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昨年に引き続き開催となった深草ふれあいプラザにボランティアとして参加しました。
学生スタッフが内容考えた防災学習ブース(魚釣り・防災グッズ作り・能登半島でのボランティア活動報告)の運営やお祭り全体の運営サポート(ゴミ分別ブースや飲食ブース等の行列整理、舞台アナウンス、着ぐるみ補助等)を担いました。
コアメンバーは夏休み前から準備をし、当日は総勢67名のボランティアでお祭りを盛り上げました。
大勢の地域の方や子どもたちが来場し、大盛況なお祭りとなりました。
★詳細★
深草ふれあいプラザ2024
日 時:2024年10月20日(日)10:30~14:30(ボランティア活動は9:00~16:30)
場 所:藤森神社境内・藤の森公園
参加学生:67名
活動内容:ボラセンブース運営(魚釣り・防災グッズ作り〈新聞紙スリッパ/ビニール袋ポンチョ〉・能登半島ボランティア活動紹介)
お祭り全体の運営サポート(ゴミ分別案内、飲食ブース等の行列整理、吉兆くんサポート、ジュース販売、舞台アナウンス、来場者カウント、ビンゴ大会運営補助)
★ボランティア参加者の声★
・地域と関わりたくて今回のボランティアに参加したので、たくさん地域の温かみを感じれてよかったです。
・初めての参加でしたが参加学生と協力しながら無事終えることができて安心しています。このような地域の祭りごとに参加することで文化や伝統を知ることができ学びになりました。
・子どもたちと同じ目線で、同じ温度で楽しむことで、子どもたちも心から楽しんでくれるのではないかと考え、これらを意識して活動に取り組みました。またやりたい!楽しかった!等の言葉が嬉しかったし、温かい気持ちになりました。
・お祭りの行列整理をすることは初めてだったので最初は不安や緊張もありましたが、優しい方ばかりだったので楽しく充実したボランティア活動ができたと思いました。振り返りや他の人の意見も聞いて、次はもっと自主的に行動できるようになりたいと思いました。
★企画責任者より★
深草ふれあいプラザは、ただ地域住民の皆さまに楽しんでもらうだけのお祭りではなく、私たち学生と地域の方々を繋ぐコミュニティ作りの場という一面もあると思います。
そんなお祭りに多くの学生がボランティアとして参加し、1日を通して幅広い世代の方々と交流できたことは大きな意味があったと思います。
このお祭りだけで終わらせるのではなく、今回新たに生まれた繋がりから、さらに深い関わりを持って地域に貢献することができるよう努めていきたいです。
みんなで1つのイベントを作り上げたという経験は、今までのボランティア活動にはなかった達成感がありました。短い時間ではありましたが、本当に楽しくて貴重な体験でした。
この語り尽くせない経験と地域との繋がりを来年以降も伝えていけるよう、日々活動していきたいと思います。
ご協力頂いた皆様方、本当にありがとうございました。
去年10月7日に始まったハマス―イスラエルの紛争の激化から1年が経ちその終結が見通せない上、ガザでの人道危機がますます深刻化している状況にあることから、ガザでの人道危機についての授業を国際福祉実習の事後指導の一環として実施しました。
ガザ人道危機はどのような状況なのか、なぜ起こり、なぜ続いているのか、止めるためにどのようなことが行われているのか、私たちは何をすべきなのかというサブテーマのもと、去年の10月7日以前についても知る必要があること、イスラエルとパレスチナだけではなく国際社会がしてきたことやどのような認識を持っているのかについても知る必要があることなどについて学びました。
今後の授業では、今回の授業で学んだことも踏まえ、人種差別、多文化共生、植民地主義、アパルトヘイト、戦争・紛争、平和といったテーマについての学びを深めていく予定です。
政策学部石原ゼミでは、京都市立開建高等学校、京都市立西京高等学校の生徒有志とともに能登半島地震被災地でのボランティア活動を10月12日(土)に行いました。
2023年度に本学と連携協定を締結している開建高等学校の防災ボランティアリーダーの活動を石原ゼミがサポートしたり、合同でフィールドワークを行ってきました。
西京高等学校も同様に防災ボランティアリーダーの活動を行っており、開建高等学校のボランティア活動に参加したいとの希望がありました。
石原ゼミでは震災の翌月から田鶴浜地区を訪問し、田鶴浜地区の避難所や仮設住宅の支援など現地で必要とされるボランティア活動をこれまで何度も行ってきたことから、今回3者での活動が実現しました。
当日は石川県七尾市田鶴浜地区の仮設住宅を訪れ、高校生と大学生がともに企画したイベントやサロン活動を実施し、仮設住宅にお住まいの方々の暮らしに安らぎを与え、つながりを広げるきっかけとなりました。
また、田鶴浜地区のまちあるきを行い、震災の恐ろしさを実感するとともに、被災地の現状を見つめ直す機会となりました。
高大連携の一環として、大学生と高校生がともに実際に被災地でのボランティア活動を行ったことは、高校生が大学の専門教育を体験し、能力を伸ばす機会となるなど、数少ない貴重な取り組みであると言えます。
今後も石原ゼミでは高校と連携して被災地の現状を理解し、防災への意識を高める取り組みを推進していきます。
仮設住宅の方々にイベントのチラシ配布している様子
仮設住宅内でイベントを行っている様子
田鶴浜地区でのまちあるきの様子