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 龍谷大学の学生有志が、2023年度卒業式において令和6年能登半島地震の募金活動を行います。ボランティア・NPO活動センターでは、その活動をサポートしています。
「能登のために何かしたい!」という龍谷大学生は、下記参照のうえぜひ参加してください。集まった募金は、京都府共同募金会を通じて中央共同募金会に全額寄付します。



■深草卒業式での募金活動
活動日時:3月14日(木)①12:00集合 ②15:00集合 
  ※各回とも集合場所は当センター(成就館1F)
活動場所:深草キャンパス内にて募金活動を行います。
事前申込:不要

        
■瀬田卒業式での募金活動

活動日時:3月15日(金)9:00~10:30(予定)
     ※卒業式開始までの時間で活動します。
活動場所:滋賀ダイハツアリーナ(卒業式会場)にて募金活動を行います。
事前申込:要(申込〆切日は3/11) ※学外での実施につき、活動保険をかけるため
     こちらのフォームからお申し込みください。

※瀬田キャンパスでは、募金活動に向けて、3/11(月)15:00~手持ち看板等の制作を行います。こちらへの参加についても申込を受付けています。上記のフォームから申込をお願いします。

 

■募金の届け先
中央共同募金会
中央共同募金会では、国内で発生する災害に対して、毎年実施している赤い羽根共同募金だけでなく、支援金(ボラサポ)や義援金などさまざまな形で災害・被災地支援活動を支えています。
 


2011年3月深草卒業式での東日本大震災募金活動の様子


2015年大宮キャンパスでのネパール地震募金活動の様子


2016年深草キャンパスでの熊本地震募金活動の様子


2018年瀬田キャンパスでの平成30年豪雨災害募金活動の様子



ボランティア・NPO活動センターでは過去の大規模災害発生時に、学生からの「募金活動がしたい」という声を受け、そのサポートをしてきました。
今回の能登半島地震で「何かしたい」と思っている人、一緒に募金活動をしてみませんか?

センターが2/2まで設置した 令和6年能登半島地震募金箱 の報告はこちら



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 経営学部で輝いている学生を紹介する龍谷経営人(びと)、今回は経営学部 1年生 藤田 日和さん(兵庫県出身)をご紹介します。 

 

 今回ご紹介する藤田さんは、龍谷大学男子バレーボール部に所属しており”2023年度関西インカレ3位”、”2023年度全日本インカレ”に出場を果たしています。現在、龍谷大学男子バレーボール部の部員は34人(マネージャー含む)で、チーム一丸となって日々精進しています。藤田さんは、1年生ながらも監督やチームメイトから信頼される期待の星です。藤田さんがバレーボールと出会ったきっかけやバレーボール部と大学生活の両立、なぜ世界と戦うことになったのかを今回取材しました。


バレーボールとの出会い

 藤田さんは、バレーボールをしていたお兄様の影響でバレーボールに興味を持ち、小学4年生の時に少年団のバレーボールチームの監督から声をかけられ体験したことがきっかけでバレーボールを始めました。藤田さんはバレーボールを始めた当時のことも鮮明に覚えているそうで、「はじめは人数が少ない状態での練習でしたが、徐々にチームメイトが集まり試合の数を重ねることで少しずつ強くなっていきました。」と語っていました。藤田さんの世代が中心となり、挑んだ近畿大会では”ベスト8”に入賞しました。

 その経験からバレーボールがますます好きになり、小学校を卒業後、公立中学校に進学してからも小学校時代のメンバーとバレーボールを続けることにしました。進学した中学校のバレーボール部は、先生方の熱心な指導と幼なじみの信頼したチームメイトとの抜群のチームワークで質の高い練習に取り組むことができました。藤田さんはレギュラー選手として、”県大会優勝”、”近畿大会準優勝”という素晴らしい結果を残し、さらには”全国都道府県対抗中学校大会(通称:JOC)の兵庫県代表”にも選ばれるといった活躍を果たしました。

名門校での生活

 中学校でも輝かしい功績を残した藤田さんは、兵庫県の市立尼崎高校に進学します。進学した高校はバレーボールの名門校で、藤田さんが1年生の時には全日本バレーボール高等学校選手権大会(通称:春高)で”ベスト4”になりました。試合があれば必ずレギュラー選手として出場していた藤田さんでしたが、名門校ということもあり強豪選手も多く、レギュラー選手に選ばれず試合に出れない時期もありました。レギュラー選手に入ることができなかった悔しさをバネに、「自分で考えて動け。人にいわれてやるのと自分で考えてやるのは違う」という監督からの言葉に刺激され、人一倍練習に励みました。試合を控えたレギュラー選手の練習のサポートをしたり、中学校時代にJOCに選出されたけれども試合に出れなかった同じ境遇のメンバーと刺激しあい、諦めたり、怠けることなく練習をすることで藤田さんはパワーアップしていきます。どんな時でも 「凡事徹底」というチームスローガンを忘れることはありませんでした。その努力の結果、なんと藤田さんは3年生から”スターティングメンバ―”として本格的に起用されるようになります。そして、同校の24年連続35回目の全日本バレーボール高等学校選手権大会出場という偉業に貢献しました。 


龍谷大学進学  

 強豪校で活躍してきた藤田さんが「なぜ龍谷大学に入学することになったのか」を尋ねたところ、今まで龍谷大学に進学した多く先輩から「龍谷大学男子バレーボール部に所属して充実した学生生活を過ごすことができた!」と聞いたことや、信頼する監督も勧めてくれたことで進学を決めたとのことでした。実際に進学して学生生活を送ってみた感想を聞くと、「経営学部での学びは今までに学んできたものと違い、問題に対して正解がないものも多く、経営することの学びとして実際の企業に目を向けるため、新鮮なことばかりです。正直、難しい内容もありますが先生や友人に助けてもらいながら、頑張っています!」と経営学部へ進学したことに対しても前向きなコメントを頂けました。

 経営学の学びに励みつつ、今後についてはスポーツ関連の学びにも関心があることから学部共通コースのスポーツサイエンスコースに進み、自分の進路を考えていくと1年生ながらも将来についてしっかり考えている藤田さんでした。

 

世界大会へのチャンス  

 高校でもレギュラー選手として活躍することができ、龍谷大学への進学も決めた藤田さんですが、バレーボールをしていく中で「いつか日本代表になりたいなぁ…」となんとなく考えるようになりました。なんとここでチャンスが訪れます。高校のバレーボール部引退後に”強化選手”に選ばれ、選考会に呼ばれたのです。藤田さんは「まさか自分が選ばれると思ってなかったので驚きました。日本代表のレベル、世界のレベルが分からないので不安でした。」と振り返っています。

 

選考会へ  

 選考会に参加する選手は、体格だけでなく技術も非常にレベルが高く、藤田さんはついていくのが精一杯でした。4泊5日の合宿が5回ほど実施され、慣れないハードな練習で厳しい環境下でしたが合宿に参加する選手と仲良くなり、練習以外でも交流する機会もあり、より良い環境で選考会に臨むことが出来ました。

 選考会では、社会人選手や他大学の選手とランダムにチームになって練習試合をやることが多く、試合を重ねることで藤田さんもレベルアップしていきます。自分自身がレベルアップして終わりではなく、監督に日本代表選手として選んでもらえるようベストのパフォーマンスをしなければなりません。周りの選手のレベルの高さに圧倒され不安もありましたが、今までのバレーボールの経験や合宿で学んだことを生かし、なんと”日本代表選手”に選ばれます。藤田さんは「バレーボール人生の中でも一番嬉しかった出来事だった」と本当に嬉しそうにお話されていました。

 厳しい合宿期間中でも、大学はいつも通りの授業があるため勉強との合宿練習の両立は決して簡単ではありませんでした。藤田さん自身の努力もありましたが、「大学の友人や龍谷大学男子バレーボール部の監督やチームメイト、マネジャーに支えられ、授業を担当してくださる先生や教務課のサポートもあり、たくさんの人に支えられたことで乗り越えることができました。」と勉強に対する苦労もあったそうです。龍谷大学に入学して多くの心温かい人に出会い、支えられたというお話をする藤田さんは本当に謙虚で温厚な性格でバレーボールの実力以外にも人を惹きつける魅力があると取材をしながら感じました。

 

いざ世界へ  

 様々試練を乗り越えて世界の舞台で戦うチケットを手にした藤田さんは人生で初めての海外・アルゼンチンへ飛び立ちます。日本人の平均身長よりもはるかに高い2mを超えた身長の体格の良い選手を相手にすることや、日本とは違うアルゼンチンの慣れない環境で生活し戦うことで、最初は思うように実力を発揮出来ませんでした。相手チームの試合に対するチームの完成度も高くテクニックや体力に驚くことばかりでした。そんな厳しい状況でも、日本代表の持ち味である「粘り強さ」で相手のミスを生み出したり、自分たちの体制を整えて得点へ繋げました。諦めず粘り強く戦い続けた結果、リーグ後半戦からはチームのパワーは落ちることなく上がり続け、出場チーム20チーム中”11位”で大会を終えました。この結果に対して「海外とのレベルの差を感じた場面もありましたが、もっと上を目指せる大会でした。今後、格上の選手やチームと戦えるように、今大会で戦ったブルガリア代表のセッターのようにトス・スパイク・サーブ全ての能力を高めます。」とここでも前向きな藤田さんでした。



世界大会を終えて  

 世界大会を終えた藤田さんは、本格的に龍谷大学男子バレーボール部の練習に参加できるようになります。今まで選考会の合宿などで練習に参加したくても参加できていませんでしたが、復帰後にチームメイトから「お疲れ様!」「世界大会に感想は!?」と温かく迎えてくれたそうです。藤田さんに龍谷大学男子バレーボール部について尋ねると「笑顔が絶えないチームです。楽しみながら部活に取り組むことが多いですが、練習中は集中しないと怪我にもつながるため切り替えはしっかりしています!」とチーム愛が溢れていました。

 藤田さんが男子バレーボール部に入部し初めて挑んだ大会は、憧れのVリーガー(バレーボール選手)も出場している近畿総合で、関西男子バレーボールの1部リーグにも所属していましたが満足する結果は残すことができませんでした。上位グループ入りを逃した悔しさをバネにそこからの練習は今まで以上に力を入れ、チームのモチベーションも上げるためコミュニケーションも取り次の目標に向けて練習に取り組んでいるそうです。今後のバレー部の目標を代表して藤田さんに聞くと「まずは関西1部の上位グループ入りを目指します。また今年のインカレ(全国大会)では1回戦で島根大学と戦い”2-0で勝利”を抑えたものの、2回戦で順天堂大学と戦い”0-2で敗戦”しました。関東の大学のレベルの高さに圧倒されました。今後、全日本インカレでも上位を目指します!」と意気込んでいました。

 

最後に一言  

最後に藤田さんから一言!

「バレーボールを通して様々な人に支えられてここまで続けてこられたので、感謝の気持ちを忘れず仲間と共に頑張ります。」  

 

 

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龍谷大学は、ワールドカップバレー2023に出場した福留美選手の出身校でもあります。

今後の藤田さんが龍谷大学の男子バレーボール部で成長し、オリンピックの舞台で活躍する姿も楽しみですね。藤田さんと龍谷大学バレーボール部の活躍を応援しましょう!!

【龍谷大学男子バレーボール部ホームページ】 https://www.asahi-net.or.jp/~xv7m-mtmt/

【インスタグラムアカウント】 https://www.instagram.com/ryudaivolley?igsh=MWpscnNwMmt5dm1ndA==



 イタリアには、(刑罰に代わる)保護処分の規定は存在しない。未成年(少年)裁判所が刑事事件に対して言い渡す終局処分は成人と同様に刑罰である。しかし、イタリアの少年司法の目的は日本と同様に少年の健全育成にある。そのため、イタリア少年司法は、刑事手続の中で児童福祉と連携しながら、様々な働きかけを行うことによって早期に司法手続から離脱させ、刑罰を科さないように制度設計されている。そして、少年司法の中心にいるのが未成年裁判所である。未成年裁判所の最大の利害は発達成長権を含めた未成年の権利擁護にある。未成年裁判所には、職業裁判官と市民(専門家)裁判官が存在し、刑事と児童福祉(民事・行政)の両方を同時に担当し、刑事の場合、少年の検挙から、刑事手続の終結又は刑罰の執行終了までを一貫して見守り、少年だけでなく少年を処遇する児童福祉機関や少年司法機関を監督する。そこに日本のような縦割りはない。
刑罰に代わる保護処分を設けることなく、児童福祉との連携によって脱施設化をモットーに健全育成や立ち直りを実現しようとするイタリアの実践から日本の少年司法のあり方について考えてみたい。

<日伊シンポジウムの概要>
■開催日時
  2024年3月10日(日)13:00~16:00
■場所
  龍谷大学深草キャンパス至心館1階フリースペース
  京都市伏見区深草塚本町67
  (交通アクセス)
   ・京阪「龍谷大前深草駅」下車徒歩約8分
   ・JR奈良線「稲荷駅」下車徒歩約13分
   ・京都市営地下鉄烏丸線「くいな橋駅」下車徒歩約5分
■開催形式
  @ZOOM(ハイブリッド形式で行います)
■プログラム内容
 1.企画の趣旨・日伊少年司法の特徴(20分)
    龍谷大学矯正・保護総合センター長 浜井浩一
 2 .「イタリア少年司法と未成年裁判所の役割」(100分) 
    サレルノ未成年裁判所長
    (Tribunale per i Minorenni di Salerno) Dott. Piero Avallone
    ☆通訳:お茶の水女子大学教授 小谷眞男
  休憩(10分)
 3 .イタリア少年司法から日本の少年司法を考える(指定討論20分)
   龍谷大学名誉教授 村井敏邦 
 4. 質疑応答(20分)
■申込方法
  事前申込要
  参加ご希望の方は以下の申込フォームか、添付のチラシにあるQRコードから
 お申込みください。
 https://forms.gle/mJesV9vKrcxoMNGe6
■参加費
  無料
■問い合わせ先
  龍谷大学矯正・保護総合センター事務部
  e-mail:kyosei-hogo@ad.ryukoku.ac.jp
■主催
  龍谷大学矯正・保護総合センター
                      以上


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日伊シンポジウムのチラシ


2024年1月25日に深草キャンパスにおいて、重点・強化サークル、トレーニング室スタッフを対象にした合同研修「コーチサミット」を開催しました。

「コーチサミット」は、重点・強化サークル10サークルの指導者とトレーニング室スタッフ(S&Cコーチ、AT)が一堂に会して実施する合同研修です。

本研修では、講師をお招きし最新の知見をいただくととともに、競技の枠、さらには競技指導者とトレーニング室スタッフの枠を超えて意見交換を行い、普段とは違う見方・考え方に触れ、視野と価値観を広げ、今後の指導に活かしていただくことを目的として、2010年度より毎年実施しています。

 

第13回目となる今回は、参加者間の意見交流を主眼に置き、川中大輔准教授(本学社会学部准教授/シチズンシップ共育企画代表)によるファシリテーターのもと、“学生にどういう人間になることを目指し指導にあたっているか”、そのための具体的な取組、課題等について、各自の考え・指導哲学や指導上の工夫、現在抱えている課題等について、意見交換を行いました。

社会で活躍していくために身に付けて欲しい力はどういった力か、学生の気質の変化など、活発に意見交換がなされました。

 

終了後の参加者アンケートでは、「様々な指導の方法や背景を知ることにより、自分の指導を見つめなおす機会となった。」「指導者の成長が学生の成長に繋がると改めて感じた。手法はそれぞれだが、学生が成長するためのアプローチを日々模索しており、愛情・情熱のある方が多く自身も負けないように努力を続けていきたいと改めて感じた。」「課外活動は指導者も学生も人間力を磨く場、学生が人として成長できる場でないといけないと強く感じた。」といった所感が寄せられ、今後に向けた数多くの気づきを得た様子でした。

 





これまでのテーマ・講師

※講師所属はご登壇当時の所属 

年度

テーマ

2010

「私たちはスポーツを未来から託されている」 

講師:勝田 隆氏(仙台大学)

2011

「スポーツの価値を問う」

講師:久木留 毅氏(専修大学)

2012

「THE QUESTIONS FOR FUTURE TEAM RYUKOKU」

講師:和久 貴洋氏(日本スポーツ振興センター)

2013

「アスリートの心を育てる」

講師:土屋 裕睦氏(大阪体育大学)

2014

「新しい時代に相応しいコーチング」

講師:図子 浩二氏(筑波大学)

2015

「トップスポーツ界の現状(国内外)からコーチングを考える」

講師:久木留 毅氏(専修大学)

2016

「ペップトーク~元気・活気・勇気を与えるトーク術~」

講師:岩崎 由純氏(日本ペップトーク普及協会)

2017

「大学スポーツ振興の必要性~日本版NCAA提案の真意」

講師:花内 誠氏(株式会社電通)

2018

「『TEAM RYUKOKU』トップコーチミーティング」

講師:学内指導者

2019

「『効率的』『主体性』の指導について」

講師:星野 明宏氏(静岡聖光学院中学校・高等学校)

2021

「学生の主体性を引き出すコーチング」

講師:松井 泰二氏(早稲田大学)

2022

「主体的な取組を促すチームビルディング」

講師:宮田 知己氏(日本バスケットボール協会)

2023

「Team Ryukoku-課外活動の意義を考える-」

ファシリテーター:川中大輔氏

(社会学部准教授、シチズンシップ共育企画代表)


2024年2月25日(日)に、「政策実践・探究演習(国内)」南丹プロジェクトの学生7人(2回生、大学院修士1回生)、教員1名(大石尚子教授)が、京都府南丹市日吉町世木地域で1年間の活動を締めくくり、連携先の世木地域振興会の皆さんと成果を共有するため、成果報告・交流会を実施しました。



南丹プロジェクトでは「地域ブランド創出に向けた循環型環境農法の確立とネットワークづくり」を全体テーマとして設定し、地域課題解決へのアプローチのため「商品開発班」と「グリーンツーリズム班」に分かれて活動しました。
商品開発班は前年度の受講生が開発した環境保全型・天日干しの「日良し米」を引き継ぎ、より広く知ってもらうためのPR動画の制作、中学生と共同でジビエを使ったチャーハンの開発、地域のオリジナルキャラクターの作成と地域産農産物に貼るシールの作成、地域独自の環境保全型農法認証基準の策定などに取り組みました。
グリーンツーリズム班は都市農村交流のきっかけづくりのためのツールとしてフェノロジーカレンダー(生物季節暦)の作成に取り組みました。
この1年を経て、学生からは「地域の皆さんとも仲良くなり何でも話せるようになった」「世木地域が第2の故郷になった」「1年前とは比較できないほど大きく成長した」などの感想が紹介され、地域の皆さんからも学生の取り組みに対する高い評価と激励のメッセージが寄せられました。
報告の後は、テーマごとに来年度に向けた活動企画ミーティングを行いました。



来年度の計画として、商品開発班は「日良し米」や地域産農産物を使用した郷土食の改良・開発、地域産農産物の販売イベントの実施、グリーンツーリズム班はカレンダーの完成と、若者を中心に人気の電動キックボードを使ったツアーの試行などのプランが紹介されました。来年度も本プロジェクトに多くの学生が集まり、活動を継承・発展できることを期待しています。


「日良し米」PR動画
https://youtu.be/32YpA3iMYAs


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