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 経済学部では、2023年8月27日(日)から9月3日(日)まで、「海外フィールド研修」(グアム)の現地研修を実施しました。
 
 現地研修では、20名の学生が、グアム大学での語学学習や歴史・文化などの学習、フィールドワーク(チャモロビレッジ、グアム観光局、日本国総領事館への訪問等)を行いました。
 参加学生は、グアム大学内外において、グループ毎の課題に基づいて英語でインタビュー調査を積極的に行うなど、濃密な内容の現地研修となりました。

 そして、その内容を約2ヶ月間でまとめ、11月22日(水)に実施報告会を開催しました。グアムで学んだ歴史・経済・観光などについて堂々と発表をし、質疑応答にもしっかりと答えていた学生たちの姿がとても印象的でした。

 ■「海外フィールド研修」とは
2018年度より開講しています。グアム大学を中心とした現地研修(1週間)と龍谷大学での事前・事後学習を組み合わせた、経済学部独自の短期海外研修プログラムです。現地では、語学・座学・フィールドワークを一体的に実施します。留学初心者には、最適なプログラムとなっています。







国際学部グローバルスタディーズ学科 1年生を対象とした「リサーチ方法論B 」の授業に在オーストリア (ウィーン)日本大使館 (Embassy of Japan in Austria) 防衛駐在官 齊藤 富 氏をゲストスピーカとしてお招き致しました。齊藤氏に安全保障、防衛および日本大使館駐在官としてのキャリアや今後の学生のキャリア等についてレクチャーをしていただきました。質疑応答では、1年生の学生の皆さんから多くの質問があり、充実した時間になりました。齊藤氏、お越しくださり、ありがとうございました![2023年12月6日(水)]




2023年12月10日(日)、本学深草学舎3号館にて、第30回インターカレッジ民法討論会を開催しました。

当日は、龍谷大学のほか、九州大学、京都産業大学、慶應義塾大学、法政大学、早稲田大学(以上、50音順)より、8つの民法ゼミが参加しました。
本年度の出題は鹿野菜穂子先生(慶應義塾大学)から時効と登記に関する問題が出題され、午前・午後にわたり充実した立論、質疑応答が行われました。本学からは、中田ゼミ(3回生)と若林ゼミ(3回生)が参加しました。
すべての立論、討論を聞いた一般聴講を含む約140名の学生が投票に参加しました。結果、本年度は、慶應義塾大学・鹿野研究会が僅差で優勝しました。

残念ながら、本年度は本学から入賞ゼミは出ませんでした。とはいえ、参加された皆さんは、いずれも、この1ヶ月、入念な検討を重ねられ、当日は、それぞれの立論や討論、また先生方による解説や教員討論を通して、多くの学びを得られました。この経験を是非、今後のゼミ活動にも生かして下さい。
2回生の皆さんには、是非、来年度の入賞を期待しています!

なお、開催にあたっては、総合責任者となった4回生の三木紗也佳さんを中心に、昨年度、出場された若林ゼミ4回生の皆さんが、すべての運営を担っていただきました(昨年大会については→こちら)。
ありがとうございました!




展観「交差するイメージ 文学とアート」を、12月11日(月)から開催しています。障害者アート作品のイメージに合う文学作品を文学研究科の学生が選定した、アート展です。
場所は大宮キャンパス本館展観室、開催日は隔日の13日(水)、15日(金)、18日(月)、20日(水)、22日(金)となります。
限られた日程の開催となりますが、是非お立ち寄りください。
https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-13912.html










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