考)

■募集期間:2024年10月17日(木)~10月21日(月)16:00まで
       ※応募者多数の場合、選考となります。

■参加費:3,000円  ※食費相当分

■持ち物:参加確定の方にセンターより連絡します。

■注意:出発から帰着まで同一行動をとること。宿泊は、男女1部屋ずつになります。保証人(保護者等)同意書の提出が必要です。

■申込方法:Googleフォーム

※出発地は深草キャンパスもしくは瀬田キャンパス、帰着地は京都駅もしくは深草キャンパスとなります。 

※体力や体調に不安がある方は、応募の前にボランティア・NPO活動センターへ相談してください。 

※悪路を走行することになるので、乗り物酔いしやすい環境であることに留意ください。

※この活動は、「龍谷大学災害復興支援ボランティア活動に伴う交通費等助成金」の対象外です。 
 


スケジュール(予定)※変更の場合あり 

11月15日(金)移動日

17:15 深草キャンパス集合 そろい次第出発 →18:15 瀬田キャンパス経由 → 宿泊地(能登青少年交流の家) 

11月16日(土)活動日 

7:00~18:30 ボランティア活動(移動・休憩含む)※珠洲市内

18:30~ 入浴、夕食、活動のふりかえり等 

11月17日(日)活動&移動日 

7:30~ 活動調整中/活動のふりかえり等 →大学に向けて出発 →京都駅経由 →20:00頃深草キャンパス 

※交通事情により、時間が前後することはあらかじめ了承ください。

 

▶▶ボランティア・NPO活動センターのトップへ

 



 クリスマスにイチゴが食べられるのは、イチゴを休眠させない促成栽培技術が開発されたからとも言われています。専門家でも意外と知らないイチゴが美味しい時期など、イチゴに関する理解を深めていただくことで、今年の冬のイチゴはこれまでと違った味わいになるかもしれません。
 本研究会は、そんなイチゴに関する研究がテーマです。わが国におけるイチゴの歴史と奈良県における「古都華」等の品種開発について、また、安定生産のために必要な病害の早期遺伝子診断技術の開発とその実践的な活用事例、さらに病害リスクを最小限に抑えるための総合的な管理方法等についてご紹介します。

【開催日時】2024年11月7日(木)14:00~16:00
【開催方法】ハイブリッド開催(対面+WEB)
      対面会場:龍谷大学瀬田キャンパスRECホール
【申込方法】①申込受付サイト(Peatix)からお申し込みください。
       申込受付サイトはこちら
       ※お申込みには、Peatixへの新規会員登録(無料)が必要になります。
      ②メール/FAXでのお申込みをご希望の方は、以下のチラシ(裏面)
       をご利用いただき、お申込みください。
       (メール:rec@ad.ryukoku.ac.jp 、 FAX:077-543-7771)
      ※申込締切:11/5(火)
【参  加  費】無 料
【主     催】龍谷エクステンションセンター(REC)

<プログラム>
開会のあいさつ 14:00~14:05
 龍谷大学 農学部 農学科 教授 尾形 凡生

講演1 14:05~14:45
 「日本のイチゴの歩みとイチゴのハウス促成栽培発祥の地、奈良県における
 近年の品種開発」
 奈良県農業研究開発センター 研究開発部 大和野菜研究センター 所長 西本 登志

講演2 14:55~15:35
 「イチゴ栽培を成功させる病害の早期診断技術の開発とリスク低減管理の体系化」
 龍谷大学 農学部 農学科 講師 平山 喜彦

閉会のあいさつ 15:35~15:40
 龍谷大学 農学部 食料農業システム学科 講師 金子 あき子

名刺交換 ・ 情報交換 ・ 技術相談 ※対面のみ 15:40~16:00

<講師からのコメント>
・西本所長:冬から春にかけて長く親しまれているイチゴですが、50年前は、真冬は大変稀少で高価な果物でした。1970年頃に奈良県の農業技術者が「ビニルハウスを用いた促成栽培技術」を開発したことで、全国各地で12月にイチゴが収穫されるようになりました。技術開発の背景であるわが国におけるイチゴの歴史についてお話し、奈良県における「古都華」等の品種開発をご紹介します。

・平山先生:日本では300を超えるイチゴの新品種が誕生していますが、その多くは病気に弱く、収量と品質に深刻な影響を及ぼしています。病気が蔓延する主な原因は、病原菌に感染したイチゴ苗の流通です。これを未然に防ぐには潜伏感染した病原菌の早期検出と体系的な病害管理が必要になります。本講演では、安定生産のために必要な病害の早期遺伝子診断技術の開発と、その実践的な活用事例、さらに病害リスクを最小限に抑えるための総合的な管理方法について紹介します。


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開催チラシ


令和6年能登半島地震第3回災害支援ボランティア活動を石川県珠洲市で2024年9月3日(火)~9月6日(金)の日程で実施し、その報告会を以下の内容で開催しました。

 

◇令和6年能登半島地震第3回災害支援ボランティア報告会◇

日 時:2024年10月9日(水) 17:00~18:40

会 場:深草キャンパス 和顔館アクティビティホール

    瀬田キャンパス 2号館103教室

    オンライン(Zoom配信)

人 数:68名(3会場合計・登壇者/関係者含)

学生・教職員・一般の方や他大学ボラセンの方など多くの方にご参加いただきました。

 

※能登半島地震第3回災害支援ボランティア活動の詳細はこちら(クリック!)


深草会場の様子①


深草会場の様子②


瀬田会場の様子①


瀬田会場の様子②

【報告会参加者の感想】

・私では役に立たないのではないかという思いもあってなかなか現地へ赴く勇気が出ていないので行かれた方は本当に尊敬します。また、そんな私でも役に立てそうなことも分かったので、次回に行けるかは分かりませんがどこかで行きたいと思います。

・能登半島の今の現状、悲惨さをひしひしと感じました。ニュースなどのメディアでしか情報は得られないがそれを鵜呑みにするのではなく実際に行ってみることが大切であると思いました。

・能登の被災の現状についてや学生さんが「チカラ」ではなく「こころ」が求められていると気づかれたことや報道は現実の一部でしかないと気づかれたことなどがよくわかるご報告でした。被災された方との会話のご報告など心に刺さりました。

・お一人お一人の、役に立てるのかどうか不安だった気持ちやサロンに誰も来てくれなかったらどうしよう、その活動に意味はあるのだろうかという迷いなど、素直な心の動きを話してくださったことが非常に印象的で共感できました。また、瓦礫の撤去や家の片付けよりも、サロンで被災者と交流を持ったことが何より喜んでもらえたという点が印象的でした。学生さんたちのまっすぐで一生懸命な気持ちが伝わったのだと思います。被災された方々の本音を聞くことができ、参加できてよかったと思います。

 




この報告会では各会場に能登半島地震/豪雨災害にのための募金箱を設置しました。ご協力いただいた皆さまありがとうございました。

継続して11/8(金)までの期間中、深草/瀬田の両センターに募金箱を設置します。

皆さまからのご支援・ご協力どうぞよろしくお願いします。

 

募金活動の詳細はこちら(クリック!)


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夏休み中に2年次生が実施した国際福祉実習についての報告会が10月2日に開催されました。
 今年度実施された国際福祉実習は、次の4つのプログラムがあり、それぞれの実習プログラムについて実習を行った2年次生から報告がありました。

(1)故郷の家・京都プログラム
 ※ 国境や民族を越え、すべての人がその人らしく暮らせることをめざす高齢者施設「故郷の家・京都」での実習

(2)東九条まちづくりサポートセンタープログラム
 ※ 多文化共生をめざし東九条で支援を行うNPO法人東九条まちづくりサポートセンターでの実習

(3)海外ボランティア セブ島 地域開発活動プログラム
 ※ フィリピン・セブ島において山村集落・海上スラム・ゴミ山の訪問、ストリートチルドレンとの面会・家庭訪問、現地の住民との交流などを行う実習

(4)海外研修プログラム
 ※ 「貧困のリアルを理解する」、「フィリピンを多面的に理解する」、「根本解決に向けて貧困を生み出している構造を理解する」ことを目的としたスタディツアーと事前学習会に参加する実習

 実習報告会には、来年度国際福祉実習を実施予定の1年次生も参加し、次年度の実習についてのイメージを持ち、実習に対するモチベーションを上げることができたようです。
 報告を行った2年次生にとっては、実習での経験、学びを広げ、深めるとともに、「知らせる」という国際福祉(社会、世界を変える)にとって重要な実践を行う機会となりました。


実習報告会(国際福祉実習)の様子


実習報告会(国際福祉実習)の様子


実習報告会(国際福祉実習)の様子


実習報告会(国際福祉実習)の様子


実習報告会(国際福祉実習)の様子


実習報告会(国際福祉実習)の様子


実習報告会(国際福祉実習)の様子


実習報告会(国際福祉実習)の様子


実習報告会(国際福祉実習)の様子


実習報告会(国際福祉実習)の様子


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