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2018年4月に文学部に新たに着任した教員を紹介します。

 文学部歴史学科文化遺産学専攻
  木許 守(きもと まもる)教授

① 研究内容を教えてください。
 私は「文化財行政学」を教えています。「文化財」と「行政」って関係があるの? と言われますと、それは大いに関係があるのです。現在、日本では、国も都道府県も市町村も、文化財保護のために相当な金額の予算を使っています。その予算はもちろん税金によるわけですが、どうして文化財保護に税金を使うの? 文化財をその場に保存するだけではなく有効に活用するにはどうすればいいの? 私はそんなことを考えているのです。

② 専門分野のおもしろさは何ですか。
 行政は私たちの生活に密着しています。一方、文化財は案外生活とは遠いところにあって、貴重な文化財であっても忘れられがちで、放っておくと壊れたり失われたりします。しかし、こうした文化財を、私たちのより身近なものとして保存し活用することに成功している事例はたくさんあるのです。そうした成功例を研究しそれをまた行政にフィードバックしていきますと、より文化的薫りの高い活気ある街づくりに貢献することがきます。文化財行政学はこのように現実社会と関わっていくことに面白さがあると思います。

③ なぜその分野を専門として選ばれましたか。
 私は、元々考古学を専攻していました。考古学の勉強は今も続けているのですが、大学卒業後は発掘調査を行う専門職員として、とある地方自治体に就職したのです。小さな街でしたが、そこで30年間一貫して文化財保護行政を担当してきました。ですから、私の「文化財行政学」は現場主義というか、具体的な事例の積み上げから掴み取ってきたものなのです。経験的に見聞きしてきたことの理論化、今はそうしたことに取組んでいます。

龍谷大学研究者データベース(木許 守)


2018年度「ふれあい大学新聞」の第1号を発行いたしました。
「ふれあい大学新聞」は、学内実習生が実習の一環として、授業の様子や自身の取り組み等を学生目線で構成を考えながら作成しています。
この新聞は、ふれあい大学について多くの人に知ってもらうために発行しています。

短期大学部HPでも、随時掲載していきますので、是非ご覧下さい!


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 2018年5月30日(水)、農学部1年生が履修する「農学概論」において、農林水産省の山田氏にお越しいただき、「平成29年度 食料・農業・農村白書」をもとに農業の動向をご講演いただきました。

 本白書は、「食料・農業・農村基本法」に基づく法定白書であり、毎年閣議決定され、国会に報告されるものです。昭和36年から「農業白書」として作成され、平成11年から本名称になりました。
 
 本日の講演は、「食料」、「農業」、「農村」、の3つをキーワードに、日本における食料自給率の水準の低さや米の消費量減少が進む現状、若手農業家の経営や農業の魅力という近代農業の最先端の説明を受けました。学生らは日本の農業の理解と関心を深めました。質疑応答も活発になされ、授業終了後も山田氏に質問するため列ができ、積極的に農学分野の知識を広げる学生もいました。

 <学生コメント>
・農家が減少していることは知っていたが、若手農家が予想していたより多く、農業は今も進歩しているのだと感じた。
・従来考えることができなかった「ジビエ」活用法や「スマート農業」としてドローンを使用するなど、農業のイメージが覆された。


 






<龍谷大学国文学会の開催>
日 時:2018年 6月30日(土)
会 場:大宮学舎 東黌301教室
時 間:13:30~15:00(13:00 より受付開始)
参加費:無料 一般聴講歓迎

■研究発表会(13:30~15:00)
・俊頼判における歌評語「たましゐ」について
 本学大学院博士後期課程   藤原 將寛 氏  
・稲垣足穂「煌ける城」におけるロード・ダンセイニ受容
 本学文学部特任講師     高木  彬 氏  

■総会(15:10~)

■龍谷学会共催学術講演会(16:00~)
講師  榊原 千鶴 氏 (名古屋大学男女共同参画センター教授)
演題  日本の近代化と皇后~明治期の女性教育書を手がかりとして~

※懇親会を17:30より予定しております(於 清和館1F生協食堂)。
学生の方は、会費2,000円となります。


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【本件のポイント】
・本学吹奏楽部と徳島県内の中高生が「音楽」での復興支援活動としてチャリティーコンサートを実施
・本イベントを通じて、東日本大震災、熊本地震の悲劇を風化させないこと、復興支援に繋げることを目指す

【本件の概要】
 龍谷大学吹奏楽部と徳島県の中学・高校(徳島県立城南高等学校、徳島県立城ノ内高等学校、徳島県立徳島商業高等学校、徳島市八万中学校)による東日本大震災・熊本地震復興支援チャリティーコンサート「龍谷大学吹奏楽フェスタin徳島」を、下記のとおり開催いたします。
 本学は、2011年から東日本大震災の復興支援に大学をあげて取り組んでおり、被災地へのボランティアバスの運行や、学生や教職員による募金活動、被災学生への経済的支援等を実施してきました。2012年3月には、「音楽」を通じた復興支援として、宮城県南三陸町志津川中学校で本学吹奏楽部がコンサートを開催するなど、2011年以降、毎年、継続して実施しています。今般開催するコンサートを、東日本大震災、熊本地震の悲劇を風化させない機会とするとともに、復興支援に繋げたいと考えております。
 なお、当日は本学吹奏楽部生がコンサート会場にて、義援金を募る予定をしております。

1 開催日時  2018年6月10日(日) 15時開演(14時30分開場)

2 開催場所  鳴門市文化会館(徳島県鳴門市撫養町南浜字東浜24番地7)

3 その他  本コンサートは事前申込み制で、現在、本学HPにて申込みを受け付けて
       いますので、イベント欄での告知等にもご協力いただきますようお願い
       いたします。定員に達し次第受付終了となります。
       https://www.ryukoku.ac.jp/festa/



問い合わせ先 : 龍谷大学学生部(瀬田) 松尾  Tel 077-543-7734


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