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■「2023年度 校友音楽祭」オンデマンド配信中

2023年11月26日(日)に龍谷大学響都ホール校友会館で開催された 「2022年度 校友音楽祭」をオンデマンド配信いたします。

▼ご視聴はコチラから▼
2023年度 龍谷大学校友会主催「校友音楽祭」




オンデマンド配信を行っている団体は以下のとおりです。

 ・混声合唱団ラポールOB会
 ・吹奏楽部(現役生)クラリネットアンサンブル
 ・フォークソング認定同好会 黄色いトマトOB・OG会:BRODY
 ・軽音楽部OB・OG会「軽音学部OB・OG会 深草会Jazzコンボ」
 ・吹奏楽部OB・OG会
 ・大合唱(出演者全員)「あの素晴らしい愛をもう一度」

当日ご参加いただけなかった方やもう一度演奏を見たい方はぜひ、ご視聴ください。




グローカル人材育成プログラムの科目の中で、特にグローバルな視点の育成を主眼においたPBL形式の特色ある科目であるグローカル戦略実践演習のちきりや様チームが国境を超えた煎茶と日本の間の文化普及をめざして、本学留学生や外国人教員を対象に煎茶の体験イベントを開催しました。

京都市内でお茶の製造販売を手掛ける株式会社ちきりや様に全面協力をいただきました。ただ煎茶の魅力を伝えて楽しんでいただくだけでなく、インタビューや質問紙調査も行い,煎茶のグローバルな普及のために何が必要かを調査しました。研究成果は2月のグローバルフォーラムで発表予定です。


煎茶道のお手前の様子


煎茶体験をする参加者の様子


受講生とイベントにご協賛いただいた株式会社ちきりやの皆様


政策学部の石倉研准教授(地域経済学)のゼミでは、2022年度から「福井県敦賀市における『おぼろ昆布の手すき加工技術』の現状に関する研究」を同市と連携して進めています。そのご縁から、1月22日(月)から26日(金)の5日間、22号館地下2階の生協食堂麺コーナーにて、同市の名産品である「おぼろ昆布」を無料でトッピング用に提供することを企画しました。

今回提供するおぼろ昆布は、手すき昆布職人で「現代の名工」に選ばれた別所昭男さんに削ってもらった「むき込みおぼろ昆布」です。主に機械で削られる「とろろ昆布」と異なり、おぼろ昆布は、職人が一人一人手作業で削ります。専用の包丁で帯状に削られ、口に入れた時に溶けるような食感が特徴です。ぜひこの機会にご賞味ください。


現代の名工手削りの「むき込みおぼろ昆布」


おぼろ昆布トッピングイメージ

敦賀市は、おぼろ昆布加工の一大産地ですが、職人の高齢化や担い手不足が進んでいます。石倉ゼミでは、この間おぼろ昆布加工技術の歴史、生産、製法、職人の状況などについて調査を進めてきました。龍大生の中でも、おぼろ昆布を食べたことのある人は多くありません。今回の企画でおぼろ昆布の味わいを知ってもらい、認知度を高められればと期待しています。

今回の企画は、大学生協の協力のもと実施するものです。試食後に以下のアンケートにご協力いただけたら幸いです。<おぼろ昆布に関するアンケート

<こちらの記事もお読みください>



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 移動スーパー「とくし丸」は現在、47都道府県すべてでその姿を見ることができます。村上稔さんは、この「とくし丸」の創業に関わり、現在は徳島県・香川県で販売パートナー(運転手兼販売員)のサポートに取り組んでいる「株式会社Tサポート」を経営されています。村上さんには多くの著書がありますが、その一つに『買い物難民対策で田舎を残す』岩波書店(岩波ブックレット)、2020年があります。
 「現代社会と企業」では12月25日に村上さんをお招きし、「僕たちはどう働くか~社会貢献とサバイバル~」のテーマで講演いただきました。社会貢献事業とその問題点や課題、ご自身が取り組んでいるシェアリング事業についてお話しされるとともに、困難な時代に生きる若者へのメッセージを語っていただきました。
 
 以下は、受講生から寄せられた感想(レポートの一部を抜粋)です。
 この講義で言っていた「楽して稼ぎたい」という言葉にドキッとさせられた。なぜなら一度は誰しもその考えが思い浮かべるように自分自身も何度もその言葉について色々と考えていたことがあるからである。私は今でも少し楽して稼ぎたいと思うのだが、この世の中になんの苦労もしないでお金を稼ぐ方法はないと感じた。今日の投資の話で言うと100万円を投資して損してしまったということ。ただ単に投資をしたいなという気持ちで投資する分には楽して稼ぎたいという思いがあると思う。
 この講義を通して感じたことは人みなそれぞれの何かしらの苦労や努力をし続けて、それを継続して行った先にそれぞれの財政面での安定だったり、安心だったりするものがあるのかなと感じた。自分の家の近くで、徒歩3分程のところにマルハチというスーパーがあり、買い物をすることさえままならない人がいるということを聞いた時自分はこんなに近くにスーパーがあって幸せなんだなと感じた。移動スーパーはどこにでも行けるという利点がある反面、あまりそんなに多くの商品を運べなく、在庫が多く余ってしまうかもしれない。自分たち恵まれたものは買い物に困っている人たちのために今ある問題をどうしたら解決出来るのか少しでも考えるべきだと感じた。

 今回の講義は買い物難民の問題を解決した「とくし丸」についてでした。私は徳島県出身ということもあって今回の講義をとても楽しみにしていました。
 実際に私も買ったことは無いですが、見たことがあったので少し懐かしい気持ちになりました。徳島は高齢化が進んでいるため、買い物に行くのが難しい人にとってこの移動スーパーというものは、とても良い方法だと思いました。また、徳島県内全市町をカバーしていると知り驚きました。さらに、スーパーで商品を借りて余ったら返すというやり方や商品のバリエーションを自由に変えて経営していることを初めて知りました。そして、さまざまな副産物もあるのだと知りました。例えば、高齢者の生きがいとなったり、コミュニティの活性化に繋がったり、高齢者の見守りや支援などが挙げられました。
 今回の講義を聞いて、このとくし丸や徳島県出身であることを誇らしく思うようになりました。そして、村上さんの話を聞くことができ、とても良い機会となりました。
                                (文責:小西豊)



Ⅰ.令和6年能登半島地震の被災学生に対するご支援のお願い
 
 令和6年能登半島地震で被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。
 被災地の皆さまの安全と安心が一日でも早く確保されますことを、心より念じております。
 
 龍谷大学では、このたびの地震に関して1月2日付で学長名のメッセージを発出するとともに、被災した学生への各種奨学金等の支援を行っております。

 これまでにも、東日本大震災や新型コロナウイルス感染症等の危機事象が発生した際には、多くの皆様からのご協力を賜り、在学生に対する各種支援を実施することができました。

 このようなことから、このたびの地震に関しても、個人(教職員、学生、卒業生、保護者、一般)および団体(各教職員団体、各学生団体、各学部同窓会、関係法人)を対象に、被災学生に対する支援のための資金として募金活動を実施いたします。

 多くの皆様のご協力を心よりお願い申し上げます。



Ⅱ.募金使途
(1)募金の名称
  学校法人龍谷大学教育研究等振興資金 「危機事象対応学生支援募金」

(2)募金の目的及び使途
  被災学生の修学支援と復興支援活動
  (被災地での医療支援や学生・教職員等によるボランティア活動等)


Ⅲ.お申し込み方法
(1)インターネットからのお申し込みについて
  インターネットからのお申し込みの場合、「クレジットカード決済」「コンビニ決済」「Pay-easy決済」から選択いただくことができます。
  ※募金手続き画面において、使途を選択できますので「危機事象が発生した際の学生支援に対応する「危機事象対応学生支援募金」」をご選択ください。
  
(2)ゆうちょ銀行「払込取扱票」によるお申し込みについて
  本学所定の払込取扱票に、必要事項をご記入・ご捺印の上、最寄りの郵便局にてお振り込みいただけます。ご利用を希望される方は、以下までまでご連絡ください。
  問い合わせ先
  龍谷大学財務部経理課
  TEL 075-645-7876
  Mail keiri@ad.ryukoku.ac.jp


Ⅳ.募金の対象
(1)個人 教職員、本学学生、卒業生、保護者、一般
(2)団体 校友会、親和会、各学部同窓会、各教職員団体、関係法人(事業者等)


Ⅴ.募金金額
  募金金額、口数等は定めておらず、任意とさせていただいております。


Ⅵ.募金期間
  募金期間は設けておりません。


Ⅶ.領収書発行及び税額控除
  学校法人龍谷大学発行の「寄付金領収証」を財務部経理課から送付させていただきます。
  税法上の優遇措置の詳細については、以下のリンクをご確認ください。
  https://www.ryukoku.ac.jp/contribution/tax.html



以 上


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