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 2025年5月22~25日、政策学部「政策実践・探究演習(海外)韓国PBL」の有志学生と安 周永教授は、釜山市を訪問し、「密陽アリランフェスティバル」に参加しました。今回の訪問は、京都韓国教育院が主催した「2024年第4回韓日大学生フォーラム」において、同演習に参加した学生チームが最優秀賞を受賞したことにより、密陽文化観光財団からの招待という形で実現したものです。
 現地では、釜山での自由行動に加え、韓国伝統芸能であるアリランの公演や地域文化の体験プログラムに参加し、学生たちは日韓の文化・観光政策や地域づくりに関する知見を深めました。以下に、参加学生によるレポートを紹介します。

 釜山での自由行動では甘川文化村に行きました。観光名所の一つとして「星を見に行く階段(148階段)」という物があり、一見美しい響きですが、重い荷物を持ってこの階段を登りきると目眩で星が見えるというルーツがありました。また、この階段は日本の有名な映画のシーンでも登場しており、私自身は重い荷物を運搬していないことや、階段自体に装飾されていたことも相まって楽しみながら登ることができました。
 ただし、階段を降りる際は追い風や段差が均一でないこともあり、転げ落ちる恐怖に苛まれながら恐る恐る降りていました。そんな中、横にいた猫はすいすいと階段を降りていきました。148階段以外にも、観光スポットが点在しており私の好きなアイドルが壁に描かれているなど、村全体が美術品のような場所で観光客を飽きさせない工夫が施されていました。(政策学研究科 修士2年 佐竹星哉)


148階段を降りていく猫


アイドルのフォールアート


甘川文化村の風景

 密陽アリランフェスティバルは、毎年約40万人が訪れる大規模なお祭りで、様々な体験ブースが無料で楽しめたり、多彩な文化イベントが楽しめたり、内容がとても充実していました。日本の多くのお祭りが町内会や神社など市民主体で運営されるのに対し、このお祭りは自治体や公的財団が中心となり、市民団体や民間と連携している点が印象的でした。公的資金が投入されていることもあり、施設も豪華で、地域に活気を与えている一方で、外部の支援がなければ持続可能かという課題も感じました。韓国と日本、それぞれの祭りの良さを理解し合い、学び合うことが今後ますます大切になると感じました。(政策学研究科 修士2年 PARK INHWAN)


ウズベキスタンの伝統音楽とアリランのパフォーマンス①


ウズベキスタンの伝統音楽とアリランのパフォーマンス②


和太鼓のパフォーマンス

 密陽市で開かれた密陽アリランフェスティバルは、日本の祭りとは少し違い、屋台だけでなく、VRでバンジージャンプを体験できたり、プリクラを撮ったりできるスポットがあり、子どもたちにとても人気でした。そして、無料で体験できるというのが驚きました。
 公演の最後には日本の和太鼓や笛と韓国の舞踊が一緒になったグループの発表があり、日本と韓国の文化が一緒になったとても印象に残る演奏でした。また、他にもウズベキスタンの方の発表もあり、カラフルな衣装と陽気な音楽が印象的でした。
 この日は少し寒かったのが残念でしたが、韓国の大きな祭りに招待していただき、とても貴重な経験ができ思い出に残る1日となりました。(政策学部 4回生 山﨑穂乃花)


フェイスペイントの体験


フェイスペイントの体験

 お祭りの後は宿舎に戻り、イベント出演者の方々との交流のひとときを楽しみました。韓国チキンとビールを片手に音楽を聴きながら、リラックスした雰囲気の中で親睦を深めることができました。ステージ上では堂々とした姿を見せていた出演者の皆さんも、交流の場では笑顔あふれる親しみやすい一面を見せてくださり、より身近に感じることができました。
 また、日本人だけでなく、ウズベキスタンから参加された出演者の方とも積極的にコミュニケーションを取り、一緒にダンスをしたり、音を奏でたりする中で、言葉が十分に通じなくても音楽を通して心が通じ合う体験をすることができました。年齢や性別、国籍を問わず、多様な人々とつながることができる「音楽の力」の偉大さを改めて実感した、非常に貴重な経験となりました。(政策学部 4回生 山田 萌愛)


出演者の方々との集合写真


ウズベキスタンの方から文化衣装を頂いた時


 2015年は国連が定める「国際協同組合年」です。2012年に続いて2回目となり、協同組合が果たしている社会的な役割を重視し、その認知度を高め振興するための取り組みが行われています。
 しかし、経営学部では協同組合について学ぶ機会はほとんどありません。そのようなもとで、「株式会社論」では5月28日、「さまざまな企業形態を学ぶ」という位置づけで、京都生活協同組合の髙倉通孝専務理事にご講演いただきました。
 今日の経済・社会において株式会社は大きな存在感と影響力を有していますが、生協、農協(JA)、信用金庫などの協同組合も重要な存在となっています。協同組合について学ぶことは、株式会社についてより深く認識する点でも欠かせないことと言えます。
 髙倉専務は、国際協同組合年と世界の協同組合の概要、協同組合と株式会社との経営の原理の違いについて話された後に、京都生協の組織や事業について詳しく説明されました。現在、取り組んでいる「京都生協ファンを増やす」「組織改革」という課題は映像も用いながら紹介されました。




 以下、受講生の感想を紹介します。

 講義を通して、生協は株式会社とは根本的に異なる「人のためのしくみ」だと感じました。株式会社が利益を追求し、株主のために動く組織であるのに対し、生協は組合員一人ひとりが主役であり、「自分たちの暮らしをより良くする」ことを目的とした非営利の協同組合です。
 特に感銘を受けたのは組合員が出資し、利用し、運営に参加するという三位一体の仕組みです。声を上げれば組織が動き、日々の生活に本当に必要なものが届く、このような仕組みがあること自体がすごいと思いました。
また株式会社が経済合理性を重視する一方で、生協は「頼もしき隣人たらん」という理念のもと、地域社会への思いやりとつながりを大切にしている点も印象的でした。特に移動店舗や見守り活動など、高齢化や人口減少に真正面から向き合っている姿勢に、単なる小売業を超えた社会的意義を感じました。
 デジタル施策や若年層へのアプローチなど、時代の変化にも柔軟に対応しようとしている点も心強いです。経済の持続可能性と、人と人とのつながりの両立を目指す生協は、まさにこれからの社会に必要な存在だと実感しました。
 株式会社の論理では見過ごされがちな“地域で生きる人々の暮らし”を支える生協。これからもっと注目され、若い世代にも関わってほしいと心から思いました。

 他の学生からも、「大学以外にも生協があることを初めて知った」「生協がいろいろな活動をしていることに驚いた」「株式会社との違いがよく分かった」など、率直な感想が寄せられました。今回の講演は受講生にとって貴重な学びの機会となりました。
                                 (文責 細川孝)


 2025年5月25日(日)、ベイコム総合体育館(兵庫県尼崎市)にて、第33回関西学生柔道優勝大会が開催され、柔道部女子が女子Ⅰ部で優勝しました。
 第1シードにより初戦となった準決勝は近畿大学に1-0で勝利。決勝は昨年と同じ顔合わせとなった明治国際医療大学に2-1の逆転勝ちで2年連続9回目の優勝に輝きました。
 第34回全日本学生柔道優勝大会(6/28・日本武道館)に関西王者として悲願の日本一を目指しチーム一丸で挑みます。


【撮影:韓大樹】


中野弥花選手


木村穂香選手


西條里奈子選手


みんなの仏教SDGs WEBマガジン「ReTACTION」(リタクション)の新着記事案内

 

コロナ禍という未曾有の危機を乗り越え、再び多くの観光客で賑わう京都。その魅力を支えてきたのが、伝統と文化を受け継ぐ老舗企業です。
しかし、創業100年以上の京都の老舗のうち、1割以上が現在の経営者の代で廃業を予定していることが、龍谷大学と京都府が共同で実施したアンケート調査により明らかになりました。
この調査に、経済学部の辻田素子教授と共に携わった経済学部3年生・近井優斗さんに、京都の老舗が抱える課題や取り組み、今後の展望について伺いました。


↓是非ご一読ください↓

創業100年以上の企業にアンケート調査——時代を生き抜いてきた老舗の実態とは? | ReTACTION(リタクション)| みんなの仏教SDGsウェブマガジン

 



6/5(木) 白ハト食品工業(株)開発担当者によるレクチャー開催

 

【本件のポイント】

  • 龍谷大学農学部生等と白ハト食品工業株式会社が連携するさつまいもの製品開発プロジェクトが始動
  • 学生の発想でさつまいもの魅力を活かした新たな製品や活用方法等を提案するPBL型(課題解決学習)のプロジェクト

 

【本件の概要】
 龍谷大学農学部では、白ハト食品工業株式会社(守口市)の協力を得て、製品開発プロジェクト「世界に広がれ!さつまいもEXPOプロジェクト」を実施します。
 本プロジェクトでは、同社の研究開発担当者によるキックオフレクチャーとして、さつまいもに関する商品開発の現状などの講演会を開催します。その後、参加学生がチームを組み、製品開発活動を行います。参加学生は自由な発想で新たな製品や活用方法、販売企画等を考え、様々な形でさつまいもの魅力を活かしたアイデアを提案します。
 

 

「世界に広がれ!さつまいもEXPOプロジェクト」キックオフレクチャー

日時:2025年6月5日(木) 12:40 ~ 13:20
場所:龍谷大学 瀬田キャンパス 9号館2階 大会議室
講師:白ハト食品工業(株) 6次化ひともの創造本部 統括本部長 天川 均 氏
                マーケティング開発本部 本部長      和田 聡美 氏

 


 このような企業と連携した製品開発プロジェクトは2016年度から始まり、今年で10年目となります。過年度のプロジェクトでは、特許や実用新案を申請したものや、商品化に向けて進んでいるアイデアもあるなど、社会実装教育として取り組んでいます。
過年度のプロジェクト一覧:

https://www.agr.ryukoku.ac.jp/department/project.html
 


問い合わせ先:龍谷大学 農学部教務課 担当者:恩庄
Tel 077-599-5601 agr@ad.ryukoku.ac.jp https://www.agr.ryukoku.ac.jp/


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