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本年度も、多くの留学生が本学の留学生寮(りゅうこく国際ハウス・ミトラ館)に入寮し、新たな生活がスタートしました。今年は約70名の留学生が海外から京都に到着し、温かく迎え入れることができました。留学生の出迎え、オリエンテーション及びキャンパスツアーの様子を留学生寮レジデント・サポーター学生からレポートします。
京都駅でのピックアップでは、留学生たちが少し緊張した表情を見せつつも、サポーターとの挨拶を交わすうちに安心した様子が見られました。初めての日本での生活に期待を膨らませる一方、不安も抱えている留学生たちにとって、寮での受け入れは重要な第一歩です。入寮初日には、寮案内をし、寮生活のルールや日本での暮らしについての説明がありました。寮の設備や生活ルールについて説明を受け、少しずつ新しい環境に慣れていく姿が印象的でした。 先輩留学生やサポーターたちのサポートもあり、新寮生たちは安心した表情を見せていました。
4月1日に、留学生たちを迎えるためのオリエンテーションが行われました。グローバル教育推進センターからの寮生活に関するガイダンスやレジデント・サポーターからの自己紹介に加えて、キャンパスツアーやウェルカムパーティも実施され、にぎやかな雰囲気に包まれました。初対面の留学生たちは、はじめこそ少し緊張した様子も見られましたが、次第に打ち解けていきました。国際色豊かな仲間と会話を交わす中で、だんだん自然と笑顔があふれる場面も増えていきました。
午後には、留学生支援を行う各サークルのメンバーが活動紹介を行い、今後予定されているイベントについても説明があり、留学生は興味深々。スクリーンに映し出されたQRコードをスマートフォンで読み取る様子も見られました。
その後、キャンパスツアーがスタート。ツアーでは、日本人学生の英語ガイドがキャンパス内の主要な施設を案内しました。留学生たちは、図書館や学生食堂、語学学習スペースなどに興味津々といった様子で、時折メモを取る姿も見られました。移動中には、留学生同士が日本語で会話をする場面や、異なる文化・言語について語り合う様子もあり、交流の輪が広がっていきます。中でも注目を集めたのが、新棟「灯炬館」の紹介です。ガイドが「開放感のある空間で、勉強や休憩、グループ活動にも使える」と話すと、学生たちの表情にワクワク感が広がります。京都タワーや街並みを一望できるテラスでは、思わず歓声を上げる留学生の姿も。「こんな環境で学べるなんてすごいね」と友達と話しながら、未来の自分を重ねるようにキャンパスを眺めていました。
今後は、レジデント・サポーターがさまざまな交流イベントを企画していく予定です。留学生支援サークルも、多様なプログラムを用意し、日本での学生生活をより豊かにするサポートに力を入れていきます。
2025年4月4日(金)、本学の学生交換協定校である佛光大学(台湾)の趙涵捷学長ご一行が本学を表敬訪問されました。
佛光大学と龍谷大学は2019年から国際交流一般協定を締結、2020年には学生交換協定を締結しています。佛光大学は台湾の宜蘭県に位置する私立大学で、台湾で最大級の仏教組織である佛光山を母体とし、その教育理念は「人間仏教」の精神に基づいています。
今回、佛光大学の趙涵捷学長と本学の安藤徹学長が学生交換留学の拡大や、新たな短期留学プログラムの開発などについて協議しました。
今後、文学部の岩尾一史教授を中心に佛光大学のネットワークを活用した文学部独自の留学プログラムも開発していく予定です。
当日は本学で「花まつり」の行事を実施しており、今年4月から交換留学で受け入れている佛光大学の学生と一緒にキャンパス案内をしました。
本学大学院英語英米文学会が2025年2月末日に、『英語英米文学研究』第50号(創刊50周年記念号)を刊行いたしました。
今号は、藤谷聖和先生による「大学院とともに──フィッツジェラルド研究あれこれ」の他、教員2名および院生3名から寄せられた原稿からなっています。
藤谷聖和先生とご親交のある方、また本学英語英米文学科にご関心のある方は、ryukokugeibun2022@gmail.comまでご連絡いただければ幸いです。