ハワイ事前学習の様子が、Food Evolution Fan siteで紹介されました!

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2024年6月12日(水)黒川ゼミで、フランス菊の種の採取をしました。
東日本大震災で亡くなった佐藤愛梨さんたち園児が亡くなった場所に自然に咲いたフランス菊を全国に広めて、防災や命の大切さを語り継いでいくアイリンブループロジェクト。今年も深草キャンパスで、きれいに花を咲かせてくれました。
新たな場所で、この花の命が芽吹くよう、学生たちと採取した種を広めていきます。
フランス菊の種採取の様子
地域に暮らす知的障がいのある方々と学生が共に学ぶ「オープンカレッジふれあい大学課程」(ふれあい大学)では1回目の講座「ふれあい大学について」、2回目の講座「キャンパス体験フィールドワーク」を実施しました。
最初の講座では、ふれあい生と短大生のふれあい大学での1年間の目標をグループで確認して、模造紙に書いて発表しました。2回目の講座では、グループに分かれて龍谷大学深草キャンパスの中でフィールドワークを行い、顕真館や発表会が行われる成就館、カフェ樹林などを見学しました。教室を出て一緒に歩くことで会話も弾み、交流が深められました。そのあと教室に戻ってそれぞれが印象に残った場面を発表しました。
2024年6月14日(金)18:30から20:30まで、松井京都市長との地域活動についての「市民対話会議」(深草支所)が龍谷大学成就館ライブシアターであり、選出された地域活動をしている10の団体がそれぞれの活動について報告しました。
選出された団体の一つである龍谷大学短期大学部(伊藤ゼミ、黒川ゼミ、中村ゼミ)と地域が一緒に取り組んでいる砂川学区多世代交流会については、学生の吉川木乃香さん、水山颯さんが活動内容を報告しました。吉川さん、水山さんは、龍谷大学短期大学部卒業後に龍谷大学社会学部現代福祉学科に編入学し、現在3年生です。
「市民対話会議」の全体交流の時間に、子どもと地域住民が参画する多世代交流会の重要性について地域の方から地域の参加者目線での発言があり、その後の「市民対話会議」の中で「多世代での交流」が一つのキーワードになりました。会は終始和やかで、さまざまな地域の活動の報告を聞く機会となり、報告者の学生にとっても良い学びの刺激になったようです。
市民対話会議の様子
市民対話会議の様子
江戸時代、「かわいい・早い・安い」の三拍子揃った肉筆絵画っを旧東海道を往来する旅人相手に売り、全国的な人気キャラクターとなった大津絵。それは、絵師たちが確立した、ゆるカワな造形と客の目の前で実演販売するという、現代的なノウハウの成功でもありました。本講座では、現代の大津絵師・五代目髙橋松山氏による製作実演をご覧いただき、歴史博物館学芸員に大津絵の歴史を解説してもらいます。
講師:大津絵師 五代目 髙橋 松山 氏
1970年滋賀県大津市生まれ。1996年五代目松山として画業に従事。1999年アメリカ カリフォルニアPacific Asia Museumにて大津絵ワークショップ開催。2019年フランス パリ日本文化会館「民衆の絵画大津絵」展にて実演。2019年大津市歴史博物館、大津絵企画展シンポジウムへ参加。2022年三井寺(園城寺)金堂、阪神梅田本店にて個展。
お申込みはこちらから
https://2024ryukoku-otsu2.peatix.com
(8/1(木)10時から申込受付開始。)