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2024年10月2日(水)に「LINE公式アカウントを作成しよう!」を、瀬田キャンパスのSTEAMコモンズで開催しました。
講師として、LINE API Expertの平野 敏範 氏(ソフトバンク株式会社 プロダクト技術本部)にお越しいただき、LINEを使用した新たな取組みを実施しました。
当日は、瀬田キャンパスに通学する学生だけでなく、他キャンパスに通学する学生の参加も見られ、学生同士が交流する様子もうかがえました。
LINEは、特に10代~60代までの幅広い年齢層で8割以上の利用率を記録する、日本国内で高い普及率を誇るコミュニケーションアプリです。
そのなかでも、「LINE公式アカウント」は、お店などで使用されているイメージですが、無料で作成が可能で、個人・法人区別なく作成が可能です。
例えば、
・部活やサークルからのお知らせを一斉に通知できる
・LINEチャット機能で、個別チャットも簡単にできる
・ゼミ活動で収集したアンケートの分析が容易にできる
など、使い道は無限大です。
学生達はそれぞれの目的を達成するために、技術の修得に励んでいました。
終了時間を過ぎても平野氏に質問する学生も多く、意欲ある姿が印象的でした。
今回の取組が、学生のより良い学生生活に繋がることを期待しています。
今後も瀬田キャンパス推進室は、瀬田キャンパスの活性化に資する取組みを実施してまいりますので、積極的にご参加ください。
※LINE API Expert
LINE API Expertは、LINEが提供する各種APIに対する深い理解と高い技術力を持ち、コミュニティに影響力を持つエンジニアの方々を公式に認定し、活動をサポートするプログラムです。2018年に開始され、多くのLINE API Expertの皆様がイベントでの登壇、技術記事の執筆など、様々な分野で活躍されています。
LINE API Experts一覧
※包括連携協定
龍谷大学は2023年12月15日に、本学のDX(デジタルトランスフォーメーション)への連携・共創を推進する目的で、ソフトバンク株式会社(以下、ソフトバンク)と包括連携協定を締結しました。
社会課題解決や人材育成を支援する場として整備される龍谷大学京都駅前新拠点の構築などで連携―龍谷大学・ソフトバンク株式会社・LINEヤフーの3者の包括連携協定を締結―
本学先端理工部の木村 睦 教授が、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の2024年度戦略的創造研究推進事業 情報通信科学・イノベーション基盤創出(CRONOS)に採択されました。
JSTは、数々の大きな学術研究費の配分を行なっている組織です。
本プログラムでは、Society 5.0 以降を見据えた未来社会における大きな社会変革を実現可能とする革新的な情報通信技術の創出と、革新的な構想力を有した研究人材育成に取り組み、日本の情報通信技術の強化の実現を目指し、情報通信科学の常識を変えるビジョンがあり社会問題への大きなインパクトをもたらす挑戦的な目標(グランドチャレンジ)を設定、基礎研究と応用研究の垣根を越える運用スキームにより、社会変革につながる基盤研究とその成果の概念実証(POC:Proof of Concept)等を促進します。
このためために、JSTにおいて「戦略的創造研究推進事業」という新たな事業が創設され、特に優れた研究提案に対して、原則6年、更なる審査を経て採択されると「移行研究」としてスパイラルアップする枠組みが本年度より作られました。
第1回目となるのこの戦略的創造研究推進事業の公募には、147件の応募、18件の採択となり、先端理工学部電子情報通信課程の木村 睦 教授による「材料・デバイス・システム協調研究の超脳ニューロモルフィック」と題する研究プロジェクトも採択されました。
採択者一覧
https://www.jst.go.jp/kisoken/cronos/dl/2024/press-01.pdf
<木村睦教授からのコメント>
材料・デバイス・システム協調研究で、超脳(脳を超える)ニューロモルフィックシステムとして、メモリスキャパシタ・スパイキング計算原理によるトランスフォーマを研究します。Society 5.0で懸念のビッグデータ解析・大量データ通信に要する莫大な電力消費を1/100へ削減します。日本の優れた材料・製造技術を武器とし、集積化・システム・アプリケーションの不利な状況を払拭し、エレクトロニクス業界の最後の大逆転につながることを夢見ます。