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【本件のポイント】
・本学では2023年度から「中学ビブリオバトル京都大会」を開催
・京都・滋賀・奈良・兵庫の4府県下の中学校に在籍する生徒約20名を募集
・本大会のチャンプ本獲得者は、2025年3月(予定)に開催される決勝大会(全国大会)へ出場

 龍谷大学図書館は、今年度も「中学ビブリオバトル京都大会」を開催します。
 ビブリオバトルは、誰でも(小学生から大人まで)開催できる本の紹介コミュニケーションゲームです。「人を通して本を知る。本を通して人を知る。」をキャッチコピーに日本全国に広がっており、小中高校、大学、一般企業の研修・勉強会、図書館、書店、サークル、カフェ、家族の団欒などで広く活用されています。
 今回、龍谷大学で開催される「中学ビブリオバトル京都大会」は、京都・滋賀・奈良・兵庫の4府県下の中学校に在籍する生徒を対象とした広域の大会です。本大会のチャンプ本獲得者は、来年3月(開催日時、場所等未定)に開催される決勝大会(全国大会)へ出場し、同大会でお薦め本の日本一が決定される仕組みです。

1.日時:2024年12月7日(土)14:00~16:00予定(受付開始:13:30)
2.場所:龍谷大学深草キャンパス 和顔館 1階アクティビティホール他
3.内容:京都・滋賀・奈良・兵庫の4府県下の中学校に在籍する生徒が紹介する本のチャンプ本を決定します
4.発表者:京都・滋賀・奈良・兵庫の4府県下の中学校に在籍する生徒(募集定員20名程度)
5.発表参加方法:
 2024年11月22日(金)までに以下の内容をメールにて送信してくださ。
 <送信先>龍谷大学深草図書館(f-lib@ad.ryukoku.ac.jp)
 <件 名>京都大会発表希望
 <本 文>
  ①学校名
  ②発表生徒名(ふりがな)、学年
  ③紹介する本のタイトル、出版社名、著者名
  ④担当教諭(担当司書)
  ⑤連絡先電話番号(高校)・メールアドレス(高校)
  ※1校あたり5名(生徒、教職員、保護者)まで観覧可能です(申込み不要)
6.その他:主催 龍谷大学
      共催 活字文化推進会議
      後援 京都府教育委員会、京都市教育委員会、読売新聞社

問い合わせ先 : 図書館事務部(深草図書館) 村上孝弘  Tel 075-645-7885


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2024年度「中学ビブリオバトル」京都大会 チラシ.pdf


2025年度に介護等体験を希望する学生を対象に説明会を実施しました。


体験の概要や今後のスケジュールについて説明が行われ、体験に行くにはすべての説明会・講演会に出席すること、申込についても締切に遅れることのないようにと厳しく指導されました。
また2024年度に実際に体験先から指摘を受けた事例を紹介し、学生としてではなく社会人としてふさわしいマナーで体験に臨むようにとの説明がなされました。


2024年10月2日(水)~6日(日)にタジキスタンのドュシャンベで世界ジュニア選手権大会が行われ、本学経営学部1年生の森近 颯選手が出場しました。
ジュニア世代の柔道大会としては最大の大会である世界ジュニア選手権大会、今大会が日の丸を背負う初の国際大会となった森近選手。
初戦となった2回戦はザコエヴァ選手(IJF)、中盤に抑え込んで技ありを奪い優勢勝ち、3回戦はゲイレン選手(オランダ)、序盤から積極的に攻め込み指導3を奪い反則勝ち。
準々決勝はトレトンジャック選手(オーストリア)、中盤に大内刈で技ありを奪い優勢勝ちをおさめ準決勝に駒を勧めました。


準決勝はルッソ選手(イタリア)、序盤から試合を優位に進め指導を奪いリードするも中盤に一瞬の隙を突かれ大外刈で技ありを奪われ優勢負け。
3位決定戦はコルボ選手(イタリア)、中盤から積極的に攻め指導を奪っていくと最後は延長戦にもつれ込むものの、相手に3つ目の指導が入り反則勝ち。
国際大会初出場の森近選手が銅メダルを獲得しました。


銅メダルを獲得した森近選手(営1)

森近 颯(営1)のコメント
初の国際大会というのもあっていつもと違う環境でのアップや試合に驚くことばかりでした。けれど、海外であの畳に立って試合をしたことが自分にとって良い経験になったと思っています。
次はもっと上を目指して、日々の練習からコツコツ頑張っていきます。


龍谷大学の研究者との対話を通じて研究内容を紹介するAcademic Doors~対話で開く、研究の世界~に立田 瑞穂・社会学部准教授の記事を掲載しました。

インクルージョンとは、障害のある人もない人も、誰もが等しく社会に参加し、尊重されながら生活できる社会をめざす考え方や取り組みです。1950年代に北欧諸国から始まったノーマライゼーションの考え方に基づきつつ、さらに進んで社会全体の多様性を包み込むことを強調しています。日本では内閣府が1995年に「ノーマライゼーション7か年戦略」を掲げましたが、まだ道半ばです。

立田瑞穂先生は、QOL(Quality of Life)の視点から、国内外を比較しながら知的障害者のインクルージョンの実現をめざす研究者です。知的障害者支援の現場職員から、研究者の道へと入った立田先生。その情熱の源と現在の研究の進展についてうかがいました。

▼記事はこちらから▼
https://academic-doors-ryukoku.jp/interview/30


立田 瑞穂准教授(社会学部 現代福祉学科)

立田 瑞穂准教授(社会学部 現代福祉学科)


Academic Doorsとは!?~
10学部、1短期大学部を擁する総合大学として、幅広い分野の研究者が集う龍谷大学。新たな視点や考え方、未知なる分野の知識など、ここで活躍する研究者との対話には、知る喜びがあふれています。
龍谷大学では、研究成果の創出を通じて、世界が直面する課題を克服し、持続可能な社会の構築に寄与すること目的として「Academic Doors~対話で開く、研究の世界」を開設しています。
このサイトでは、龍谷大学に所属する研究者との対話を通じて、多様な研究の魅力をわかりやすく紹介していきます。ぜひ、魅力あふれる研究のドアをノックして、知的好奇心をくすぐるアカデミックな世界に触れていただき、研究の魅力を堪能してください。


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